スクランブルティーチャー2nd(8) 「じゃあ 私も先生と一緒に」
「こんばんは」
水曜日は5時からで金曜日は6時半からだ
「こんばんは」
「お母さんはもう帰ってくるかな」
「いえっ 今日は遅くなるって
さっき電話があったので先生がいる間には
帰ってこないと思います」
「そっか」
水曜日は5時からで金曜日は6時半からだ
「こんばんは」
「お母さんはもう帰ってくるかな」
「いえっ 今日は遅くなるって
さっき電話があったので先生がいる間には
帰ってこないと思います」
「そっか」
完全に2人きりということか
「じゃあ はじめていこう」
「はい」
さっきまではマイコちゃんがにぎやかだったので
本当に静かに感じる
冷蔵庫のモーター音が鮮明に聞こえるほどだ
「これはこうした方が・・・」
「あっ そうですね」
「まぁ 答えは同じだけどね」
教え甲斐がないというか
カオリちゃんはスイスイと解いていく
得意な数学は受験が近づいてからでも
大丈夫かもしれない
「やっぱり英語の方をやっていこう」
「は、はい」
「数学は本当に得意みたいだから
受験が近づいてからでも間に合いそうだよ」
英語の教科書と持参した受験用の
問題集を使って教えていく
「文法に入る前に単語をひたすら覚えていこう
僕は結構ゲーム感覚でやってたけど
覚えていくとだんだん面白くなっていくから」
「はい」
「毎回この100語の中から20ほど出題するから
満点取れるように頑張って」
「はい」
そのあと他の教科もひと通りチェックすると
2時間が経過していた
グゥ~
「あっ」
「ハハハッ おなかすいたんだね」
「恥ずかしい・・・」
「僕もこのあと食べるつもりだから
結構おなかすいてるんだよね」
「何か食べますか?」
「いやっ そういうつもりで言ったんじゃないよ
お母さんのいない家で勝手なことは出来ないし
じゃあ また来週の水曜日に」
「は、はい」
「あっ そうだ 写真撮ってもいいかな」
「写真ですか?」
「イヤならいいんだよ ほらっ さっきも
教えてる子の写真撮ったんだ」
マイコちゃんたちの写真を見せた
「可愛いですね」
「この子は小4だから お兄ちゃんは小6」
「じゃあ 私も先生と一緒に」
「本当に?」
写真を撮ったあと家を出て少し後悔した
せっかくなので一緒に何か食べてもよかった
ただなんとなく警戒してしまったのだ
怪しまれる行動は避けた方がいい
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「じゃあ はじめていこう」
「はい」
さっきまではマイコちゃんがにぎやかだったので
本当に静かに感じる
冷蔵庫のモーター音が鮮明に聞こえるほどだ
「これはこうした方が・・・」
「あっ そうですね」
「まぁ 答えは同じだけどね」
教え甲斐がないというか
カオリちゃんはスイスイと解いていく
得意な数学は受験が近づいてからでも
大丈夫かもしれない
「やっぱり英語の方をやっていこう」
「は、はい」
「数学は本当に得意みたいだから
受験が近づいてからでも間に合いそうだよ」
英語の教科書と持参した受験用の
問題集を使って教えていく
「文法に入る前に単語をひたすら覚えていこう
僕は結構ゲーム感覚でやってたけど
覚えていくとだんだん面白くなっていくから」
「はい」
「毎回この100語の中から20ほど出題するから
満点取れるように頑張って」
「はい」
そのあと他の教科もひと通りチェックすると
2時間が経過していた
グゥ~
「あっ」
「ハハハッ おなかすいたんだね」
「恥ずかしい・・・」
「僕もこのあと食べるつもりだから
結構おなかすいてるんだよね」
「何か食べますか?」
「いやっ そういうつもりで言ったんじゃないよ
お母さんのいない家で勝手なことは出来ないし
じゃあ また来週の水曜日に」
「は、はい」
「あっ そうだ 写真撮ってもいいかな」
「写真ですか?」
「イヤならいいんだよ ほらっ さっきも
教えてる子の写真撮ったんだ」
マイコちゃんたちの写真を見せた
「可愛いですね」
「この子は小4だから お兄ちゃんは小6」
「じゃあ 私も先生と一緒に」
「本当に?」
写真を撮ったあと家を出て少し後悔した
せっかくなので一緒に何か食べてもよかった
ただなんとなく警戒してしまったのだ
怪しまれる行動は避けた方がいい
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