癒し屋キリコの約束 #23【dボタンでQUOカード当たる!】 2015.09.02


(伝助)みんな知ってるか?キリコがあそこまで金にこだわんのは実は深い訳があるんだよ。
(伝助)あいつは昔人を殺しちまってさ。
あんときのキリコの顔ったら…。
ああ。
もういやいや…。
俺には言えねえよ。
まあそのうち本人がしゃべんだろ。
うん。
今日は何代も続く工房を閉めるって言いだした頑固な職人と何とかその店の伝統を守りたい外国人の弟子の話だ。
あの親父実の息子を破門にしちまうぐらい頑固だからな。
さすがのキリコもこいつは苦労するはずだぜ。
(カッキー)
谷中の町を歩くとやたらお煎餅屋さんが目立ちます
谷中生まれの俳優で美食家の金子信雄さんによると…
「お煎餅ほどお寺の法事に出しやすい茶菓子はない」
「なぜなら傷みにくくて前の客が手を付けなければそのまま次の客に出せる」
「だからお店が次々にできたのではないか」ということなのですが…
それが本当かどうかは北海道生まれの私には分かりません
同時に目立つのが和風小物のお店です
江戸情緒が残るこの町にはいまだに昔かたぎの職人さんが大勢住み着いていて小さいながらもお店を構え伝統ある品々をこつこつと手作りでこさえているのです
和風木製食器の黒木屋さんもその一軒です
手仕事が生みだす木工品は今世界中の注目を集めていて…
黒木屋さんのあるじの黒木国義さんもマイスターと称される名人なんですけど…
ともかくマスコミ嫌いというか人嫌いで頑固一徹
錦絵に描いたような江戸っ子です
今回はそんな黒木屋さんを巡る大騒動の話です
(キリコ)・「アーアアアーアーアアアー」・「神様お願いだ」
(清助)何だっけ?これ。
何だっけ?
(千香)古いんだよ。
古いの。
何だっけ?
(栞)ねえねえ。
カッキー。
(カッキー)うん?
(栞)カッキーにお土産あるんだけど。
(カッキー)えっ?お土産?どっか行ったの?
(栞)昨日お姉ちゃんとお相撲の巡業見に行ったの。
(カッキー)へえー。
(キララ)もう超迫力あったよ。
肉がこうぶるんぶるん。
(清助)相撲ガール。
(カッキー)何ですか?それ。
(清助)何だ。
カッキー知らないの?今ね若い子たちの間で相撲観戦するのはやってんだよ。
あっ。
そっか。
カッキーもう若くねえから知らねえのか。
ハハハ!
(千香)相変わらずデリカシーないねムッシュ清助。
(清助)ああ。
うちはねお前んとこみてえに出前やってないからな。
(一同)うん?
(千香)文脈が読めないんだけど。
(清助)何だよ?お前。
デリカシーって出前って意味だろ?
(千香)ノンノンノン!それデリバリー。
(清助)いやいやいやいや。
知ってたよ。
知ってた。
知ってた。
(清助)僕あのう。
ちょっと笑いが欲しかっただけ。
僕はね中学んとき英語の成績すごい良かったんだ。
(千香)高校では?
(清助)高校はほら。
受験勉強で詰め込み教育だったから成績ちょっと下がった。
(千香)大学は?あっ。
受験に落ちて行ってないか。
(清助)落ちてない。
落ちてない。
(清助)受験票は出したけど幻味堂の後継がなきゃいけなかったから受けてないの。
そこんとこ間違えないように。
(千香)私なんかさ中学高校お菓子の専門学校に至るまで英語ぺらぺら。
フランス語少々。
(清助)ふん。
その代わり日本語は至って不自由。
(千香)んなこたあない。
(キリコ)はいはいはい。
(キリコ)めおと漫才はこれにて打ち止め。
(カッキー)お相撲か。
私も北海道に巡業に来たときに1回見に行ったんだけどお相撲さんも化粧まわしもすっごく奇麗だった。
(千香)今って席取るの大変なんでしょ?
(キララ)お店の常連さんからチケットせしめちゃったんだ。
千香ちゃんに座布団1枚。
(千香)えっ?何で?これも文脈読めない。
ナイス駄じゃれ。
関取だけに席取る。
(千香)ああー。
でもただの偶然。
(清助)だよな。
計算してそんな考えられるほど頭良くねえもんな。
(千香)ムッシュ清助にだけは言われたくない。
(栞)ジャン。
ジャン。
(清助)おおー。
(栞)気に入ってくれるかな?
(カッキー)ありがとう。
こういうの欲しかった…。
霧黄金?
(キララ)何となく愛着覚えるっしょ?
(カッキー)そうかな?うーん。
まあねぇ。
カッキー。
巨乳見て落ち込んでる暇あったらビールのお代わり持ってこい。
(カッキー)落ち込んでませんよ。

