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記事ID:654
区分:ナレッジ  |  分類:windows系  |  最終更新日:2015/01/09
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【windows】copyコマンド
関連タグ:windows 2000, windows server 2003, windows server 2008, windows server 2012, windows XP, windows vista, windows 7, windows 8, windowsコマンド
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windowsコマンド一覧 > 【windows】copyコマンド

ファイルをコピーします。

使用できる環境

2000200320082012XPvista78

コマンド仕様

構文

copy [option] [コピー元 [option]] [コピー先 [option]]

引数
引数省略説明
コピー元

コピーするファイル(複数可)を指定します。

コピー先

コピー先ディレクトリまたはファイル名(複数可)を指定します。

オプション
説明
/A

テキストファイル(ASCII形式)として扱います。

/B

バイナリファイルとして扱います。

/D

コピー元ファイルが暗号化されている場合、暗号を解除してコピー先ファイルを作成します。

/V

コピー先ファイルが正しく書き込まれたか検査します。

/N

コピー元ファイル名が長い場合、コピー先ファイル名を短いファイル名を使用します。

/Y

コピー先に同名ファイルが存在する場合、上書きの確認を行いません。

/-Y

コピー先に同名のファイルが存在する場合、上書きの確認を行います。

/Z

ネットワーク経由のコピーでネットワーク切断が発生した場合、コピーを再開できるようにします。

/L

送り側がシンボリック リンクの場合は、実際のファイルではなくリンクをターゲットにコピーします。

/? コマンドヘルプを表示します。

 

このコマンドはコピー元とコピー先を指定することでファイルをコピーします。ワイルドカード(*)を使用することで、複数のファイルをまとめてコピーすることもできます。また、+ 記号でファイルを連結することで、複数のファイルを結合し、その結果をファイルに出力することもできます。更に、入出力先に con キーワードなど特殊な値を指定することで、コンソールからの入力をファイルに出力したり、ファイルの中身をコンソールに出力したりもできます。

 

【特殊な入出力先】

入出力先に以下のキーワードを指定した場合、ファイルコピー以外の動作をします。

キーワード意味説明
con コンソール

コピー元に指定するとコンソール入力をコピー先ファイルに出力します。

コピー先に指定するとコピー元ファイルの内容をコンソール画面に出力します。

nul ダミー コピー先に指定することで何も処理しません。
prn プリンタ コピー先に指定することでコピー元に指定したファイルをプリンタ出力します。

特記事項

このコマンドは環境変数「COPYCMD」を利用しており、COPYCMD に /y オプションが設定されていると上書きの確認を行いません。

実行サンプル

copy sample1.txt sample2.txt           sample1.txtをsample2.txtとしてコピーします
copy *.txt bkup\                       全てのテキストファイルをbkupフォルダにコピーします
copy temp1.txt+temp2.txt sample3.txt   temp1.txtとtemp2.txtを結合し、結果をsample3.txtに出力します
copy con sample4.txt                   コンソール入力した値をsample1.txtに出力します
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