他人宛のメールが届いた場合
他人宛のメールが届いたと Gmail ユーザーが考える理由は、主に 3 つあります。状況に一致する説明を下記から選択してください。
自分のメール アドレスによく似ているが、ピリオドの数や大文字小文字が違う自分のメール アドレスによく似ているものの、ピリオドの数や位置が違うアドレス宛のメールが届くことがあります。他人宛のメールが自分のアカウントに配信されているようで不安に感じられるかもしれませんが、これらのアドレスはいずれもあなたのアドレスなのでご安心ください。
Gmail ではユーザー名のピリオドを文字として認識しません。そのため、Gmail アドレスにピリオドを入れても入れなくても実際の宛先は変わりません。いずれの場合も同じユーザーの受信トレイに届き、それ以外のユーザーに配信されることはありません。つまり、
- homerjsimpson@gmail.com = hom.er.j.sim.ps.on@gmail.com
- homerjsimpson@gmail.com = HOMERJSIMPSON@gmail.com
- homerjsimpson@gmail.com = Homer.J.Simpson@gmail.com
これらのアドレスはすべて同じユーザーのものです。試しに、自分のユーザー名にピリオドを追加したり削除したりしてアカウントにログインしてみてください。それでも自分のアカウントにログインできるはずです。
他人宛のメールが届いたと思われる場合は、送信者が電話のかけ間違いのように間違ったアドレスを入力してしまったことが考えられます。このような場合は、できれば元の送信者かウェブサイトに連絡して、間違いを知らせることをおすすめします。
注: Google Apps ではピリオドを認識します。ユーザー名にピリオドを使用する場合は、ドメイン管理者に依頼して、使いたいユーザー名をニックネームとして追加してもらってください。
ヘッダーの [To] 欄や [Cc] 欄に自分のメール アドレスが表示されていないメールは、送信者が Bcc(Blind carbon copy)で送信したものと考えられます。[Bcc] 欄は受信メールのヘッダーに表示されません。つまり、Bcc でメールを受信した場合、メッセージの上部にあなたのメール アドレスは表示されません。
他の Gmail ユーザー宛のメールが何通も届く場合は、誰かがアカウントの設定を誤って、あなたにメールを自動転送するように設定した可能性が考えられます。これを確かめるには、[返信](Safari の場合は [詳細オプション])の横にある下向き矢印をクリックし、[メッセージのソースを表示] を選択してメッセージのヘッダー全文を開きます。先頭から順に見て X-Forwarded-For を探します。X-Forwarded-For がある場合は、他の Gmail ユーザーがメールをあなたのアドレス宛に転送しているので、誤ったアドレスに転送していることを相手に知らせることをおすすめします。ただし、Gmail 以外のアカウントからメールが自動転送された場合は、ヘッダーに X-Forwarded-For 情報はありません。
また、ユーザー名が自分のユーザー名で、ドメイン名が googlemail.com のメールが届いた場合は、心配する必要はありません。homerjsimpson@gmail.com も homerjsimpson@googlemail.com も同じアドレスです。googlemail.com は英国とドイツの Google ユーザー用に Google が所有するメール ドメインです。あるユーザーが username @gmail.com でアカウント登録したら、他のユーザーがusername@googlemail.com でアカウントを作ることはできなくなります。
このようなメールは、不正業者の間で一般的な「ディクショナリ スパム」という手口で送信されたものと考えられます。ディクショナリ スパムとは一般に、ソフトウェア アプリケーションを使って辞書の単語に基づき、実際に使われていそうなメール アドレスをランダムに生成するものです。
不正業者はこうして作ったアドレスのリストを使って大量のメールを送信します。メッセージの「To」欄や「Cc」欄に自分のアドレスが見当たらない場合、Bcc で(あなたのアドレスを「Bcc」欄に入力して)送信された迷惑メールだと考えられます。
Google では、迷惑メール防止のため、迷惑メールが受信トレイに届いた場合にはご報告をお願いしています。報告するには、迷惑メールの横のチェックボックスをオンにして、[迷惑メールを報告] をクリックするだけです。
Gmail では、ユーザーの明示的な許可なく、個人を特定できる情報を商業目的で譲渡、販売、公開することはありません。Google のプライバシー ポリシーについては、Google プライバシー センターをご覧ください。