北陸新幹線に荷物置き場を新設…スキーやスノーボードなどに対応
鉄道 企業動向
荷物置き場は、海外からの利用者やスキー、スノーボードなどの大きな荷物を持った利用者が増加しているとして新設する。
設置するのはE7系・W7系の「グランクラス」を除く偶数号車と、グリーン車(11号車)のデッキスペース。1-D、1-Eの2人がけ座席を撤去して新設する。改造は10月5日から順次行い、12月下旬までに全ての車両で完了する予定という。
北陸新幹線(長野新幹線)を走る車両では、E2系のデッキに大型荷物置き場があったが、E7系には設置されていない。
注目の記事
編集部おすすめのニュース
特集
おすすめの商品
鉄道 アクセスランキング
-
北陸新幹線に荷物置き場を新設…スキーやスノーボードなどに対応
-
新型E353系登場の影で、地味だけど存在感…都心横断特急E257系「あずさ30号」
-
【鉄道の日】JR旅客6社、今年も「秋の乗り放題」発売
-
新型特急E353系、全席コンセント設置や大型トイレ…車内設備のポイントは
-
勾配がきつい鉄道6社、今年も共同でヘッドマーク掲出
-
バンコク・パープルライン向け車両を日本の工場で見学…タイの鉄道経営陣など
-
JR東日本、秋田~横手間で旧客の臨時列車運行…「スリーセブン」けん引
-
新型特急E353系、「空気ばね式車体傾斜」採用で変化は…外観と技術を見る
-
えちぜん鉄道の電車、9月27日から「新幹線」走る
-
揺れる札幌駅新幹線ホームの設置案…「西側新設案」を見てみた