【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が3日に発表した最新の世界ランキングで、韓国は57位となり、前月より3ランク順位を下げた。
アジア勢ではイランが40位で最上位。日本が58位、オーストラリアが61位だった。北朝鮮は126位。
2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選で韓国と同じG組のクウェートは127位、レバノンは133位、ミャンマーは162位、ラオスは174位だった。
1位から7位は先月と変動がなく、アルゼンチン、ベルギー、ドイツ、コロンビア、ブラジル、ポルトガル、ルーマニアの順となった。