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自民総裁選で野田氏 引き続き推薦人確保に努力9月5日 20時28分
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自民党の野田聖子・前総務会長は、岐阜市で記者団に対し、来週8日に告示される自民党の総裁選挙を巡って、引き続き、立候補に必要な国会議員20人の推薦人の確保に努める考えを示しました。
来週8日に告示される自民党の総裁選挙を巡っては、安倍総理大臣が再選を目指して立候補する意向を表明しているほか、野田・前総務会長が立候補を模索しています。
野田氏は5日夜、岐阜市で記者団に対し、総裁選挙について「多難な政策課題が山積するなかで、国民にしっかりと声を届け、投票を通じて総裁が選ばれることが、長じて自民党政治の安定につながると信じている」と述べ、立候補への意欲を重ねてにじませました。
そのうえで、野田氏は、立候補に必要な国会議員20人の推薦人について、「こつこつと協力してくれる仲間に呼びかけているところだ」と述べ、引き続き確保に努める考えを示しました。
野田氏は5日夜、岐阜市で記者団に対し、総裁選挙について「多難な政策課題が山積するなかで、国民にしっかりと声を届け、投票を通じて総裁が選ばれることが、長じて自民党政治の安定につながると信じている」と述べ、立候補への意欲を重ねてにじませました。
そのうえで、野田氏は、立候補に必要な国会議員20人の推薦人について、「こつこつと協力してくれる仲間に呼びかけているところだ」と述べ、引き続き確保に努める考えを示しました。