今回はiPhone6sの予約方法について、徹底的にまとめてみたいと思います。これからiPhone6sの発売前に事前予約しようと思っている方は、是非、これらの情報をしっかり把握したうえで申込をするようにしてくださいね。
iPhone6sの予約開始日と発売日について:
まずはiPhone6sの予約開始日と発売日についての情報です。Apple側の公式発表では、現在、このような日程で発売がされるようです(すべて日本時間)。
- 予約開始日:2015年9月12日16時01分から
- 販売開始日:2015年9月25日8時から
ちなみに日本はiPhone6sの1次販売国なので、アメリカや中国などと並んで世界最速で予約を受け付けてもらえますよ。当然、販売開始日時も世界最速です。
iPhone6sの予約とは?:
次にiPhone6sの予約の流れですが、基本的には予約をした順に商品が手渡される流れになります。つまり9月12日16時01分に予約できた方なら、まず間違いなく発売日当日にiPhone6sを入手することが出来ます。
それでは9月12日のうちに予約さえすれば、発売日に入手できるのか?というと、これはApple側が用意している在庫の数次第。Appleの予想以上に予約がたくさん入るようであれば予約開始日に申込をしたとしても発売から2~3週間入手できない…なんてことにもなります。
実際、昨年発売のiPhone6 Plusにおいては、予約開始日に予約したにも関わらず、入手が1ヶ月近く遅れた…という方もいたくらいなので、とにかく早くiPhone6sが欲しいのであれば、1分1秒でも早めに列に並ぶ(予約をする)ことが重要なのですね。
iPhone6を予約開始30分後に申し込んだ私の体験談:
去年、iPhone6を予約開始時間から30分経過した頃に申し込んだ私。
さすがにこれなら発売日当日に入手が出来るだろうと思っていたら、実機を入手できたのは発売から5日程度が経過してからでした。これには「みんなどれだけ予約受付開始直後に申込してるんだよ…」と驚かされましたね…(苦笑)。
今年はApple側がどのくらいの在庫をドコモやソフトバンクなどに回しているかどうかはわかりませんが、去年並の混乱が起きるのだとしたら、今年も予約開始直後に申込をしない限りは入荷待ちさせられると思ったほうが無難かもしれません。
予約しないと買えないの?
では、予約をせずにiPhone6sを購入する方法はないのでしょうか?これについてはいくつか力技で入手する方法があるにはあります。
- アップルストアに徹夜で並ぶ
- Amazonなどで高値でiPhone6sを購入する
1番目についてはよくテレビなどでニュースになっているのでご存知な方も多いですよね。アップルストアやソフトバンクショップといった場所に、徹夜を覚悟で並び続けて当日の在庫を確保する…というものです。これなら予約なしにiPhone6sを入手することが出来ますが、相当の覚悟と根性が必要になりますね(お祭り感覚で楽しめる方であれば可能かも?)。
2番目については誰かが転売目的で購入したiPhone6sをAmazonやヤフオクなどで入手する方法…なんですが、こちらについては正規販売価格の3割増しくらいの価格で買うことになるので、お金に余裕があるという方でもない限り難しいでしょう。
それに正規販売店以外からの購入になってしまうので、偽物を売りつけられる危険性もあるにはあります。
発売から2ヶ月も待てば在庫に余裕も:
まぁそんなことをしなくても例年、だいたい発売開始から2ヶ月が経過する11月中旬くらいにもなれば在庫に余裕が出てくるわけですけれども、早くiPhone6sを欲しいという方や、9月や10月が機種変更のタイミングだという方などは、やはり予約をしておくのがベストだといえますね。
- iPhone6s販売直後に欲しい方:早めの予約を
- 11月中旬以降でもOKな方:予約はしなくてもOK
あとで買えば安くなるだろう…というのは甘い:
ちなみに『少しあとになってから購入すれば、その分、iPhone6sを安く買えるかも?』と買うタイミングを敢えて遅らせようとする方もいるかもしれませんが、これについては正直、期待薄…。2014年に限っていえば値下げされるどころか、円安の影響で販売価格が値上げされたくらいですからね。
これがXperiaやGalaxyといった他のスマートフォンであれば発売開始数ヶ月で値下げもありえますが、iPhone6sの場合には欲しい人が圧倒的に多い以上、なかなか値下がりしない状況にありますよ(さすがに販売開始後、1年くらい経つと値下げ販売の対象とはなります)。
