当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫早速ですが、今日、金曜日のゲストコメンテーターをご紹介いたします。
2回目の登場ということになります。
慶應大学大学院の小幡績先生です。
よろしくお願いします。
先生は、経済学者でいらっしゃいますけど私、プロフィール改めて驚いちゃいます。
東大経済学部主席卒業で大蔵省に入省されて辞めて、結果、ハーバード大学の経済博士になられて。
鉄の学歴と。
≫学歴は関係ないので。
ただ、いい教育をものすごい受けたのでおかげさまで、自分の割には成長したと思いますね。
≫ギリシャずっと尾を引いてますけどギリシャがピークでどうなるかと言ってたときにギリシャよりも上海だとおっしゃっていてそういう流れが、ちょっとこのところ、本当に懸念材料ありますのでそういうことも含めて後ほど伺います。
まず、初めにお伝えするこれは全てがシリアの難民の方々の大問題に関してです。
主に、3つあります。
まず、昨日、お伝えしたハンガリー東駅でこういう発言をしたシリア難民と思われる方のひと言を聞いてみてください。
≫ブダペストの列車にとにかく乗り込んだ…。
≫ようやく、たどり着いて待って、乗り込んだ列車。
自分が乗った列車はどこに行くんだと日本人の記者に尋ねてるんですね。
この列車はいったん出ました。
30kmほど走って小さな駅に止まりました。
それはどうしてかというと難民を収容する施設が近くにあったからそこで止まって降ろされたということですね。
当然、ドイツを目指すといってもそこまではたどりつけていない現状があるわけです。
そして、改めてこの写真を見てください。
今、ヨーロッパのみならず世界中がこの1枚の写真に揺さぶられているといってもいいと思います。
シリア難民の小さな3歳の男の子が家族と一緒にトルコの海からギリシャを目指して転覆して息絶えてまたトルコの浜辺に漂着してしまったという写真です。
これは、どういうことなのかというのもお伝えします。
更に、この浜辺から100km離れていますが今日中継があります。
ご覧ください。
トルコのチェシュメという岬の突端ですが目の前、エーゲ海。
青い海です。
向こうにうっすら見えるライン。
これがギリシャの島です。
このトルコ側から今日中継で、毎日のようにこの海を難民を乗せた船が行くということでギリシャ方向に。
その中継も今日、お伝えいたします。
まずはこちらから。
≫ギリシャに渡るためボートに乗っていた≫トルコの海辺のリゾート地で撮影されたある映像がヨーロッパ、そして世界に衝撃を与えている。
トルコのドアン通信が撮影した男の子の遺体の映像だ。
この映像が世界に与えた影響を伝えるためあえて、そのまま放送する。
男の子は、シリア人難民のアイラン・クルディちゃん3歳。
今月2日砂浜に打ち揚げられているのが見つかった。
トルコからギリシャに渡るため家族や、ほかの難民とともにボートで海に出て転覆した。
5歳の兄、母親ボートに乗っていた12人が死亡し父親のアブダラさんだけが生き残った。
≫アブダラさんはシリアの首都ダマスカスで理容師をしていたが内戦の激化を受け北部アレッポ、更にコバニに逃れ3年前にトルコに国外脱出した。
だが、生活は困窮しクルディさん一家は親戚のいるカナダに向かう道を模索するためヨーロッパに行こうとしていた。
多くの難民がトルコから船でギリシャ渡り陸路でマケドニア、セルビアを北上しハンガリーに入っている。
クルディさん一家も同じように海を渡ろうとしたがそれは、かなわなかった。
生き残ったアブダラさんは先ほど、シリアのコバニに帰り妻と子どもたちを埋葬した。
≫アイランちゃんの遺体を見つけたのは通信社の記者だ。
≫映像は、ヨーロッパが直面する難民問題を象徴するものとして各地のメディアが大々的に報じた。
フランスのル・モンド紙は特別なケースと断ったうえでアイランちゃんの遺体の写真を掲載。
社説で、目をそらしてはいけないと訴えた。
イギリスのインディペンデント紙は進行中の移民危機という薄っぺらい言葉では難民の直面している絶望的な状況が簡単に忘れ去られてしまうと伝えた。
≫移民大国であるフランスのオランド大統領は行動するときだと発言。
難民受け入れのための新たな仕組みをドイツのメルケル首相との連名でEU・ヨーロッパ連合に提案したことを明かした。
一方、イギリスキャメロン首相。
≫だが、キャメロン首相はイギリスは安息の地ではないとして移民や難民の流入を制限してきた。
