Xperia Z3(SOL26)でrootを取得してみた

2015/03/01修正

スマホをauのXperia Z3、SOL26に変更したので早速root権限を取得してみた。

rootとれば、アプリ凍結やバックアップに加えて、解像度変更してSOL26のでかい画面を有効に活用できたり、wakmanなどのサウンド機能を拡張できたり、その他便利にカスタマイズできます。
後日、別で記事を書きますが、とりあえず待機状態でのバッテリーがめっちゃ持つようになりました。

rootの取り方は色々やり方載ってますが、若干迷うので詳しく書いてときます。

必要なもの

手順

大まかな手順としては以下

  • flashtoolでグローバル版Z3のROMを焼く(systemとkernelだけ)
  • giefrootを使ってrootを取得
  • カスタムリカバリを導入する
  • SOL26用にprerooted.zipを作成する
  • カスタムリカバリからprerooted.zipを焼く
  • 再度、カスタムリカバリを導入する

これで、最終的に元々のSOL26のROMでrootが取得できます。
元のデータ等の初期化も必要ありません。一部設定やアプリが復活するかも。

flashtoolでグローバル版Z3のROMを焼く(systemとkernelだけ)

スクリーンショット 022515 040440 AM

flashtoolを使用する前にflashtoolのインストールディレクトリにあるdriversフォルダ内にあるFlashtool-drivers.exeを実行し、Flashmode Driversを導入しておきます。Windows8以降ではドライバ署名の機能を無効にする必要があります。(windows7でも必要かも)方法はこちらを参考に

スクリーンショット 022515 040935 AM

SOL26をPCにUSB接続します。
稲妻マークをクリック、flashmodeを選択してOKをクリック

 

スクリーンショット 022515 041232 AM

GLOBALのROMを選択して、wipeのすべて外し、Excludeの項目でKERNELとSYSTEM以外にチェックを入れます。
そしてFlashをクリックして暫く待つ

スクリーンショット 022515 041617 AM

上記の画面が表示されたら案内に従い、
USB接続を解除。端末の電源を落とす。電源落とした状態で音量の下ボタンを押しながら、USBで接続する。

これでROM焼きが自動で開始されます。少しだけ時間がかかるが終わると端末が自動で再起動する。

終了したらUSBを外して端末の電源を入れる。

※エラーが出る場合は、ドライバが正しくインストールされていない可能性がある。

[android.process.acore]を終了します。とやたら表示されるけど気にせず次のステップへ。

giefrootを使ってrootを取得

端末の
設定→開発者向けオプションから擬似ロケーションとUSBデバッグを有効にする。
設定→セキュリティから提供現不明のアプリにチェックを入れる。
設定→画面設定→スリープから10分程度にしておく。

PC とUSB接続して、端末を機内モードにしておく。

PCから、giefroot_v3内のinstall.batを実行する。
画面に従っていけば自動で再起動されて、rootが取得できているはず。
画面に何かポップアップが出た場合は、許可を押す。

再起動したらroot checkerなどで確認しておく。

SuperSUを起動して設定から、アクセス権の既定のアクセス権を許可にしておく。

カスタムリカバリを導入する

あらかじめgoogle Playからbusy boxをインストールしておいたほうがいいかも。

ダウンロードしたZ3-lockedDualRecoveryのinstall.batを実行する。

スクリーンショット 022515 043028 AM

1を入力して実行する。
画面に従っていけば自動で端末が再起動し、リカバリーに入る。

SOL26用にprerooted.zipを作成する

適当なディレクトリを作成(ここではC:¥preroot)

この中にSOL26のftf、twrp_prerooted_Z1f.zip、7za.exeを置く。

無題クリップ 022515 044606 AM

ディレクトリ内でSHIFTキーを押しながら右クリック→「コマンド ウィンドウをここで開く」をクリック

コマンドプロンプトが開くため、以下のコマンドを実行して kernel.sin と system.simを抜き出す。

7za.exe e SOL26_23.0.C.0.296_KDDI.ftf kernel.sin
7za.exe e SOL26_23.0.C.0.296_KDDI.ftf system.sin

flashtoolを起動し、 Tools → Sin Editorをクリック

スクリーンショット 022515 045320 AM

Sin file で先ほど抽出したkernel.sinを選択して、Exract dataをクリック
抽出できたら、system.sinも同様に行い、抽出する。

抽出後、作業ディレクトリ内にkernel.elf と system.ext4が作成されている。
この2つのファイルをtwrp_prerooted_Z1f.zipに追加します。

先ほどと同じようにSHIFTキーを押しながら右クリックで、コマンド ウィンドウをここで開くをクリック
以下のコマンドを実行する

7za.exe a -tzip twrp_prerooted_Z1f.zip kernel.elf
7za.exe a -tzip twrp_prerooted_Z1f.zip system.ext4

これでprerooted.zipの作成は完了です。

カスタムリカバリからprerooted.zipを焼く

先ほど作成したtwrp_prerooted_Z1f.zipとUPDATE-SuperSU-v2.45.zipを端末のsdcardなどにコピー。

端末を再起動して、ボリュームボタンのどちらかをポチポチしながら起動するとリカバリモードに入る。

install zipなどから持ってきたtwrp_prerooted_Z1f.zipとUPDATE-SuperSU-v2.45.zipを焼く。

焼いたら、wipe dalvik & cacheをしておく。

そして、再起動。

※再起動後、LTEを掴まくなる場合がある。(3Gのみつかむ)
その場合は、一番目の手順でflashtoolからauのROMを選択し、ExcludeでBASEBAND以外にチェックを入れて焼く。もちろんWipeはチェックをすべて外す。

再度、カスタムリカバリを導入する

カスタムリカバリが消えるため、もう一度先ほどと同様の手順でカスタムリカバリを導入する。

 

以上で、SOL26でrootの取得が完了です。

もちろんromはもともと入っていたものになります。

ただし保証対象外の行為になるため、この記事を参考に行ったとしても自己責任でお願い致します。

4件のコメント

  1. この方法やってみましたが、/systemをrwにできてますか?
    私の環境ではだめでした。xposedが入れられずorz

  2. 私が実行したのは、ほぼ上記内容ですが、
    SOL26_23.0.C.0.296_KDDI.ftfではなく、SOL26_23.0.C.0.350_au.ftf
    (導入前も23.0.C.0.350だった)

    「カスタムリカバリを導入する」の個所の
    あらかじめgoogle Playからbusy boxをインストールしておいたほうがいいかも。
    を忘れた。

  3. rootの取得は出来たのですが、どうしてもsystem領域が書き込み可能に出来ないです…
    この方法でroot化していれば出来るはずなのでしょうか…

  4. SOL26_23.0.C.0.350_au.ftfでもできました
    カスタムリカバリ入れる前にbusybox入れて
    twrp_prerooted_Z1f.zip UPDATE-SuperSU-v2.45.zipの順にやりました

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