夕陽 様
>ばっちり見えてますし、『緊急放水・非常放流』には至っておりませんのでご心配なく。
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/DspDamData.exe?ID=303031283318170&KIND=3&PAGE=0(湯西川ダム)
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/DspDamData.exe?ID=1368030376050&KIND=3&PAGE=0(五十里ダム)
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/DspDamData.exe?ID=1368030376090&KIND=3&PAGE=0(川治ダム)
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/DspDamData.exe?ID=1368030376040&KIND=3&PAGE=0(川俣ダム)
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初のコメント及び、情報提供して頂き誠にありがとうございます m(_ _)m 。
今ざっと目を通させて頂きました、ありがとうございます。
確かに、湯西川ダムによる洪水調節は『機能していた』と存じます。
まず、大前提ですが、ダムの『放流規定』での、
「『緊急放水・非常放流』=『流入量をそのまま放流する状態』」
だと存じます。(間違いであれば、ご指摘下りご説明願います)
その大前提を基に申し上げますと、
★五十里ダム:9月10日11~16時頃まで
★川俣ダム:9月9日21時~翌10日01時頃まで
★川治ダム:9月10日7~16時頃まで
これら3ダムの上記の時間帯においては、
「『緊急放水・非常放流』状態である」
ということになると存じますが、いかがでしょう。
よろしければ、ご回答頂きたいと存じます。
どうもありがとうございます m(_ _)m 。
コメント
コメント一覧
流入量=放流量の操作全てが『緊急放水・非常放流』に該当するわけではありません。
「予め決められたルールと異なる例外的な操作」の「1つ」です。
これを説明するには記事が1つや2つも書けるくらいの量になりますが、
そこまで付き合いきれませんのでご自身でお勉強なさって下さい。
ご指摘の3ダムの時間帯については、通常なら「後期放流」を行っている所です。
後期放流は放流量>流入量となる操作を行い、貯水池水位を低下させる操作です。
ダムはあくまで器ですから水で一杯になれば、次の洪水に対応するために放流して水位を減らす必要があります。
今回は下流がはん濫しているためそれを考慮して後期放流を行っていません。
後期放流を行わず下流を助けるために放流量を減らしているため
一時的に流入量=放流量になっている時間帯があります。
今回の洪水調節については、予め決められたルールより少なく放流しています。
多く放流している時は一度もありません。