同じ東北仙台では、3500人を大きく上回る参加者で戦争法廃案の集会、デモ。確実に安倍政権を追いつめている。すごいデモでした。
僕は5000人と見た!
だいたいにしてデモが会場からなかなか出られない。ここからしていつもと違ったんですよね。しかも、隊列の途中にあるはずのハンドマイクがない。
静かに会場内で立ちすくむ隊列。これではいかん。叫ばねば!
コーラーは、前方に向かって、僕。後ろに向かって、花木則彰・すげの直子両市会議員。ふだん、声が大きすぎるとさんざん言われている3人だけど、ちょっとは役にたったみたい。
途中から、これまた声の張りには自信を持つ元東北大学男声合唱団の中嶋れん泉区県議候補も加わってコール。みんなでリード役がんばりました。
しばらくそのまま定禅寺通りをコールしていたら、県労連の人がハンドマイクを持ってきてくれたので、まずはすげのさん、そして花木さん、途中から僕もいてもたってもいられず、マイクをもらいました。
いやあ、気持ちいいですね。久々にコーラーやりました。たまりません。広瀬通あたりから、ほぼ終点までコールを続けておりました(笑)。
燃えました!
肉声で始めた時は、最後まで持つかなと思ったりしたけど、持つものですね。いまも全く喉に異常はありません。夜バスを降りて、町内を自宅に向かう時も、今日のコール、一人つぶやきながら帰ってきました。
まずは僕が会場についたら、「かどのさーん」という黄色い女性の声。
だれだ、この声は?と振り向いたら、なんと来年の参議院選挙比例予定候補のいわぶち友さんではないか!福島在住のいわぶちさん、いてもたってもいられず、たった一人で駆けつけてくれたんです。うれしいことですよね。
来年は、なんとしても国会に送りだしたい。彼女の姿をみて、そう思いました。
デモ中もいろいろありました。終わった後気づいたんだけど、シャツをなくしたんです。実は集会デモでは、「戦争法ゼッタイ反対 一歩も退かない いま声を上げるとき 共産党」とプリントしたTシャツだったんだけど、会場まではその上にシャツを着てたんですよね。
帰る前に、ダイエーによって、60%OFFのシャツを買って帰ってきました。
肉声でコールしたり、たった一人、当たり前に現れた国会議員候補に会ったり、シャツをなくしたり、いろいろあったけど、宮城県民の心意気を感じたすばらしい一日だったなあ。
9月4日(金) 午後7時すぎ MIDDLEs & ○○○s
「20代後半から30代は、なんて呼べばいいんだろう」「YOUNGs?」「パッとしないなあ」「FBで公募しようか」などといいながら、スリーショット。
ついでに、朝と昼の連続写真もアップ。
9月5日(土) 午後1時半すぎ
長町地区「角野達也必勝をめざすつどい」、時間を間違えて、40分も早くついてしまった。
予習中。
午前は、宮城県日本共産党墓前祭。今年は、10名の先輩方が埋葬され、名前が刻まれました。
9月5日(土) 午後4時半頃
まずは二つの新聞記事を紹介。
「2年間で大企業の内部留保が27兆円増えて299.5兆円に」「秋田県が思いきった子育て、若者支援策」
第3子が生まれたら、第2子、第3子の保育料無料。子ども医療費無料化中学卒業までに拡大。県内企業にへの新卒者に奨学金返還を助成。
すごい決断!宮城県だってできないはずはない!
最後は、戦争法案廃案と県議会での各党の態度を示して、なんとしても伸ばしてほしい!県議選で平和を願う県民の意思を示そう!と、熱く熱く!
高齢者政策、仙台市民にとっての宮城県政についてなど、いろいろと注文もあり、勉強課題も鮮明になりました。
下水、雨水対策の要望も。
これから公務職場のみなさんと懇談会。知恵借りてきまーす! |
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