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中国の好感度、領有権争い打撃に-ピュー調査

 中国が抗日戦争勝利70年を記念する軍事パレードの開催に向けて準備を進めるなか、アジア地域でのその軍事戦略は警戒視されており、中国政府に対する好感度低下の要因となっている場合もあるということが新たな調査でわかった。

 米調査機関ピュー・リサーチ・センターが実施した調査では、アジアの人々の平均57%が中国を好意的に捉えていることがわかった。ところが、中国政府との領有権争いに巻き込まれている国々、特にベトナムと日本では、中国に対する好感度がそれぞれ19%と9%に落ち込んでいる。

 これとは対...

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