考え方やその時の流行のアーキテクチャとかもあるのでそういった物はそれでいいですが、明らかに間違えた事を書いて出来ない!とか載せてしまう時があります。にんげんだもの。 ただ、それを放置する、削除するとかはあまり良くないアプローチだと考えています。理由はそれを読んで真似してしまった人が一人でもいるかもしれない、同じ間違いをする人がいるかもしれない時にその間違いは良い勉強になる、などなど。 最も大きな理由は「間違いを指摘してくれた人に対してちゃんと敬意を払って修正する」が間違えた記事を書いた事に対する責任だと僕は考えています。その為もし僕が不完全なブログを書いて「ちげーだろ。もっと勉強しろ」と言われ確認し自分の間違いに気づいたら顔を真赤にして枕に顔をうずめてバタバタしたり酒を飲んで憂さを晴らすのではなく
- まず冒頭に間違っていたことを素直に認める
- 何が間違っていたかをちゃんと正確に記載する
- 原文中に追記するなら、わかりやすく追記と分かるように「ここが間違いでした。理由はこれをしていなかった。」などと書く
ドヤ顔で「間違えやすいからみんなも気をつけよう。」と書く
辺りをする事でもし読んでしまった人が改めて情報ソースとして読んだ時にも間違いを共有できるのと、自分が読み返した時に「同じ間違いしないようにしよう///」と思えるので間違いも記録として残しておくべきだと考えています。 もちろん誤りの内容にもより指摘した人が「これは削除すべきだ!!」ってなったらこの限りでは無いですが。
その為僕は「あー出来ないなーこんなエラーログ出ましたわ」ってブログ書くと1時間後に「追記:正しい設定教えてもらいました。本当は出来ましたごめんなさい。」みたいな事をいっぱい書いています。