ニュース 2015.09.02


いつねんろ?ねえ。
匠いつ?いつねんろ?
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
前線や低気圧の影響で、東日本や北日本の広い範囲で、大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
大気の不安定な状態は、今夜にかけて続く見込みで、東日本や北日本では、局地的に雷を伴って、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、急な激しい雷雨や突風などに十分注意するよう呼びかけています。
遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣は、東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策を検討する会議で、新しい国立競技場での冷房設備の設置を見送ったことを受けて、観客への冷却グッズの無料配布などを検討する考えを示しました。
遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣はこのように述べ、観客への冷却グッズの無料配布などを検討する考えを示しました。
また会議は、マラソンや競歩の暑さ対策として、道路の路面の温度上昇を抑える、新しい舗装技術の具体化や、外国人向けに、熱中症の説明や予防法などを英語などでも情報発信すること、それに、ゲリラ豪雨を早期に予測する技術の研究開発を進めることなどを盛り込んだ、暑さ対策の中間取りまとめを決定しました。
宮崎と鹿児島の県境にある、霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺で、きょう未明、火山性微動が観測されました。
気象庁は、硫黄山周辺では、噴気や火山ガスなどの突発的な噴出に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺では、きょう午前1時過ぎ、地下のマグマやガスの動きを示すと考えられる、振幅の小さな火山性微動が、およそ3分にわたって観測されました。
火山性微動が観測されたのは、ことし7月26日以来で、微動に伴って、僅かに山が盛り上がる地盤変動が観測されました。
また、きょうは午前9時までに、火山性地震が5回観測されています。
一方、監視カメラの観測では、噴気などは確認されていないということで、気象庁は、現地に職員を派遣して、状況に変化がないか調べています。
えびの高原の硫黄山では、ことし5月に、火山性地震の回数が減少したことなどから、火口周辺警報が解除されましたが、7月には、火山性地震が1日に20回を超える日があったほか、火山性微動も観測されています。
気象庁は、えびの高原の硫黄山周辺では、活火山であることを踏まえ、噴気や火山ガスなどの突発的な噴出に注意するよう呼びかけています。
生活保護を受けている世帯は、ことし6月の時点で、およそ162万5900世帯となり、これまでで最も多くなりました。
厚生労働省は、1人暮らしの高齢者の需給が増え続けており、受給世帯の増加傾向が続いていると分析しています。
経営再建中の大手電機メーカー、シャープは、大阪市にある本社ビルを、家具販売大手のニトリホールディングスに売却する方向で調整に入りました。
大正13年、前身の早川金属工業研究所の時代から、およそ90年にわたって構えてきた拠点を手放すことになります。
2015/09/02(水) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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