≫そして、先ほど訪問中のポルトガルで演説しレバノンやヨルダンの難民キャンプにいる難民を数千人規模で受け入れると発表した。
無事、海を渡りヨーロッパに入れた難民も先が見通せない状況だ。
難民が集まっているハンガリーの首都ブダペストから出る国際列車の運休が続いているのだ。
難民の夫婦が小さな子どもたちを抱え必死に警察官から逃れようとする。
≫彼らは3日、封鎖が解除されたハンガリーのブダペスト東駅で到着した列車になんとか乗り込んだ難民たちだ。
少しでも、目指す先のドイツに近づけるように。
だが、列車はわずか西に30km離れたビチケ収容施設がある街で停車し難民たちは警察により、下車させられた。
そもそも難民たちはもしかしたらドイツに行けるのではないかというわずかな希望を持ち行き先もわからないまま列車に乗り込んでいた。
≫ブダペストを出発する国際列車は今日も運休しています。
そして今朝、ブダペストに到着した多くの難民、行き場を失っていて駅の中にあふれかえっている状況です。
≫駅の周りには難民たちが、どこにも行けず家族で肩を寄せ合い、寝ている。
そこには幼い子どもの姿も少なくない。
ハンガリーに集まっている難民の大半はシリア人だ。
シリアでは、反体制デモに対してアサド政権が武力弾圧したことから内戦に発展。
更には混乱に乗じて過激派組織イスラム国が勢力を拡大させている。
各勢力間の戦闘や、樽爆弾などアサド政府軍の無差別攻撃でこの4年の間に国外流出した難民は400万人に上る。
ブダペスト東駅に集まっている難民の家族に話を聞いた。
モハマドさんとサシーラさん夫妻はシリア西部のイドリブでともに教師をしていた。
≫アサド政府軍による空爆で家が破壊。
シリアを離れることを余儀なくされた。
2週間かけてブダペストにたどり着いたモハマドさんたち。
今はここで、義理の父親がいるスウェーデンに向けて出発できる日を待っている。
≫マネルさん一家はシリア東部の街、デリゾールで暮らしていた。
自分は、エンジニアとして夫は弁護士として生計を立てていた。
≫内戦が始まるとアサド政府軍の攻撃で5人の子どものうち3人を失った。
そして街は、その後イスラム国に支配された。
≫マネルさん一家はイスラム国から逃れておよそ2か月前にシリアを離れた。
ドイツに行くことを望んでいる。
≫吉田豪記者のブダペスト取材でした。
そして、次は中継です。
場所はというとトルコなんですがここは、先ほどお伝えした1枚の写真。
3歳のお子さんが浜辺に戻ってくる形で打ち揚げられてしまったボドルム。
ここから距離にして100kmはあるといわれていますがチェシュメというのが北に見えています。
半島です。
目の前に12km先にギリシャの島が見えます。
この海はエーゲ海ということになります。
ここに、現代イスラム研究がご専門のトルコ、シリアが特にご専門の内藤正典教授。
同志社大学大学院教授の内藤さんが滞在中ですので中継という形でお話を伺います。
まず、内藤さん、そちらは夕刻前の日差しがさんさんと降り注いでおりますがその海は難民船が行くというのは毎日のようだと聞きます。
その辺りのことを状況を教えていただけますか。
≫毎日のように、この前の海エーゲ海なんですが、対岸はギリシャのキロス島になります。
先ほど古舘さんがおっしゃったように12kmの距離です。
チェシュメからフェリーボートが毎日2〜3本出ていてフェリーで行くにはおよそ1時間です。
しかし、難民の人たち、実は今朝も難民のボートが、下で発見されたんですがこちらのほうをご覧ください。
下に避暑に来た人たちが使う小さな桟橋があるんですがそこから今まで何度も何度もゴムボートに乗せられて難民の人たち対岸のギリシャを目指しています。
今朝、打ち揚がったボートは船外機もついていなかったということです。
通常のフェリーなら1時間ですが、船外機なしにこの12kmを渡ることはほとんど不可能です。
場合によると2時間、3時間かかって渡るという人もいますけれども必ずしも成功しません。
≫それでも、結果あのドイツを目指すしかない。
ここにいても生活できないという現況を感じるんですが、内藤さんそれから、キング牧師のこういう言葉を思い出すんですが最も重い罪は悪人の暴力よりも善人の沈黙と無関心であるという言葉がありますがヨーロッパに向けても含めて内藤さんはこのシリアを放置してきたことに関してどういう思いがおありになりますか。
≫一昨日の悲劇、昨日の新聞に各紙とも1面トップで伝えたんですが多くの新聞が恥を知れという激しい言葉で非難をしています。
恥を知れというのを誰に向かっていっているのかというと1つはヨーロッパEU諸国です。
