初主演映画をＰＲするＥ－ｇｉｒｌｓの石井杏奈。サンスポ軍団でバックアップだ！？（大阪市浪速区、撮影・榎本雅弘）【拡大】

　台風１８号接近で雨足の強まる中、女優としての輝きを増すＥ－ｇｉｒｌｓの最年少パフォーマーがサンスポに初めて“上陸”した。

　読売テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜後１・５５）などの生出演を終え、劇中で着た制服の夏バージョンのままやって来た石井は、編集局に足を踏み入れる直前、「よろしくお願いします」と深々一礼。出迎えた社員らに「見てくださった方の背中を押せる作品になっていれば」と初主演作を直接ＰＲした。

　写真撮影では男性社員らに囲まれ、兄貴分の三代目　Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓの“シンクロランニングマン”ポーズを決めると「わぁっ！」と笑顔も全開だ。

　「新聞社でＰＲするなんて初めてです。楽しそうな会社ですね～」

　映画は、ひょんなことからダンス部を結成した女子高生たちの挫折や友情を描く。今年、前後編で公開された映画「ソロモンの偽証」で校内裁判のキーパーソンを演じるなど、女優として評価の高い石井の初主演作だ。

　「（ソロモンとは）気持ちの面で全然違いますね。責任感が強くなる。公開のカウントダウンが迫ってきて、初日が待ち遠しいです」

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