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ETSUKO SATO

  • プロフィール

    • 1969年東京生。1992年早稲田大学教育学部卒業後、株式会社博報堂、外資系化粧品ブランド(クラランス、ゲラン)のAD/PRマネージャーを経て、2001年アートディレクター佐藤可士和のマネージャーとしてSAMURAIに参加。大学や幼稚園のリニューアル、病院のトータルディレクション、数々の企業のCIやブランディング、商品及び店舗開発など、既存の枠組みにとらわれず、アートディレクションの新しい可能性を提案し続けるプロジェクトのマネージメント&プロデュースに幅広く携わる。
      著書に「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方改訂新版」(誠文堂新光社)、「オトコらしくない、から、うまくいく」(清野由美氏との共著/日本経済新聞社)、「佐藤悦子の幸せ習慣」(講談社)他。

テーマ

サーチ

2009.04.20

週末は箱根で…

パリから帰ってきた翌日は、箱根へ。
私の父のバースデーを、ハイアットリージェンシー箱根でお祝いしようと
前々から計画していたので、佐藤にとっては予想外のハードスケジュールに。

箱根のハイアットは、
この「リージェンシースイート ツイン&タタミ」が、おすすめ☆

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ベッドエリアとは別に、タタミとテラスがあり、
バスルームも広々としていて気持ちがいいのです。

夕方、お散歩に行こうとエントランスを出ると、
ばったり、佐野研二郎さんファミリーに遭遇でびっくり!

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お嬢さんのニコちゃんは、息子と同じ学年。
ふたりでかなり盛り上がってました。

ちなみにこちらは、子ども用のメインディッシュ

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浴衣姿で、ダイニングルームでフレンチをいただけるという
ユニークさも人気のホテルですが、キッズコースメニューの充実度も高ポイント☆

ちなみに佐野さんはリピーターで、
前回訪れた時には、岡康道さんファミリーに遭遇したそう。

翌日は、芦ノ湖遊覧船に乗ってみました。

最初の15分ぐらいは「ふね、ふね」と言っていたものの、
電車ほどの盛り上がりは見せず、前日にニコちゃんからもらった
トーマスのお菓子に集中している息子…

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『アースダイバー』を読んで以来、<境界>や<サッ>に興味津々の佐藤は、
箱根神社を発見し、「降りたらあそこにお参りに行きたい!」と。

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箱根神社は、芦ノ湖からの急勾配に建つ立派な神社。
長い石段を頑張って昇ります。

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箱根神社、箱根園、小涌園周辺は、どこもとっても賑わっていて、
こうして観光地に活気がある様子を見ると、
なんだかホッと嬉しい気持ちになりました☆

2009 04.20 15:10 |POSTED by ETSUKO SATO
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