当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
早速ですが本日のコメンテーターをご紹介いたします。
経営コンサルタントショーン・マクアードル川上さんです。
どうぞよろしくお願いします。
まず、静岡県内が大雨に見舞われております。
こちらの映像をご覧ください。
夜8時半ごろの浜松市の中心部の様子です。
浜松市にある国土交通省の雨量計では夜8時20分までの1時間に66ミリの非常に激しい雨を観測しております。
その影響で、浜松市内を流れる芳川が浄水して氾濫危険水位を超えたために2万5872世帯6万7378人に避難勧告が出ております。
先ほどの情報では芳川の水位計によりますと今は川の水位は下がり始めているということです。
大雨の影響によりまして東海道新幹線が大雨で一時運転を見合わせました。
夜8時3分ごろですが静岡県の浜松駅と掛川駅に設置されている雨量計が1時間あたり60ミリ以上の雨を観測したために東海道新幹線、豊橋〜掛川間で運転を見合わせました。
夜の8時52分およそ50分後に運転は再開したということです。
現在の静岡空港の様子です。
なお激しい雨が降りつけている、横殴りの雨が降っていることがうかがえます。
心配ですね。
スポット的、局所的な雨が本当に連日のように続いております。
お気をつけください。
次、お伝えするニュースはこちらです。
かつて中国の毛沢東主席は政権は銃口から生まれると言った。
政権を維持するためにはまず軍の掌握これが要であるという言葉を残しているわけですが今日の中国・北京は雲ひとつない青空のもとすさまじい規模の軍事パレードがやはり開かれました。
2つの中国をお伝えしようとしています。
もう1つの中国はというと後半に出てくるんですがこの工場は、広東省。
北京の今日の喧騒は届かない広東省の大きな工場が閉鎖されているという門の前なんですが本当に2つの中国です。
≫披露された多くの新兵器は誰に照準を合わせたものなのか。
≫今日、中国で行われた抗日戦争勝利70年の記念式典。
まずは、習主席の演説から。
≫抗日戦争は日本の侵略だと指摘したが現在の日本への言及はなかった。
更に続く演説。
これから軍事パレードが始まるにもかかわらず話したその内容に注目してほしい。
≫国際社会には徹底的に平和貢献をアピールした。
演説の次に行われたのは閲兵式だ。
国産車の屋根から身を乗り出し軍事パレードに参加する兵士たちに声をかけていく。
≫そして、6年ぶりの軍事パレードが始まった。
≫過去最大規模の軍事パレード。
≫今、私の後ろには戦車がやってきました。
すごい地響きを立てています。
≫今回披露された兵器。
84%が初公開という。
その新兵器からは中国の次なる狙いが見えてきた。
≫中国軍に詳しい竹内修氏。
今回は2つのミサイルに注目した。
≫東風5Bはアメリカ全土を射程圏に捉え複数の核弾頭を搭載できる。
≫そして、もう1つ。
初公開されたミサイル。
≫東風21Dは空母キラーとも呼ばれている。
≫中国軍には接近阻止、領域拒否という戦略があるとされる。
これはアメリカ軍の戦力を中国本土から遠ざけるというもの。
具体的には西太平洋でのアメリカ軍の第七艦隊の動きを制約することを意味する。
≫今回の軍事パレードに対し中央アジアやアフリカなどの23か国が首脳級を派遣した一方日本や欧米の主要国は参加を見送った。
実現しなかった安倍総理の訪中。
日本政府関係者によると実は、日中の間では総理訪中をめぐって神経戦が展開されたという。
日本は今日の式典と切り離した形で明日4日の訪中を想定したが中国側は、3日訪中という日程を譲らなかった。
≫政府は、今日の式典の詳細な内容などを事前に提示するよう求めたが中国側が応じることはなかった。
結果、今回の総理訪中は幻に終わった。
海外メディアはどう報じたのか。
≫ドイツの有力紙は…。
≫また、外相を派遣したフランス。