当初、難民の人たち、ずっと報道でもそうでしたけれども移民だといわれていた。
この移民というのは自分の意思で海を渡っていく人たちのことですから彼らはとても自分の母国で先ほどのVTRにもありましたようにとても生活できるような状況じゃない。
そこから逃れていく人たちは難民なんです。
難民という言葉さえ実は最近までヨーロッパのメディア使いませんでしたのでこの悲劇の写真をきっかけにああ難民だったんだということは大きく転換した。
しかしトルコの新聞が書いていたのはなぜ、ここまで放置したんだ。
もう1つの怒りはその難民を押し付け合うヨーロッパ諸国だけではなくてなぜ、シリアの内戦のもとを絶たないんだと。
つまり、この難民というのはどう考えたって受け入れ国が受け入れるのはもちろん、それは大事なことですがしかし、内戦で命からがら逃れてくる人々を減らさない限り終わることのない問題です。
すでにトルコ200万人近い難民を抱えていますのでトルコの一般的な市民の感情としても、なぜこれだけ国際社会はシリアの内戦を見捨てたんだという怒りの声が渦巻いています。
≫内藤さん、具体的に言いますと例えば、NATOはこのシリア内戦遅ればせでも、どう動けばいいんでしょうね、今後。
≫NATOは軍事同盟ですのでNATOが動くということはシリアに対して軍事的に介入することになります。
実はトルコは数週間前から米軍の有志連合としてシリアのイスラム国に対して攻撃するということには決めています。
しかし、トルコ政府単に米軍の有志連合になる集団的自衛権を行使するといってるんじゃないんです。
トルコにとってはこの膨大な数の難民の人を安心に暮らしてもらえるそういう領域をシリア側に作ってくれ。
安全地帯といっていますけど安全地帯を作ることそのための軍事力の行使じゃなければ応じられない立場を取っています。
つまり、仮に難民を収容できる大きな土地をシリア側に作ったとしてもそこの上空にアサド政権軍の空軍が来て爆弾を落としてしまえば、またもとの木阿弥になってしまいます。
ですから、そこのところぎりぎりのところでトルコは米国との間で協議をしていますけれどもNATOがイラク戦争やアフガン戦争のように全面的に武力行使の形でもし、あのときはNATOではありませんけどもなんらかの行動を起こすということになると状況は更に悪くなってしまうかもしれません。
第一には、まず国連の場で、この問題安保理で協議をすることです。
シリアの政権のバックにはロシアがついていますので今まで一度も制裁というものを科すことができなかった。
これは、もう、限界です。
ロシアも、ここで国際社会に対して難民の状況に直視しなくてはいけないと私は考えています。
≫内藤さんありがとうございました。
この問題は結果ドイツが簡単に全て引き受けるという問題ではないにしてもどこにも行き場がないんですよね。
≫だから解決策もないんですね。
おっしゃられたようにシリアはもとから絶たないと解決策はない。
あの映像を見せられたからすごく人道的な気持ちが盛り上がって感情的にはみんな受け入れたいと思うんですけど持続可能じゃないですよね。
だから、元を断つということともう1つは実現し得ない希望を持つ状態はよくないので。
やっぱり難民を受け入れるんだけどそれは、ああいう人生をかけて命をかけてということじゃなくて淡々と受け入れる。
規模をコントロールしてやるしかなくてそれは切り捨てでもあるんですけど。
ドイツは、やっぱりよくわかっていてというかすごく、合理的で。
放っておいてもどんどん来ちゃうじゃないですか。
だから積極的に正式に受け入れると。
そのルートを作ることによってああいう非常に命をかけて移動してその希望も実はかなわないというものをなんとか減らすという。
そのためにもハンガリーにも頑張ってもらわないとハンガリーでコントロールしないと入り口で、コントロールする努力を高めないことにはやっぱり、解決しないんですね。
いずれにしても解決しないんですけど。
≫ハンガリーも経済的にきついから。
自分たちの失業率もあるのにというようなところが今、ネックになってますね。
≫だから、ハンガリーとしてはどうせドイツに行くんだからあまり、もともとはそんなに関心はなかったと思うんですがもう持たないので、ヨーロッパがEUがですね、一致団結して希望をコントロールするというのは変な言い方ですけど、それで少しずつ解決していってシリアがよくなるのを待つしかないと思うんですね。
