殴った息子も息子だけど、殴られた父親も父親。父親を「ボコボコに殴った」ので逮捕
6月11日、京都府京都市西京区で発生したすげーバカバカしい事件。
産経新聞に出てたんだけど、記事冒頭だけ読むと、子供が親に暴行したのかあって思ったけど、よくよく読むと超バカバカしい。殴られたのは父親(78)で、殴ったのは息子(47)。
年齢を見た時点でバカバカしさ全開なんだが、殴るまでに至った経緯を読んだら、バカバカしさ倍増。
事件の流れは、郵便局員がこの父親と息子の住んでいる家に配達に来た。配達されたのは息子宛の手紙。そうしたら父親が「はよ出てこい、あほ」と息子を呼んだら、息子激怒ぷんぷん丸。「何発か分からないほどボコボコに殴った」らしい。
「はよ出てこい、あほ」って呼ぶ父親もバカ極まりないけど、それで激高して「何発か分からないほどボコボコに殴った」って。結果、左目から出血させるなどのけがなんだとさ。
どっちもどっちだよ、これ。
ってか関西では、こういうのが普通なの?
呼ぶときに「はよ出てこい、あほ」っていうとか。