こんばんは。
6時になりました。
ニュースをお伝えします。
東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、福島県楢葉町に出されていた避難指示が、きょう午前0時に解除されました。
役場とすべての住民が避難していた自治体の避難指示解除は初めてです。
どうぞ。
楢葉町で開かれた式典では、町の復興などを願って、子どもたちが記念植樹をしました。
楢葉町は、ほぼ全域が避難指示の区域になっていましたが、午前0時に解除されました。
原発事故に伴う避難指示の解除は3例目ですが、国の指示で役場とすべての住民が避難した7つの町村では初めてです。
国道沿いにあるコインランドリーは、4年半ぶりに営業を再開しました。
今、警察官や消防隊員など、およそ200人態勢で、町の治安を守ろうと、パトロールに出発します。
警察官は、住宅を回って、戻った住民に声をかけていました。
今回の避難指示の解除で、楢葉町では復興に向けた動きが加速化することが期待されますが、住民が快適に暮らすための環境整備が大きな課題です。
鹿児島県の口永良部島で、噴火のため島の外に避難している子どもたちが、勉強や日常生活に必要なものを持ち帰るため、およそ3か月ぶりに口永良部島に入りました。
鹿児島県の口永良部島では、ことし5月の爆発的噴火以降、噴火警戒レベル5の噴火警報が継続していて、すべての住民が、島の外で避難生活を続けています。
これまでは大人に限って、物資などを持ち帰るために、一時的に島に立ち入ってきましたが、子どもたちにも島の現状を見せたいという要望があり、きょう、避難後初めて、高校生以下の子ども19人が、保護者らと共に、屋久島からフェリーで口永良部島に向かいました。
およそ3か月ぶりに一時帰島する子どもたちを乗せたフェリーが、口永良部島に到着しました。
島にはおよそ4時間滞在し、自宅や学校の様子を見たり、冬物の衣類や、勉強道具を持ち帰ったりするということです。
指定暴力団、山口組から離脱したと見られる団体の組長らがきょう、神戸市内で会合を開き、警察は、新たな組織の結成に向けた動きと見て、警戒を強めるとともに、情報の収集を進めています。
警察によりますと、国内最大の指定暴力団、山口組を巡っては、先月、神戸市に事務所がある山健組など、関西を中心とする傘下の13団体の組長が、絶縁や破門の処分を受け、離脱したと見られています。
警察によりますと、このうちの複数の団体の組長らが、きょう、山健組の事務所近くのビルで会合を開き、警察官およそ30人が周辺で警戒に当たりました。
きょうは山口組とは別の、東京の指定暴力団の関係者も、山健組の事務所などを訪れたということです。
山健組の幹部らは、きのうも会合を開いていて、警察は、新たな組織の結成に向けた動きと見て、警戒を強めるとともに、情報の収集を進めています。
次に、研究者らが行った、同性愛や性同一性障害など、LGBTと呼ばれる人たちの職場環境についての調査結果がまとまり、LGBTの当事者の6割近くが、職場で差別的な言動を経験し、そうした職場では、当事者の働き続ける意欲が低下していることが分かりました。
調査は、大阪市のNPO法人と、国際基督教大学が共同で行い、インターネットを通じて、国内で就労経験のあるLGBTの当事者1700人余りから回答を得ました。
それによりますと、およそ6割の人が、職場でLGBTに関する差別的な言動を経験したと答えたということです。
また、職場での差別的な言動の有無と、職場で働き続ける意欲の関係を調べたところ、差別的な言動がない職場では、働き続けたいと考える人は62.3%だったのに対し、差別的な言動がある職場では、48.7%にとどまりました。
回答者のおよそ7割は、自分がLGBTであることを職場で明らかにしていないということです。
関東地方に住む同性愛者の男性です。
同僚の言動をきっかけに、うつ状態になり、出勤できなくなったことがあるといいます。
中央アジアのタジキスタンで、イスラム系の武装グループが、警察と軍の施設を襲撃し、警察官と武装グループのメンバー合わせて17人が死亡しました。
タジキスタンの首都ドゥシャンベ近郊で4日早朝、警察署と武器が保管されている軍の施設が、イスラム系の武装グループに相次いで襲撃されました。
捜査当局によりますと、警察官8人と、ナザルゾダ国防次官の影響下にあると見られる武装グループのメンバーの合わせて17人が死亡したということです。
この事件を受けてタジキスタン政府は、ナザルゾダ国防次官を解任しました。
タジキスタンでは、強権的と指摘されているラフモン大統領が、イスラム勢力に対する圧力を強める中、ことし5月、これに反発した治安部隊の司令官がシリアに渡って、過激派組織IS・イスラミックステートに加わったことが明らかになるなど、政権側とイスラム勢力の対立が深まるとの懸念が広がっています。
再稼働に向けた手続きが進められている伊方原子力発電所3号機がある愛媛県を、望月原子力防災担当大臣が訪れ、現地を視察するとともに、中村知事と会談し、住民の避難対策を強化していくことを申し合わせました。
伊方原発3号機は、ことし7月、原発の新しい規制基準の審査に合格し、四国電力が再稼働を目指して手続きを進めています。
望月原子力防災担当大臣は、事故で孤立するおそれがある佐田岬半島を視察し、船で住民を避難させる拠点となる三崎港で、県の担当者から、対岸の大分県までの避難の手順などの説明を受けました。
このあと、望月大臣と愛媛県の中村知事は県庁で会談し、中村知事は、11月上旬に行われる、原発事故を想定した国の総合防災訓練について、佐田岬半島の住民を、初めて大分県まで避難させることにしている。
最も懸念していることなので、力強い支援をお願いしたいと述べました。
2015/09/05(土) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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