カテゴリー別アーカイブ: 本日のご来店

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【265/35R22 マックストレック フォーティス T5 装着】

クライスラー 300C のお客様。

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265/35R22 マックストレック フォーティス T5 装着です。

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キャッツアイに乗り上げて1本バーストしてしまったそうです^^;。

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タイヤをインチアップして装着するときは、タイヤの外径を合わせないと

メーターに誤差が生じたり、車体に干渉したりすることがあります。

 

「インチアップ」の画像検索結果

 

外径を一定にしてインチアップするためには、扁平率をさげなければなりません。

 

 

「扁平率 タイヤ」の画像検索結果

扁平率を下げると、見た目がカッコいいだけではなく

運動性能や安定性がアップしますが、

乗り心地がハードになり、燃費も悪くなってしまいます。

インチアップをお考えの方は

メリット、デメリットを考慮した上で、検討してみましょう^^。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【165/70R14 ハイフライ HF201 装着】

ニッサン マーチ のお客様。

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16570R14 ハイフライ HF201 装着です♪

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コチラのお客様は今月車検を受けるため、事前に交換です。

 

タイヤの残溝が1.6mm以下のものは車検では合格しません。

これは結構多くの方が知っていると思いますが、

以外と知られていない保安基準もあります。

 

たとえば発炎筒。

「発煙筒」の画像検索結果

当然、車には搭載されていなければなりませんが、

実は有効期限があり、期限切れのものは交換が必要になる場合があります。

細かく言うと期限が切れていても破損や吸湿等がなく、JIS規格で定めた性能を

満たしていれば問題ありません。

で、その性能を満たしているかどうかを見極めるには、

実際に使用してみるしかないんですね^^;。

「発煙筒 期限」の画像検索結果

 

1度使用すると、当然同じものはもう使えませんので、

新しいものを用意しなくてはなりません。

「有効期限の切れたものは念のため交換する」というスタンスです。

 

また、フロントシートにヘッドレストがついていないものもNGです。

「ヘッドレスト」の画像検索結果

 

後部座席にはついていなくても問題ありませんが、

万が一の時のむち打ちの軽減になりますので装備されてた方がいいでしょう。

 

車検は単に公道を走行する上での必要最低限の保安基準に適合しているかどうかを

確認するものなので、たとえ車検の帰りに車が故障したとしても、

それは車検に合格したこととは関係ありません。

「車検受けたばっかりだから大丈夫」ではないんです。

点検整備はドライバーの責任です。

常日頃から日常点検をきちんと行う習慣を身につけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【195/55R16 ハイフライ HF201 装着】

BMW 116i のお客様。

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195/55R16 ハイフライ HF805 装着しました。

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コチラのお客様、元のタイヤはランフラットタイヤでしたが、

以前ディーラーで交換したら高額だったので

今回はノーマルタイヤに替えました^^;。

 

ランフラットタイヤとは、パンクしてもそのまま100km程度は走行できるタイヤです。

近年では、BMWのほか、レクサスやGT-Rなどにも装備されています。

「ランフラットタイヤ」の画像検索結果

 

「パンクしても走れるタイヤ」なんて理想的ですが、デメリットもあります。

 

ランフラットタイヤのメリット

前述のように、パンクしても走れるので、スペアタイヤの搭載が要りません。

「スペアタイヤ」の画像検索結果

路上でのスペアタイヤ交換作業は危険を伴います。

後続車の追突や接触事故などの危険を回避することができますね。

 

また、車重の軽量化による燃費の向上や、

トランクスペースなど広く活用することができます。

また、廃車にする際のスペアタイヤ廃棄処分という環境問題も解消できます。

 

逆にデメリットは

サイドウォールが強化されているため、乗り心地に影響します。

「ランフラットタイヤ」の画像検索結果

また、タイヤ自体の重量が増加するため、ばね荷重が増加します。

そして何より高額です^^;。

 

ランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更する場合は

急なパンクに対応できるように、修理剤などを搭載しておかなければ

ロードサービスのお世話になってしまいます^^;。

「レッカー移動」の画像検索結果

 

また、ランフラットタイヤ用に設定されたサスペンションにより、

ノーマルタイヤ変更後にふらつき・タイヤのよれなどの

不具合が発生するケースがあります。

 

交換する際は、以上を踏まえた上で検討する必要がありますね。

 

 

 

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【175/65R14 ネクセン Nブループラス 装着】

ホンダ フィット のお客様。

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175/65R14 ネクセン Nブループラス 装着です♪

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低燃費をウリにしているフィットにはぴったりです!

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ネクセン Nブループラスは、韓国のネクセン社の低燃費タイヤで、

日本のラべリング規格を満たしています。

「タイヤ ラベリング」の画像検索結果

 

タイヤラベリング制度は一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)が、

業界自主基準として策定した「低燃費タイヤ普及促進に関する表示ガイドライン

(ラベリング制度)」に沿って、転がり抵抗性能とウエットグリップ性能が

一定値を満たすタイヤを 『  低燃費タイヤ』と定義づけるものです。

転がり抵抗係数がAAA~Aで、ウェットグリップ性能がa~dの規格に当てはまるタイヤが

日本では「低燃費タイヤ」を名乗ることができます。

 

あくまで日本での自主基準ですが、同じ基準で比較できるのでわかりやすいですね。

 

ヨーロッパ(EU)でも独自のラべリング制度があります。

「転がり抵抗」と「ウェットグリップ性能」、「騒音の指標」の3項目で、

転がり抵抗とウェットグリップ性能を7グレードで、

騒音レベルは3グレードとデシベルで表記されます。

 

