県立古知野高校商業科観光ビジネスコースについて意見交換・懇談を実施
8月26日(水)当協会河村専務理事が県立古知野高校を訪問し、野村校長先生、佐藤・岩田教頭先生、
加藤先生と商業科観光ビジネスコースについて、意見交換・懇談をしました。
「観光ビジネスコース」は県内高校初の「観光人材の育成」となる取り組みで、平成25年度入学生が
2年生になる平成26年度から指導を展開しています。
観光概論などの授業内容、教科書、実習方法について、生徒の反応や課題を約2時間意見交換、
野村校長先生からは長期のインターンシップ(4~12月 年間18日)の受け入れ企業の確保に苦慮
しており、旅行業、ホテル、旅館、観光施設でのインターンシップ実施について協力依頼がありました。
来年3月初めの卒業生を送り出すにあたり、これまでの振り返りや進学・就職の状況を踏まえて、今後も
意見交換を継続し、インターンシップ受け入れ企業の開拓について連携して取り組む事として同校を後にしました。