iPhone6sの予約に必要なもの:
ここまでお読みいただいたことで、なんとなくiPhone6sの予約とはどんなものなのか?ということはわかってもらえたかと思います。
ここで申込手順を紹介する前に、iPhone6sを予約する上で必要になるであろうものや書類について念のため、解説しておこうと思います。SIMフリー版のiPhone6sを購入する場合、新規契約をする場合、機種変更をする場合などで必要なものは違いますが、概ね、これらのものがあれば問題ないはずです。
- 印鑑(新規契約、機種変更の場合)
- 身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
- 利用していた携帯電話(機種変更の場合)
文字だけだとちょっとわかりにくいので、auの公式サイトに機種変をする際に必要なものの画像があったので引用しておきます。このほうが非常にわかりやすいですね。
印鑑は不要な場合が多い:
尚、最近では印鑑不要でサインだけでも新規契約&機種変更が出来る場合も多いくなっていることを考えると、iPhone6sの予約と購入をするために必要なのは、現在利用中の携帯と身分証明書くらいかもしれません。
あとSIMフリー版のiPhone6sをアップルストアで購入する場合には、これら3つともに不要。必要なのはiPhone6sを購入するためのお金だけとなります(分割払いなどで購入する場合を除く)。
iPhone6sを予約する際に決めておきたいこと:
予約前の最後のステップがこれです。iPhone6sを予約する際に、事前に決めておきたいものを並べておきます。
- 色(ローズゴールド、ゴールド、スペースグレイ、シルバー)
- 容量(16GB、64GB、128GB)
それぞれ、ざっくりと解説しておきます。
色については好きなものを:
iPhone6sの色についてはどれにするか?ですが、個人的にはもう好きな色を好きなように選んでしまってOKだと思っています。
なにせiPhone6sは多くの方がiPhoneケースに格納して使う場合が多いので、実際にはそれほど背面の色はどんな色でも気にならなくなるもの。そういった意味では、前面の色は背面の色よりも重要…とも言えそうです。
- ローズゴールド:前面は白色
- ゴールド:前面は白色
- シルバー:前面は白色
- スペースグレイ:前面は黒色
ローズゴールドだけは入荷待ちが長引く可能性大:
ただローズゴールドに関してはiPhone6sから登場した新色なので、場合によっては注文が集中してしまう可能性があります。
こうなると予約開始日に予約したのに入手までには1ヶ月以上かかってしまう…ということにもなりかねないので、とにかくすぐにiPhone6sを買いたいのであれば、ローズゴールドだけは避けたほうが無難かもしれません。それでも欲しいんだ…というのであれば、予約受付日の16時01分を狙って手続きすればOKだと思います(詳しくはどの色が良いのか?の記事も参考に)。
容量は自分のライフスタイルに合わせて:
同様に今度はハードディスクの容量は16GB、64GB、128GBのどれが良いか…です。これを見て『自分にはどれが良いのかさっぱりわからない…』という方は、まず下記記事から先に読んでもらうとわかりやすいと思うので、そちらをどうぞ。
予約が殺到するのはやはり真ん中の64GB:
その上でどの容量が良いのか?というと、とにかく早くiPhone6sを確保したいなら16GBか128GBが無難。
去年の傾向でいうと、64GBモデルの品薄がかなり長引いたので、16GBか128GBを選んでおくと入手しやすいと思われます(下記は10月上旬頃の在庫状況)。
それでも16GBじゃ足りないよ…とか、128GBじゃ高すぎるよ…いう方は、やはり64GBモデルを早めに予約するのが最善かもしれません。予約開始日にちゃんと、16時過ぎには予約完了できるようにトライしてみてください。
大手携帯電話会社での予約方法:
photo by MIKI Yoshihito (´・ω・)
前置きが長くなりましたが、各携帯電話会社別のiPhone6s予約方法をまとめておきます。NTTドコモ、ソフトバンク、auなどで契約をしているという方は、こちらを参考にどうぞ。
ソフトバンクで予約:
ソフトバンク携帯利用者に対する、iPhone6sの予約受付は9月12日16時01分から予定されています(公式リリースはこちら)。
