県内ニュース南陽市消防団の総理大臣表彰を報告 昨年豪雨時の迅速活動を評価
2015年09月11日 11:12
白岩孝夫市長に受賞報告をする高橋義昭団長(左から2人目)ら=南陽市役所
「防災の日」に合わせた表彰で、本年度は全国の6個人38団体が表彰された。7日、高橋団長が東京の首相官邸で行われた表彰式に出席し表彰状を受けた。 南陽市では昨年7月9日夜から10日未明の豪雨で、吉野川や織機川が氾濫。市内全域で甚大な被害が発生した。市消防団は災害発生前から極めて困難な状況の中で水防活動や土のう積み、住民の避難誘導、さらに被害対応など、災害発生から17日間で延べ1493人が出動。人的被害を出すことなく、市民生活の安全確保などに尽力した。 受賞報告には、高橋団長と石黒秀樹、井上和也両副団長が出席した。高橋団長は「団員の中には被災した人もいたが、団一丸となって頑張った。表彰は活動の励みになる」と報告。白岩市長は「昨年の災害時は本当に頑張っていただき、感謝している。消防団の活躍は南陽の誇りであり、市民のかがみ。今後とも市民生活の安全確保に協力をお願いしたい」などと語った。
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