オトコを活かす!あげまん道 アラフォーからの女の生き方レッスン

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流産って、子宮のお掃除だと思う。

わたしの超~自論なのですが^^


わたし、これまで2回の流産を経験しているのですが

1回目は最初の妊娠。
つまり、長男を妊娠する半年くらい前でした。

2回目は五男を妊娠する半年くらい前。


このタイミングが物語ってるなぁと思うんです。



わたしは自分の流産と、数少ない周りの人の流産のタイミング、体験に出会ってきた中で

流産は子宮のお掃除って側面があるんじゃないかって感じましたが

すべての女性に当てはまることかどうかはわかりません。



ただ、なにかの「気づきのきっかけ」には、すべての流産で起こっているんではないでしょうか?



ただ、流産経験に「どうして?」が抜けない方のなにか気づきになれたらいいな♪

そんな想いで書いてみます。





わたしの2回の流産はタイミング的にも

子宮の溜め込んできた、あらゆる感情のゴミやちりのお掃除が必要だったのだと思う。

あのときの子宮では妊娠がもたなかったのか

はたまた次にちゃんと宿りたい子がキレイ好きだったのか(笑)

「こんな子宮には宿りたくないよー」

そういうことだったのかもしれません。



流産していく子は、その次に宿る子が自主的に掃除係りとして来てくれていたのか

もしくは、お掃除専門職の魂ちゃんがあるのかもしれないなって思ってます。


長男のときは、とにかくわたしは自分の力がすべてだと思っていました。

わたしは仕事もできたし、いつも頭フル回転で先の先まで見越して

自分で思う完璧な道筋をいつも考えながら生きていた(笑)


妊娠がわかった瞬間から、あたまの中はいろんな手配や調整を一気にやっちゃうって感じ。


ま~さ~に~ ふる回転。


そんなとき、自分の力では及ばないことが起こるんだって知らされた経験にもなりました。


いっぱい泣いて

でも、夫に反応がとってもいまいちに思えたりして

あと、道行く人がなぜか赤ちゃん連ればかりで(んなわけないのにね~。そう見えたの)

このときの体験が今のお仕事にすご~く役立っているんだよねぇ。


何かに頼りすぎていたから、力が及ばない出来事に出会ったとき

とにかく、なにか理由が欲しかったり、手厚い優しさを外から求めようと、めちゃくちゃあがくってことや

「ない」にフォーカスしていると、本当に「ない現実」ばかり見つけてしまう不思議について

この時ほどわかりやすく、体験したことはないのです^^





五男の前の流産は、ものすごい破壊力でした。

わたしは当時不倫をしていて、もう関係は何も楽しいことはないのに
共依存になっていて、切れないでいたときでした。


ありえないけど、その不倫相手の顔そっくりの子供が出てきたらどうしようって思いました。

それが怖くて怖くて、関係を切ることがやっとできたほどでした。


関係を切ったら、心音が止まっていました。

一度は拍動が確認されてたのに、次に検診にいったら止まってた。


まさに、お掃除であり、お知らせだったと思います。


赤ちゃんをお腹から取り出したときの病院で

全身麻酔から覚めたわたしは、いつまでも泣きやめなかったです。


すべてわかったから。


失った赤ちゃんへの喪失感と

大きな感謝と

生かされていることへの感動と

ただ、その子を産めなかった自分への否定感で

ごちゃまぜになって、いつまでも泣いていました。



そうしたら、まさかの半年後くらいに、再妊娠。

それが、末っ子ソラでした。



ソラの妊娠からは、本当に人生の大きな波が始まって
わたし、最大の「さげまん」時代に突入でした。

これらは、メルマガに書いていますよね^^


こっちにもアップしていこかな~。


そんな気分♡




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