≫私なんかは単純だからすぐ感情的に興奮して、それが気がついたらただのきれいごとばかりいっているというケースがあって。
僕は教えられるんです小幡さんに。
淡々とやらなきゃだめだと。
諦めることは諦めて明らかに、見極めてやれることをやるんだという淡々という部分を引っ張らせていただくと例えば、いろんな考えあります。
一概に言えませんが日本で言いますと5000人の難民申請があったときに11人。
日本は、世界の中で圧倒的に難民は受け付けていない。
こういうことも、もうちょっと淡々とやらないとなと。
日本も無関心の1つだと思うんですよ。
≫日本は、無関心でヨーロッパも、要はどこの国も一緒なんですけど事件があると急激に反動が出ると。
その反動を実際にやってみるとおっしゃったように失業の問題が国内でも…日本はましですけどものすごくあるところへ更に来るから自国民も守れなくなっちゃう。
ただ、そこで感情で揺れ動くのではなくてコントロールしなくちゃいけないんですがそのためには、もともとすごく覚悟を決めて受け入れるときは覚悟が決まってから受け入れ始めないと一時的な感情で受け入れを急に拡大したら一番悲惨な結果になるんですね。
≫その覚悟を決めるプロセスは時間がかかるにしてもやっぱり、まず無関心ではいけないというそこの意識から始めないとどうにもならないと。
小川さん、次のニュースをお願いします。
≫今日も不安定な天気でこちら、東京も激しい雨に突然、見舞われましたが。
連日のように不安定な天気、不安定な天気とお伝えしていますがこうなってきますと不安定な天気で安定しているとでもお伝えしたくなってしまいますね。
≫今朝、兵庫県淡路島での映像。
竜巻が発生した。
空を覆う雲から渦が伸びてきているようにも見える。
≫竜巻は市街地を進んだものの怪我人などは確認されていない。
一方、強い日差しが照りつける東京。
午前中の時点で気温30度を超え真夏日となった。
ところが…。
午後2時半ごろの表参道。
突然降り出した激しい雨。
自転車に乗っていた人も一瞬でずぶぬれとなってしまった。
≫午後2時半です。
東京の表参道にいます。
恐らく積乱雲の真下にいると思われるんですがかなり風が強くなってきました。
≫東京・六本木。
一気に降り注ぐ雨で道路はあっという間に水浸しとなった。
≫東京・杉並区でもやはり激しい雨となった。
住宅街の道路を写した写真。
このわずか5分後の写真ではあふれた水で路面が見えなくなった。
≫東京都と千葉県には今日の午後、一時的に竜巻注意情報が出された。
六本木ヒルズで定点設置して撮影した雨の様子。
雨の強さが見て取れる。
だが、雨は1時間ほどでやみ日が差した。
再び東京の表参道。
≫3時になってもまだ強い雨が降っています。
ただ、西の方角を見てみるとご覧ください。
青空も出てきています。
≫今日の天候急変の原因は上空と地上の気温差だ。
地上付近には暖かく湿った空気が流れ込んでいた一方で上空にはこの時期としては強いマイナス8度以下の寒気が入ってきた。
そのため、気温差が大きくなり大気の状態が非常に不安定になった。
このあと、雨がいつどこで強く降るのかそれは正直わからない。
雨はまだ、北日本を中心に局地的に降っている。
新潟や東北の山沿いでは今後も急に雨が強まる恐れがあり日付が変わるころまで注意が必要だ。
≫小幡先生は、東京の世田谷のある場所にお住まいで今日1日いらっしゃって全く、雨が降らなかったと。
≫降らなかったですね。
洗濯物も干しっぱなし。
≫降ってるのが気づいていないってことじゃなくて、本当に…。
六本木のテレビ朝日がある場所はすごかったですね。
≫バケツをひっくり返したような雨だったんですけど。
≫必ずバケツをひっくり返したようにっていうけど、なかなかその機会はないですよね。
≫今日は少し雰囲気を変えまして気になる経済懸念カタログをつい先ほど入ったばかりの情報も含めてお伝えします。
最近、調子の上がらない東京の株式市場。
お隣の上海市場は、祝日で昨日今日とお休みなんですが終値は390円下落して7か月ぶりの安値となりました。
市場が気にしていたのはアメリカの雇用統計です。
アメリカでは早ければ今月半ばにも9年ぶりの利上げに踏み切るとみられていますがその時期を判断するうえで最も注目されていたのが先ほど発表された8月の雇用統計なんですね。
結果は、雇用者数が市場予想の22万人増を大きく下回る17万3000人の増加。
堅調の目安とされる20万人を下回ったことで為替市場では今月中の利上げは難しいとの見方からドルが売られて一時1ドル=118円台をつけました。
