今日から9月。
日中は天気も良く、久しぶりに25℃まで気温が上がりました。
Cさんは朝から具合が悪そうで、ソファーでぐったりしていました。
疲れやすく、近所のスーパーに買い物に行っただけでもハーハーと息を切らしています。
ため息をつくことも多いです
職場のストレスから離れてもすぐには楽にはならず、こうやって一進一退を繰り返して行くのでしょう。
Cさんはあまりしゃべらないので、心の中のことはよくわかりません。
調子がいいのか悪いのか。
何を思っているのか。
専門家のアドバイスが欲しい
「適応障害」のことをいろいろ調べると、一般的にはストレスを回避するだけでなく、自分のことを考えたり、人に話すことによって、少しずつストレス耐性を上げてゆくことが大切とあります。
でもそれは一般論。
Cさんが今、そしてこれからどうしたらいいのかがわかりません。
専門家のアドバイスが欲しいです。
でも次の精神科の診察は半月後ですし、そこでも診察は数分で終わってしまうでしょう。
今行っている病院は、適応障害がわかるカウンセラーはいないそうで、アドバイスや指示はほとんどありません。
考え方は変えられる
私が以前Cさんと同じ様な状態になったときは、メンタル関連の本を読み、自分と向き合う文章を書き、人と会い、話し、泣き、なぜ自分がそうなってしまったのかをたくさん考えました。
その結果、ある程度自分を客観的にみられるようになり、自分らしく楽に生きられるようになったと思います。
人の本質はなかなか変えられなくても、考え方は変えられるものだと思います。
愛するCさんとこれからも一緒に歩んで行きたい。
大切なのは相手を信じることだと思っています
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