手前で言いだしたマニュフェストは何一つまともに進めていない主党
そんな主党が、政権奪取直後にまず提出しようとしたがまとまらず、またこの年明けに
「見た目ずんぐりドラえもん、言動ジャイアン、名は静香」の亀井静香を必死で説得して何とか提出しよう全力を傾けている法案があります。
外国人参政権です。

しかし、ちょっと待った。
外国人参政権は総選挙時、マニュフェストから敢えて削除した項目ではありませんか!
マニュフェストとは、国民との公約です。
そして政府は、マニュフェストに書いてある事項必死で実施する一方、
マニュフェストに載っていない(それどころか、敢えて削除した)事項については、本来、チカラを注ぐのは許されない事であるはずです。
(少なくとも、マニュフェストを全て果たしてなお余力がある、というのでもない限り。)

しかし、民主党における外国人参政権の扱いは、こんなです:
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公約からは、敢えて削除
(=日本国民に対しては、「やりません」と意志表示)

しかし政権奪取後最速で着手し、しかも2ヶ月以内のスピード提出を画策

そこでは与党内調整に失敗したが、年末~新年に向けてまた相当優先度を上げて再調整中
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そして、各議員の以下のような言動。

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小沢:国内での推進の中核となるだけでなく、わざわざ韓国に行って以下の発言。
日本政府の姿勢を示す意味でも、政府提案として参政権を認める法律を出すべき」
「今国会で成立」
(2009年12月12日、韓国ソウル市内の国民大学での特別講義にて)

山岡:「参政権を錦の御旗として、今国会で実現させる」
(2010年1月、在日本大韓民国民団(民団の新年会にて)

赤松:「参政権は民団の皆様への公約公約を守るのは当たり前だ。本当にあと一歩。
感激でいっぱい
(2010年1月、在日本大韓民国民団(民団の新年会にて)

鳩山:「死を覚悟してでも外国人参政権は成立させたい
(2009年11月、国会にて)
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こいつらは何を言ってるんだと。

民主党
が「本当の錦の御旗」として掲げ、「本当に死を覚悟してでも」推し進めるべき、 「守るのが当然」の真の公約は、マニュフェストに書いてあった内容しかあり得ない筈でしょうが。
それにも関わらず、「日本の国民とは一切、約束などしていない」(むしろ、「約束から削除した事」)について、わざわざ死すら覚悟しちゃったんですね(苦笑)。

「たのんでねーよ」。( ´∀`)つ ズビシッ
これが、日本国民の声です。
ていうか、じゃあサッサと死んじゃって下さい。


ちなみには、上の民団新年会
(民団の皆様に)お世話になった。投票はしてもらえないが全国各地でいろんな形でご支援いただき、政権交代につながった」
などと、
特定外国人団体が支援母体として、民主党の政治活動に関与している事を思い切り暴露しています。それが問題である、という意識は全く無いようですね。まぁ外国人が日本の政治に関与して当たり前という感覚は民主党らしい、とも言えますが。

また白 真勲という民主党議員は、日本の国会議員でありながら
日本人(有権者)排除して
「本来、部外者である筈の在日朝鮮人のためだけに」
「政府の政策(外国人参政権等)についての説明会」
を行ないました。

政府の政策を一番に知るべきは政府を選んだ国民なのに、
国民を「後回し」どころか「排除って(失笑) 。

民主党が、実際には誰を「国民」として認識しているか
「公約」とは、誰に対する「公約」だったのか。
それが端的に表れた言動である、としか言いようがありません。
上述の言動を知った上で、
国民が第一。民主党です。」
という言葉を聞いた時、うすら寒い気持ちになるのは当然、というものでしょう。


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