中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【プロ野球】

DeNAの中畑監督、去就白紙 再度の続投要請にも態度保留

2015年9月5日 紙面から

ベンチで厳しい表情を見せるDeNAの中畑監督=横浜スタジアムで(武藤健一撮影)

写真

◇巨人8−7DeNA

 巨人がシーソーゲームを制した。6−7の9回1死三塁、阿部の中前打で同点に。2死後に村田の左前打で勝ち越した。9回を締めた沢村が28セーブ目。DeNAは8回に4点を挙げて逆転したが、救援陣が踏ん張れなかった。

     ◇

 自力でのクライマックスシリーズ進出が厳しくなったDeNAの中畑清監督(61)が4日、横浜市内で池田球団社長と会談。前半戦終了後に受けた来季の続投要請の方針をあらためて伝えられた指揮官は「自分の中では(状況が)変わってきている」と回答を保留し、去就に含みを持たせた。

 日本一を果たした98年以来の首位ターンも今は昔…。球宴後は急降下し、Aクラスも絶望的な状況まで落ち込んだ。それでも、実数発表となった05年以降では球団最多の観客動員数をこの日で更新。グラウンド内外での“キヨシ効果”は計り知れず、球団側の続投方針に変更はなかった。

 しかし、取り巻く環境が悪化していることは間違いない。自力CSが消滅。中畑監督は「(続投は)グラウンドで結果を出してこそ、と思っている。気持ち良く引き受けられる結果を出すしかない」と去就に関しては白紙の姿勢だ。

 風雲急を告げてきた去就問題に引きずられるように、試合でも悪い流れは止まらない。3失策が失点に結び付き、9回は山崎康がセーブ場面で初めての救援失敗。逆転負けを喫した指揮官は疲れの見える守護神について「休ませないといけないところまできている」とセットアッパーでの起用に切り替える考えを明かした。

 

この記事を印刷する

PR情報





中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