ソフトバンク株式会社は、iPhone史上最も進化したiPhone 6sとiPhone 6s Plusを、2015年9月25日午前8時より順次発売します。発売に先立ち、9月12日午後4時1分より、iPhone取扱店およびソフトバンクオンラインショップで予約受け付けを開始します。
公式リリースの通り、iPhone6sの予約方法としては主に2つ。
1つはソフトバンクオンラインショップでオンライン予約をする方法です。こちらはパソコンや携帯電話から、下記のオンラインショップに対して9月12日16時01分以降にアクセスをすると予約フォームが現れるはずなので、そちら経由で申込をしてください*1。
尚、16時01分以降であればいつでも予約をすることが出来るようになっているので、朝でも夜中でも、自由な時間にiPhone6sの予約が可能です(予約は今年も簡単な手順になるはず)。
ソフトバンクショップに並んでもOK:
また、インターネット経由での予約だけでなく、店頭での予約受付も9月12日16時01分以降であれば可能です。こちらは残念ながら並んだ順に予約をする…という形になるので、出来る限り予約開始時間よりも前に並んでおくほうが無難かもしれません。
たぶんですが、都心部ほど混雑が予想され、地方だと比較的容易に予約手続きが出来る可能性が高いです。
NTTドコモで予約:
NTTドコモの携帯電話利用者に対する、iPhone6sの予約受付は2015年9月12日16時01分から。ソフトバンクやauなどと同時刻でですね(公式リリースはこちら)。
株式会社NTTドコモは、iPhoneRのこれまでにない、もっとも進歩した「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を2015年9月25日(金曜)から日本で発売します。
発売に先立ち、9月12日(土曜)午後4時1分から「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の予約受付を開始します。予約受付は、9月25日から販売開始するドコモ販売店の店頭およびドコモホームページにて行います。
公式リリースの通り、予約方法としては主に2つ。
1つは下記のドコモオンラインショップ経由で予約する方法です。こちらはパソコンや携帯電話からアクセスをすることによって、9月12日16時01分以降であれば予約フォームからiPhone6sやiPhone6s Plusを申込することが出来ます。
尚、16時01分以降であればいつでも簡単に予約をすることが出来るので、夜でも早朝でもいつでも申し込もうと思ったタイミングで予約をしてもらえればと思います。予約の手続きとしては若干時間がかかり、5分程度を想定しておくと良いでしょう。
ドコモショップに並んでもOK:
また、いたるところにあるドコモショップに並んでiPhone6sの予約をしてもOK。こちらはインターネット経由の申込とは違い、16時01分ぴったりにお店にいけば大丈夫…というものではないので、早めにiPhone6sが欲しいのであれば少なくとも1時間くらい前から並んでおくようにしてください。
よほどの都心部でもない限りは、スムーズに予約手続きが出来ると思います(都心のドコモショップでは長蛇の列ができる可能性もあります)。
auで予約:
auでのiPhone6s予約方法も、ソフトバンクやNTTドコモと一緒です(公式リリースはこちら)。
KDDI、沖縄セルラーは2015年9月25日より、iPhone史上最大の進化を遂げた「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の販売を開始します。
販売に先立ち、2015年9月12日16時01分より、全国のauショップ (iPhone取扱店)、auオンラインショップにて予約受付を開始します。
予約受付開始時間は9月12日16時01分からで、auオンラインショップ、もしくはauショップの店頭申込のどちらかを選択できます。
自宅にいながらiPhone6sを予約したいという場合は、パソコンやスマートフォンなどから下記のauオンラインショップにアクセスしてください。9月12日の16時01分以降であれば予約フォームが現れるはずです。
尚、12日16時01以降であればいつでもネット経由でiPhone6sの予約が出来るので、その時間に間に合わない…という方も諦めずにアクセスをしてみてください。朝の時間帯であっても手続きが可能ですよ。
店頭手続きをする場合には早めにauショップに:
