新製品情報コルナゴから復刻クロモリロード「アラベスク」登場 「CLX」は軽量カーボンロードに刷新
イタリアのバイクブランド「コルナゴ」から、細身のフレームやアートのようなラグ(パイプの継ぎ目のパーツ)が特徴のクロモリロードバイク「Arabesque」(アラベスク)が約30年ぶりに復刻され、2016年モデルとして国内限定60台で登場する。また、ミドルグレードのカーボンロードバイク「CLX」は、2015年モデルとして投入された軽量ロード「V1-r」をベースにフルモデルチェンジされる。ロードのフラッグシップモデル「C60」や、V1-rには新カラーが追加される。2016年モデルは10月から順次発売予定。 (平澤尚威)
アートのようにデザインされたラグ
アラベスクは1984年にコルナゴ創立30周年記念モデルとして製作された。2016年モデルの復刻版は、当時の形状をほぼそのまま再現。フレームは、同ブランドの定番クロモリロードバイク「MASTER X-LIGHT」(マスター X-ライト)と同じく、クローバーのようなチューブ断面の「ジルコ加工」で剛性を強化している。アラベスクのフレームは細身のマスター X-ライトよりもさらに細く、またストレート形状のフロントフォークも特徴だ。
ラグは、ヘッドチューブ周りや、トップチューブとシートステーの継ぎ目などに細部まで凝ったデザインが施されている。
アラベスクはフレームセットで販売され、コルナゴの専用ヘッドセットシステムが付属。シートポストは別売りとなる。
■アラベスク
フレーム価格:400,000円
フレームサイズ:490、500、510、520、530、540、550、560、570、580、590、600、610、620、630、640、650
カラー:ホワイト、ブルー
※日本限定60台
「CLX」は軽量ロード「V1-r」の特徴を継承
CLXは、2015年モデルで登場したV1-rの特徴を継承し、軽量バイクとして刷新された。V1-rのシートチューブがエアロ形状なのに対し、CLXは円形のチューブを採用している。それ以外は同じフレーム形状で、V1-rに比べてややマイルドな乗り味に仕上がっている。完成車販売で、コンポーネントはシマノ・アルテグラでアッセンブルされる。
CLXアルテグラ
完成車価格:450,000円
フレームサイズ:420S、450S、480S、500S、520S、540S、560S、580S
カラー:ブラック/イエロー、ホワイト、マットブラック
アルミロードに「モンド」シリーズ登場
アルミロード「STRADA(ストラーダ)SL」と同じフレームで、異なるコンポーネントを搭載した「Mondo」(モンド)シリーズが登場する。シマノ・ティアグラモデルが15万円、シマノ・ソラモデルが13万円と、これからロードバイクを始める人が購入しやすい価格に設定されている。
■モンド ティアグラ / ソラ
完成車価格:150,000円 / 130,000円
フレームサイズ:420S、450S、480S、500S、520S、540S、560S、580S
カラー:ホワイト、ブルー / レッド、ブラック