続いているんでしょうけど、人数は頭打ちになっているのでしょう。褒め言葉では無い愛国というのは、過激で排他的な利己主義の拠り所としての「愛国」を指すのだと考えますが、そのような考えの持ち主は、大抵の場合、自身の境遇に不満を感じ、原因が他者にあると認識する傾向があります。つまり、不満の無い、あるいは少ない人達にとっては感情移入の難しい人達です。従って、自分を取り巻く環境の悪化に対する不満度に比例して、このような自称愛国者(←本当は自分が可愛いだけ)が増減するのだと思います。そういう人達が多数派になった時、もう日本は破滅しているのではないのでしょうか。
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