使いきらないともったいないと焦り始めた青春18きっぷ。前回は飛騨高山に行ったので、今度こそJR鉄道最高地点の野辺山駅に行くんだ!と思っていたはずなんですが、途中にある奈良井駅で降りて、奈良井宿に行ってきました。
始発で行く自信がなく、長時間乗っているのもなぁ…と弱気になってしまい、もう来年の夏は青春18きっぷ買わないようにしようと思ってしまうくらいでした。春と冬だけでいいかな。
奈良井宿に行くのは初めて。名前を聞いたり写真で見たことがあり、一度行ってみたいと思っていたので楽しみでした。
始発で行かなかったので、結構のんびりした日帰りのお出かけ。9月になって秋だから中津川駅で栗きんとんを買っておやつにしようと思っていたので、ちょうど中津川駅で待ち時間がありラッキー。
駅前のにぎわい特産館に、中津川の和菓子屋さんの栗きんとんのがバラ売があるので、お目当てのお店の栗きんとんを一個買いました。もう一軒欲しいお店があったんですが、売っていない。まだ時間があったので、駅から歩いて5分くらいで行けるので行ってみました。一個だけ栗きんとんを買うって、ちょっと恥ずかしいね。でも買いました。
ちょうどいい時間になったので、中津川駅から松本行きに乗ります。中津川駅から、1時間半くらいで奈良井駅に到着。久しぶりの長野県です。普通列車しか止まらない駅なんですね。
伝言板だ!奈良井駅の字がステキ。到着して駅を見ていたら、もう満足しちゃった。
帰りの電車の時刻を確認して歩き始めます。まずは木曽の大橋を見たかったので、地図をチェック!線路を渡らないと行けないのに踏切がない!?と思ったんですが、人が通れる地下道がありました。よかったー。
木曽の大橋は、橋脚がない!しかも大きい!すごい!滑りやすいらしく、昔怖いけど楽しかった巨大滑り台みたいだな!と一人でおかしなことを思い出したり。
ちなみに巨大滑り台は、隅っこじゃないと怖くて滑れなかった。
写真では見たことがあっても、歩いてみると想像と違うんだなと思うときがよくあります。知らなかっただけですが、奈良井宿は1kmくらい町並みが続いていて結構長かった。
こういう町並みというと、飛騨高山の古い町並みが一番身近にある気がして、奈良井宿を歩いていると新鮮な気持ちになりました。
このあたりって山が近いから、秋の紅葉の時期はキレイなんだろうなぁ。
マンホールは、イワナとナラらしい。
小さいけれど、どんぐりが見える。
この日はモノクロフィルムを入れたカメラも持ち歩いていていました。フィルムはまだ枚数があるので、すぐには現像ができそうにない。いつになるかな。モノクロで撮るの初めてだから、ちょっと不安。
飛騨高山でも見かけたフィルムの看板。奈良井宿にもありました。
同じ中山道でも、馬籠宿は賑わっているところだなという印象があったので、奈良井宿は静かで落ち着きがありました。
ぼーっと歩いているだけで癒されます。深呼吸したくなっちゃう。
ちなみにお昼は、信州そばの看板を見かけたのでお蕎麦にしようかしらと思ったんですが、100年前のライスカレーがあると書いてあるカフェがあったのでカレーを食べに行きました。旅先で食べるカレーは、やっぱり美味しい。
そんな感じでのんびりと散策して駅に戻ると、「奈良井駅の開業はおよそ100年前だよ」と書いてあり、100年100年と続けて言われると、100年ってすごいなとしみじみしました。
帰りのホームで「あぁ、もう一枚撮っておこう」と思わず撮ってしまった一枚。
行ってみてよかったです、奈良井宿。町並み好きなのかな、私。
無事、今年の夏の青春18きっぷを使い切ることができて安心しました。ムーンライトながらに初めて乗れたし、箱根登山鉄道にも乗れた。鎌倉に行けました。いつもの飛騨高山に行ってカフェめぐりをして、奈良井宿にも行けました。あとは名古屋周辺の往復でお得になるから使っちゃったかな。
青春18きっぷを使いきって、夏が終わったんだなと思いました。そして栗きんとんを食べて、秋がやってきたんだと実感してきました。