だけど、今戻っていますね119円台となっていましたけど一方、このあと日本時間の午前0時からはトルコでG20・財務大臣中央銀行総裁会議が開かれます。
世界株安の震源地となった中国経済が抱える問題をどうすべきかなどが話し合われる見通しです。
≫早速、ご専門の小幡さんにお伺いしますがアメリカの雇用統計堅調の印といわれる20万人も下回ったという。
これで、また利上げは9月というのは、今月は遠のいて市場はとりあえずはほっとした反応かなと単純に思いますがいかがでしょうか。
≫そうじゃないですかね。
17万人、悪くないですよ。
増えてますし失業率も下がっていますから。
ただ、ものすごくいいとこれで利上げしないと、いつ上げるんだという話になるんで株価が乱高下しただけで逆に言えば、実体経済はものすごく堅調なのに実体経済のために政策をやっているわけですから株をやっている人が損しないように金融政策やってるので上げなきゃいけなくなるんですけど明らかにいいというわけでもなかったからとりあえず、ここは様子見という判断がしやすくなって全員、ほっとしている感じじゃないですかね。
ただ、まだわかりませんけどね。
≫相場とか全部、3か月先とかその辺を読んでの動きという根本でいえば9月が遠のいたとしても10月とか…。
≫10月という可能性も若干あるんですね。
10月も一応あるので。
一般的には、12月なんですが。
ただアメリカの中央銀行としては今上げちゃうと株価は下がると思うのでみんなが上げないと思ってるときに上げると、みんなビックリしてまた下がっちゃうので、売って。
そうすると犯人にされちゃうからそれはそれでいやなんですよね。
犯人にあると責任を取りたくないということもあるんですけど、この先の説得力がなくなってくるから力もやっぱり、落ちちゃうので。
やっぱり、あまり下手を打ちたくないからとりあえず様子を見るんじゃないかなと思いますけどね。
≫それから、セットでとかく語られる中国経済ですが為替の人民元問題も大いにありますが経済を考えますと確かに不動産バブルははじけた。
前々から先生もおっしゃっていた。
それから、いろんな負債の問題もありますし、鉄鋼とかもひどく落ち着いている。
しかし一方では流通とかいろんなサービス業の個人消費につながる話は悪くない。
だから中国経済だって騙し騙し。
ソフトランディングいろんな見方がある。
どうでしょうか。
≫中国は、順調に進むべき道を歩んでいるんです。
つまり、構造変化をしていてそれで構造変化はしなくちゃいけないので量から質に移行しているわけですね。
今までは量的拡大。
今度は質の高い成長を目指す。
この移行期だからいったん量の拡大をやめなきゃいけないし自然に減速しているわけですね。
だけど、量に依存してそのおこぼれに世界経済を預かっていたから世界もちょっと停滞気味になっちゃうんです。
だから、それは目先。
困ったって言うんですけどただ、それを今の状況は解決できないわけですね。
G20でやっても。
解決しようとしたらもう1回、量に戻ったら進歩できなくなっちゃうんです。
次の段階に進めなくなっちゃうから。
なので質への移行を進めながらショックをできるだけやわらげましょうということなんでその結果、古舘さんがおっしゃったみたいに量の部分はかなり調子悪そうだと。
でも、質の部分。
上海などを中心に特に富裕層の消費がものすごく調子がよさそう。
どっちなんだというとどっちも同時に起きてるということなんですね。
≫また短期的な話なんですが日本の株価いろんな意見が飛び交います。
ただ、相対的にほかと見て、日本の株価は上がりすぎているという小幡先生のご指摘でいうとちょっと気になりますが。
≫今年日本だけ特に上がったのでその分、今大きく下がっていると思います。
だから、実は中国の株式市場というのは関係ないんです。
中国の株が下がったから売る人がいっぱいいるから結果的に連動するんですけど本質的には関係なくて。
要は、世界的にミニバブルだったんでそれが軽くはじけた。
調整という言い方でもいいんですけど。
日本は特に今年、アメリカなんかも伸び悩んでいたのに日本は最後、今年半年でぐっと伸びたんでその分、利益確定売りといわれるいわゆるもうかった分いつ売ろうかなと思ってたときになんか、ショックが世界を駆け巡ってああ、今売っておこうというのでみんな、売っている。
上がったものほど下がる。
だから、ドルもドルものすごく強くなったからその分下がるという≫こちら、憲法の番人と呼ばれる最高裁の法廷です。
真ん中に座っていらっしゃるのが2002年まで最高裁のトップ最高裁長官を務めていた山口繁さんです。