また、店頭でiPhone6sの予約手続きをしたいという方は、auショップにその時間以降に行けばOK。ただ都心部にあるauショップだと最大50人規模の行列が出来る場合もあるので、とにかく早くiPhone6sが欲しいのであれば並ぶ時間を早めるなどの対策をお願いします*2。
反対に過疎部だとそれほど行列が出来た…という話は聞いたことがないので、15時半くらいにいってもスムーズな予約手続きが出来ると思います(あくまで推測です)。
auは画像付きで説明していてわかりやすい:
ソフトバンク、NTTドコモ、auと3社のiPhone6s予約画面を見てきましたが、その中でもauは上記画像のように絵で予約方法を解説しているのですごくわかりやすいですね。
予約方法にはネット申込→自宅で受け取る、ネット申込→店舗で受け取る、店舗申込→店舗で受け取る…という3種類があるんだなーというのが、この図解があるだけで一目瞭然でわかります。
SIMフリーのiPhone6sを予約する:
次にSIMフリー版のiPhone6sを予約する方法です。こちらは携帯電話会社と通信契約を結ぶ必要性がないために予約から手元に届くまでの流れがシンプルですね。
ただ通話やメール機能をiPhone6sで使うためには、楽天モバイルなどの格安SIMカードを入手しておく必要性がある点はご注意ください。
SIMフリーのiPhone6sを予約:
SIMフリーのiPhone6sやiPhone6sプラスを予約したい方は、アップルオンラインストアでの申込が必要になります。
上記リンク先に9月12日16時01分以降に予約購入画面が出てくると思いますので、そちらを通じで申込をすれば予約完了となります(予約…というよりかは、アップルオンラインストアの場合には購入手続きですね)。
その後、9月25日以降に順次、購入したSIMフリーのiPhone6sが発送され、自宅に届けられる…という流れ*3。前述のように携帯会社との契約がない分、購入の手続きや支払いについては非常にスムーズ&価格も明確に提示されているので安心さがありますよ。
アップルストア実店舗でも予約可能?:
アップルオンラインストアだけでなく、実店舗であるアップルストアに並んで予約をすることは可能なのかというと、こちらは予約ではなく販売のみになる様子。
12日の16時01分にアップルストア実店舗に並んでも、予約手続きは出来ないのでご注意ください。
イオンでiPhone6sを予約:
まだ販売予定ページしか表示されていないため詳細は不明ですが、今年はなんとあのイオンでもiPhone6sの予約販売があるようです(下記画像を参照)。
格安スマホとしてiPhone6sを販売?
予測するに格安スマホである「イオンスマホ」としてiPhone6sの取り扱いをはじめるんじゃないかな?と思われるため、こちらはたぶんSIMフリーのiPhone6sを、イオンのSIMカードと抱き合わせて販売する形になりそうな感じ。
通話料金を抑えてiPhone6sを使いたい…という方には、面白い試みになりそうですが、だったらアップルオンラインストアでSIMフリーiPhone6sを購入したほうが…という気がしなくもありません。あくまで1つの選択肢として覚えておいてください。
イオンのiPhone6sに関する追記:
Engadgetがイオンに電話で取材をしたところによると、下記のようにイオンでのiPhone6s販売はあくまでドコモ、au、ソフトバンクへの取次がメインになる模様。
つまりSIMフリー端末&格安SIMカードのセット販売というわけではないみたいですね。通信費用を抑えめにiPhone6sを使いたかった方には残念な結果となりました。
イオンリテールに確認したところ、イオンの予約ページではNTTドコモ、au、ソフトバンク各キャリアの iPhone 6s /6s Plus の販売を代行するとのこと。つまり予約時にNTTドコモ、au、ソフトバンクいずれかの回線を選択することになります。
なお、現時点で予約受付開始日時は各キャリアと同じ9月12日午後16時1分からとのことです。
iPhone6sの予約に関するQ&A:
最後にiPhone6sの予約に関して、よくある質問とその答えを書いておこうと思います。より詳しく予約方法について知りたい方は、こちらもじっくりとお読みください。
Q.予約後にカラーや容量を変更したいんだけど?
iPhone6sをすでに予約したんだけど、気が変わってもっと大きな容量のほうに変更したい…という場合には、予約状況はどうなるのでしょうか?