(ドアの開く音)
(チャーリー)プリーズヘルプミー。
(清助)何だって?
(千香)こんな簡単な英語も分からんの?助けてくれって。
(清助)誰を?
(千香)ヘルプミー。
私を助けて。
(清助)何で?
(千香)ホワイ?
(英語)
(清助)何だって?
(千香)私フランス語ぺらぺら英語少々だった。
(清助)おい。
短大生。
お前…。
あっ。
カッキー。
確か商社に勤めてたんだよな?
(カッキー)いやぁ。
私内勤だったから。
OK。
(カッキー)キリコさん。
英語話せるんだ。
すごいね。
(清助)別にすごくねえよ。
ここは日本の伝統的な下町だぜ?日本語使えってんだよ。
ハッ。
偉そうに。
(チャーリー)郷に入りては郷に従えですね。
(清助)えっ?何?あんた日本語分かんの?
(千香)彼はねほら。
黒木屋さんのお弟子さんよ。
(清助)お前。
それ早く言えよ。
(チャーリー)はい。
マネー。
キリコさん。
よろしく。
(清助)こいつが噂のイギリス人か。
(キララ)どういう人?
(清助)うん?谷中きっての職人かたぎの頑固親父がイギリス人を弟子に取ったってうちの母ちゃんなんてわざわざ店までのぞきに行ったぐらいだよ。
(栞)そういえば彼のこと商店街で何度か見掛けたな。
浴衣着て銭湯から出てきた。
(カッキー)私も見たことある。
焼き鳥かじってた。
てっきり観光客かと思ってたんだけど。
(チャーリー)サンキュー。
ユーアーウエルカム。
(チャーリー)ありがとさんでした。

