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人工衛星を使っての気圧の操作

22 3月
人工衛星を使っての気圧の操作

SolarEn(ソーラーエン社)特許申請中
Weather management using space-based power system(宇宙発電システムを利用した気象管理)
http://www.google.com/patents/US20060201547
台風を制御するなんてそんなバカなことを、と思われる方はこちらの記事をどうぞ。

Solar Power

Will Space-Based Solar Power Finally See the Light of Day?


軍事衛星から電磁ビームで台風や海洋にエネルギーを照射して軌道を変え気象をコントロールするというもの。http://www.scientificamerican.com/article/will-space-based-solar-power-finally-see-the-light-of-day/

SolarEn社やSolarenSpace社は、アラスカにあるHAARPの特許も取得している民間企業です。

日本ではすでに2008年には気象レーダーに謎のミステリーサークルが発生しており、気象コントロールはかなり以前から行われているだろう。

2008年関西圏に超巨大な謎のエンジェルリングが降臨

関西圏に超巨大な謎のエンジェルリングが降臨

狼たちは知っているさんより
http://06020596.at.webry.info/201402/article_11.html
<転送開始>
軌道上からの電磁ビーム照射で台風の勢力を弱体化、米社が特許申請

特許申請の中でソーラーエン社solarenspaceは、

熱帯性低気圧の渦の中心を狙い、正確に高エネルギーの電磁ビーム照射を続けることにより、

渦を形成する気流の流れを衰退させることが可能であると述べた。

もう台風を制御する特許が既にある。

日本でも民間企業が制御特許を米国申請済み。
※三重県の伊勢工業が潜水艦を利用した台風勢力を減退する方法。

米軍はもっと進んでるので威力強化、低下、 進路変更も可能だろう。

ざっと読みましたが、人工衛星を使うみたいですね。

理論上は台風の制御も可能と。

ということは、気圧の操作も可能なんだろうなと。

「軍事技術」はなかなか表には出てこないので、実際はかなり進化していると考えられますね。

で、電磁ビーム照射で思い出したのでこれを。

※ 指向性エネルギー兵器(ウィキ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%90%91%E6%80%A7%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%85%B5%E5%99%A8

これの、「マイクロ波」の実例が興味深いなと。少しだけ抜粋。

現代戦は大変なことになってますね。

実例、ノースロップ・グラマン社製品

2009年3月18日、ノースロップ・グラマン社は、レドンドビーチの技術者達がレーザー放電誘導装置の製造と試験に成功したことを公表した。

この装置は100キロワットの光線を生み出し、巡航ミサイルや砲列、ロケットまたは迫撃砲弾を破壊するには充分な威力を持つ。

アメリカ陸軍が企画する、共同高出力固体レーザープログラムのマネージャーであるブライアン・スティックランドは、レーザー放電誘導の理論的可能性について、

この装置は化学レーザーよりも補器類が小さなスペースしか必要としないことから航空機や艦艇、または車輌に搭載されると言及した。

2011年4月6日、アメリカ海軍はノースロップ・グラマン社の製造したレーザー砲について試験を成功させた。

この砲は、元はUSS パウル・フォスター、現在はアメリカ海軍の実験艦として運用されている艦に搭載された。

カリフォルニア中部の海岸を離れ、太平洋のテスト領域内で試験に臨んだ際、海軍研究局長であるネヴィン・カル大将の言及では、このレーザー砲は「高速巡航する目標に破壊的効果」を与えたと記録された。

分類すればこのレーザー砲の射程はマイル単位に属するもので、ヤード単位ではない。

ノースロップ・グラマン社は高出力固体レーザー兵装システムの有用性を公表した。

グラマン社はこの兵器をファイアストライクと呼んでおり、2008年11月13日に紹介が行われた。

この兵装システムはモジュラー式であり、

採用された15kwのモジュールは様々な出力レベルの供給に応じて組み合わせが可能である。

2010年7月19日、ファーンボロー国際航空ショーにおいて公開された対空レーザーは、レーザーCIWSであると評された。

ゼウス-HLONSは戦場で最初に投入されたレーザー兵器であり、

全てのタイプのエネルギー兵器としても最初のものである。

これは地雷や不発だった兵器の処理に用いられた。

まあ、表に出てくる軍事技術でこれですもんね。

実際に使用される、軍事技術から転用された気象操作に用いられる技術って、本当はどこまで進化しているんでしょうね。

また、今後の「戦争」における「戦闘行為」は、ドローンや指向性エネルギー兵器などが投入され、これまでとは異なる戦闘になるんでしょうね。

電磁ビームで台風を弱体化させるって、 一昔前なら完全にSFの世界ですよね。

 
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投稿者: : 2014年3月22日 投稿先 nasa

 

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