これについては原則として並び直しになるケースが多いようです。ドコモ、ソフトバンク、auなどの大手携帯キャリアでは、大抵、予約のキャンセル→再予約を求めてくるのでご注意ください。当然、手元にiPhone6sが届くタイミングは大幅に遅れてしまうものと思います。
尚、16GB、64GB、128GBの容量はいったいどれが良いのかさっぱりわからない…という方は、下記記事なども参考にしてみてくださいね。
Q.iPhone6sからiPhone6s Plusに変更したいんだけど?
iPhone6sじゃなくて、やっぱり大きいサイズのiPhone6s Plusにしたい…という場合も、色や容量の変更をする場合と同様です。
予約申込のキャンセル→再予約が必要となってきますので、入手できるまでに更に時間がかかってしまうことになるでしょう(予約直後に変更する場合などであれば、それほどの差にはならない)。
尚、家電量販店などの一部のお店であれば、もしかすると予約内容の変更を受け付けてくれる場合もあるかもしれません。このあたりは各公式サイトにてご確認をいただければ幸いです。
Q.さっき予約完了したけど、その確認メールが返ってこないんだけど?
さっきiPhone6sの予約を完了したんだけど、その確認メールが戻ってこない…という場合も多くなっています。
この原因は主に2つで、1つはiPhone6sの予約開始直後の大混雑に付き、販売会社側のサーバーがパンクしているため。この場合には数時間から1日遅れなどで確認メールが届くのでご安心ください。
もう1つはそもそも確認メールの送信を行っていないケース。すべての業者が予約フォームに対して確認メールを送る仕様にしているわけではないため、『必ず届くはずだ!』と不安にならないようにしてください。大切なのはどちらにおいても、予約完了ページ(予約完了番号や日時など)を保存しておくことですよ。
Q.予約があまりにも簡単だったので不安だ:
iPhone6sの予約をしてみたものの、自分が今利用している携帯電話番号と、欲しい容量&カラーを入力するだけのものだったので、ほんとうに予約できているか不安だ…ということ、毎年ながらこのiPhone予約時には発生します。
例えば昨年のソフトバンクにおける予約フォームがまさにそれで、わずか30秒で予約完了するのは良いものの、『ほんとうにこれで予約できたか不安だ』という方が続出。更にソフトバンクが本申し込みメールの発送を在庫入荷後にしか送らなかったことで、ネット上ではちょっとしたパニックになりました。
このように今年も似たような事態になる可能性は充分になるので、予約フォームがいくら簡単だったとしても、それほど心配せずにお待ちいただければと思います(予約完了画面がきちんと表示されていれば手続きは完了しているはずです)。
Q.料金プランがよくわからないままに予約するのってどうなの?
こちらも2014年にあった事例ですが、ドコモやソフトバンクといた大手キャリアが料金プランを設定しないままにiPhone6の予約受付を開始してしまう…ということがありました。
こういった場合、予約申込者は『料金もわからないのに申込をする』ということをしなくてはいけなくなるわけですが、それでも予約をすべきなのか、不安になってしまいますよね。
予約後にキャンセルすればOK:
個人的にはそういった場合であっても、予約をすることを推奨しています。理由は単純で、仮に料金プランに不満があった場合には、単純に予約をキャンセルすればOKなため。
もし予約もせずに料金プランの発表を待ってしまっていては、その分だけiPhone6sの入手が著しく遅くなってしまうので、とりあえず予約をしておく…というのが無難なのですね。
- 料金プランが出るまでは予約を控える:入手が遅くなる
- 料金プランが出る前に予約をしてしまう:入手が早い(不満があればキャンセル)
さぁiPhone6sを予約しよう:
以上、iPhone6sの予約方法をわかりやすく解説!予約開始時間から手続きに必要なものまで、これを読めばiPhone6sの事前予約が全てわかる…という記事でした。
ちなみに私はどの方法でiPhone6sを予約するのかといえば、やはりそれはオンライン予約を選びます。自宅にいながら簡単に予約が出来ること、そして16時01分ちょうどに予約手続きを開始できるということを考えると、この方法が一番楽ちん&確実に発売日当日にiPhone6sを入手できるだろうと思うためですね。
また、晴れて発売日にiPhone6sを入手できた場合には、当サイト上にてその使い勝手や良い点・悪い点などを記事にさせてもらおうと思います!個人的にも今から楽しみです。