(ドアの開閉音)
(清助)キリコ。
何だって?黒木屋が店畳むんだってさ。
(清助)えっ!?マジかよ?
(千香)あんな繁盛してたのにどうして?後継ぎがいないからっしょ。
(栞)だって今の外国人弟子なんじゃないの?
(キララ)だよね?普通後を継ぐために弟子っているんじゃないの?
(栞)うん。
ヘルプミー。
ヘルプミー。
(キララ)へえー。
これが黒木屋のカップなんだ。
おしゃれじゃん。
(栞)木目がカワイイね。
(カッキー)センノキでできてるの。
丁寧にくりぬいて削ってそいで。
ものすごく時間かけて作ってんの。
(清助)ちょっと待って。
こんなカップ見たことないぞ。
コーヒー1杯で1時間粘る客には出せねえってか?
(カッキー)違いますよ。
これはお客さま用じゃなくてマイカップとして買ったんです。
(清助)はあー。
でももったいなくてまだ一度も使えてなくて。
(千香)さすが職人さん手作りの伝統工芸って感じよね。
この曲線なんかやっぱいい。
丁寧な仕事してるもん。
(栞)お店辞めちゃうなんて惜しいな。
(清助)まあずいぶん前から悩んでたみてえだけどな。
日本の伝統工芸はどこもかしこも後継者不足。
だからといって日本の伝統を外国人が継げるかっつうと違う気もするしな。
(千香)ムッシュ清助。
(清助)うん?
(千香)相変わらず考えが古いね。
(キララ)そうそう。
今どき国籍なんて関係ないって。
(栞)国技の相撲だって今や外国人だらけなんだよ。
(清助)な…何だよ?みんなして。
だったらお前らで黒木屋の頑固親父説得してみろってんだよ。
清ちゃん。
(清助)あっ?頑固ってどのぐらい頑固なの?
(清助)まあちょうど谷中の煎餅とおんなじぐらいのかたさだな。
今は笑いのネタ振ってる場合じゃない。
(清助)あっ…。
いくら誘いに行ってもさ「俺は職人だ。
あきんどじゃねえ」「だから商店会なんざぁ入らねえ」「祭りの日に騒ぐのは信仰心も何もねえタダ酒飲みてえだけの品性下劣なやからだ」「俺は祭りの日も休まずに作業している」「その代わり毎朝のお参りは欠かさねえ」「頼むから宣伝してくれるな。
顧客相手で手いっぱいなんだ」「これ以上客が増えたら作業がおろそかになっちまう」「うーっ」
(千香)そういやついこないだこんなこと言ってた。
(清助)うん?
(千香)彩子ちゃんって私よりちょっと年下の娘がいるんだけど「後継ぎは男よっか女の方がいいかもしんねえな」って。
(清助)ふーん。
(千香)それなのにどうして?後継ぎは男よっか女。
(キララ)私苦手だなそういうの。
(キララ)そもそも父親なんてもんに縁ないし。
(栞)私はお姉ちゃんとは逆だな。
もし父親がいたら変に軟弱なのより星飛雄馬のお父さんみたいな人がいいな。
(キララ)無い物ねだりしたってしょうがないでしょ。
そりゃそうかもしれないけど。
キララちゃん。
頑固な職人さんの仕事っぷりじっくり見学してみる気ない?
(キララ)ごめん。
そんなに興味ないかな。
涼君と一緒でも?超興味ある!いつの時代も変わりやすいのは女心と秋の空。
(涼)えっ?何?何?この嫌な雰囲気。
例によってキリコさんの強引なごり押しで翌日涼君とキララちゃんは黒木屋を探りに行くことになりました
(国義)チャーリー。
(チャーリー)はい。
イエス。
(国義)これ。
(チャーリー)はい。
ありがとうございます。
(彩子)どちらさまですか?
(キララ・涼)キャッ!うわ!?
(彩子)何かご用でしょうか?
(キララ)あのう。
スパイさせてください。
(涼)違います。
取材です。
取材させてください。
(彩子)あっ。
父は取材は一切認めないんです。
お引き取りください。
(涼)違った。
見学です。
見学させてください。
俺たちここの町内の者なんです。
谷中銀座にある昭和堂。
(彩子)ああ。
昭和堂?ご存じですか?
(彩子)ええ。
何でもお客さんに高額なおさい銭を強要するとか。
(涼)娘の彩子さんの話だと黒木屋の七代目。
つまりチャーリーの師匠である国義さんは…。
「俺の後を継げるやつはいねえ」ってお酒を飲むたびに愚痴ってたりするんでしょ?
(涼)そう。
まさにそれ。
(カッキー)でも外国人なのに弟子入り許されるってことはチャーリーさん腕が悪いわけじゃないよね?
(涼)うん。
実はね彼は…。
イギリスの実家が木工細工やってたりしてその技術学ぶために来日して黒木屋の工芸品と出合ってほれ込み日参して頭下げまくって弟子入りってなとこかな。
ピンポン。
正解。
ってか知ってんならわざわざ探らせないでよ。
情報が正しいかどうか追跡調査っちゅうのも必要なの。
ああ。
結局私がつかんでる以外の情報はなかったってことか。
どうしてチャーリーさんに後を継がせたくないんですかね?清助さんの言ったとおり国籍の問題なのかな?ねえ。
黒木屋って職人は国義って親父さんとチャーリーさんの2人だけだっけ?
(涼)うん。
そうだけど。
そっか。
(カッキー)どうかしたんですか?頑固ってある意味分かりやすいよね。

