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3新人が届け出=安保争点に―山形市長選[時事]

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 任期満了に伴う山形市長選が6日告示され、いずれも無所属新人で、元防衛省職員の梅津庸成氏(48)=民主、共産、社民、生活推薦=、元経済産業省職員の佐藤孝弘氏(39)=自民、公明、次世代、改革推薦=、飲食店経営の五十嵐右二氏(64)の3人が立候補を届け出た。投開票は13日。

 選挙戦は、今国会の焦点である安全保障関連法案の賛否と同様の政党対決の構図で、法案が争点の一つとなる見込み。政府・与党は14日の週の成立を目指しているため、直前の選挙結果が注目される。既に与野党の幹部らが現地入りし、攻防が激化している。

 平和都市創造を訴える梅津氏は、法案について「違憲の可能性が極めて高い」として反対の立場を強調。一方、佐藤氏は「条件付き賛成」、五十嵐氏は「賛成」を主張している。 

[時事通信社]

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カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ :
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