リベラシオン紙は専門家の言葉として歴史をコントロールし自らの政権を正当化させたと論じた。
習主席が国家主席に就任してから軍事パレードが行われるのは初めてだ。
いわば晴れ舞台。
だが、株価の下落が止まらず軍事力増強を支えてきた中国経済から国民の目をそらす意味を持つ。
そんな中で…。
中国南部に位置する広東省。
輸出用の工場が集中しかつては地方から出てきた出稼ぎ労働者によってにぎわった街だ。
だが今は、ひとけが消えていた。
≫こちらは昔、ノキアの社員寮があった場所ですがその向かいの建物も今は人が全く住んでいません。
取り壊しを待つばかりとなっています。
≫外資系企業は今、拠点や工場を次々とベトナムやインドネシアなどより人件費の安い東南アジアに移し始めている。
荒廃した建物にはテナント募集の張り紙が目立つ。
人々の生活はどうか。
リ・ショウエイさん、37歳。
少数民族の出身で広州市に出稼ぎに来ている。
≫番組では今年3月リさんに取材をしていた。
日系の精密機器メーカー工場が閉鎖となり解雇された直後だった。
≫家族4人、貯金を切り崩しながら生活していた。
あれから半年。
再就職先は見つかったという。
だが、今度の職場のシフトは完全な夜勤。
11歳と6歳の子を育てながら働くのは難しく夫と子どもを故郷に帰していた。
生活を切り詰め家族に仕送りをする。
≫午後7時リさんが仕事に向かう。
≫今日の軍事パレードについては仕事で見なかったと話した。
一方で、今日の北京。
飲食店には人が群がっていた。
≫一方で、こんな声も。
≫中国指導部が神経をとがらせる新疆ウイグル自治区。
今日未明に爆発があり銃声が響いたという。
詳細は不明だが大量の装甲車が配備され緊張が高まっているという。
国内に不安要素を抱えた状態で行われた抗日戦争勝利を祝う今日の軍事パレード。
≫ちなみに、抗日戦争とは日中戦争のこと。
この戦争で中心的な役割を担ったのは今の共産党ではなく蒋介石率いる国民党だ。
70年前に日本が降伏したのは今の中華人民共和国ではない。
それゆえ毛沢東時代にこの日が祝われることはなかった。
なぜ今抗日戦争にこだわるのか。
≫本当に大国の権力者たちは押しなべて、平和と武器が好きだなということを思うんですけど。
ショーンさん。
今日の一連の軍事パレードを見てどうでしょうか。
≫恐らくは目的の半分は、達せられなかったのではないかなという感じがちょっとするんですね。
もくろみがちょっと違っていた。
特に国外に向けて国際社会に向けてということをいえばG7の首脳を呼んできたかったアジアインフラ投資銀行に入る57か国のうち、今回は30か国ということでしたがなかなか呼べなかったということもある。
あるいは首脳もなかなか呼べなかったということで国際社会に対するアピールがうまくいかなかったことからすると中国人がもっとも大事にするメンツが、非常に彼の中では悩ましいことになったのではないかと思うんですが国内ということに関しては胡錦涛国家主席をトップにする権力基盤がこれほど盤石であることを示したかった。
それから、軍をこれほどかようにコントロール下に置けているということを今の指導部に対しても国民に対してもということなんですが国民ということでいえば1943年のカイロ宣言からポツダム宣言にかけて終戦協定の中で共産党というのは出てこないわけで今、VTRの中にもあったように蒋介石、国民党ですよね。
ということですから国民もこれは勝利していないのになという声もあったりして、ここが逆に虚勢に感じてしまって紙の龍、ペーパードラゴンと言っている国民もいたりすると。
今度は、日本ということでいうと今VTRにもあったように日本企業がカントリーリスクが高まってきたということで2万5000社もあるような日本企業が戻ってくるというリスクを感じながらこれをやらなければいけないというジレンマもあったというふうにも思うしアメリカということをいえば9月後半にまた初めて公式ですけれど大統領と会談があるということがあって2013年のものとはちょっと違う彼らが言う革新的利益を共有というのは難しいのかなという感じはありますね。
一番伝わったのは台湾なんだろうなと。
来年の1月に国民党と民進党が戦う形で選挙がありますのでここへ向けて空軍を、これだけの空軍力があると見せ付けたのも台湾に向けた牽制かなと。
多種多様ないろんな矢印に対していろんなメッセージを一斉に送ろうとしたんだけれどもなかなかうまくいかなかったのかなという感じもします。
≫専門家の1人である遠藤誉先生は、徹底して台湾への牽制、台湾へのアピールの軍事パレードというところを誤っちゃいけないというご指摘があります。
確かにいろんな見方はあるでしょうが台湾に対して、これだけのことを選挙前で徹底的に見せ付けるのは一定の効果であるそして、狙いというのはありますね。
≫民進党の台頭を許さない、それから海峡を渡れないといわれていた軍なのでここは大丈夫だということを誇示ということじゃないでしょうか。
≫当初ショーンさんは習近平の政権のことを胡錦涛さんといいましたが…。
≫すいません、失礼しました。
≫先ほどは胡錦涛さんも出ていましたが習近平主席の狙いということです。
≫むしろ胡錦涛国家主席のときにはこれほどには強くやらなかったですよね。
≫建国のときというのは6年前にありましたけど、抗日戦争でここまでというのは初めてのことだという蒋介石とか国民党が全部絡んでいるんですね。
≫その拡張とはいいながら軍事費でいうと2100億ドルアメリカが6100億ドルなのでまだまだ及ばないまでも何かしらの力を示したいというある種のセレモニーだったというふうに感じますね。
≫関連しますけどアメリカのニュースを短く。
≫戦争終結から70年のこの節目にアメリカのオバマ大統領が声明を出しまして日米関係は、これからも更に深まっていくと強調しました。
オバマ大統領は、戦争の終結が日米関係に新たな時代を開いたとしたうえで安倍総理の4月の訪米にも触れ70年に及ぶ関係は和解の力を示す模範になっている。
かつての敵国がゆるぎない同盟国となりアジアや世界で共通の利益や普遍的な価値観をともに推し進めてきたとこれまでの日米関係を称賛しました。
更に、今後も日米の関係は深まり続けていくとしています。
≫和解、確かにアメリカと日本ということで深く考えなければいけない部分はありますがその後のアメリカでというとベトナム、アフガンイラク1つとっても戦争のあと何が和解できるんですかという問いも必要ですからね。
全て関連してきちゃうんですが次のニュースちょっとこちら。
これはちょっと前の写真。
去年の2014年の写真ですが自衛隊の河野統合幕僚長。
この方が、アメリカ軍の中枢とペンタゴン内でいろいろと会話をしたというその内容が記された内部文書とみられるものを共産党が昨日国会で追及をした。
これに関していろいろ波紋があって中には、制服組の方があえて言いますが勝手にアメリカ軍中枢と政治家を飛ばして話し合っているかのような印象はいかがなものかという意見もあるわけですね。
そういうことに関して今日定例会見がありましたのでいろいろ質問をぶつけております。
そちらから。
≫昨日、国会で突然飛び出した自衛隊の内部文書とみられる資料。
自衛隊のトップ河野統合幕僚長が去年12月に訪米した際アメリカ軍幹部と会談したときの記録とみられる。
文書では、河野統幕長はアメリカ陸軍のトップに対し安保法制について来年夏までには終了すると話していた。
今日、渦中の河野統幕長が会見を開き釈明した。
≫だが、文書の表紙には統幕長が確認したとする印もある。
≫文書によると河野統幕長は海賊対処のため自衛隊が駐留しているアフリカ・ジブチの拠点について海賊対処のみならず他の活動における拠点にしたいとアメリカに話したことになっている。
中東有事などにも使うということなのだろうか。
≫自衛隊を長年取材している東京新聞の半田滋論説委員。
≫自衛隊の海外での活動拡大をめぐってはアメリカ海軍の幹部との会談で意外な質問が飛び出していた。
≫このスイフト氏の発言は自衛隊に対し日本近海だけでなく更に広域での活動を求めているように見える。
なぜ、こうした話を自衛隊の幹部がするのか半田氏は、こう分析する。
≫内部資料が次々と出てくる異常な事態。
≫半田さんのお話は興味深いですね。
そして、今参議院を今月にも通るかといわれている平和安全法制ですけどもいろいろな見方がある中で例えば法律ではできる可能性があるけれども実際はやりませんというような受け答えが随分多いですよね大臣側からも。
現場の方々が現場ならではの最前線で動き出しちゃったらどうするという懸念はどうしても生まれるわけですね。
その場合にシビリアンコントロール文民統制はどうなるかという懸念が≫先ほど午後9時16分にですねまた桜島で爆発的な噴火がありました。
こちら、現在の様子です。
ちょっと見にくいんですけれどもこの辺りに噴火のあった昭和火口がありましてもやっとした噴煙でしょうか。
広がっているのが見て取れますね。
今日、3回目そして今年に入って695回目の噴火です。
≫これは桜島を24時間撮影している情報カメラの映像。
午後7時35分の昭和火口からの爆発的噴火を捉えていた。
映像で見る限り、赤く見える噴石のようなものが5合目、山の中腹にまで届いているのが確認できる。
その10分後にも昭和火口付近で赤い光が確認できた。
これだけではない。
30分ほど前にもやはり噴火が起こり黒煙が上がっている。
おととい気象庁は桜島が以前の噴火活動に戻ったとして噴火警戒レベル4からレベル3に引き下げた。
しかしすぐに爆発的噴火が起きた。
昨日が1回、今日が3回。
午後9時過ぎにも爆発的噴火が起きて今年になって695回を数えた。
気象庁は、今回の噴火は警戒レベル3の範囲内の噴火で、先月15日に新たに地下に流入しているマグマの活動とは関係ないとしている。
≫収録した映像とライブの映像が入り混じる形になってわかりづらいかと思いますが今、画面が生の映像に切り替わりました。
スタジオから私、しゃべっておりますが先ほど小川アナウンサーがニュースのご紹介をした最後の最後でですね赤い溶岩流ではないかとみられるものがマグマ付近からパーッと下のほうに流れていくのがチラッと見えたんですね。
そして、オレンジ色、赤でずっと炎と、あるいは溶岩流ともみられるものが見えて今、お伝えし始めたところでまたいったん赤い部分は不鮮明になり噴煙だけが黒くシルエットのように映っている状況になっています。
どのくらいの量かは別としても一連のいくつか…また見えてきました。
断続的にとも申し上げていいと思いますが溶岩と思しきものが顔をのぞかせいったんは左の斜め下の方向にふもとの方向というにはまだ上のほうですが流れていったというのが確認できました。
本当にこれは何回も噴火が起きている小規模な噴火とはいえ要注意がずっと続いています。
≫ショーンさん、秋の味覚サンマはお好きですか?≫大好きです。
おしょうゆで…。
≫香りをかいでいるだけでもいい感じになりますね。
こうやってちょっと見てください。
日本の漁船が、明かりをたきながらサンマ漁をやる。
そして我々は新鮮なサンマを時折いただくことができるという運びなんですがちょっと大きさで見てください。
5倍以上あるんです。
これは、台湾の船です。
台湾の漁船が明かりをこうこうとともして日本の船がEEZ内でとる前段階また別の場所で、大量にとって大きい船ですので即冷凍してと。
ずっと、下手したら半年間ぐらい漁をやり続けられるという規模の船がある。
ちょっと日本にとってはというお話なんです。
≫北海道根室市花咲港。
夜が明けきらない中とれたばかりの新鮮なサンマの水揚げが行われていた。
しかし、漁師の顔は浮かない。
≫今、北太平洋上に台湾などの漁船がやってきてサンマを大量にとっているというのだ。
そもそも回遊魚のサンマは餌を求めて日本の沖合を北上し夏から秋にかけて南下する。
その際陸地に近いほうを通るため日本では、近海で漁を行うが台湾などはサンマが南下する手前の公海で漁を行う。
そのため日本近海に来るサンマが減少している可能性があるというのだ。
≫これは台湾など日本以外の漁船が北太平洋の公海上で行っているサンマ漁だ。
漁船の大きさはおよそ1000トン。
日本の一般的な漁船に比べると5倍以上の規模だ。
台湾の屋台をのぞいてみると安くておいしいサンマは庶民の間で人気だ。
そして、市場では…。
≫値段は1匹あたり、およそ100円。
この客は、10匹も買っていた。
≫ただ、サンマの資源量は2003年から減少傾向にある。
そのうえ、2年前からは日本の漁獲量を台湾が上回っている。
また、中国の漁獲量も3年前から急増。
乱獲は互いの首を絞め合うことになりかねない。
そのため、日本や中国台湾など6つの国と地域が北太平洋で行う漁の国際ルールを話し合う会議が初めて開かれた。
≫サンマの漁獲量について話し合う初めての会議がたった今、終わりました。
≫合意されたのは台湾や中国の漁船が急増しているのを受けてこれ以上増えないよう抑制すること。
ただ、漁獲量の上限などは2年後の科学的調査を受けて決めることになった。
台湾の出席者は…。
≫サンマ漁船の多くはサケ・マス流し網漁を行う漁船も兼ねている。
今年6月ロシアが突如サケ・マス流し網漁の禁止を決め、日本の漁業は大きな衝撃を受けた。
そのうえ、頼みのサンマの漁獲量が減ると漁師たちはますます苦境に立たされる。
≫シリアなどからの難民が殺到しているハンガリーの首都ブダペストで駅の封鎖が2日ぶりに解除されました。
≫難民が足止めされ周囲が難民キャンプと化していたハンガリー・ブダペストのブダペスト東駅。
当局によって行われていた駅の封鎖が、2日ぶりに解除され難民が殺到した。
到着した列車に子どもを抱え家族の手を引いて次々と乗り込む。
だが…。
≫皆、列車がどこに行くのかもわからないまま乗り込んでいる状況。
結局、ブダペスト東駅を出る国際列車は安全上の理由で全て運休となり難民の足止め状態は続いている。
≫大変な状況が続いている中で詳しいショーンさんに伺いたいんですけどどういうふうに捉えますか大問題を。
≫特に2005年以降が難民が相当各国に入ってきているということで30%増だというデータもあるんですが統合が進んでくるときに彼らは1つの反省のもとにそれをやったわけですが問題の原因と結果が国境を渡るという問題に面したんです。
それは、環境の問題であったり経済の問題であったりそして今回の移民の問題ということになってくるんですが移民の問題が統合化された1つの束ねた機関なり主体がうまくコントロールできないというか。
≫EUがこれだけ統合してたといっても。
≫それぞれの国境の管理ですとかあるいは移民の認定であるとかということというのは国家の主権に任されている部分もありますので。
一方でEUは条約として難民条約を持っていますから難民認定がされるまでは追放したり送還してはいけないというルールもあったりするということでどういうふうに解決するかということは今、これからも非常に大きな問題だと思うんですが実はある教授が作ったもので2012年にですねグローバリゼーションパラドックスというグローバル化が進んだときのジレンマということを。
つまり、彼が言っているのは経済的な統合が進んでいく。
民主政治を行っていく国家主権を維持する、この3つをバランスよく保っていくのは非常に難しいという警鐘を鳴らしている。
統合していけばそれなりの統合したルールに従っていかなければならないということですので主権が犠牲になってくる。
あるいは民主政治が失われてくる。
例えばヨーロッパの場合というのはここと、ここ。
こういうところが優先されていてギリシャに対しては徹底的に介入せざるを得ないという主権に対して手を伸ばしていかざるを得ない。
逆に中国ですと経済的な統合を進めようとするそして、民主政治もやろうとするということで。
≫国家主権を強くするということですね。
≫そうすると民主主義が犠牲になっていく。
これ、もともと国際金融のトリレンマというものの形にあるんですがこのバランスが非常に難しいということが今ヨーロッパについても言われていて。
≫例えばユーロでもショーンさんやっぱり、通貨を統合しても財政がバラバラだから国同士で。
統合なんか夢のまた夢だから結果的にドイツにおんぶに抱っこということになるんですね。
≫通貨を統合して自国の通貨を管理するということそれから、自由な資本移動をさせるということ。
それから独立した金融政策。
これも実は、国際企業のトリレンマといわれていてまさにこれがEUが直面していることで国家主権が1つ犠牲になってくるということもあるんですが傾向としてすでにドイツなんかでも移民が非常に多いですがそれを断りたいという人たちが出てきてしまったり。
それと今年の9月20日ぐらいにギリシャ選挙がありますけど来年から再来年に変えてさまざまなところで総選挙が構えていますのでそれが申し上げた統合から離れていくということになるといろんな多様性があるんだけど統合していこうねという動きがここにきて非常に大きなチャレンジに瀕するのかなという感じがします。
≫すっきりしない天気が続いています。
今日は太平洋側を中心に雨となりましたが朝九州で降っていた雨が1日かけて東へと移動していきました。
この時間は東北の一部でも降っています。
そして、こちらは局地的な雨。
活発な雨雲が静岡県周辺にかかっていて強く降っています。
東海や関東では明日の朝にかけて激しい雨に注意が必要です。
今、日本付近では秋雨前線の雲が主役になっていますがこちらをご覧ください。
はるか東には渦を巻く雲があります。
実はこの雲、もともとハリケーンだったんですが日付変更線を越えましておととい台風17号になりました。
ご覧のとおりかなり日本からは離れていますが≫スポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
まずはサッカー日本代表ハリルジャパンです。
6月に行われたロシアワールドカップ2次予選初戦日本は、格下シンガポール相手に0対0の引き分けと苦しいスタートを切りました。
今日の第2戦、これまた格下カンボジアが相手です。
澤登さんの解説とともに見ていきましょう。
≫8つのグループに分かれて行われているワールドカップアジア2次予選。
各グループ1位と2位の中で成績上位4チームが最終予選に進む。
日本が所属するのはグループE。
シンガポールとの初戦を引き分けた日本は現在4位だ。
≫スタメンはこちらの11人。
ハリルジャパン初先発のゴールキーパー西川をはじめ今シーズンからドイツに移籍した武藤など初戦から5人が入れ替わった。
その中で澤登がポイントに挙げたのは…。
≫今、得点力不足の日本にとってキーワードはミドルシュートを打て。
引いて守りを固める相手に対しペナルティーエリアの外からどれだけミドルシュートを打てるか。
そのこぼれ球をどれだけ反応できるか注目です。
≫ゴールが求められる日本。
相手は世界ランキング180位。
格下のカンボジア。
前半18分、山口がゴール前へ。
酒井、岡崎のヒール。
長友。
ゴール前を固めるカンボジア。
シュートは打てない。
その直後、武藤のドリブルから岡崎、そのままシュート。
ここでも引いて守るカンボジアを相手にゴールを奪えない。
前半28分。
ペナルティーエリアの外でボールを受けた本田。
ミドルシュート!本田が強烈なミドルシュートを突き刺し日本が先制する。
その後、日本は何度も決定的なシーンを作るが追加点は奪えず試合を1対0で折り返す。
攻撃方向が変わった後半もボールを支配する日本。
長谷部から長友そして山口。
吉田へと渡りミドルシュート。
本田に続き、吉田の鮮やかなミドルシュートが決まり日本が追加点。
更に後半16分。
ペナルティーエリアで岡崎が反転してシュート。
こぼれたところを、香川。
香川がこぼれ球に反応しダメ押しの3点目。
ハリルジャパン、3対0でカンボジアを下しワールドカップ2次予選初勝利を挙げた。
≫注目していたミドルシュート。
引いて守る相手に対してミドルシュートで得点できたことは非常に進歩していると思います。
特に2点目の吉田のゴール。
ここには相手を崩す1つの工夫がありました。
このシーンを巻き戻し。
このあとの山口のボールコントロールに注目してください。
相手がプレッシャーをかけてきたのでゴール方向にトラップするのではなくボールを引きながらトラップしています。
このことによって、吉田についていたディフェンスも山口にひきつけられました。
結果、吉田の上がってくるスペースができました。
この山口の何気ないトラップがこのゴールを生んだんです。
≫得点シーンを振り返っていただいてどんな感じですか?上がるタイミングって非常によかったと思うんですが。
≫ミーティングでもミドルシュートを意識していこうというのを中盤の選手に主に言われていましたけど試合を通してチャンスがあると思っていたので前に行き過ぎないようにいいチャンスのときだけいこうと思っていて。
≫ミドルシュートは功を奏した日本だが澤登は、これで満足してはいけないという。
≫今日のようにアジアとの戦いの中では引いた相手に対してどうやって攻めるのかという部分の中では多少なりとも攻撃の工夫はあったと思います。
ただし、これだけの決定機を決め切れなかったという部分では非常に残念な部分なのでこの改善はしてほしいなと思います。
≫続いて音が出るボールを使って行う視覚障害者のサッカーブラインドサッカーです。
リオパラリンピック出場をかけたアジア最終予選今日の相手は強豪イランです。
試合前に取材に行ってきたんですが実は試合を観戦する方々に対するさまざまな配慮がなされているんです。
≫ブラインドサッカーの会場に入ってすぐのテント。
ここは、障害者と健常者の隔てをなくす入り口だ。
心の行き届いたさまざまなサービスを提供している。
例えば、聴覚障害者への筆談サービス。
iPadを用いて手話ができなくても対応できる。
視覚障害者に対しては触地図という点字のような凹凸のある地図で行きたい場所を案内する。
そして、目が見えない人でも試合を楽しむための手段がある。
≫アナウンサーの方が実際に試合の実況をスタンドの後ろをしてるんですがそれを聞くことができます。
50台弱今回はご用意させていただいていまして昨日の日本戦ではすぐになくなってしまって。
こういうツールがあることにこちらに来て驚かれる方も多くいらっしゃいます。
≫更に…。
≫盲導犬のトイレを用意したりとか障害を持ってる人も持ってない人も当たり前に混ざり合うという社会を作っていきたいと。
≫強豪イランとの第2戦に臨んだ日本。
全盲の選手のみプレーできるブラインドサッカー。
しかし、わずかに光を感じられる人もいるため全ての選手が平等に分厚いアイマスクをつける。
そのため、攻撃の時にはゴール裏にいる健常者のコーラーが指示を出す。
前半24分、日本コーナーキックのチャンス。
≫これはゴールにつながらない。
更に前半終了間際。
エース黒田が切り込む。
何度もゴールを脅かすが得点を奪えず引き分け。
日本は残り3試合にリオパラリンピック出場をかける。
≫続いて18歳以下の野球のワールドカップです。
1次リーグを全勝で終えた日本代表、今日からは決勝進出をかけてこちらの6チームでの新たな戦いが始まります。
≫1次ラウンド5試合で奪った得点54。
許した失点、わずかに1。
投打に圧倒した日本。
A、B各グループ上位3チームによるスーパーラウンド。
1次ラウンドの成績は持ち越されるため日本は2勝0敗からスタート。
残りの3チームと対戦し決勝進出を目指す。
その初戦の相手、カナダ。
中心は今年メジャーでドラフト1位指名されているネイラー。