この山口元長官が私たちの取材に答えてくださいまして安保法案について憲法違反だとはっきりとおっしゃいました。
≫今夜も国会前に集まった多くの人たち。
再来週にも与党が安保法案の採決に踏み切ろうとする中憲法違反だと訴えた。
≫こうした中、憲法の番人最高裁のトップを務めた山口繁元最高裁長官が昨日「報道ステーション」などの取材に応じこう断言した。
≫これまで、ほとんどの憲法学者それに歴代日弁連会長歴代内閣法制局長官元最高裁判事が憲法違反だと突きつけてきたが政府・与党は…。
≫だが、ついにその番人の元トップが違憲だとしたのだ。
≫政府が合憲性を主張する根拠の1つはアメリカ軍の駐留が問われ1959年に最高裁が出した砂川判決だ。
判決では憲法9条の下でも必要な自衛的な措置が取れるとしていて政府は、この自衛の措置には集団的自衛権も排除されていないとしている。
しかし、山口元最高裁長官はこう一蹴した。
≫自民党も一個人の意見だとした。
≫今から1時間20分あとになりますが日付が変わる午前0時に福島県楢葉町の避難指示が解除されます。
住民の方の人数は、7368人。
皆さん、思いはそれぞれです。
≫福島第1原発事故で町の住民全員が避難した福島県楢葉町。
政府はまもなく避難指示を解除する。
避難解除は去年の田村市の一部と川内村の一部に続き3例目。
全ての住民が避難している自治体では楢葉町が初の避難解除となる。
4月からの帰還準備で町内に宿泊申請していたのは780人で全住民数の1割程度。
帰還への不安の理由はさまざまだ。
≫公営住宅はまだ建設中で今年度中の完成予定は18戸にすぎない。
また、福島第1原発で再び事故などがあった場合の楢葉町での避難訓練も今のところ予定はない。
≫ということよりもやっぱり補償金をある段階で切るという≫先ほども、お伝えしましたが今日は本州の各地で細かい雨雲があちらこちらで湧きました。
この時間も東北や北陸にかかっていてあと数時間は注意が必要です。
今日は、私も都心の突然の雨を体感しました。
店から出た瞬間いきなり激しい雨が降ってきたので思わず撮影したものなんです。
皆さん、驚いて外に出られない方たち雨宿りをしている方たちがたくさんいました。
この雨の中、歩いてみたんですが傘をさしていてもびしょぬれになるくらいでしたね。
ただ、今はその雨が嘘のように穏やかになっています。
今週はとにかく雲が多い1週間でしたが明日は、久しぶりに全国的に晴れそうなんです。
というのもこちら今週の1日の平均の日照時間と明日の日照時間を比べたものなんです。
今週は、北から南まで1日3時間ぐらいしかありませんでした。
ただ、明日になると一転しまして1日だけで10時間を超えるところが出てきます。
お出かけには、ぴったりのお天気となりそうです。
今日の雷雨のあと虹がかかりました。
激しい雨を降らせる空もあればこんな風景を見せてくれるのもまた空の役割です。
≫ここからスポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
まずは、こちらの3つからです。
女子バスケットボール女子バレーボールそして、ブラインドサッカー。
来年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック出場をかけた戦いから見ていきましょう。
バスケットボールのオリンピック予選をかけたアジア選手権準決勝。
負ければ、この大会での出場権獲得を逃してしまう白のユニホーム日本だが台湾に第3ピリオド途中で最大8ポイントリードされる苦しい展開。
それでも最終第4ピリオド。
日本は多彩な攻撃を見せる。
相手からボールを奪うと…。
まさに電光石火の速攻。
そして…。
ゴールから遠く離れた3ポイントエリアからリングを射抜く。
更に…。
キャプテン、吉田の3ポイントシュートで14ポイントを連取。
最後は7点差で勝利。
明日、オリンピック出場権をかけ中国との決勝に臨む。
≫リオオリンピック出場権の2位以内に入るためには残り3戦全勝しなければならない日本。
今大会、初スタメンの迫田を中心に第1セットからアルジェリアを圧倒する。
≫迫田、これも決めました!≫滞空時間の長いジャンプから鋭いスパイクをたたきつけた迫田。
日本が、第1セット第2セットを連取する。
第3セット、今大会不調にあえぐキャプテン木村が躍動する。
第3セットは、6点しか与えずアルジェリアに圧勝した日本。
明日はアメリカと。
あさっては中国と。
オリンピック出場をかけた直接対決に挑む。