タイヤメーカーは世界各国で環境問題に取り組んでいるんですね。

将来は全世界統一規格にして、もっと比較しやすくなればいいなぁ。

 

 

 

 

 

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【175/65R14 ネクセン CP672 装着】

ダイハツ ブーン のお客様。

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175/65R14 ネクセン CP672 装着です^^。

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ダイハツ ブーンはトヨタ社との共同開発された車種で、

企画・マーケティングはトヨタ主導で

設計・開発・生産はダイハツ主導で行われています。

共同開発なのでOEM関係ではありませんが、トヨタ パッソと同じですね。

 

OEMとは、他社ブランドの製品を製造することです。

ここ数年、OEM供給で販売されている車両が多くあります。

たとえば、

 

マツダ AZ-ワゴン

Mazda AZ-Wagon.jpg

 

スズキ ワゴンR

 

グリルとFバンパーがちょっと違うだけですね^^;。

 

 

その他には・・・

ニッサン セレナ

NISSAN SERENA C25.jpg

 

スズキ ランディ

Suzuki Landy 2007.jpg

これもグリルが違うだけですね。

 

他にも多くのOEM供給を受けている車があります。

ほぼ同じ車両なのに、販売メーカーによって値引き幅が違ったりするので

これから購入を検討している人は参考にしてみるのもいいかもしれません^^。

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【195/60R16 ダンロップ RV503 装着】

ニッサン セレナ のお客様。

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195/60R16 ダンロップ RV503 装着です!

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コチラのお客様は、ご自身でインターネットで購入したものを

持ち込みで交換です^^。

 

 

「ダンロップ」の画像検索結果

ダンロップは、1888年、アイルランド人の獣医であるダンロップさんが

世界初となる空気入りタイヤを発明し、翌1889年に設立されました。

当初はゴム製品全般を扱っていましたが、1985年にタイヤ部門を

住友ゴム工業に売却し、現在に至ります。

 

「ダンロップ 福山」の画像検索結果

ここ数年は福山雅治さんがCMキャラクターに起用され、

とてもカッコいいCMになっていますね。

 

 

昔のダンロップの広告というと・・・・

 

1913年の新聞に掲載された広告

ゆ、夢に出てきそうです(-_-;)。

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【155/65R13 ネクセン N priz 装着♪】

ミツビシ ekワゴン のお客様。

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155/65R13 ネクセン N priz 装着で~す^^。

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「セール中のサイズって、在庫、まだある?」と、

電話でお問い合わせいただきました。

 

ただ今開催中の【春の軽カーキャンペーン】!

↓       ↓       ↓

http://worldloop.jp/blog/?p=2436

 

数量限定でしたが、 大好評につき

追加発注したのでセーフ!でした!

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各サイズ、まだ間に合いますよ~(^^)/

ご来店お待ちしてます<m(__)m>

 

 

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【205/55R17 レーダー RPX800 装着】

トヨタ オーリス のお客様。

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205/55R16 レーダー RPX800 装着です!

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このオーリス、すごくきれいなんですけど、

走行距離が210,000kmオーバーΣ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!

営業で使用するので、タイヤの減りがものすごく早いんで

できるだけリーズナブルなタイヤを探していたそうです^^。

 

オーリスと言えば、機動戦士ガンダムで有名なキャラクターの

「シャア」専用オーリスが発売されていました。

「シャア専用オーリス」の画像検索結果

 

 

ただ赤いだけではなく、外装の専用スポイラーから車検証ケースまで

色々な個所に専用パーツが使われています。

 

でも、さすがに「3倍速い」わけではなさそうですね^^;

 

 

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【215/45R17 ナンカン NS-2 装着】

トヨタ カルディナ のお客様。

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215/45R17 ナンカン NS-2 装着です。

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カルディナ GT-FOUR

カルディナの3代目として2002年9月に登場。

この型から全幅が1740mmとなり、全車3ナンバーとなりました。

中でもこのGT-FOURは、セリカGT-FOURと同じエンジンを持つ、最強バージョンです!

その走行性能は、ドイツのニュルブルクリンクでは、スープラより速い8分46秒をたたき出しています!

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2007年6月、マークⅡブリット、クラウンエステートと共に惜しまれつつ生産を終了し、

それと同時にガソリン車のターボ車も消滅しました。

 

 

Toyota Caldina van.jpg

カルディナは3代でシリーズ終了となりましたが、乗用車だけでなく4ナンバーの商用車も大活躍でしたね^^。

 

 

 

 

 

 

 

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【155/65R13 ネクセン N priz 装着】

ミツビシ ミニカ のお客様♪

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155/65R13 ネクセン N priz 装着です^^。

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ミニカって歴史が長いんですね~(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!

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写真のミニカは最終型、8代目です。

 

初代ミニカは・・・・

Mitsubishi Minica LA Front JPN.jpg  し、シブい!

実車は見たことないです。

もし今現役で走ってるのを見かけたら、間違いなく注目の的ですね!

 

自分が知ってるミニカは

Mitsubishi Minica 501.JPG

この型からです。

これで5代目ですから、かなり以前からミニカはあったんですね。

 

1962年にミツビシ初の軽自動車として誕生して、

2013年のトッポ(←トッポBJ←ミニカットポ)の生産終了により

ミニカの系譜は無くなりました。

51年、半世紀以上も続いていたなんて驚きです!

 

『人車に歴史あり』。

ご自分の愛車の系譜を調べてみると、意外な発見があるかもしれません^^。