”小6男児を担任の講師平手打ち 10針縫う大けが”。悪意と誇張を感じるタイトル
朝日新聞に”小6男児を担任の講師平手打ち 10針縫う大けが”っていう記事が出てた。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6163151
タイトルだけ見たら、平手打ちで10針縫うってあり得ないレベルだと思ったら、案の定違っていて、”顔を3回にわたり平手打ちした。男児はよろめき、壁に取り付けてあった鉄のフックに額をぶつけ出血した”ってなってた。
大阪府守口市
このタイトルだけみたら、平手打ちで10針縫う怪我をさせたんだって思ってしまうが、事実は違ってた。
平手打ちした講師も問題があるかもしれないけど、この叩かれた小6のガキがどんな態度取ったのか、そっちも記事にしろよ。
なんか一方的にこの講師が悪いって感じの記事だけど、叩かれた方に全く非がないのか?
記事には、
”休み時間中に廊下で男児が紙切れをまいて遊んでいるのを見て、誰もいない教室に呼び出して注意。その際の男児の態度に立腹し、顔を3回にわたり平手打ち。”
ってなってる。その際の男児の態度がはっきりしてないなあ。
小6だろ。多分生意気な態度でもとったんだろうな。
それもそうとして気になったところ、”担任の30代の男性講師”ってなってたけど、担任が講師なんだ。
講師って、要するに教員採用試験に合格してないけど、学校が教員として雇用している場合でしょ。
講師が担任を持つって無い話じゃないだろうけど、今って普通なのかな??