4番を打ち1次ラウンドでは2本のホームランを放っている。
日本、勝利で飾れるか。
日本の先発は、1次ラウンドアメリカを完封した佐藤世那。
2回、フォアボールをきっかけにピンチを背負うと…。
ワイルドピッチ。
ノーヒットで先制を許す。
1点を追う日本は、その裏関東一高、オコエ瑠偉。
ぼてぼての当たりも打球は外野へ。
オコエはセカンドを狙う。
このあと、オコエを3塁に進め仙台育英キャッチャーの郡司。
内野ゴロの間にオコエがホームイン。
しぶとく同点に追いつく。
3回、ワンアウト2塁1塁のチャンスに左ひざの違和感から今日復帰即4番の早稲田実業、清宮。
変化球にタイミングが合わず三振。
ツーアウトとなり5番、仙台育英、平沢。
1点を勝ち越すと…。
オコエも続く。
2点タイムリーでこの回合計3点を奪う。
リードをもらった佐藤世那。
4回、4番ネイラーとの対決。
2球で追い込むと…。
最後はストレートで見逃し三振。
メジャーのドラフト1位をノーヒットに抑え込む。
そして3点リードの9回もマウンドに上がったのは佐藤世那。
9回140球の完投で日本を勝利に導いた。
≫1次ラウンド全勝の韓国とアメリカの一戦。
9回表、2点を追うアメリカはランナー2人を置いてルーサー・フォード。
≫逆転スリーラン!≫土壇場で飛び出した9番バッターの一発に監督も大興奮。
アメリカが韓国を下した。
この結果日本が1位。
明日、決勝進出をかけ韓国と戦う。
≫続いてプロ野球まいりましょう。
今日は4試合が行われました。
まずはセ・リーグ首位阪神の試合からどうぞ。
≫負ければ首位陥落の阪神は1回3番、マートン。
先制タイムリーはプロ野球史上最速6年目での1000本安打。
1点を先制する。
阪神先発は藤浪。
しかし、5回で自己ワースト6つ目のフォアボールを与えるなど制球に苦しむ。
ランナーをためたところで広島、菊池にタイムリーを浴び同点とされる。
重苦しい空気の中、6回。
移籍後初めて4番に座った福留。
ひと振りで決める、これぞ4番。
福留の19号ソロで1点を勝ち越す。
7回、一打逆転のピンチを背負った藤浪。
この日、147球目。
9つのフォアボールを与えながら12奪三振。
力でハーラートップ12勝目をもぎ取った。
≫マジック16の首位ソフトバンクは1回、ノーアウト満塁のチャンスで4番、内川。
レフト前にはじき返し2点を先制する。
続くイ・デホにもタイムリーが飛び出すなど西武、牧田からいきなり5得点。
その後も得点を重ねたソフトバンクが10対1位の快勝で貯金40とした。
一方、史上6人目のシーズン200安打まであと10本と迫る西武、秋山はノーヒットで迎えた9回。
このヒットで偉業達成まで残り9安打とした。
≫連敗中の中日は同点の8回チャンスで打率チームトップの3番、ルナ。
初球を捉えセンター前。
頼れる男の一打で中日が連敗を5でストップした。
≫4位ロッテの先発はチェン。
ストレートはインコースギリギリへ。
フォークボールは低めへ。
スライダーは逃げるようにアウトコースへ。
≫先ほど番組の中ほどでお伝えしました午後10時24分ごろ桜島の今日4回目の爆発的噴火の様子です。
火口から赤い噴石が飛び上がっていますね。
次々に山の中腹にこのあと落ちていく様子がうかがえるんですがそして、このあとですね午後10時47分ごろにも5回目となる爆発的噴火が起きています。
≫断続的に小規模な爆発的噴火が2015/09/03(木) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
“新兵器”もお目見え、対アメリカを意識…中国の軍事力▽最盛期なのに…サンマ漁が危機?▽香川・本田・武藤らに注目!サッカーW杯2次予選▽U18野球
詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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