死んだ同僚の財布盗むってどれだけ鬼畜だよ。それも死んだの確認したうえで盗むとは。
建設業者の寮で亡くなった同僚の財布を盗んだ、建設作業員の男(53)-兵庫県神戸市須磨区妙法寺-を逮捕だと。
寮近辺
兵庫県神戸市須磨区妙法寺
この男、同じ寮に住んでいる66歳の男性が、寮の食堂で死んでいるのを発見。連絡する前に亡くなった同僚の部屋に行って、現金27,000円が入った財布を盗んだんだと。
死人に口なしだし、亡くなってしまえばお金は必要ではないかもしれない。
でも、真っ先に部屋に行って、財布盗むってどれだけ鬼畜だよ。
こういう事すると、本人もロクでもない死に方しかしないぞ。
因みに、普通に盗むと窃盗だけど、死者から盗むと占有離脱物横領罪って罪になるんだ。
占有離脱物横領罪って刑法ではなるけど、要するに簡単に言っちゃえば”ネコババ”。
更にどうでも良い事だけど、”ネコババ”の語源は、猫の糞(ババ)。
猫が糞をしたとき、後ろ足で砂をかけて隠してしまうところから来た言葉だと。
でも、ネコババとはいうけど、猫に小判っていうくらい、猫は小判(金)に興味ないはずなんだけどね。