≫リオパラリンピック出場をかけたブラインドサッカーのアジア選手権。
初出場を目指す日本は韓国と対戦。
前半15分。
日本のフリーキック。
攻撃の指示をする健常者のコーラーがゴールの位置を知らせる。
エース黒田が決めた。
今大会、チーム初ゴールで日本が先制する。
24分、韓国が前半4つ目のファウルで日本が第2PKを獲得する。
惜しくもポストを直撃。
前半を1対0で終える。
そして、後半、日本はキーパーのロングスローからビッグプレー。
一気に前線の川村へ。
相手が反応できないボールを見事にトラップし、決めた。
チーム最年少、川村のゴールで日本が韓国を突き放す。
そして…。
今大会初勝利を飾った日本。
残り2試合にリオパラリンピック出場をかける。
≫ここから稲葉さんのお話を聞きます。
よろしくお願いします。
≫18歳以下の野球のワールドカップですが6チームによる決勝進出をかけたスーパーラウンドが行われています。
日本は現在3戦全勝で首位。
残りは2試合で今日は韓国戦です。
勝てば決勝進出が決まります。
日韓戦今日の舞台は甲子園です。
日本は勝てば決勝進出。
一方、負けると終わりとなってしまう韓国はメンバー20人中17人がプロ入りが決まっている高校オールスターメンバーです。
0対0で迎えた2回裏、日本の攻撃。
6番、関東一高オコエ選手。
センター前にチーム初ヒット。
このあと、ワンアウト3塁1塁とチャンスを広げてバッターは中京大中京伊藤寛士選手。
先制のチャンスかと思ったんですが稲葉さん、1塁のオコエ選手が牽制でタッチアウトです。
≫流れが完全に途切れたかなというふうに思いましたね。
≫ツーアウトとなって伊藤選手の打席です。
≫伊藤選手先制タイムリーです。
稲葉さん、いかがですか≫ライト前ヒットすばらしいヒットなんですがこれ、実は追い込まれていて短く持っているんですね、バット。
コンパクトに振り抜いた結果がああいう、いいヒットに結びついたと思います。
≫この1点を先制した日本は続く8番篠原選手にもタイムリー。
更に、2番、津田選手にも2点タイムリーが飛び出すなど5安打を進駐させてこの回、一挙5点を奪います。
日本の先発は中京大中京上野投手です。
3回、ワンアウト1、2塁とピンチを背負います。
ストレートで2者連続三振。
稲葉さんピンチをしのぎましたね。
≫今日は、上野投手はストレートが非常によかったんですけど上野投手は、ひじの使い方ひじから先の使い方腕の使い方、非常にしなる投げ方ができるんですよね。
このひじのしなりですよね。
ものすごく強いストレートを投げることができるんです。
≫その上野投手は5回まで韓国を0点に抑えます。
続いて、5回、日本の攻撃。
負ければ敗退となる韓国はエースのチェ・チョンヨン投手がマウンドに上がります。
そのエースから2つのフォアボールを選びノーアウト1、2塁のチャンスで日本は4番、清宮選手。
清宮選手のヒットと相手のエラーの間に日本、追加点です。
稲葉さん。
≫これ実は低めのストレートですごく難しい球を打っているんですね。
これ、下半身を粘れて打てているんです。
これ、見てほしいのは軸足、左足なんですけど打ってから、回転してるんです。
粘れているんですね。
その結果、ヒットにできるということなんです。
日本先発の上野投手は7回を3安打10奪三振。
日本は、コールド勝ちで見事、決勝進出を決めました。
≫ここで1つ心配な情報が入ってきました。
オコエ選手が6回の守備でダイビングキャッチをした際に左太ももに切り傷を負って4針を縫ったということです。
ただ、明日以降も試合には出場できるということです。
日本、頑張ってほしいですね。
ここからプロ野球まいりましょう。
セ・リーグは依然、混戦が続いています。
阪神は先月8日から首位を守っているんですが今日、阪神が負けてヤクルトが勝つと首位が入れ替わります。
果たしてどうなったんでしょうか。
≫1か月ぶりの首位2位、ヤクルトは1回。
ランナー2塁で3番、山田。
レフトへのタイムリーで先制すると更に…。
5番、ミレッジの今シーズン1号ツーラン。
防御率リーグトップ広島先発、ジョンソンからいきなり3点を奪う。
5回山田がフォアボールで出塁。
ピッチャーの牽制に誘い出されるも2塁へ全力疾走。
3割30本30盗塁トリプルスリーへ28個目の盗塁を決める。
ヤクルト2点リードのまま9回。
抑えのバーネットがマウンドへ。
ここをしっかり抑え自己最多となる34セーブ。
14年ぶりの優勝へヤクルトが4連勝だ。
