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 ■岡田克也・民主党代表

 (安倍晋三首相が安全保障関連法案の採決をめぐり、「決める時には決めなければいけない。それが民主主義のルールだろう」と発言したことについて)安倍さんの話を聞いていて、民主主義に対する理解が違うと思った。一定の時間が過ぎたら採決していいというのは民主主義ではない。議論を尽くし、国民の理解が得られたところで時期が来れば採決するというならわかる。しかし今、政府の説明は不十分だという意見が圧倒的で、法案に反対という声もたくさんある。何よりも答弁になっていないし、答弁に窮している状況だ。そういう中で憲法にかかわるこの法案を採決するのはとんでもない。後世、大きな汚点を残すと思う。(奈良市内で記者団に)