東京でU-15ボクシングの大会
2015年9月8日
15歳以下の男女を対象にした「U-15ボクシング全国大会」が東京・後楽園ホールで開かれ、元世界王者らが注目する小学6年生同士の激闘が繰り広げられた。昨年優勝した東日本代表の坂間叶夢君(12)=東京都足立区のJBスポーツ所属=と西日本代表の吉良大弥君(12)=京都市のフュチュール所属=が32・5キロ級決勝で対決、吉良君が勝利した。
両者ともに攻守のバランスが優れたボクサー。1ラウンド1分で、3ラウンド。最初から躍動感ある試合に会場は沸いた。どちらも倒れず結果は判定だった。
「小学生の試合とは思えない。吉良君の方が一枚上。才能にあふれている」と、元世界スーパーフライ級王者で大会実行委員長のセレス小林さんは驚く。吉良君は速いスピードで位置を変えながらコンビネーションを打つ高度な技術をものにしているという。
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