≫稲葉さん首位、阪神を追いかける2位のヤクルトが勝ちましたね。
≫今日、試合前に真中監督に話を聞いてきたんですが優勝争いができている理由を教えていただけました。
ヤクルトといえばバッティングのイメージだと思うんですが実は、守備だというふうに監督はおっしゃってたんですね。
実際に、チームエラーの数は去年のリーグ5位だったんですが今年は一番少ないんですね。
例えば山田選手なんですけれどもバッティングに注目されがちなんですが実は守備もよくて去年13個あったエラーが今年はまだ7個なんです。
このままいけばシーズン終わったときには10個を切る。
確実に減っているということですね。
今日もヤクルトは、エラー0で勝利したんですが優勝争いできている理由は守備にあるというふうに思いますね。
≫それでは首位、阪神の試合見ていきましょう。
≫首位に立つ阪神は昨日移籍後初めて4番に福留孝介を起用。
決勝点となるホームランを放ちチームを勝利に導いた。
虎の新たな4番、今日は…。
≫2試合続けて4番に入った福留。
4回、ツーアウト1塁で迎えた第2打席。
4試合連続で打点を挙げている好調の福留もランナーをかえすことができない。
阪神の先発、メッセンジャーは150キロ前後のストレート低めへの変化球で中日打線を7回まで4安打に抑え込む。
互いに無得点のまま迎えた8回ワンアウト2塁で、1番、鳥谷。
レフトへのタイムリーで1対0阪神がついに均衡を破る。
なおもチャンスで打席には4番、福留。
中日を突き放す貴重なタイムリー。
チームを引っ張る4番が今日も仕事を果たし阪神が首位をがっちりキープした。
≫3位巨人の先発、菅野は2点のリードをもらった1回ランナー2塁のピンチで迎えるは3番、梶谷。
この打球がポール際へのホームランとなり同点とされると更に5番、ロペスにはスライダーをレフトスタンド中段に運ばれDeNAに逆転を許す。
それでも3回ランナーを3塁に置き、阿部。
4番のひと振りで4対3と逆転に成功する。
2点差となり、8回2塁1塁のピンチを招くと3番手の山口がマウンドへ。
打席には1回にホームランを放っている梶谷。
交代後の初球を打たれ痛恨のスリーラン。
DeNAに再び逆転を許す。
直後の9回DeNAのストッパー山崎康晃からチャンスを作ると4番、阿部。
7対7の同点。
山崎をマウンドから引きずり下ろす。
なおも2塁1塁のチャンスで7番、村田。
これが決勝点。
巨人がDeNAとの打ち合いを制した。
≫ソフトバンクは1回8月の月間MVP、柳田。
同点のタイムリーを放つ。
更に、3回、チャンスで再び柳田。
勝ち越しのタイムリー。
8回、1点差に迫られなおも2塁3塁のピンチ。
楽天、銀次の打球がセンター柳田の前へ。
ストライク返球もウィーラーにうまくかわされソフトバンク逆転負けを喫した。
≫4位、西武は延長10回。
ランナー2塁のチャンスを作り打席には代打、大崎。
代打での打率3割3分を超える大崎が勝ち越しタイムリー。
西武が延長戦を制し勝利をつかんだ。
≫順位です。
稲葉さん、セ・リーグ今後ポイントどうですか。
≫僕なりに考えてみたんですがセ・リーグが抜け出すポイント。
ベテランなんですね。
セ・リーグには、これだけのベテランがいるんですけれどもこの経験豊富なベテランたちがどうこれから活躍できるかというところがポイントになってくると思います。
≫このフリップのポイントはここですよね。
これ、どうしたんですか。
≫ヤクルトが、実はベテランといわれる選手がいないんですがでも、どう転ぶかということがまた面白い存在になってくるんじゃないかと思っています。
≫株と為替を見てください。
先ほどニューヨークダウが開きましたけれども242ドル下げて始まっておりますね。
2015/09/04(金) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
苦難の道のり…欧州に押し寄せる難民の行き先は?▽乱高下続いた株式市場…世界経済はどうなる▽アメリカ雇用統計▽U18野球W杯!日本は韓国と対戦!!
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◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
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◇おしらせ
☆番組HP
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