顔は中の中、年齢は20代後半。
以前は上のランクの女性に一目ぼれする形が多かったが今回は中ランクの女性になかば一目ぼれしてしまった形に動揺している。
最近は無職生活も長かったので一年以上の女日照りの日々に感覚がマヒしているのかもしれない。
が、しかし、女性の顔に執着しなくなってくるということは一種の成長なのではないかと感じている。
思い返してみてほしい。幼稚園の頃好きだった子は皆がカワイイカワイイといって囃したてていた子ではなかっただろうか?
中学校は?高校は?大学の頃好きだった子は酔った姿がかわいかった上の上の子で半ば一目ぼれだったのではないか?
顔じゃなく体にシフトしたとか。 顔、体、気楽さ、異世界レベルの完璧超人、白痴系、笑顔の可愛いバカ、同病相憐れむ系 と変遷しているぞ。