(物音)
(国義)「重要な話あり」「明日夜9時に昭和堂に来られたし」「下町の太陽」
(カッキー)おいしくなぁれ。
おいしくなぁれ。
あのさ。
黒木屋さんの建物と土地売ってほしいんだけど。
2号店出そうと思ってさ。
ずばりお幾ら?どうせ店つぶすんでしょ?ねえ。
売ってよ。
(国義)売らん。
そこらの不動産よっか高く買うからさ。
(国義)話ってえのはそのことか。
(小銭を置く音)
(国義)帰る。
このカップ100円ショップで買ったの。
今の100円ショップってすごいわよね。
見たとこ黒木屋さんの商品とあんまり変わんないのに値段は黒木屋の50分の1だって。
知ってた?ねえ。
あんたんとこのカップって何であんなに高いの?もしかしてぼったくり?バカバカしい。
そもそも価値が違う。
価値?うちは一つ一つ丁寧に作りこんでる。
時間をかけた分だけ価値があるってこと?ねえ?時間じゃない。
技だ。
技?他の誰にも絶対まねのできない技。
じゃあ100円ショップとの違いは技の値段ってこと?へえー。
次の世代に残さなくたっていい程度の技なのに値段を高くつり上げるだけの価値はあるんだ?失礼する。
私知ってんだ。
何をだ?黒木屋の商品が素晴らしいってこと。
いずれはこういう商品ばっかになっちゃうのかもね。
時代は流れるってやつ?水は低きに流れる。
人は安きに流れる。
(電子音)作業机が3つあんだけどあなたとチャーリーともう一つは誰の?・
(ドアの閉まる音)《作業机が3つあんだけどあなたとチャーリーともう一つは誰の?》うーん?はあはあ。
うん。

(足音)おはよう。
あっ。
おはようございます。
(あくび)何?いきなり大あくび?もうだって昨日眠れなかったんですもん。
キリコさんの言ってた誰のものだか分からない作業机ってもうどういう意味なのかって。
さあね?どういう意味かね?もう。
ちょっと。
教えてくださいよ。
じゃなきゃ私毎晩眠れなくて倒れちゃいますよ?言っとくけどうちは有給休暇ないからね。
社会保険もないから治療費はご自分の国民保険で勝手にどうぞ。
あっ。
そういやカッキー。
はい?あんたきちんと旦那の社会保険から外れる手続きしたの?しましたよ。
離婚届出すには出したが結構未練があって他の手続きしないってやつ結構多いからね。
念のため。
はい。

(足音)・
(ドアの開く音)
(清助)おお。
カッキーカッキー。
(カッキー)ああ。
うん?黒木屋がマジで閉店するって情報ネットで出回ってるってよ。
(カッキー)えっ?
(清助)キリコ。
お前色々と画策してたんじゃねえのかよ?慌てない。
これ作戦。
(清助)作戦?
(カッキー)えっ?どういう意味です?飢えた獲物はきっと餌に食らいつく。
(清助)うん?
(カッキー)えっ?
(清助)な…何?獲物は絶対黒木屋のにおいを忘れることができない。

(カッキー)それじゃあこの閉店のお知らせはキリコさんが勝手に書き込んだ偽情報なんですか?勝手にっちゅうか共犯者はいるんだけどね。
(清助)誰だよ?それ。

(ドアの開く音)
(彩子)こんにちは。
あっ。
ちょうど入って来た。
共犯者。
(清助)彩ちゃん。
黒木屋の娘さんの彩さん。
何を隠そう私の共犯者。
ねっ?あっ。
はい。
あんたたちネットの見出しよく見る。
(清助)うん?どこに黒木屋閉店って書いてあんのよ?
(カッキー)だってほら。
もうちゃんと書いてあるじゃないですか。
ああー。
読み間違えるやつばっかだね。
(清助)うん?それはね黒木屋が店を閉める閉店じゃなくて黒木屋へ移る移転。
(清助)あっ。
(カッキー)あれ?
(清助)なるほど。
(カッキー)えっ?えっ?でも黒木屋へ移転って何が移転するんです?
(清助)うん。
鈍いねぇ。
うちがだよ。
(清助・カッキー)えっ?
(カッキー)でも買収話は国義さんに拒否されたんじゃ?
(清助)うん。
あっ。
あの頑固親父?噂どおり肝が据わってるね。

(ドアの開く音)
(彩子)あっ。
チャーリー。
彩子。
キリコさん。
大丈夫?
(彩子)大丈夫。
キリコさんに頼んだんだもん。
(彩子)これチャーリーが納めた分に足してください。
成功報酬は後ほど。
ありがと。
フッ。
こりゃ朝から縁起がいいわ。

(ドアの開く音)
(義徳)あのう。
(カッキー)あっ。
すいません。
開店はまだなんです。
(義徳)あのう。
黒木屋閉店についてなんですけど。
昭和堂に問い合わせろってネットに。
(義徳)彩子。
(彩子)お兄ちゃん。
チャーリー。
お前もか?
(チャーリー)ハーイ。
お兄さん。
お前に兄貴だなんて呼ばれたくない。
(清助)おうおう。
キリコ。
これっていったいどういうこと?
彼が今回のターゲット。
黒木屋の一人息子義徳さん
実は色々事情があり勘当の身だったのですが…
案の定飢えた獲物は引っ掛かってきたし。
さあ一勝負といきますか。
2015/09/02(水) 13:25〜13:55
関西テレビ1
癒し屋キリコの約束 #23[字][デ]【dボタンでQUOカード当たる!】

今週は小6の我が子の「夏の恋」に振り回される母親達と、跡継ぎ問題で揺れる老舗和菓子屋家族をキリコが癒す!それぞれのキーワードは「テスト」と「コーヒーカップ」!?

詳細情報
番組内容
<谷中の頑固師匠に英国木工職人の卵が弟子入り!>
 谷中にある「和食器工房 黒木屋」は丁寧な手仕事で生み出される木工品の質の良さで世界中の注目を集めていた。そこの7代目店主・国義(大森博史)は錦絵に描いたような江戸っ子。マスコミ嫌いで人嫌いの頑固一徹。勝手に写真撮影するカメラ小僧などは手桶で水をぶっかけ追っ払い、黙々と茶器を仕上げていくような男だ。
番組内容2
 そんなある日、純喫茶・昭和堂に、国義のもと黒木屋で働く外国人弟子として、商店街で話題のイギリス人青年・チャーリー(DARIO)がやって来る。チャーリーは、せっかく弟子入りした国義に店を閉めると言われ、伝統を守りたい一心でキリコ(遼河はるひ)に助けを求めに来たのだ。
番組内容3
 キリコは何故国義が店を閉めようとするのかその理由を探るべく、涼(戸塚祥太)とキララ(中山来未)のコンビを偵察部隊として黒木屋に送り込む。すると、職人が2人しかいないはずの作業場に、使われていない机がもう1つあることが分かり…。
出演者
有村霧子:遼河はるひ 
柿崎照美:前田亜季 
上山 涼:戸塚祥太(A.B.C−Z) 
小出清助:長谷川朝晴 
都幾川敦也:小林正寛 
キララ:中山来未 
本城 栞:吉原茉依香 
小笠原千香:月船さらら ほか
スタッフ
【原作】
森沢明夫『癒し屋キリコの約束』(幻冬舎文庫)
【脚本】
佐伯俊道 
吉高寿男 
【演出】
星田良子 
【プロデュース】
市野直親(東海テレビ) 
高橋萬彦(共同テレビ)
【音楽】
森英治 
【主題歌】
「Thank You For The Music」ラストヒロイン(中山来未)(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
【制作・著作】
共同テレビ
【制作】
東海テレビ
ご案内
【公式サイトURL】
http://tokai−tv.com/iyashiya_kiriko/
【昼ドラ公式ツイッターアカウント】
@hirudoraTokaitv
【LINEアカウント】
@hirudora
【YouTube】
東海テレビ公式チャンネルも好評配信中!

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:31945(0x7CC9)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: