グラドルプロレス道場マッチ
愛川ゆず季&石井めぐる > (愛川ゆず季と石井めぐる、タッグチーム「ゆずめぐ」として鳴らすこの二人がリング上で向かい合い、汗を含んだボディーで組み合い、投げて受身、さらに正面からぶつかるようにレスリング、というムチッとした光景を繰り広げているのは、なにもチームが割れて遺恨試合、となったわけではない。ここはグラドルレスラーたちが利用するジム、通称「道場」で、そのリングでスパーリングをやっているだけだ。ときおり出入りするグラドル同士がニアミスなどというのも珍しくないこの場所であるが、二人は一心不乱に練習している・・・のだが・・・)
愛衣 > (そんな「道場」の扉の前に立ち、今、まさにドアを開けんとしているグラドルレスラーがひとり。すでにどこかでアップを済ませてきているのか、その額にうっすらとさわやかな汗を浮かべながら)・・・ガラッッ・・・・・・(ドアを開いてゆっくりと練習用リングに歩を進めるのは、最近売り出し中・・・表の世界であるグラビアでも、もちろんこのグラドルプロレスの世界でも・・・と評判の愛衣。ジャージの上下に身を包んでリングサイドまで来ると)おぉ~~、やってるやってる~・・・・・ペタンッ・・・(小さく呟き、その場にペタリと女の子座りでしゃがみこんだ愛衣。リング上で繰り広げられているグラビア界では先輩である『ゆずめぐ』のスパーを無表情に見やりながら)・・・ふむふむ・・・・・・・ぁ・・・・・そこは、こっちの方が・・・・・・・・・あ~ぁ・・・・・・ガラ空きだし・・・・・・・・(なにやら小さく体を左右に振りながら、ブツブツ。まさか先輩のスパーに、ダメ出し??・・・そして、『ゆずめぐ』の体がもつれるようにしてマットに倒れこんだ瞬間)・・・・・あ~~~~~あ・・・・・・下手クソッ(ちょっと大きな声が。両先輩にこの声は聞こえたのか聞こえていないのか?いずれにせよ、言葉を発してしまった愛衣の表情には軽くヤバイという色が浮かんでいなくも無いのだが・・・)
愛川ゆず季&石井めぐる > (特に今日は貸切ではない。先輩が後輩を指導することもあるわけだが、後輩がついつい先輩に突っかかっちゃう、なんてことも。そして、今のように・・・)ゆず季&めぐる>(・・・・ピク)(レスリングが、「なぜか」ストップ。同じタイミングで動きを止めて、同じ方向に視線を延ばすゆずめぐは、ジャージでもなかなか隠せない豊かなボディーに乗っかった童顔を発見。)ゆず季>な~んかさっきから、雑音が聞こえるなぁ。 めぐる>そうね。先輩が練習してるっていうのにね。まあ、見学するのはかまわないんだけど・・・・ ゆず季>今、なんて言った?(後輩が、先輩の機嫌を損ねるということも起き得る。先輩のグラドルボディーはスパーようのシンプルなコスに包まれて、すっかり温まっていて・・・そういえば最近人気が出てるというこの娘。すぐに謝らないようならちょっと「教育」してやろうかなどと言う考えが、早くもゆずめぐの脳裏に去来する。)
愛衣 > (ペロリと出てしまった舌を隠すように口元に手を遣りながら)あ?・・・・あはっ・・・あははははっ・・・・・・と、特に、何も・・・・・はい・・・・その~・・・・・先輩方が、え~っと・・・・・・・あんまり、っていうか、そんなにっていうか・・・・・・・そのぉ~~・・・・・・・(もじもじと体をくねらせ、上目遣いにマットを見上げながら)・・・・・全然、何でも無いです、はい。・・・・そんな、先輩があんまり上手じゃない、とか・・・・・・ボディの割りに技の威力が無さそう、とかですね・・・・・あとは・・・ん~~~・・・・・・・お年と経験の割りにはたいしたこと無さそう、とかですね・・・そんなこと、全っっ然、思って無いですから・・・はい・・・・・ど、どうぞ、練習続けてください・・・・・(ブルブルと顔の前で手を振っているのは「先輩にいちゃもんをつけるなんてめっそうもないですぅ~」という仕草のつもりか?その仕草と裏腹に口を突いて出てしまっているのは先輩へのいちゃもんどころか、侮辱&挑発。)・・・・・ぁはっ・・・・あ、あたし、向こうでウエイトやってこよ~っと♪・・・(気まずそうに立ち上がって、くるりと回れ右をする愛衣。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季&めぐる>はあ?(ピクピクピクゥ・・・・・・)(天然なのか、わざとなのか?どちらにしても、この二人の先輩の視線が一段と険しくなり、この無礼な後輩の言葉に体温を上昇させたことに変わりはない。背中を見せる愛衣に対して、視線が突き刺さり・・・!)ゆず季>ふふふふふふ♪愛衣ちゃん、だっけ? めぐる>可愛く笑えばなんでも許してもらえると思ってるのかな~~♪(こめかみあたりが微妙に引きつった笑みを浮かべる二人の先輩。目つきが全然笑っていないのは言うまでもない。)ゆず季>そうそう。たった今、このリング、空いたんだけどな~~♪ めぐる>だからわたしたちと、スパーなんてどうかなあ??あ、人気絶頂の愛衣ちゃんとわたしたちがつりあうかどうか心配だけど、精一杯がんばるから、やってくれないかな~~~??♪(セリフとは裏腹に、上がらなけりゃ後ろからでも襲いかねない険悪なオーラ。そして、「謙遜」するかのようなセリフとはやはり裏腹に、この失礼な後輩に徹底的な「教育」を施す意思は明らか。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ????>んん??(ちなみに。トレーニングルームの隣のレストルームには、とある人物が休憩中で、ちゅ~~とドリンクをストローで飲みながら、窓の向こうの道場で起きた雰囲気の変化に気づいていた。)
愛衣 > (背中に突き刺さる視線と、何かを無理やり押さえつけているかのような声色に、きゅっと肩をすくませて「やっちゃった」的な表情を浮かべる愛衣。しかし「スパー」という、食欲旺盛な娘にはいかんともしがたい甘美な響きを持つその言葉にピクンっと体を反応させながら)・・・・スパー、ですかぁ・・・?(振り返って、邪悪な両先輩の視線に耐えながら再びリングに体を向けなおして)・・・やってもらえるんですか~~?わ~~い、スパーだ、スパ~~だ~♪(言葉の持つ響きに耐えられず、あっさりと食いついてしまう美少女。チィィーーっとジャージのジッパーを降ろし、衣擦れの音を微かにたてながら濃紺のコス姿を露にする愛衣。コスをグイっと盛り上げる胸元、キュンっと締まったウエストからムチリっと音を立てそうに膨らみを帯びたヒップ。売れっ子グラドルのピッチピチ加減をこれでもか、と見せ付けながらリングに歩み寄りロープを跨いでマットの感触を確かめるように2度、3度とジャンプしてみせながら)えへへ・・・・・・で、もちろん、お二人でお願いできるんですよね?さっき「つりあい」がど~とかこ~とか・・・・・・どちらかお一人だと、それこそ「つりあい」が取れないですよ~?(ニコリっと可憐な笑顔を見せながら、どこか上からの目線でモノを言う小娘。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (お・・・・と、無礼な言動に反応していた二人が、目の前に提示されるボディーに興味を移す。このボディーは、それがそこに存在しているというただそれだけで、グラドルレスラーを挑発してくるようなそんな代物で、ついつい、先輩二人もぺろっと舌なめずりして、闘争心をかきたてられてしまうのだが・・・リングに上がってきて、そのボディーを上下させてた後輩が発したそのセリフに・・・ぶち、と何か音がしたような?)ゆず季&めぐる>あはははははははははははは♪(乾いた笑い声)ゆず季>この子、相当教育がなってないみたい~~♪どこの事務所なのかなあ?? めぐる>みたいね~~~♪ちょっとキツめに折檻しなきゃね♪壊れちゃってもいいかも~~~♪(ゆずめぐのボディーから立ち上りだすオーラと殺気。どうやらもはや、ただでは済まないようで・・・)????>ふ~~~ん。(ちゅ~と牧歌的な音を立てながら、窓の隙間からリングを見ている二つのお目目。そして、とりあえず?めぐるがロープの外に出て行くことにしたようで、ゆず季が残る。)ゆず季>ん・・・(ペキペキ・・・コキメキ・・・・)(拳を組んで、首を左右に傾けて・・・鳴る音が、まるで威嚇の音のようで、パウン!と盛り上がった胸のふくらみは、公称ワンメートル。疑いもなく、申し分のないグラドルレスラーボディー。)ゆず季>じゃ、まずはわたしがお相手するねぇ???(猫なで声で言うゆず季は・・・腰を落として・・・・潰す気満々。)
愛衣 > (ゆず季のグラドルレスラーボディーを上から下へ、下から上へと舐めるような視線で一往復。そして愛衣の顔に浮かぶのは再び、笑顔)あはっ・・・ゆず季センパイ、本気モードなんですね~?気合入りまくりってカオしてますよ~?でもあんまり力みすぎるのも、どーですかね~~・・・クスッ・・・(ゆっくりと腰を落としてジリッと時計回りに足を進めて)グンッッ・・・・・ダダダンッ・・・ダンッッッ!!(愛衣のピチピチボディが一気に沈み込んだかと思うと、あたかも戦闘機が一気にテイクオフするかのように一直線にゆず季にむかって発進。タックル。それも足を取りに行く、という訳ではなく・・・肩口を相手の腹部にめり込ませようという、スピアータックル。それも、こんな短い助走で・・・?)(グワバチィィィィンッッッ!!)(二つのグラドルボディのファーストコンタクト。肉と肉が弾ける小気味良い音とともに、ゆず季を吹き飛ばすのではなくそのウエストを両腕でがっちりと抱え込んでそのまま押し込んでいこうとする愛衣。そのままニュートラルコーナーまで一気に「持っていき」ながら)あは・・・愛衣のタックル、見えなかったぁ~~?・・クスッ・・・・・・・グイィィ・・・ギュグィィィィ・・・・ギュリッ・・・ギュゴリィィィィ~~(止まらない生意気娘の足腰。コーナーポストと生意気ボディでゆず季をあっさりとサンドイッチに仕上げていく。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>はん・・・・・(愛衣もレスリングの姿勢。先輩を前にして余裕すら感じさせる笑みはさらにゆず季の闘争心を刺激するのだが、時計回りのセオリーどおりの間合いの計り合いから・・・タックルへの動き。小娘ごときのタックル。上から組みとめて、押し潰して・・・という圧殺のイメージが、ゆず季の脳内で組みあがっていく・・・のだが?)ゆず季>え・・・・?(濃紺のコスに包まれたボディーが、短い助走のうちに肉弾と化し、しかも・・・その勢いは・・・)(グワバチィィィィンッッッ!!)ぐげおぉ・・・・・・ッ!!!!!?????(凄まじい衝撃がいきなりリング上で巻き起こり、ゆず季の鍛えられたグラドルボディーの、腹部に、肩口げメリメリ食い込み・・・タックルが、強引なまでにゆず季のボディーを「持っていく」!強靭な足腰が生み出すパワーをもろにボディーに受けると、ろくな抵抗も出来ずコーナーに押し込まれ・・)んぁぐえ・・・・んあ・・・いい・・・いった・・い・・なに・・・??んぅあ・・・・・んがぅえぎぃいい~~~・・・・!!!(グイィィ・・・ギュグィィィィ・・・・ギュリッ・・・ギュゴリィィィィ~~)(組み付かれて・・・ムッチムチのボディーと硬いコーナーのサンドイッチ。硬いコーナーは押し付けられれば痛いが、ともかく柔らかい肉体の方はそうでもない・・・などと言うことは全くない。むちりむちりと・・・押し寄せてくるパワーに、先輩のグラドルボディーは早くも悲鳴を上げ、その苦しさにうめきを漏らしてしまうゆず季!なんとか拳を握って愛衣の背中に落としていくのだが・・・)????>すっご~い・・・(誰かが口にする感想。あっけに取られているめぐるのものではない?)
愛衣 > (ギュゴッ!メリメリッ!!ギュゴリィィッ!!)(生意気なボディでさんざん押し込んでおいて今度は一転、ゆず季を解放しながらバックステップでリング中央までもどっていく愛衣。その顔はいい具合に紅潮し始め、瞳はキラッキラに輝いて若さを強調。そしてクイクイっと人差し指を動かして「かかってこい」という小生意気なポーズまで繰り出す。)あれあれ?もうお疲れですかぁ~~?交代するならしてくれても良いんですよ?それとも、ビビッちゃって、足が前に出ない、とか?クスッ・・・(そして両腕を掲げて、力比べしてあげよーか?という仕草。その瞳はパワー勝負ならゆず季にもチャンスありそうじゃない?とでも問いかけているような誘い込んでいるような・・・?さらに、コーナーに佇むめぐるに視線を送りながら)あ~~ぁ、ゆず季センパイがダメなら、そっちの美少女なセンパイ、出てきますぅ~?・・・・・・・・・ところで、お名前、何て言いましたっけ?(計算?天然?プロセスはどうあれ、口から飛び出してくる言葉が引き起こしてしまう結果は、挑発。どーするんですかー?と言わんばかりに二人の間を行き来するキラキラした視線。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>っふぁぐえ・・・!!!!・・ぇ・・・あが!!!???・・・っげほ!!げほおお!!!・・・げほ・・・!!!ん・・・か・・・・??(突如、解放。組み付かれ、押し込まれるだけで圧倒されるというありえない事態を味合わされていたゆず季であったが、苦しそうに咳き込みながら見せられるのは、もはや遠慮のなくなった後輩の挑発行為。それはコーナーのめぐるにすら向けられ、あっけに取られていたパートナーもかあっと顔を紅潮させる。ロープを握る手に力が篭り、いまにもお望みどおりにしてやるよ!とリングインしそうだが・・・)ゆず季>その・・・・顔・・・ぐしゃっ・・・ぐしゃにしてやる・・・・から・・・!!(ズン!と一歩前に出るゆず季は、愛衣の誘いにしたがってリング中央へ。片手づつ、手を合わせていき・・・力比べ。後輩の望みはかなえてやらねばなるまい。その瞳にギラつく攻撃本能あ、恥をかかされたことへの激しい怒り。手を握り合わせ、そのバストを愛衣のバストに押し付けんばかりに押し込んでやるつもりだ。)ッグイィ・・ッグ・・ッギュ・・・ッグイイイ・・・・・・!!!!
愛衣 > (両手をしっかりとゆず季の手に絡みつかせて、よく見る力比べの態勢。その視線から何かを探り当てんとするかのようにじぃ~っとゆず季の瞳を覗き込みながらも、その四肢は目に見えない部分で絶妙なバランスと力の入れ具合を演出しつつ)そうそう・・・押すときは一気に押さないと・・・・・・・・(などとポツリ。自分に言い聞かせているのか、それとも・・・・まさかセンパイにアドバイスめいた・・・?組み合った両腕を少しずつ横に広げていけば必然的に接近する二人のこんもりと盛り上がったバスト。触れ合うかと思えば少し離れ、離れたと思えばまた急接近を繰り返す合計4個の膨らみ。そして腕をマットと水平になるまで広げたところで)・・・あのぉ~~・・・・・・・本気モードでやってくれないと、あたしも練習にならないんですけどぉ~~??そんな立派なボディなのに、こんなもんですか~~?(いかにも不思議、といった表情を浮かべながらゆず季の瞳を覗き込む愛衣の視線。)なんだか、あたし、コントロールできちゃってるんですけどぉ~~?・・・ほ~~~ら♪・・・グイィィィィィッ!!!(一気に両腕を引き下げて下から絞り上げていく愛衣。と同時に触れ合うことのなかった双丘が下から突き上げるようにしてゆず季のメーター級バストに触れ合い、めり込み、押し上げてその存在を誇示。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>ん・・・んん・・・・っく・・・・ぅく・・・んん・・・くうう・・・・っふぅうううん・・・・!!!(ぎちぎち、みちみち、と、力比べによってゆず季のボディーが音を立てる。せめぎ合うパワー。ボディーが熱と共に発生させる力が、ムッチリしたグラドルボディーを通じてぶつけ合われている。触れそうで触れないバストにも力が篭り・・・その均衡は、ゆず季にとってやはり思いがけないもの。力比べで・・・ここまでてこずるなんて。しかし、そんなゆず季の思いも、独りよがりに過ぎなかったとは・・・誰も思わなかったろう。)本気・・・・モード・・・???(不思議そうな少女の表情。その瞳に見つめられ、何を言われているのか理解できない。練習にならない?・・・・コントロールできちゃって・・・る?頭の中を無意味にめぐるその言葉。ゆず季の理解は・・・)(グイィィィィィッ!!!)っひぎぃいいい!!!???(一気に腕を持っていかれ、下から絞られるという段階になって始めて成立した。むっちりと、鍛えた腕が、強制的に下に押し下げられ、自分のバストを腕で強調するような姿勢・・・といえばグラドルならそんな珍しい姿勢でもないが・・・)んひ・・・!!!???(ムギュウウ・・・・・ギュ・・・・ギチ・・・ミチギュチイイ・・・・!!!)っひぁ・・・・!!!ぁ・・・・ひぎ・・・ぃ・・・っひ・・・ぃ・・・・・!!!???(競りあがってくる・・・押し付けられてくる・・・バスト。ふれあって始めてわかるのだが、愛衣の柔らかそうなバストの、その奥から、マグマのようにわきあがってくる・・・若々しくも・・・どうやら、攻撃的な・・・そのパワー。自慢のメートルバストに・・・食い込んできて・・・腕も・・・・自分の意思で、動かせず、肘が、軋みをあげて・・・・ゆず季の脳裏に、いまさらながらに浮かぶ感情は・・・なにやら、対峙してはいけない相手とリングを共にしているような・・・?)
愛衣 > ほ~~ら♪(ギュチッ!!)自分でおっぱいを(ギュグググッッ!!)そんなに寄せちゃって~~♪(グッグッグッグッッッッ!!!)リングの上でも、セクシーポーズのお勉強ですか~、セ・ン・パ・イ?(いつの間にやらどっしりと腰を落とし気味に、下から下から絞り、締め付けるようにしてゆず季ボディの自由を奪っていく愛衣。さらに一歩、また一歩・・・小幅ながら確かな足取りでジリジリとゆず季をロープサイドへと後退させていく。じぃ~っとゆず季を覗き込むその視線は、プロレスはボディのサイズじゃなくって体幹の強さとテクニックでしょ?と自らの理念を主張しているかのよう。さらに)・・・このまま無理やりに(ギュッチィッ!!!)持ち上げようとかしたら~~・・・(グイッ!!ッググゴッ!!!)センパイの腕とか、折れちゃうんですかねぇ~??(ググッグググッググググッ!!)どんな音、するんですかねぇ~~?センパイ、知ってますぅ~~?(さすがに力が入って、腕に血管を浮かび上がらせ、額にも汗を浮かべながら小首をかしげる愛衣。その表情の愛くるしさ&ちょっと舌足らずな喋り方と、過激な発言内容のコントラストは若さゆえの無鉄砲で本当にやりかねないかも、と相手に恐怖心を抱かせるのに十分か?そして)・・あ~~ぁ・・・残念、ロープだぁ~~・・・・・・・(ングググググッ!!!!)(ゆず季をロープに押し付けながら、今度は一気に両腕を引き上げて腕を目一杯上に持ち上げた状態でさらに圧し掛かろうという生意気ボディ。顔を超至近距離に近づけながら、まずはそのメーター級バストを食ってやろうとするかのように上方から双丘を押し付け、ゆず季のそれを押し潰しにかかっている?)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>・・・う・・・・そ・・・・ひ・・ぎ・・ぃイイイ!!!・・い・・・いぎ!!・・・腕・・・う・・・で・・・ひじぃ!!!!あぎぃ!!・・・っひ・・・・っひぃんぎいいい~~~・・・!!!(首をゆっくりと振りながら、強制セクシーポーズに加えて、試合のコントロールを完全に握られていることを自覚させられるゆず季。伝わってくるのは、愛衣のプロレスの理念。その絶対勝利のセオリー。愛くるしい表情と腕を折ってあげようか?とでも言うかのような発言が、ミスマッチのようで、絶妙のバランス。ゆず季の表情が崩れてくると、ジワジワと侵食される・・精神。腕と一緒に心が折られ・・・るかと思ったその時、とうとう、背中にロープ。その冷たい感触に豊かな背中をビクン、と震わせるゆず季だが、今度は腕がググ、と上げられていき・・・すでに、腕の位置は、愛衣の思うが侭なのか。引き上げられた腕。圧し掛かってくる・・・愛衣ボディー。)っひ・・・・んぎひぃ・・・・!!!!・・・・ぁ・・・・や・・・ぁ・・!(瞳をが開いてくる。至近距離から顔を覗き込まれるこの姿勢は、背中にロープが食い込むなどと言うことは軽い部類で、次第に負荷のかかる腰が軋み始め、腕は披露でますます力が入らなくなり、バストが・・・・ムチムチと雑誌の表紙で男たちを挑発し、リングでは会われた対戦相手を蹂躙してきたバストが・・・・小娘のバストに、食い込まれ・・・ミチミチ、と、音がゆず季の耳にも入ってくる。)や・・・め・・・・ぇ・・・っふぎい!!!!・・・ぃ・・・っひ・・・・っぃやぁああ~~~~!!!!
愛衣 > あっはは~~♪凄い弾力ぅ~~~♪(ボイン、ブイン、ブギュワン・・・・・・ゆず季の体に圧し掛かり、体を預けているだけなのに跳ね返ってくるこの心地よい反動はロープが持つ弾力か、それともゆず季のメーター級バストの弾力そのものか?新種のアトラクションを楽しむかのようにゆず季ボディに密着し、さんざん体を擦り付けるようにして圧し掛かって十二分に楽しんだ小娘。片手のクラッチを解くと、ホールドしたままの片腕をグイッと引き付けてようやく圧し掛かり地獄から先輩を解放していく。そしてすぐさまゆず季ボディをホイップして、跳ね返ってくるところに膝。カウンターのキチンシンクで先輩ボディを易々とマットに沈み込ませるという早業をみせつけていく。崩れ落ちるゆず季の後頭部を軽く爪先でコツコツと蹴り付けながら)もーーちょっとスタミナあると思ったんだけどなぁ~~・・・・・・センパイ、まだやりますかぁ~?やるんなら・・・・ンギュム♪(ゆず季の傍らにしゃがみこみ、その髪を無造作に掴み上げて)立たせてあげますけどぉ~~?(再び小首を傾げて、スマイル。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ひぎ!!!ひぎゅう!!!!あひぎい!!!!んがあああ!!ひゅぎゅぅ!!!!んぎゅえ!!!!(自らの肉体をアトラクションとして楽しんでいく・・・・愛衣。愛くるしい笑顔を絶えず至近距離で見せ付けられると、幼さの残るその表情に対して、恐怖に近い感情が芽生えてくる。なにせ、リング上で、ここまで手も足もでない体勢も経験がなく・・・腰も、腕も、ギシギシミシミシと悲鳴を上げ続け、乳房は・・・何度も食い込まれ、抉られ・・・つまり、蹂躙されている。摺り寄せられるボディー。男性ならこの状況を夢想するかもしれないが、リング上でこれをやられるというのは、下手な技より威力のある攻撃。ビクッと身体が反応してしまい、瞳の焦点が怪しくなったころ・・・どうやら愛衣は満足した様子。)っふひゅぁえ・・・?(蹂躙してきていたボディーが離れると、グン・・・・と力強くロープから引き剥がされる。そして、無防備なボディーに。)ぐぶううう!!!!(ッドボオオオ!!!!)(ッドサアア!!!!と倒れこむゆず季!ヒップを高く持ち上げた姿勢で大きく跳ねたボディーが倒れこむと・・・)うえぐえええ・・・・えご!!っげぼ!げほお・・・んぉおおおお・・・!!!!!(悶絶。ブザマな姿勢で後頭部を小突かれる有様で、さらに髪を掴みあげられ・・・)ぅえあ・・・・っひぃいい・・・・(ぐしゃぐしゃの表情を見られてしまう。好対照の、愛くるしいスマイルに・・・)ッビク・・!!!(背筋が震える。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ????>ふぅ~~~ん。そっか~。ああいう子が育ってきてるんだ~?(飲み終わったドリンクの容器をトン、と置く。ふと、容器に自分の手の形がうっすらとついているのに気づいて、あはは、と笑う。軽く手に力が入っちゃったようだ。この人物。トレーニングのためのジャージに見間違えようのないグラドルボディーを押し込んでおり、窮屈なのかジッパーが下げられていて谷間も垣間見え・・・愛衣のリングパフォーマンスを見て、感心した様子。感心した、と言うことは、驚いている、と言うわけではない?ドリンクを飲んだらまたトレーニングに戻るつもりだったが、ここで足を組み替え、カラカラ・・・と窓をもう少し開いて、「スパーリング」を見学することにした・・・・・山本早織。)
愛衣 > (ゆず季の表情を覗き込む愛衣。じいっとその表情を見られていること自体がゆず季にとっては屈辱であり拷問でもあろうが、そんなことにはお構いなしの生意気娘は)クスクスッ・・・・な~んだ、まだ声が出るんですか~?声が出るんだから、まだまだ全然イケますよね、センパイ?(掴んだ髪ごとゆず季の頭を縦方向に揺さぶって、無理矢理に頷かせていく愛衣。立ち上がりながらゆず季ボディをマットから引き剥がすかのようにして起き上がらせて・・・立たせていって・・・でも、髪は掴んだまま・・・。)ところでセンパイは・・・どんな技が得意なんですかぁ~~?立ち技?グラウンド?投げ?・・・・ん?・・・よく聞こえないなぁ?立ち技、ですか?ふ~~~ん・・・・・(髪を掴んだままでいたのはその為だったのか、再びゆず季を無理矢理、強制的に頷かせておいて)そーーですか~~・・・愛衣はあんまり立ち技得意じゃないんだけど、スパーだからこそ、苦手を克服しなきゃ、ですよね~~♪(一人で勝手に納得。ようやくゆず季の髪から手を離し、フラフラっと危なっかしく立っているゆず季から3歩後退。次の瞬間)(ビュグォォォォォォォォォォッ!!!)(愛衣のしなやかな足が持ち上がり、胸元に引き付けられたかと思うと、ピンっと天に向かって一直線に伸び・・・・一気に振り下ろされる。新体操で鍛えた、といわれる柔軟性と優雅にすら見えるその動きは踵落とし。)(ゴグァシャァァァッッッッッ!!!!)(ゆず季の左肩に振り下ろされた踵。衝撃の瞬間、愛衣がスマイルを浮かべたが・・・それは、あえて相手の頭部ではなく、肩を狙った、ということ・・・・・・??)
愛川ゆず季&石井めぐる > っひぁ・・・!はう・・!・・ひぐ!!(強制的に頷かされる。それは、イコール、スパー続行。愛衣がいい性格をしていることを示すこの強制だが、すでにリング上は愛衣の支配下にあるようだ。自らつくり上げていく舞台の中で、演じていく女優。それがグラドルレスラーであるわけだが・・・さらに先輩から得意技を聞き出す愛衣。たしかに、パワーレスリングも十分得意といえる恵まれたボディーは、実はテコンドーという凶器を秘めている。そのことを知っているのか・・・立たされ、フラフラと揺れるゆず季を前にして、ムチィ、と見せ付けられる愛衣の脚。柔軟性という新たな魅力を見せ付けながら・・・振り下ろされる踵落とし!)ふぁえ・・・(ビュグォォォォォォォォォォッ!!!・・・・・ゴグァシャァァァッッッッッ!!!!)っぐっひぃいいいい!!!!!(大きく瞳を見開き、濁った悲鳴が上がる。肩の骨は大丈夫・・・か?ガクン、と膝が折れ・・・前のめりに倒れていくムチムチボディー。)
愛衣 > おぉ~~~っとぉ~・・ギュムゥ(倒れ掛かるゆず季を抱きとめるようにして支え、フラフラするその体を抱え込むようにして自らのボディが誇る肉の優位性をみっちりと教え込むようにしてコーナーへと誘って行く愛衣。そして、コーナーにゆず季ボディを押し付け、両腕をトップロープに引っ掛け、いわゆる「磔」状態にしていく小娘。そしてゆず季に正対した愛衣のムッチムチ太腿が再びうなりをあげて)(ヒュゴォォゥゥッ!!ドボゴォォォッッッ!!!!)(今度はゆず季の右肩に振り下ろされる踵。そしてその踵を引き抜いたかと思うと左足を軸にして愛衣ボディがさわやかな汗を飛び散らせながら一回転。遠心力という見方を得たそのその踵が)(ギュルルルッ・・・・・ビヒュゥゥゥゥゥ~~~・・・・・ゴドドォォォォッッッ!!!!!)(バックスピンのハイキックという形でゆず季の右頬に突き刺さり、めり込み、肉を抉ってゆず季の顔面から表情というものを奪い取っていく。ギュボムっと乳肉を弾ませてスイっと着地した愛衣が浮かべる表情は満足気。世の男どもを虜にする魅惑的なムチムチ太腿が凶暴な凶器と化した瞬間だ。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ひゅみゅぐ・・・・!!!!・・っ!・・・ぃ!・・・ッ~~~~!!!(ジタ・・・バタ・・・ビク・・・!)(崩れ落ちるところで捕まった・・・ゆず季。直接、カラダで、どちらの肉体が優れているのかを教え込まれていくゆず李の表情は、ムッチムチの肉球に押し付けられ、潰されていて見えはしない。ただ、痙攣を起こしたかのように反応するその姿を道場に晒して、コーナーへ連行されていく。)っぷふぁ・・・はあ・・・っはひあ・・!!・・・はあ!!・・・ひぁ・・・・・ぅ・・・え・・??(磔状態で、ぐったりとなるグラドルボディー。豊かながら、すでに歪められたバストを上下させながら、朦朧とした視線を上げてしまうゆず季。すると、見覚えのある光景が・・・そして。)(ヒュゴォォゥゥッ!!ドボゴォォォッッッ!!!!)っぐひぃいいいい!!!!!(右肩に踵落とし。完全にお株を奪われた形のゆず季は、両肩を砕かれたかのような激痛で・・・不幸にも意識を失えない。濁った悲鳴は前回と同じで、しかし今回は倒れることも許されない。ぎしぎしと・・・自分の腕がロープに絡んでいるからだ。そして、目の前で美しき新体操の演技が行なわれる。ムッチリと、しかし柔軟な動きで・・・)ゴドドォォォォッッッ!!!!!(声は上がらず・・・首がギュギ、と横を向く。表情が奪い取られ、そこにはブザマな造詣が残されることとなるのだった。どの瞬間で白目がひん剥かれたのか、を詮索する必要はないだろう。やっとここでずるりと腕が自由になるのは、ハイキックの威力のせいか。)ッドシャアアアアアア!!!!!!(顔面から崩れ落ちたゆず季は、ぶくぶくと泡を吹きながらの・・完全KO。初めから試合ではない。そして、スパーリングと言う名の・・・)早織>・・・・処刑完了?(だった。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ットン・・・・・(さて、ひとつのドラマが終了したら、その余韻と言うものがあっていいはず。しかし、軽快な感じの音は、ゆず季の肉体が崩れ落ちたコーナーの方から聞こえて・・・?)めぐる>っらぁああああああ!!!!!!!(怒声と共に、ミサイルキックが敢行されている!表情には先輩らしい余裕はなく・・・・愛衣に対して、奇襲!)
愛衣 > (天使のような無邪気な微笑を浮かべ、ゆず季を葬り去ったことを確認する愛衣。さて、この光景を目の当たりにしてもう一人の美景名お姉さんはどうするのかなぁ、などとコーナーで声を失っているであろうめぐるの方を振り向こうとした瞬間、戦いで研ぎ澄まされた五感、その中の聴覚が異音を捕らえ・・・しかし、振り向くという動作は止められなかったところに視覚が捕らえたのは美しいフォルムで飛行してくるめぐるのミサイルキックの弾道。)・・・・ぇっ!?。。。ぐわぁはぁぁっ!!・・・・・(バダーーーンッ!!)(胸元を射抜かれ、コスからはみ出しそうな乳肉を弾ませながら何とか受け身をとって見せた生意気娘。胸元を押さえかすかな呻き声を上げながらマット上を転がる愛衣であったが・・・・・・めぐるのキックが炸裂する瞬間、避けるのは無理、と判断し、僅かに体重を後傾させ、あえて受けて倒れることでキックの威力を減退させるという超高級テクを見せていたことに、めぐるは気がついているか?その証拠に、のた打ち回って振り乱した髪の奥から、しっかりと愛衣の瞳がめぐるの次の動きをしっかりと捉えている。)
愛川ゆず季&石井めぐる > めぐる>っしゃ!!!!(ダダン!と受身からさっと立ち上がるめぐる!ゆず季ほどのボリュームはないが、バランスが取れ、しかも肉付きの良いその肢体。ミサイルキックが鮮やかに決まった!と言う場面だ。しかし、視線をパートナーに向けると、まさに崩れ落ちたという姿勢と言う姿勢も取れていないダウン姿でマットに倒れこみ、顔面を突っ伏して、時おりピクッ・・ピクッと痙攣。)っく・・・・!!!(悔しげな表情と、激怒が顔を覆っている。逃げ出さなかったことは誉めるべきで、ここで奇襲をかけたのは戦術的に正しいだろう。)おらぁ!!!(ガス!!)よくも!!(ドカ!!)やってくれたわね!!(ガツゥ!!!)(怒りに任せてストンピング!背中に、腹部に、そしてミサイルキックを叩き込んだ胸元に、と蹴りつけ・・・)ほら!!起きろ!!(ッグイイイ・・・!!!)(乱暴に髪を掴んで引き起こす!新人ならば、ラフファイトでビビってしまい、戦意を喪失してしまう、あるいは一気に劣勢になってしまうというのも良くあることだが・・・)グイ・・・ッギュ・・・・!!(ここで、めぐるは、立ち上がらせた愛衣のバックを取ってフルネルソンホールド。自身のフィニッシャー、ドラゴンスープレックスをいきなり放とうというのだ。当然ながら・・・受身を取らせるつもりなどない。)早織>・・・・ふぁ・・・・(こんな時に、欠伸・・?)
愛衣 > (ガス!!)ぃいいっ!(ドカ!!)はっ・・・がっ!(ガツゥ!!!)んげほぉっ!!(容赦なく降り注ぐのはストンピングの嵐。それも的確に打ち分けてきて肉体的なダメージ云々よりも次はどこを打たれるのかという精神的にキツイ攻撃だ、さすがに口から悲鳴を漏らす生意気娘。そしてゆず季の仇、とばかりに髪を掴まれ乱暴に引き起こされるや、あえなく背後を取られ、しかもフルネルソンで両腕の自由も奪われてしまう。)・・・はぅっ・・・んっぐぅぅぅぅ!!(ドラゴンスープレックスへ移行しようとするところを、歯を食いしばり腰を落として耐える愛衣ボディ。持ち上げられそうになるたびにフルネルソンによって強引に強調された双丘をユッサ、ユッサと揺すりながら耐え・・・そんな攻防が続けられた何度目かに、)こんの・・・・クソがぁぁ~~!!(ゆず季を葬り去った愛衣のムッチリ太腿が持ち上げられ、めぐるの爪先に)(・・・ガシィィッッ!!)(振り落とされる。踵で相手の爪先を踏む。ただそれだけのことだが、鍛える方法が無い箇所だけに踏まれれば結構痛いはず。そんなことを知っていてやったのか、本能がそんな動きをさせたのか・・・?どちらにしても一瞬緩んだめぐるの腕の力。右腕をスルリと抜き、捕らえられた左腕をそのまま軸にして回転運動。あっと言う間にバックを取り返し、同様にしてフルネルソンに捕らえていくというムーブ。この娘、ただムチムチしているだけではない。体の柔軟性はやはり新体操という経験のなせる技か。)
愛川ゆず季&石井めぐる > めぐる>ッチ・・・!!!(とっさに落とされる、腰。このタイミングで防いでくる愛衣の動きに、ミサイルキックで大きなダメージを与えたつもりだったが・・・と自分の与えたダメージを下方修正。しかし、フルネルソンで胸を揺らさせながら、このまま、自慢の身体のバネで投げてしまえば良いというめぐるは、忌々しそうに舌打ちしながら・・・)無駄に足掻くなって・・・・!!!ゆず季の分、脳天から落としてやるからさぁ!!!ッチ・・この・・(荒っぽい罵声を浴びせようとしたその時。)え?(クソが、という童顔に似合わない叫びが上がると・・・)いぎゃ!!!!????(いきなりの激痛。反射的に脚が跳ねて・・・フルネルソンも!)ぁ・・・・・んな!!??(しなやかな動きでテイクバック!しかも・・・フルネルソンホールド!足を踏まれたということを認識するのと、ギチ、自分の肩が軋むのを聞くのが同時で、その鮮やかなレスリングに驚くのが複合する。本能的に腰を落とさないと、と言う至高と動作が行なわれるのだが?)早織>終わりかなあ?(のんびりしているレストルーム)
愛衣 > (がっちりと背後から絡みつく柔肌とピッチピチの弾力抜群の肉。めぐるの耳元に口を寄せ、)んふっ・・・・お姉さん、お名前まだ聞いてなかったですよね~?何て言うんですかぁ~(鼻を鳴らすようにして囁きかける声&湿った吐息がめぐるの耳をくすぐったかとおもうと、めぐるの背後から絡みつく愛衣の太腿、と同時に右腕がめぐるの腕から首にヌルリっと巻きつき、さらに愛衣の左腕がその右腕をロック。いわゆるスリーパーの格好を完成させながら)お名前は・・・マットの上で教えてもらおうかなぁ?・・・(ズニュムッ!・・・ドバダダーーーンッ!!)(さらに左足まで絡みつかせてめぐるの背後に抱きつく姿勢になるや、体重を後傾させて自らマットに倒れこんでいく愛衣。右足、右腕、左腕、そして左足の順にめぐるの体に密着してグラウンドの展開へと引きずり込んでいった生意気娘。乳肉でめぐるの体重を心地よさそうに受け止めながら絡み付けた両足がめぐるのウエストにしっかりと巻きつき、首と胴を同時に圧迫。胴締めスリーパーで奇襲者を補足。)(ギチギチギチィ!!ミチミチィィッ!ミシッミシミシィィィィィ!!)(この娘、どうやら立ち技だけでは無いらしい。加えて、締め付ける力は若さが溢れ出んばかりの小気味よさ。)
愛川ゆず季&石井めぐる > 早織>お。グラウンド。(腰を落としためぐるに対して、まるで大蛇が巻きついていくような動きを見せる愛衣。そのムッチリボディーがギュッと密着する様も見ものだが、それ以上に・・・)めぐる>ぃ!!!・・いし・・い・・め・・・ぐ・・・りゅぅうぅうう~・・・・!!!!!(首に腕が巻きついてきた時に、ハッとした表情を見せためぐるであったが、気づいた時にはもう遅い。つま先を踏みつけるときに見せた愛衣の苛立ちがここでも表現されているのか。口調ははじめの楽しげなものに戻ったものの、いきなり加えられる厳しい締め上げ。体勢はめぐるボディーが愛衣ボディーの上に来ているのだが、背後に感じられるのは、肉感的で・・・恐るべき捕食動物の気配。)んぐぇええ!!!!・・・は・・・がは!!・・・ん・・・・かぁ・・・・!!!(ギュチリと締めこまれてくる胴締めに、口をパクパクさせる。横隔膜が圧迫されているのか、呼吸が・・・スリーパーと複合して、単純ながら強力な技となるこの胴締めスリーパー。自分の肉体の軋みを聞きながら、片手でスリーパーの腕に掴みかかり、もう片方の手で空中をかく。ロープを求めているのかもしれないが・・・)
愛衣 > んんん?いしい?・・・・めぐ・・・・イシイメグ・・・先輩ですかぁ~~?(ムギュッ!ンギュムグイィィッ!!)(リズミカルに、時折、悪戯するかのようにちょっとチョーク気味に頚動脈の辺りを刺激したりしながら、めぐるに絡み付いていく生意気なボディ。どうやら先輩のお名前を聞き出すことに成功したらしいが、その名前、合ってるのか?)センパイはグラウンドとか、お得意ですか~?それとも、さっきみたいな、飛び技が得意なんですかねぇ~?綺麗な飛行姿勢、でしたよ?(そして、逃れようともがき始めるめぐるの動きにあわせるように、ちょっと左に身を捩って反動をつけると)・・・よい・・・・っしょぉぉ~~♪(ゴロリっと半回転してめぐるの上になる形に態勢を入れ替える。上になるや否や、スリーパーはいつの間にかフェイスロックに切り替わっていて、めぐるの美形フェイスにがっちりと食い込む愛衣の腕。もちろん、両膝はめぐるのウエスト辺りにあてがって、相手の体の自由は奪ったまま、だ。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (ロープブレイクを成功させるためには、ローリングするしかない。時おりチョーク気味に締め上げてくるスリーパーにいいように喘がされながら、急速にスタミナを奪い取られていくめぐる。ちなみに、名前を間違って認識されたことについてはめぐるの責任だろう。口の端からヨダレをこぼしつつ、何とか・・ローリングでき・・た?)んへぁ・・・・あああ・・・・・んぐひいい・・・・・ぁ・・・・??ひゅぎぃ!!!!!?????(ミチリ、と気づけば、フェースロック?頬骨が・・・・いきなりの激痛に表情を固めるめぐみは・・・・)っひゅがぁ!!!ひぎゅあぁああ~~~!!!!!!!(ビクビクッと意思とは関係なくボディーを痙攣させる!鮮やかなミサイルキックの面影はなく・・・瞳に涙が浮かぶ。今この瞬間。実に直接的に、愛衣の恐ろしさを肉体に刻まれているのだ。コーナーでぶっ倒れたままのゆず季と・・・・悲鳴を上げるめぐる。)・・・バン・・・・バンバン!!・・・バンバン!!(そうなると、手のひらがマットを叩く音が示しているのは・・・無意識のうちに搾り出されたギブアップ、だろう。)
愛衣 > (下から伝わってくる痙攣の振動に加えて可愛い悲鳴というBGMを心地よく感じていたところに、マットを叩く音が重なっていく。そこで本日何度目かの笑みを漏らしながら上体をちょっとだけ反らし気味に)(ギッギュミチィィッ!!!)(一瞬、グンっと筋肉と血管が浮き出した生意気娘の腕。ちょっと本気で絞めてみた、らしい。)んん~~?どうしたんですか~??そんなにマット叩いちゃって・・・クスクス・・・・・・後輩にコントロールされちゃって、悔しいんですかぁ~~?あはっ・・・でも~、早く逃げないと~・・・(ミシミシギュチッ!!!)センパイの綺麗なお顔、ちょっと形が変わっちゃうかも~・・・(どうやら、めぐるがマットを叩いたのはギブアップとは解釈していないらしい。わざとなのか、天然なのか、それとも、タップはマットじゃなくて相手の体を叩かないと駄目、というコーチの教えを忠実に守っているだけなのかも。さらに、ちょっと腰の位置を調整しておいて、ねぐるの顔面を極めたまま、その上半身を徐々にマットから浮かせていって、フェイスロック・ウィズ・キャメルクラッチの状態に。どうやら、スパーを終わらせる権限は、完全にこの生意気娘が掌握している?)
愛川ゆず季&石井めぐる > ふひゅぎぃいいいい!!!!!!(グン、と締め上げられると、さらに口から迸る悲鳴!与えられる苦痛のランクがいくつか段階を飛び越して上がったような。ここにいたって、これまでの締め上げがまだ本気ではなかったという恐るべき事実が明らかとなるが、すでにめぐるの悲鳴は、肉体的な苦痛の大きさに比例しているだけだ。しかも、屈辱的なセリフは無意識にも作用するのか、精神的にもボロボロにされていく先輩グラドルレスラー。ビクッビクッと指先が跳ねるわけだが、さらに、商売道具である顔を歪められるのを実感させられながら・・・フェイスロック・ウィズ・キャメルクラッチなどという複合技へ。)うぎゅぐぎぃいいいいやぁああああ~~~~!!!!!!(フェイスロック、と言うのは、悲鳴を上げるのを妨げない、と言う「慈悲」が技の中に含まれている。上半身を無理やり引き起こされていきながら、ドップラー効果(違)が発動する。腰、背筋、顔面、と極めあげられていくのに、そう時間はかからなかった。)っぎゅ・・・・っぎゅぶ!!!・・ひぎゅ!!!あっひゅぅ!!!!(ッパン・・・パン・・・パンパン・・・!!!)(瞳に溜まっていた涙が、決壊。何事かを口にしながら、愛衣のムッチリした腕を何とか叩いていくめぐる先輩。)早織>あ。ちょっと休憩しすぎちゃった。(時計の針の動きに気づく早織。)
愛衣 > (リングで惨劇が繰り広げられているところ、「道場」の入り口に一人の娘が息を切らしながら辿り着いた模様。ハアハアと息を切らしながら)娘>・・・ハァ・・・ハァ・・・・・やっば~~い、また遅刻しちゃったし・・・愛衣ちゃん、怒ってるかなぁ・・・怒ってるよなぁ・・・・・・・(ちょっと舌を出しながらドアを開ける娘の目に飛び込んできたのは、マットの上でなないやら爽やかな汗をかいている愛衣と、コーナーで崩れ落ちている愛川ゆず季らしき姿、そして、愛衣に組みしだかれ、悲鳴をあげているのは石井めぐる、だ。少し呆れた顔でツカツカとマットに近づいていく、娘))娘>愛~衣~ちゃん♪・・・遅刻しちゃって、ごめん、ネ?でも、あたしの遅刻のおかげで、なんだか楽しそうな状況になってるみたいじゃ~~ん?(声のした方を見やる愛衣。と同時にようやく太腿に伝わったタップの感触に、フェイスロックを解き、引き上げていためぐるの上半身も、解放。)愛衣>ちょっと、麻耶ちゃん、また遅刻~~?(口調は怒った風だが、その表情は実にイキイキと輝き、汗を煌かせながら、登場してきた娘を笑みを含んだ横目で見やる愛衣。そう。闖入者の名は小泉麻耶。この二人、間もなく催される予定である、「グラドルタッグカーニバル」に出場が決定。誰と組んでも自由、ただし、タッグチームの合計体重は100kg未満、という制約があるだけというルールであるため、階級の垣根を越えて様々な組み合わせが可能であり、このちょっとおっとりした美少女コンビ、愛衣&麻耶が結成された、らしい。)愛衣>ちょっと、待っててよね~。このセンパイ、フィニッシュさせちゃうから~♪(まだ続けるつもりなのか?さっと立ち上がり、めぐるの肩口をつかんでゴロン転がしてめぐるを仰向けにすると、その腹部にどっかりと腰を落としていく愛衣。そして、獲物に食らいつくかのように上半身を密着させつつ両腕でめぐるの頭部を抱きかかえ、Hカップバストにめぐるの顔面を押し付け、包み込んでいく。)(ムギュギュギュギュギュッ!!)(大きさと美しい造形、柔らかさに加えられた張り、という両立し難い資質を備えた生意気娘のバストがめぐるの顔面を補足し、そのまま体重をかけながら両腕でめぐるの頭部をしっかりとロック。平成生まれの娘が持つボディはこんなにすごいんだよ、と教え込むかのような、もはや勝負とは一線を画した「逆教育」を実施していく生意気娘。)麻耶>あ~~~ぁ・・・・めぐるセンパイ、可愛そう・・・・・・・・
愛川ゆず季&石井めぐる > っひゅぁ・・・・!!!!(バタアン!!!)(解放されると、絞り上げの強烈さに比例して、マットに上半身を叩きつけられてしまう。全身に・・・肉体の奥深くにまで達したダメージに、指一本動かせない。脊髄反射的にピクつくこと以外は。これで、マットに二つの肉体が転がる。その状況を作り出した愛衣はといえば、遅れてやってきたパートナーと、ティーンエイジャーの会話をかわす・・・・のだが?フィニッシュさせちゃう?)ん・・・ぁ・・あ・・・・(仰向けにされためぐるのかすんだ視界に、なにかムチムチと若々しいものが浮かぶ。そして、ごく本能的に・・・)っひ・・・・・(恐怖を感じるめぐるに、愛衣の体重と・・・)っふぎゅる・・・・・!!!ん・・・・んんんぅんぅ~~~~・・・ッ!!!!!!(もはやプロレスとすら言えないバスト・フォール。がっちりと押さえつけられ、身動きが取れないなどと言うのは当たり前。ムッチムチの乳肉に呼吸などできるはずもなく、経験したことのない息苦しさに、半ばパニック。もう一人の後輩の同情を受けながら、パンパンパン!!!と愛衣の腕の辺りをタップするが・・・・・)んぇ・・・・・・・(腕から急速に力が失われ・・・ボトッと落ちる。Hの谷間のなかで・・・・完全に裏返る眼球。しかし、ここにきてタッグチームの練習の待ち合わせでここに来た、ということは、自分より明らかに弱いパートナーを選ぶはずもないわけで、もしもタッグで激突していたりしたら、ゆず季とめぐるはもっと酷い目にあっていただろうという推測が成り立ち、愛衣一人が相手であったことは幸運とすらいえるのかも・・・?だらしなく、大の字に伸びきった・・・先輩グラドルボディー。)
愛衣 > (堕ちていく先輩レスラーの断末魔の悲鳴を呑み込み、苦しそうな吐息を、そして涙なのか、はたまた別の体液なのか、めぐるが顔面から発散するすべてのものを吸収してしっとりと湿り気を帯びる愛衣の双つの丘の谷間。そんな魅惑的な物体の中でめぐる先輩の意識はどこかへいってしまったらしく、全身がぐったりと力を失っていく。)あっはは~~、一丁あがりぃ~~♪(ドサッ!!)(めぐるの顔を解放して立ち上がり、パンパンっと両手を軽く叩くようにして打ち鳴らして、麻耶に向き直る、愛衣。)さ~~て、麻耶ちゃん、ちょっとアップした方が良いんじゃない?あたしはすっかり「あったまって」るからさぁ?アップ無しでスパーしたら、大事な大会前にパートナーを壊すことにもなりかねないしぃ~~・・・(小首を傾げるようにして麻耶を見やる愛衣に対し、にいぃぃっと口角を吊り上げて笑顔を浮かべる、麻耶。)麻耶>ふふっ・・・ここまでダッシュしてきたからさぁ、あたしも体はあったまってるよ?それに、目の前でこんなの見せられたら(と、崩れ落ちている二つの肉体を見やりながら)麻耶>・・・なんだか熱くなってきちゃったし♪(トレーニングウエアをもどかしそうに脱ぎ捨て、深いエンジ色のコス姿を露にする麻耶。そのボディは愛衣ほどギュッと身が詰まった感こそ無いものの、水着をはち切らんばかりの胸の膨らみが誇らしげで、長く伸びた脚はしっかりと筋肉と脂肪を載せて艶やかに輝いている。)愛衣>・・・・じゃ、早速・・・・やろっか?(自信満々の含み笑い。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (まるで・・・いや完全に「ウォーミングアップ」扱いにされてしまった先輩タッグ。そして「本番」はパートナーとのスパーリングらしい。ともに大会に臨む間柄ではあるが、リングに上がるとまた違う対象にも見えてしまうわけで、「どっちがチームリーダーか?」などと言う問いが立ってしまえばついつい白黒をつけるなどと言うことにもなりかねないが・・・さて?)ガララ・・・・(「道場」付属のレストルームの扉が開き、ジャージ姿の女が・・・明らかにグラドルと思われるその肢体。思わず、視線を呼びこんでしまいそうな?休憩を終えて、ランニングにでも行こうか、などと考えているこの女性はいうまでもなく山本早織。グラドルヘビー級ベルトの保持者であるが・・・リングで繰り広げられた光景を窓から見ていたはずであるが、すでにもうそれほど興味を示しているわけでもないようで、それでも、自分のボディーが引き付けた視線に気づくと、歩みは止めないがリングに視線を向けて、にこりと微笑む。)山本早織>がんばってね~♪(先輩らしく、後輩に声をかけてやる。先輩タッグチームを一人で潰した新人には、もっと違う声をかけるのが当然ではないかと思われるが・・・)
愛衣 > 愛衣>・・・??・・・・・・・(レストルームの扉が開く音に、反射的に視線を向けると、ジャージ姿の女の姿。どこかで見たような見てないような・・・。そして記憶を辿りきらないうちに『頑張って』と声を掛けられて、誰だかよくわからないけど、と、とりあえずの中途半端な会釈をかえしていく。一方、)麻耶>・・・・ぁっ・・・・(愛衣とは明らかに違う反応を見せたのは麻耶の方であった。その人物がヘビー級の王者、グラウンドクイーン、山本早織であることをはっきりと認識。こんな大物がまさか「道場」に居るなんて・・・という驚きから、一瞬言葉を失う。そんな麻耶を訝しげに見やりながら、)愛衣>・・・麻耶ちゃん?どうしたの?誰?知ってる人?グラドルレスラーの人なの?強い人?偉い人なの?先輩?(疑問符の連発。そんな疑問符の連打に対して、麻耶の回答は単純明快だった。)麻耶>・・山本・・・・早織・・・・・・サン・・・(麻耶が「サン」を付けたことで、どうやら愛衣には山本早織というのは、自分たちよりも先輩で、グラドルレスラーで、どうやら強いらしく、なんだか有名な人らしい、と解読。度胸があって滅多なことでは動じないはずの麻耶が珍しくちょっと固まってしまっているのを横目に見やりながら、ムクムクと沸きあがってしまった悪戯な乙女心。)愛衣>あっ・・あのぉ~~・・・・あたしたちスパーやるんですけど、よかったらレフリーとか、お願いできませんか~?いつも、ついついアツクなっちゃって、やり過ぎちゃうもんですから~~♪(恐れ多くも。ヘビー級王者にレフリーをオファーしてみる愛衣。その口を隣から急いで押さえようとする麻耶。だが、しかしちょっと遅かったみたい。)
愛川ゆず季&石井めぐる > 山本早織>え?(すいっと視線を外して立ち去ろうとしていた早織を、呼び止めたのは愛衣であった。その内容は、レフリングの要請。しかし、イタズラっぽい表情を見せるその言葉には、なにやらレフリーにかこつけてリングに上げようと言う意図とか、ついつい熱くなっちゃって先輩二人潰しちゃいました~な感じが見え隠れするような・・・さて?)早織>・・・・っくす♪(ちょっとだけ考えて、面白いこという子ね。とでも言うかのような笑み。早織の方も童顔のため、お姉さんぽい感じは出ないのだが・・・)確かに、新人のころってついやりすぎちゃうんだよね~?あとほら、自分の実力を勘違いしちゃったりとか?そういうのをちゃんと指導してあげるのも先輩の仕事ではあるんだけど~。ん~でも、わたしも自分の練習があるからなあ。子猫ちゃんがじゃれ合ってもそんなたいした怪我にはならないだろうから、二人だけでやっててくれる?(小首をかしげ、人懐っこい笑みを送ってから・・・やはり立ち去ろうというさおりん。)
愛衣&小泉麻耶 > (あっさりとフラれてしまった愛衣だったが、そこは好奇心旺盛なお年頃。一度食いついたらなかなか離れようとしない子猫ちゃんらしく)愛衣>あ~~、そーいえばさ~~、麻耶ちゃんが前に言ってた人って、この人のことじゃない?たしか、山本ナントカって先輩が気に入らないとか・・・(麻耶をチラ見する愛衣。)愛衣>そうそう・・・チャンピオンだか何だか知らないけど、お高くとまっちゃって、なかなか試合やろうとない、とか・・・無敗の女王とか祭り上げられちゃってるから、負けるのが怖くなって、特に若い娘とヤルの嫌がってるとか・・・オファー出しても相手にならないからとか理由付けて断りまくってる、とか・・・(可愛い声でまくし立てる愛衣の言葉を遮るように)麻耶>そうなんだよね~~・・・(髪をかきあげながら)・・・要するに、たまたま弱い相手ばっかりと試合してきて、運良くチャンピオンになっちゃって・・・若手が台頭してきても、まだまだあたしとやるレベルじゃないとかナントカ・・・ここで潰しちゃうのは可愛そうだから、もう少し実力付けてからにしたら、とか言ったとか言わないとか・・・(どうやら、早織の強さをやっかんでいる先輩や同僚からの噂を鵜呑みにし、あること無いこと、背びれ尾ひれをくっつけて吹聴しているらしい・・・)麻耶>チャンピオンがこんな体たらくだから、下が痞えてるんだよね~~・・・ビビッてないで、一度やってみろっつーの。(いつの間にやら腕を組み、サードロープに片足を引っ掛けて態度も言葉も大きくなってしまっている麻耶。そんな麻耶の横で、うまくいけば本日3匹目の獲物をGETできるのかも~、などとほくそえんでいる生意気子猫、愛衣。)
山本早織 > (ドアに手をかけるところまで行っていた早織の耳に・・・小娘のセリフが入ってくる。無知な愛衣を抑えるようなそぶりを見せていたはずの小泉であったが、愛衣のパートナーを煽るようなセリフのせいか、「道場」の独特の雰囲気のせいか、饒舌にしゃべりだしてしまう。愛衣ひとりで楽しんでしまったリングの熱気に当てられているのかも・・・と、さすがにこのセリフには振り向かざるをえないさおりん。ただ、その甘い笑みはそのままで。)ここで捻り潰しちゃうのは可愛そうだから、もう少し実力つくまで見逃してあげるね。(はっきりと、言ってあげる先輩の優しさを見せる。そうそう、グラドルレスラーがいくら闘争心の塊だからって、先輩としての優しさを忘れてはいけない。暴言も、一回くらいは見逃してあげないと。)
愛衣&小泉麻耶 > (カッチィィィィィィィィィ~ン!と、実際に音がした訳ではないが、麻耶の頭の中で入ってはいけないスイッチが入ってしまった様子、みるみるうちに朱に染まっていく麻耶のお上品なお嬢様フェイス。そんな麻耶を茶化すかのように)愛衣>・・・だってさ~~、麻耶ちゃん?(ポンポンとその肩を軽く叩きながら)愛衣>直接言われちゃったね~、『もう少し実力つくまで見逃してあげるね』だって♪あの噂、ホントーだったんだぁ~~~!?今日のところは諦めて、見逃してあげたら、麻耶ちゃん?代わりにあたしが「山本早織選手はまた後輩から尻尾を巻いて逃げ出していきました~。あたしが証人で~す」って、言い触らしてあげるからさぁ~~?(麻耶の顔を面白そうに覗き込む愛衣。)麻耶>・・・・・・愛衣ちゃん・・ちょっと黙っててくれる?・・・・・・(パートナーに見せる視線とは思えないキツイ光を放つ麻耶の瞳。早織に向き直ると)麻耶>・・・・・ま、いつまでもそうやって逃げ隠れしてればいいですよ。あ~~あ、せっかく出会ったんだから、非公式だけど勝ってベルトをもらっちゃうつもりだったんだけどなぁ~・・・早織サンもその方が都合がよかったんじゃないんですかぁ~?非公式戦なら、大勢の観客の前で恥掻かなくてすむし、「あの時はちょっと怪我してた」とか、言い訳できるじゃないですかぁ~?後輩にここまで言われるチャンピオンなんて、はっきり言って・・・(意地悪そうな色を瞳に浮かべながら)・・・価値、無いよね・・・(麻耶の隣でウンウンとうなずいてみせる愛衣。よくわからないけど、今は目の前にいる獲物を取り逃がさないことが彼女にとっての大問題の様子。)
山本早織 > (と、自分がだんだんとロープから身を乗り出していることに麻耶は気づいているだろうか?愛衣と麻耶の掛け合い・・・やや麻耶が前のめり気味?・・・で、さらに不遜な態度を示す小娘たち。若い肉食獣は食欲満点なわけで、それを隠すということも知らないわけだ。)見逃してあげるって言ってるのに~~・・・・道場で新人潰しちゃったりしたらフロントから怒られるんだよね・・・・せめて興行の時にやってくれないと商売にならないって・・・でも、手加減するのもけっこうめんどくさいんだよね~~~・・・(ブツブツと言いながら、半身で二人のほうを向いていた早織がリングに向き直ると、ゆっくりと、リングに歩み寄る。)えっと、先に名前と事務所、教えてくれる~?(ッジ・・・ジ~~~)(ジャージに手をかけると、ジッパーを下げて・・・パウン!とブルーのコスに包まれたバストが、弾ける。やはりジャージは窮屈だったか?上を脱いで、下のほうも脱いでいくと、やはり弾けるような、ムッチムチの太ももが現れる。)ちゃんと、わたしの方から手を出したんじゃないし、礼儀もなってなかったので軽く捻っちゃったんだけどそしたら潰れちゃいましたごめんなさいって事務所に説明しないといけないし?(よいしょっと、とリングに上がっていくさおりん。童顔の割に分別があるというとチャンピオンに失礼か?しかし、アレだけ挑発されたのに、あくまで冷静な風で、かっとなっているように見えず・・・リングに上がると。)あ~~あ・・・大人気ないって怒られたらどうしよ・・・・(などと言いながら、肉食獣の視線に晒されるジューシーボディーの持ち主が、ピンク色の舌をちょろっと覗かせて、唇を舐め、きらりと、瞳がイタズラっぽく閃いたのは一瞬のことだ。)
愛衣&小泉麻耶 > (早織がジャージを脱ぎ捨てリングに上がってくる。なにやらブツブツ言いながら・・・。ちょっと細目の瞳を大きく見開いたのは愛衣。ヘビー級の肉体は始めて目にしたわけではもちろん無いが、露になった早織ボディから発散されてくるオーラに思わず視線が釘付け。)愛衣>・・・ごきゅ・・・・ん(のどを鳴らして唾を呑み込んだのは決して怯んだわけではなく、むしろ「お、美味しそう♪」というニュアンスの方が大きいような・・・・一方・・・)麻耶>・・・ふ~~ん・・・リングに上がっても、まだもったいぶったコト、言うんだぁ~~?(同じく早織ボディに瞳を奪われながらもじっくりとそのフォルムを確かめるように視線を這わせていったあたりはチャンピオンに喧嘩を売るだけの器量は持ち合わせているのかも。)麻耶>・・・事務所がどーとかこーとか・・・関係ないですよ。ちょっと捻られたくらいでグダグダ言うような事務所に入ってないし~・・・・・・第一・・・(グリュリュンっと肩を回しながら)・・・あたしは負けないんだから♪・・・一応、名前だけは教えてあげようかなぁ~?小泉麻耶、で最近グラビア出まくってますから、ホントは知ってると思いますけど、ね?(きゅっと口角を上げて笑顔を見せる麻耶。)愛衣>・・・あ・・あたしは愛衣で~~す♪愛しい衣と書いて「あい」。あたしの方が麻耶ちゃんより売れてますから、当然、ご存知だと思いますけどぉ~~(麻耶に負けじと身を乗り出し、可憐なスマイルを振りまく愛衣。)愛衣>・・・ちょっと確認なんですけど~~・・・さっき麻耶ちゃんがベルトがどーーとかこーーとか・・・早織センパイがリングに上がっちゃったってコトは~・・・・・つまり、その~・・・あたしが勝ったら、ヘビー級のベルト、あたしがもらっちゃって良いってコトですかぁ~~?(ジューシーボディを目の当たりにしながら、まだこんあ事を言い放つ若さの恐ろしさ。本人がその辺りに無自覚な分だけ、かえってタチが悪い・・・?)
山本早織 > (意外と礼儀正しく(?)自己紹介。ぁ、いや、礼儀正しくはないか。麻耶だけではなく、愛衣までベルトをもらっちゃっても、などと言うセリフを口にし始める。確かに、肩を3秒間マットにつけて、とか、ギブアップを奪って、とか、そういう「勝ち」の話はしていないと言うのはゆず季とめぐるがいまだリング上で白目を剥いてひくついているのを見ても明らか。そりゃあ、ここまでやれば、タイトルマッチをしても秒殺か不戦敗でベルトの移動もありうるだろうから、実質、ここで勝つことはベルトを得ることになるだろう。さて、実に食欲旺盛傲岸不遜な新人グラドルレスラーを前にして・・・・すいっと、腕が伸びて。)かぁ~~わいい♪(くしゃくしゃっと、二人の頭を撫でる。いつの間にか間合いに入って?ただ、その人懐っこい笑みには危険なところはないようだが・・・)そっか~?愛衣ちゃんのほうが売れてるんだ?じゃあ、麻耶ちゃんより愛衣ちゃんのほうが強いのかな?(ちょっと茶化すように言いながら、ベルトのことは返事をしない。ある意味、そんな問いに答えるのは意味がない。と言うことなのかも。改めて気づくが・・・双方、完全に自分が勝つと言うことを前提にしてしかしゃべっていない。一方で、早織の視線は二人のボディーを腕の届く至近距離で見て、そのピチピチとした豊かな肉体に、思わずドキッとしたのは隠しておく。ただ・・・)それで?どっちから、スパーリングして欲しいのかなぁ??(初めて、積極的な発言をする。)
愛衣&小泉麻耶 > (くしゃっと頭を撫でられる子猫達。音も無く忍び寄っていて、いつの間にやら間合いに入ってきている早織の動きは言ってみれば親猫、いや、豹のような・・・?早織の問いかけに対して顔を見合わせる子猫。「愛衣ちゃんの方が・・・」という早織の言葉は麻耶のプライドをいたく刺激した様子で)麻耶>愛衣ちゃんはさっきちょっと暴れちゃったんでしょ?だからここはあたしが先にやらせてもらうけど、良いよねぇ?(まだリングの上に放置されたままの2人のグラドルレスラーの残骸に交互に目を遣りながら問いかける麻耶。)麻耶>スパーなら、早織センパイを壊してから相手してあげるから、ね?(愛衣の両肩に手を置いて、コーナーに押しやる麻耶。そして愛衣にだけ聞こえる声で)麻耶>・・10分もかかんないと思うから、さ♪(ウインク☆)愛衣>・・・・・ふ~~~ん・・・・・・まぁ、別に良いけどぉ・・・(と、身を屈めて自分が壊してしまった残骸を片付けに入る愛衣。ゆず季を引きずりながら)愛衣>・・・あたしはなんだか早織センパイとやるような気がするなぁ・・・・まぁ、頑張って♪スパーなんだし、試合も近いんだから、ヤバそうだったらあたしに繋いでくれれば良いんだから、さ(麻耶を煽るような言葉を発しておいて回れ右。「ますます面白くなってきた♪」という表情は麻耶には見せずにおいて、ゆずめぐの2人をリングから降ろしてエプロンサイドで待つ姿勢の愛衣。)麻耶>・・・ってコトで、あたしから。よろしくで~~~~す♪(右手を出していく麻耶。)
山本早織 > (子猫同士の会話の間に、軽く体をほぐしておく。練習の合間に愛衣のスパーをついつい見てしまったので、ちょっと体操くらいはしないと。その、肉体を強調してしまいそうな体操はすぐに終わり、麻耶の方が先発となったようで、前に出てきて、右手を差し出してくる。グラビアで見せる爽やかな笑み。するともちろん、早織も左手を上げて・・・・)ッス・・・(麻耶の手の横を素通りして。)弱い方の麻耶ちゃんからかぁ。っくす♪(クイクイ♪)(人差し指を立てて、手招き。爽やかな握手ではなく、イタズラっぽい先輩の挑発が行なわれたのだった。)
愛衣&小泉麻耶 > (せっかく差し出した手が肩透かしにあい、重ねられる挑発。しかし、肩をすくめてちょっとおどけて見せるという余裕のあるしぐさを見せる麻耶。が、肩をギュギュルと回しながら顔面の色はむしろさっきよりも紅潮していて)麻耶>・・・ふぅ~~~~ん・・・そーゆー態度なんだぁ~?あんまり性格悪いと、嫌われちゃいます・・・・(ビュオォォォンッ!)・・・よっ!?(ノーモーションで麻耶の右腕が空中を切り裂く。伸びたその手の向かう先はもちろん早織の左頬。張り手。ありきたりな始め方ではあるが、心中では奇策や奇襲は通用しないだろうという程度には早織の実力は認めているらしい。)
山本早織 > ッバァチィイイイン!!!!!(張り手一閃!手のひらが頬に食い込み、肌の張りが反発しあって起こすこの音は、よく響くのだ。挑発を重ねた早織は・・・なんと、身じろぎもせずこの張り手を受けた・・・!小手先はダメだと直感し、そしてこの張り手の威力をみせる麻耶は、けして口先だけではないと言うことが証明されただろう。横を向かされ、うつむき加減の早織が、一歩、後ろに下がり・・・・)・・・・・・・・・・ふふふ♪(顔を起こして、その瞳を、キラリと輝かせている。)ん♪いい感じぃ。性格悪い?やだなあ。先に手を出させてあげたのに、そんな風に言われるなんて・・・・(くすくすと笑うその仕草は、甘い感じが漂って・・・激しい張り手で始まったスパーリング。早織の内部で、何かが回り始めたことを麻耶は気づくことができたか?)
愛衣&小泉麻耶 > (笑うチャンピオン。効いているはずの張り手に身じろぎもせず先に手をだせて「あげた」という上から目線に若い子猫が噛み付かないはずもなく、一度目の小爆発を起こしてしまう麻耶)麻耶>・・・あぁ~ん??・・・んだと、おらぁ~~(ビシュッ!ビュオォッ!!)(返す刀で今度は左からの張り手、いやもはや掌底に近いが、はフック気味。さらに繰り出す右からの掌底は見えにくい角度からのアッパー気味だ。むろん、間合いに気を付けながらの踏み込みも忘れてはおらず、体重が載っているはずの打撃の連打。かわされる、もしくは間合いを潰しに来る、というシミュレーションはあるものお、受け切られる、ということは想定していない麻耶のコンビネーション。はたしてチャンピオンは・・・?)愛衣>・・・うっは・・・麻耶ちゃん、気合入ってるなぁ~~♪(にっこりとリングを見やる、愛衣)
山本早織 > (そういえば、上から目線の先輩が、二人がかりで愛くるしいがナマイキな後輩を教育しようとして、徹底的に逆教育、と言う事態が生じたのはこのリングだったか?早織の態度のすべてにカッチイイイ~~ンなのかもしれない小泉は、小爆発気味の剣呑な声と共に、打撃を繰り出していく。)あ・・・・うぶ!!!(バキイイ!!!)はぐぅ!!!(ッガキィイ!!!)(フック気味の張り手にさっきよりも大きく横を向かされ、さらにアッパー掌底に突き上げられる!そのムチムチのバストを揺らしながら・・・打ち込まれているチャンピオン!)んっく~~~・・・・キくなぁ~~~♪(ぐらっ・・・としながら踏みとどまる。下手をすればフックで横にアッパーで縦に、脳を揺すられてKOと言うのもありえる威力で、早織は大きく首を曲げて食らっていたように見えるのだが・・・ちなみに、この瞬間、ガキッガチッとギアが一速、二速、とF1レーサーの手さばきで入ったのに、それが対して構えも取っていない見た目に反映されていなくて・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (二発とも、抜群の手ごたえを残して命中。通常のスパーでは相手のことも考え、なるべく打撃は繰り出さないようにしている麻耶。ほとんど初めてといっても良い全力での打撃技の感触に脳天から爪先まで痺れるような快感が突き抜けて、その快楽に酔ったかのように頬を染め、瞳を煌かせながら、)麻耶>っは♪・・・口ほどにも・・・(ズビシュゥゥゥッ!!)・・無いなぁ・・・(シュゴォォッ)・・どしたぁ~~~?これじゃ練習に・・・(ビュオゥゥッ!!)・・ならないんだけどぉ~~~?(左のダブルから右のフック気味。相手に圧力を与えながら、ロープ際まで追い込んでしまえば、自慢のムッチムチ美脚がうなりを上げる算段になっている。ミットやサンドバッグ相手ではない。相手は生身の人間、しかもあの山本“サキュバス”早織だ。興奮するな、というのが無理というものだが・・・)愛衣>・・・!・・・・詰め過ぎ・・・・・・・・・振りが・・・・・大きい♪(ロープに状態を預けながら的確に状況判断している様子の愛衣。その表情が楽しげなのは、味方である麻耶が頑張っているから、といよりも、むしろ攻められているはずの早織の無駄のないムーブを至近距離で見ているのが楽しいから、かも。)
山本早織 > はぶ!!!(左が一発入り・・・)(ッガツウウ!!!)んんぅ・・・・!!!(ガードしても響いてくる左!全力で打撃を放って行ってすぐに壊れない相手に興奮している麻耶は、すでに自分の脳内で絶対のドミネートセオリーを組み上げていっている。次の右フックが、食らおうと食らうまいと、早織をロープに追い詰めるのは疑いようがなく、客観的に言っても打撃のプレッシャーが早織を追い詰めているようにしか思えない。ただ、愛衣もやや観点が違うようで・・・)ッビュゴウウウ!!!!(意外にも、麻耶のフックはここで始めて空振り。なぜなら、愛衣の分析どおり、やや、詰めすぎでスピードが乗るのにほんの少し時間がかかり、心持ち大振りのため、出来た隙に、さおりんが後退していたためで・・・まあ、ロープに追い詰めたのには変わりない・・・はず。)(ッグウウゥウンン・・・・・・)練習?(首をかしげるさおりんは、ロープに大きく身を預けているようで、そのムッチリした後姿がロープの反動を溜め込み・・・)ッグオンン!!!!(ロープの復元力で、前に押し出される・・・・サキュバスボディー!麻耶にしてみたら、いきなり、非常識な勢いでチャンピオンが接近してきて・・・・!!!)(ッズダアン!!!)ッヒュビュゴゥ!!!!!(踏み込みと、いつの間にか振り上げられた弾力と魅力を兼ね備えた図太い腕が、振り込まれていって・・・!)ズッガドグシャアアアア!!!!!!!(豪腕ラリアットとして、胸元を襲うなどという非常識さ。)
愛衣&小泉麻耶 > (左はあくまでリードの捨てパンチでOKだ。ガードされてもプレッシャーは与え続けられる訳だし・・・。しかし、本命の右は・・・空振り!!(空を切った右腕に引っ張られるようにして体がバランスを失い、ターゲットに視線を戻した瞬間、瞳に飛び込んでくる物体。腕。ッヒュビュゴゥ!!!!!という聞いたことのない重さを湛えた音を聴覚が捕らえたのと衝撃を感じたのはどっちが先だったか?)(ズッガドグシャアアアア!!!!!!!)・・!?・・・・んぎゅぁおっ!!!・・・(ムチムチした人間の肉体がぶつかり合ったときに特有の音ともに麻耶の胸元にめり込んだ早織の腕。腕が振り切られたときには麻耶の体はフワリっと空中に浮かんで後方に回転しながら落下。自らの意思ではなくバック転させられた体は当然、受身など取る余裕は持ち合わせていない)・・・・ぎゅふっ・・・んっ・・・・(何かに押しつぶされたような音とともに、マットに這いつくばった麻耶のボディ。わずかに体をヒクつかせているのは、早くも痙攣?たった一撃で?)愛衣>・・・わ~~~ぉ・・・・・・さっすがヘビー級のパワー♪問題はスピードだなぁ・・・(ちょっと身を乗り出して麻耶の表情を確認しようとしたのはパートナーとしてのせめてもの優しさの発露か。)
山本早織 > (ッズッダダアン!!!!と言う音に負けないくらい、ビュゴウウウ!!という振りぬいて行く腕の唸りは、重い。ラリアットの姿勢をゆっくり戻していく後ろで落下した麻耶は、かるくピクついているような。)練習してくださいって礼儀正しくお願いされてたら付き合ってあげたんだけどなぁ・・・・今日は「練習」じゃなくって、わたしの「スパーリング」に麻耶ちゃん・・・と、愛衣ちゃん、を「つき合わせてあげる」だけだから、ね?(愛衣にもウインクのサービス。ポイントを押さえて見られているのにも気づいている?とはいえ、今のスパーリングの相手は麻耶である。)総合っぽいプロレスってわたしは反対だなあ。やっぱりこういう感じで豪快でないとぉ♪あ、手加減したから、首を狩りとる=喉を一撃=受身も取れずに後頭部から落下。っていうのは勘弁してあげたんだから、立てるよね?(にっこりと微笑んで)ッドゴオオオ!!!!(わき腹の、痛覚の集中している部分を、無造作に蹴り上げた。)
愛衣&小泉麻耶 > (軽く真っ白になってしまった脳裏であったが、徐々に色を取り戻すにつれ、早織の声が頭上から降ってくる。断片的に、麻耶の心をえぐるような言葉だけが不思議に脳にインプットされていくようで、つきあわせて「あげる」だの、勘弁して「あげた」といった超上から目線の言葉に続いて「立てるよね」という最後の一言が麻耶の顔を上げさせる。しかし、)・・・・んぎゅぇ・・・れ・・・・・(ノーガードのわき腹を蹴り上げられ、擡げかけた頭だ再びマットに沈む。マットに爪を立ててガリっと音を立てたのは「もちろん、立ちます」という返事代わりなのか、ゆっくりと腰を上げ、ようやく四つんばいの姿勢になって)・・っぐ・・・ぇ・・・・ぐぇ・・・・・・わき腹を押さえ、嗚咽に似た声を漏らす麻耶。)愛衣>・・・効いたなぁ~~、あれは。チャンピオンって、けっこうーえげつないんだぁ~~(むしろ関心した風な呟き。そして)愛衣>麻耶ちゃんっ!タッチ~、タッチする~~~?(ロープの間から右手を差し出し、豊かな胸元を無意識に早織に見せ付けながら、声を掛ける愛衣。しかし、この声には頭をかすかに振って『NO』の意思表示を返していった麻耶。)麻耶>・・・・・げふぉ・・・・・っきしょぉ・・・・・・・(振り乱した髪の間から瞳の色はまだ死んでいない)
山本早織 > あ~・・・・・♪(愛衣の胸元をチラ見してしまうさおりん。いや、世のオトコどもと同じ動機ではなくって・・・いや、だって・・・・ヘビー級グラドルレスラーに対して胸の谷間を見せると言うのは挑発行為のひとつでもあるわけで・・・)タッチ・・・・しないんだ・・・?(ちょっと残念そう?一方で、屈辱とえげつない追撃に表情を歪めた小泉が、マットに爪を食い込ませながら四つんばいにまで立ち上がっている。その肉体には、若々しい膂力と共に、怒りで引き出された力が溜め込まれているに違いない・・・)ッギュ・・・・・・♪(そんな麻耶の背後に、存在感が現れる。腰に腕が巻きつけられ、キュッと腰が寄せられ・・・つまり、四つんばいの麻耶にバックグラップルの体勢。忘れてはいけないのは、「グラウンドクイーン」と言う称号なのだが・・・)悔しいんだぁ??(ッギュ・・・ギュギュ・・・ギュチ・・・・ッ・・・・)(腰に巻きつけた腕が、麻耶の動きを制限していく。)でも、ここから13パターンくらいのグラウンドで、圧殺できちゃうんだよねぇ♪あっは・・・・・でもでも~~麻耶ちゃんごときには、これで十分かな??(軽く饒舌になっているさおりん。チャンピオンならもうちょっと重厚感があってもいいが・・・・このセリフの直後。)っふ・・・ん!(ッグ・・・ッグンンン!!!!・・・・ッヒュビュゴオオオ!!!!)(ブッコ抜かれていくジャーマンスープレックス。四つんばいの姿勢から、一気に180度という回転角!ムチリと、パワーを発散するさおりんボディー。)
愛衣&小泉麻耶 > (ようやく四つんばいになった・・・。後は脚を片方づつ引き寄せて・・・、と立ち上がるのにも案アクションずつ確認が必要なほどのダメージ。どんあに激しいスパーをしても、こんな疲労感と体の不自由さは味わったことが無い。と、脚を動かそうとしたところに、背後からギュッと腰が固められ、富士湯女ボディがさらに自由を奪われ、グラウンドになるとさらにやっかいだ、と舌打ちしかけ、背後に回られたらエルボーで、と体を無理やり捻ろうとしたところで体が・・フワリ・・・??四つんばいの姿勢のままという不恰好なフォルムで・・・)・・・・・っひぃ!(口から漏れた悲鳴は軽い無重力状態を味わった驚きの発露かそれとも恐怖心か?)・・・・・ぃぃぃぃ~~・・・・・(ッヒュビュゴオオオ!!という音と麻耶の口から発せられた異音がシンクロし、不協和音を醸し出したところに、)・・・ドグァガシュァァァァァンッッッッッ!!!!!(麻耶の後頭部が、いや、後頭部&両肩がマットに叩きつけられる音が重なり、なにやら骨が不気味なサウンドを奏でたような気も?グラリっと力無く顔を横に傾けた麻耶の口からはゆっくりと、しかし確実に増殖して湧き出てくる白く細かい、泡。)愛衣>・・・・・・・・(いつの間にやらその顔からは笑みは消え失せ、ロープに凭れながら麻耶が破壊されていく一部始終を瞳に焼き付けている様子の愛衣。そこで、ふと指を折って、なにやら数を数えだした様子なのは、早織が言い放った「13パターン」くらいのグラウンドを律儀にも数えてみようという試みなのか?ともあれ、麻耶が沈んだにも拘らず、マットに入ろうとしないのは、早織に呼ばれたらリングインしようということか、それとも、チャンピオンのお仕置きスパーリンガはまだ終わらない、と感じているのか?)
山本早織 > (力強いジャーマンスープレックスは、実に容赦なく、麻耶の抵抗をまったく問題にせずに大きなインパクトをリングに響かせた。ぐたり、と大股開いてエビ固め状態。Gカップに自分の顔を押し付けてしまう角度に首が曲がっており、意識も怪しい表情で泡を・・・)んしょっと。(スリーカウントに意味があるかどうかは知らないが、さほど時間をおかずに腹筋で立ち上がっていく早織と、その背後でどしゃりと崩れるピチピチボディー。首を一度コキッとさせてから振り返るさおりんボディーは、すでにアクセルが踏み込まれている状態。まあ、まだまだ「必ずしも」全開ではないのだが・・・)ほらぁ。グラウンド封印ってハンデあげてるのに、ジャーマン一発で終わりじゃ困っちゃうなぁ~~。(ッギュグィ・・・・・ッグイィイイ~~~~!)(などと言いながら、崩れ落ちた麻耶の髪を掴んで、持ち上げていく。可愛いと言って頭を撫でた同じ手とは思えない力強さだが・・・両膝をついた状態まで引き起こし、麻耶の顔を上から覗き込みながら。)ほら~お~き~て~よ~。(ッヒュバ・・・ッズバッチイイイ!!!!)(張り手。五本の指と手のひらが頬にめり込み、顔を横に張り飛ばしていくが、ギチリと髪を握った手はそのままで・・・)ヒュゴ・・・・グバァッチイイン!!!!(返す手の甲で、往復張り手。と言うかほとんど裏拳か?後輩グラドルレスラーをうっすら微笑も浮かべて見下ろすさおりんは・・・・どう見ても、S属性を示していて?)バァッチイイィイイン!!!!!!(そんな張り飛ばしたら、戻った意識も飛んじゃうんじゃ?)
愛衣&小泉麻耶 > (女の子としては恥ずかしい格好で意識を遠い彼方へ吹っ飛ばされた麻耶。湧き出してくる泡のようなものに口元を覆われながら完全脱力。なまじノーブルな顔立ちなだけに美しい人形のようになってしまった麻耶を、解放してくれないチャンピオン。麻耶の髪を掴み、上半身を引き起こしてそのまま張り手。)(ッヒュバ・・・ッズバッチイイイ!!!!)・・!?・・・?・・・・(頭が固定されているだけに、首が変な方向に曲がってしまうのでは?と心配になるような張り手、さらに往復でチャンピオンの掌が一閃。)・・・・・ぁぐっ・・・ぁ・・・?・・・・・・!(首を捻じ切られるような痛みが麻耶を引き戻したか?かすかな声を漏らす麻耶。しかし)(バァッチイイィイイン!!!!!)・・・ぁがggg・・・・・(再度首が持っていかれそうになりながら、発した声はなにやら文字では表現できないような母音を欠いてしまった音。それとともに、焦点が合いかけていた麻耶の瞳が遠くを見るような色に変わってしまう。)愛衣>・・・んふっ・・・やっぱりなぁ~~~~(まだまだお仕置きを続けるであろうという読みは愛衣が無自覚に保持していたS属性の覚醒かも。スルっとすばしこい子猫のように体をずらすと、音も無くコーナーポストの上にヒラリっと舞い上がる生意気ボディ。飛ぶのか??)愛衣>麻耶ちゃ~~~~~~~ん!!!まだまだ大丈夫。いつもみたく、顔真っ赤にしてムキになってむしゃぶりついていけばチャンスあるよ!!(手をパンパンと打ち鳴らし、麻耶にエールを送る。しかし、むしゃぶりついて・・・?そうすれば必然的に展開はグラウンド。まさか・・・この生意気子猫は、麻耶を使って早織のグラウンドテクを引きずり出そうと・・・?!?!?!)
山本早織 > んん?(コーナーの上に現れたムッチリボディーは早織の視線も引き付けずにはいられない。パートナーのピンチに、愛衣が介入・・・?と言うのが普通の解釈だが、なんと愛衣は、まるで普段のスパーリングで麻耶に手加減してあげていたとでも言うかのようなセリフと、手を打ち鳴らすと言う行為で麻耶の意識に働きかけ、むしゃぶりつく=組み付いていけと?ただ、一度は戻ってきたかもしれない意識が張り手を食らったこの状態で、そううまく行くのか?)あ~~いちゃん♪そんなこと言って麻耶ちゃんがその気になっちゃったらどうするの~~~????(コーナーポストの愛衣と交信。ふふっと笑いながら、髪を掴みあげていた麻耶の両脇に腕を差し入れ・・・リバースフルネルソン。麻耶の後頭部に押し付けられるさおりんバストの密着は、グラウンド・・・・ではないはず。ここからの投げと言う技もあるわけで、グラウンド封印、と宣言したさおりんが、自分から封印を破るわけはない。これは、ただ単に、あくまでも、リバースフルネルソンと言うグラップルの一形態である。例え・・・)ッギチイイイ・・・ミチ・・・ミシミシィ・・!!!ッギチ・・ッギュギチイ・・メリメリミチイイイイ~~~~!!!!)(豊満バストに前屈させられた首やら、固められた肩やらが、軋みまくっていたとしても。そしてこの姿勢は、麻耶がたきつけた「むしゃぶりつく」と言う行為すら、完全に封じ込めてしまう姿勢でもある。つまり、愛衣のアドバイスを、完全に無効化。)こうやって、何も出来ないんだよって教えてあげないといけなくなっちゃうよぉ。愛衣ちゃんのせいだからね?(にこ、とバストの下の麻耶に、ゴメンネ♪とウインク。)
愛衣&小泉麻耶 > (頬に、というよりは首から上に与えられた衝撃は再び麻耶の意識を飛ばした様子。しかし、今回はそんな遠くには行っていないのか、体をビクンっと震わせて虚ろになった瞳の色が光を取り戻す。さらに、遠くから聞こえてくるのはパートナーである愛衣の声?その内容はよくわからないものも、どうやら組み付いていけ、と・・・?そんな愛衣の声に今度は至近距離から早織の声が重なって、あっさりと両腕が自由を失い、後頭部に押し付けられる乳肉らしき柔らかい感触。と、)・・・いいぃぃぃっ!!・・・・・ぃはがぁぁっ!!!ぁおがぁぁあっ!!!!(ただのリバースフルネルソンがこんなに痛いなんて。不自由な態勢でまるでチャンピオンに頭を下げているかのような格好という屈辱感の上塗りも麻耶の心を抉っている?脚をバタつかせ体を捩ろうとする麻耶。抜け出そうとしているわけではない。痛い。どこかを動かしていないと、痛みによる失神という最大の恥辱を加えられそうで・・・怖い・・・。)麻耶>ああああぁぁっ・・・バタッ・・・バタバタッッ・・・・・ああ~~・・・・い・・・・・・たす・・・・助け・・・・・・いぎゅぃぃぃぃぁあああっっっ!!!!!(俯いた、俯かされた麻耶の口から悲鳴じみた声が迸り、同時に顔から光るものも一滴。)愛衣>・・・・・・くぅ・・・・・・性格、ワル~~~~・・・(スタったエプロンに着地し、再びロープに凭れる愛衣。ギュンっとトップロープを撓ませながら)愛衣>さおりセンパ~~~イ・・・あたしが入ってくるの待ってるんですかぁ~~?それとも、麻耶ちゃんをいじめ倒して、あたしをビビらせようとか~~~~?(ニコニコっ☆)
山本早織 > え~~~????愛衣ちゃん、リングインしてくる度胸、あるのぉ???(愛衣のきらめく笑みに対して、やはり飛びっきりの笑顔で答えてあげる先輩グラドル。パートナーをここまでされてもこの態度と言うのは、実際・・・・なかなかの大物?さて、悲鳴を上げている麻耶を差し置くのも可愛そうだろう。)あん♪(ぐぎゅぐぎゅりゅっと谷間を押し付けた後頭部の感触に気持ちよさを感じてしまうさおりん。両腕をもいでしまいかねないリバースフルネルソンもさほど苦ではないようで、すでにじっくりと、「何も出来ないんだよ」と言うことを教え込んでいる。)このまま顔面叩きつけちゃおうかな・・・・あ。それとも、ここからニーリフト連発で膝地獄とかぁ~~♪ねえ、麻耶ちゃん。どっちがいい?(ギュチミチギチ・・・・・ギシミシメキミチィイイイ・・・・・・)そういえば、助けて欲しいとか・・・言った?くすくす♪よわっちいくせに噛み付いてくるからこういうことになるんだよぉ??とか言ってみたりしてぇ♪(ちょっと亜咲ちゃんの真似。と言うようなつもりのさおりん。リバースフルネルソンの恐怖を継続させて、反発してくるかな?と期待するあたり、元祖のS属性行為を超えているのでは?と言うか、これでもグラウンドじゃないと言うつもりの早織。)
愛衣&小泉麻耶 > (身動きが出来ない状態で究極の二者択一を迫られる麻耶。顔面は困るし・・・膝地獄は・・・早織のムッチムチっと音を立てそうなほどに肉が充実し切った太腿を至近距離で見た今となっては、想像することすら恐怖。なにやら背中をツウゥゥゥゥゥ~~っと冷たいものが通り過ぎたように感じで)ビクゥッッッ・・・ブルブルッ・・・・ブルッ(体が勝手に震えて・・・。と、そこに)・・シュル・・ダッ・・ッダダダダッ!!(マットを振動させるこの音は)愛衣>・・・・・・!!!らぁぁぁっ!!!(トップロープに凭れていたはずの愛衣がついにリングイン。早織の背後の死角から「お返し♪」とばかりに後頭部へのラリアート一閃。さらに、そのまま対角のロープへ突進して反動を得ると、)愛衣>・・・よいしょおぉぉぉぉ~♪(早織の正面から顔面にトラース・キック。早織が先ほど否定した、総合格闘技チックな中途半端な技ではない。)・・・・・・あっは。ちょっとだけ、助太刀ぃ~~(悠々と立ち上がりお尻をパンパンと叩いて、コスに食い込んだ尻肉をブルンっと震わせてゆっくりと自コーナーに戻っていく、生意気。)
山本早織 > (麻耶の震えが腕を通して、バストを通じて、伝わってくる。くすっと早織が笑みをこぼした・・・その時。)ッガッツウウウ!!!!!(旧に聞こえた雄たけびに振り向く暇もなく、後頭部にラリアットと言うえげつない・・・介入!犯人は言わずと知れているわけだが・・・思わずリバースフルネルソンを放す早織は、ぐらりと前のめりになりつつ何とか踏みとどまるのだが、さらにリングを駆け抜けてロープで反動をつけた肉弾が!)あが・・・・(ッズガアアアア!!!!)ふぶぐぅ!!!!!(ッズッダアン!!!)(トーラスキック!前のめりから仰け反りへと蹴り飛ばされたさおりんは、そのまま豪快にダウン!そんな早織を文字通り尻目に、コーナーに戻っていくナマイキ娘・・・こうなってくると、いろんな意味でただのナマイキとは言えないような・・・)んぁくぅうう~~~・・・っき・・・キクぅ・・・・(顔を押さえながら・・・上半身を起こしていくさおりん。)
愛衣&小泉麻耶 > 麻耶>ぶっふぁぁっ・・・・ブルッンブルルンッ(早織のリバースフルネルソンから、さらには、そこから展開されていたかもしれない惨劇から免れ、肩で息をしながら頭を2度、3度と振っていく麻耶。片膝立ちになりながら、目の前で上半身を起こしている早織の姿を確認し、そしてコーナーサイドに素知らぬ顔で佇む愛衣に視線を送り・・・・・・)麻耶>・・・ちょっと、愛衣ちゃんっ!!邪魔しないでよ~~!!もうちょっと、もうちょっとでで逆転できたんだからっ!!!(さっきまで『助けて~』とかっていってたような気もするが・・・)愛衣>あっっは・・・・邪魔だったぁ~~?ちょっとピンチなのかなぁ~、とか思っちゃってぇ~・・・(スマイルで麻耶を見返しながら)・・・泣きそうになってたくせに♪・・・(ボソリ)(再び早織に目を移し、片膝立ちの状態から早織に飛び掛っていく麻耶。上から圧し掛かる状態になって早織の首に右腕の下腕部をギュっと押し付けながら)麻耶>・・・グラウンド封印とか、調子こいたコト言ってんじゃねぇよ、ああ?おらっ、おらぁ~~~!!(体重を乗せながらギロチンチョーク。ま、反則なわけだが、麻耶もなりふりかまっていられない、という状態なのは明らか。普段はおっとりしているお嬢様フェイスを真っ赤に染めながら、その眦はキィっと吊り上っている。)
山本早織 > ん・・・・はう!(ガバア!と襲い掛かってきた麻耶に、立ち上がりきっていなかった早織が押し倒される。そして、荒っぽい口調と屈辱の裏返しの狂暴性を剥き出しにし、小泉のチョーク攻撃が加えられる!グラウンド封印の早織に対して、もろグラウンドの展開に持ち込むと・・)んっぐ・・・ぁぐ・・んん・・・・ッ・・・!(喉元をムチムチっと攻め立てる!早織はその押し付けられてくる腕を掴み返すが、体重の乗ったギロチンチョークはそう容易に外れるわけもないはずだが・・・?)んんん~~~・・・(ッグ・・・ッギュ・・・・)(腕を掴んだ方とは逆の手は、麻耶の顔に?顔を押し戻して、この体勢から逃れようと言うのか。確かに顔を押し返されると言うのは、嫌がらない女の子はいないはずだが・・・・)ッグ・・・ッギュグ!!!・・・ッギ・・・ッギチ・・・ミチ・・・ギチチ・・・(いや。押し返す、などと言う生易しいものではなく・・・握って・・・・指が・・食い込んで・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > (上からギロチンチョークを落とす。何よりも相手の体の上に跨って技を仕掛けるという心理的な優越感。)麻耶>お~~ら、大人しく・・・・はんむ!?・・・・ちょっ・・・・・・んむぁあっ!!・・・・・じたばたする・・・・・ひぎゃらっ!?!?(お嬢様フェイスが早織の手に覆われ、指が、爪が食い込んで?悲鳴を上げているのは上になっている麻耶。捕捉されたお嬢フェイスは徐々に整ったそのフォルムを歪められ、頬が押し込まれ唇が曲がり)麻耶>ひゃなっ・・・・・・(ッギ・・・ッギチ・・・ミチ)・・・・はな・・・・・せ・・・・(いつの間にか麻耶の上体が浮き上がり気味に。そしてそれに伴ってがっちりと早織の首に食い込ませていた腕に体重を乗せることができなくなって・・・・)・・っくぅ・・・・ガシッ・・・(ついに腕を放して両手で早織の手首を掴んで引き剥がそうという動き。)愛衣>・・・・っへぇ~~~・・・・あーゆー逃げ方、するんだぁ~~・・・・ふ~~む・・・(こちらはちょっと感心したような呆れたような表情。)
山本早織 > けほ・・・けほけほ・・・・ん・・・もう・・・反則だよぉ~チョークは!後ろからいきなり襲うのも反則っぽいような気もするけど~?(ちらっとコーナーを見ながら、ゆっくりと体を起こしていく。比例してギロチンチョークが解除されると、麻耶は早織の手首を掴んで顔面に加えられる未経験のクローを軽減しようと?しかし・・・)ッギュチリ・・・!!!!ミチメチ・・・ギチギチイイ・・・・!!!!(容赦なく握力を加えるさおりん。これが、ヘビー級で生き残っていくためのパワーなのか?そのパワーの証明書である握力なのか?そして、またがってきていた麻耶を押しのけるようにして立ち上がっていくと、上下は逆転。再び、膝立ちの小泉と立ち上がって見下ろす早織、という構図に戻していってしまう。さらに?)もお~新人さんだから、手加減してあげてたのに~~。リバースフルネルソンだってちゃんとごめんなさい出来れば、リフトアップアームソルトくらいで勘弁してあげるつもりだったのに~。(などと言いながら、もう方の方の手も重ねて、顔面に食い込ませて、グギュリ、とさらに顔面を握り、グイグイと・・・押し込んでいく。首が後屈し、上半身が押し込まれ・・・背筋に負荷がかかるが、この姿勢だと、このまま押し込まれると・・・後頭部を、マットに叩き付けられることになる?しかし、耐えたら耐えたで・・・首、背筋から腰にかかって行く負荷が増大するわけだが。)
愛衣&小泉麻耶 > (手首を掴んでいるのに、早織の指先が送り込んでくるパワーは一向に軽減されず、むしろパワーアップ。それにひれするように麻耶の上体がグイっと起こされ、)(ッギュチリ・・・!!!!)麻耶>ひひゃぁっ!!・・・・かっ、かぉ・・・・・(ッギュチリ・・・!!!!)麻耶>ぁえぎぎっぎぃぃぃぃぃ~!!・・・・こわ・・・か・・お・・が・・・・・壊れちゃ・・・・・ぃいいいいい~~~~!!!(いつの間にか立ち上がって上から握力を加え続ける早織。どうやら、『顔が壊れちゃう』と泣きを入れている様子の麻耶だったが、その言葉も競りあがってくる悲鳴に掻き消され、)・・・ペチッ・・・・・・パチンッッ(無駄だとは判っているものの、右手で早織の手首を掴み、左手で目の前のさおリンボディの腹部にグーパンチを入れるという抵抗。しかし、その音が示すように、パンチには力も威力も篭ってはおらず、早織の圧力+お説教に屈するかのように後方へと反り返らされる麻耶の上半身。)麻耶>・・・ぃひぎぃぃっ!!・・・・・(ビキビキーーーーンッ!!)・・・・ぇんぐっ!?・・・・ぐあはぁぁぁっ!!!(背筋を突き抜ける強烈な痛みに、今までとは一味違った喉を振り絞るような悲鳴&嗚咽。コーナーに目を転じれば、ヘビー級のパワーを目の当たりにして、さすがに笑顔がちょっと歪んでしまっている愛衣の表情が。)
山本早織 > リングでの「事故」にいちいちクレームつけるような事務所には所属してないんだよね~?(にこ、と笑うその笑みは、童顔にこそ似合う無邪気なもので、その握力だけで麻耶の整った顔を大いにゆがめ、軋ませている張本人とは思えない。再び泣きが入る麻耶は、無駄なパンチでさおりんの腹筋をペチペチ叩きつつ、自分の背筋が極まってしまうのを実感していることだろう。その証拠に、悲鳴の質が変わってきていて・・・)麻耶ちゃんと愛衣ちゃんのお行儀が悪いからこういうことになるんだからね~?(と言うことは、後頭部と顔面に一撃づつと言う無礼や、チョークと言う反則に、この顔面掴んだだけで圧倒、と言う返し?ビキビキっと極まり、メチギチメキッと顔面の、まるで握りつぶされていくような感触。それをじっくり味合わせた上で・・・)ふん。(ッグイィ!!!!!!!・・・・グンッ!!!グシャアアアア!!!!)(押し倒し、た。)
愛衣&小泉麻耶 > (いつしかパンチも出なくなり、顔面の骨からも、その口からも悲鳴が発せられていく。このヒト、グラウンドクイーンって呼ばれてるんじゃなかったっけ?こんなパワーあるなんて、誰も教えてくれなかったし・・・などという泣き言も頭をよぎりながら)麻耶>んんぅいいっ!!・・・・・(ミシミシミシッ!!)・・・きゅぐぐぐぅぅ!!!!(頬に限界まで食い込んでくる鉄の爪。口の動きすらも封じ込まれて自由に悲鳴すら上げさせてもらえない麻耶。さらに反り返らされていく上半身。下半身はもはやピクリとも動かすことができないほどの圧力が加えられ、背筋に加えられ腰にも激痛。)麻耶>・・・っぁあむぁぁっっ!!!・・・ひょめ・・・・ひょめんあひゃ・・・・い・・・・・(・グンッ!!!グシャアアアア!!!!)(麻耶がどうやら『ごめんなさい』と言ったらしいところで、チャンピオンの圧力がついに麻耶の体を押し倒す。後頭部を強かにマットに打ち付けられ、マットの上に黒髪を振り乱した格好でまたしても意識を軽く飛ばされてしまう麻耶。早織の掌の間から垣間見えるその瞳は半開きで、目尻からは麻耶の意識とは関係なく一筋の液体が糸を引いて滴り落ちる。派手な音が響いた後の、時間が止まってしまったかのような一瞬の静寂。そんな静寂を破ったのは)愛衣>・・・・・・お仕舞い、かな?(ボソリ。)
山本早織 > ふう。(ゆっくりと立ち上がると・・・軽く歪められた、麻耶の顔。)んん~~~この程度で許してあげちゃったら、先輩として甘すぎるかなぁ~でも、ちょっとは反省したみたいだし・・・・まあ、反省が足りないかどうか、また起きてから態度を見れば良いし・・・・(などと言いながら見下ろしていたが、やおら小泉の手首を握って、ずるずると愛衣の待つコーナーまで引きずって行ってやる。そして、掴んでいた手首をどさっと愛衣の前に投げ出すと。)あ~~いちゃん♪さっきの、キいたよぉ~。なんか、愛衣ちゃんとレスリングしたくなっちゃった・・・♪(その無邪気な瞳の奥に、ちろっと覗く・・・・得体の知れない代物。早織の後頭部にラリアットをブチカマシ、あろうことがトーラスキックでぶっ倒す、ということをやってのけた新人など・・・他にはいまい。それはつまり、早織にとっても初体験の相手と言うことで・・・とりあえず意識をトばしてやった麻耶をそこに放置するとリング中央に戻り、腰を落として愛衣を待つ姿勢の早織。)
愛衣&小泉麻耶 > (早織に引きずられて愛衣の前に放り出される麻耶の肢体。そして、「レスリングしたくなっちゃった」という早織の声。目の前でこれだけのものを見せられたら、普通の新人クラスのグラドルレスラーならすごすごと尻尾を巻いて逃げ出すのが普通であろう。しかし)愛衣>・・・んふっ♪・・・「レスリング」ならお付き合いさせてもらいたいなぁ~~♪まだ早織センパイのグラウンド、見せてもらってないしぃ~~?(身を屈め、横たわる麻耶を自コーナーに収容すると、ゆっくりとロープを跨ぎ、リングインして早織に正対する愛衣。あやhりちょっと並みの子猫とは違うのか、尻尾を巻くどころか、ピンっと立てて警戒レベル100%の状態で早織の瞳を見つめる愛衣。すでの2匹の獲物を捕獲し、お腹は良い具合に膨れてはいるが、強烈な光景を見せられて再び腹の虫が鳴いているのか?ペロンっとかわいらしく舌を出し、)愛衣>・・・へぇ~~・・近くで見るとすっごいムチムチ具合なんですね~、早織センパイ?でも~・・張りの方は、愛衣が上だったりしてぇ~~・・・きゅふ♪(こういう挑発って、計算?無自覚?)
山本早織 > そうなんだぁ~~~♪(愛衣の愛くるしい挑発行為。リングの上では可愛いだけでは許されないのだが?さおりんのキュートな笑顔がそれに応えると、腰を軽く落とした、トン、トン、キュ、と左右に横飛びでリズムをつけると、ゆさっと上下に揺れる豊満な果実。「レスリング」の構え、である。)じゃ、直接肌を合わせて見せあいっこしよっか~~?(そういうと、ッダ!ッキュキュ!!とシューズを鳴らして・・・!)ッダン!!!・・・ヒュゴ!!!(タックル!組み付きにいったさおりんの迫力はさすがだが、これは愛衣にとってどれくらいのレベルに見えるのか・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > (目の前ではじめた早織の笑顔と、その愛くるしさとはアンバランスな乳肉の揺れ具合に、ごきゅんっとのどを鳴らす愛衣。早織にあわせる様に左足を一歩前に出しながら腰を一段落として、真っ向勝負の構え。そして)(ッダン!!!・・・ヒュゴ!!!)(周囲の空気を切り裂くような早織のタックル。)・・・ヒュッ・・・バチィガシィィィィィッッ!!(肉と肉が弾ける音とともに愛衣の生意気ボディが先輩をがっちりと受止めて見せ、さらに早織の上半身を抱え込みながら体重を乗せ、上からタックルを切るというアクションに移行。たわわに実りながらもまだまだ発展途上中というピッチピチの弾力を誇るバストをぎゅにゅっと早織の後頭部に押し付けながら)・・・あはっ・・・・見切っちゃった・・・?センパイのお肌の感触、ようやくじっくり味わえそう♪(スリスリっと早織の背中に軽く頬擦り。)
山本早織 > んぁく・・・・・(激突の衝撃が肉体を揺すったか。ちょっと声を漏らした早織の表情は、上から体重をかけられて見えにくい。そして、そのプレッシャーは、)ギシ・・・ギシミチ・・・ミチ・・・・ッ・・・(と、さおりんボディーに負荷をかけ、肉音を立てていく。見切った、と言う言葉に楽しげな雰囲気を漂わせ、ぺろりと平らげた先輩グラドル二人に対した時より、明らかに食欲が増している?じわりと汗が浮かぶ早織の肉体。その背中に頬擦りされると・・・)んん・・・・・(プレッシャーに耐えるさおりんの口から、何かを感じたような声が漏れる。そして・・・)ッグ・・・ッググ・・・(ムチムチッとした愛衣の太ももにかかっている手が、切られようとしている。これに対して、早織は横への動き出て行くバックしようとするのだが?)
愛衣&小泉麻耶 > (早織のあげる声を心地よく耳に入れながら、しっかりと両足を踏ん張って低い体勢を保つ愛衣。片頬をしっかりと早織の背中に密着させ、早織の胴周りを捕まえている両腕にちょっと力が入った?)・・・ギュグムゥ・・・・ギッ・・・・チ・・・(むっちりとした両腕、そして両太腿にうっすらと筋肉の筋が浮かび上がっているのは徐々にパワーを注入し始めた証左か。体を横に振ってテイクバックを狙う早織の動きに対して、それを許すまじ、と体重を加えていく愛衣。押し付けた胸元の魅惑的な肉をコスからはみ出させながら、あくまで押しつぶすつもり?)・・・・・・・おおっとぉ・・・ギュムゥッ・・・・ギッチギシ・・・・・・えへへ・・・愛衣のボディバランス、どうですかぁ~?それにパワーも・・・・ギシギシッッミチィィッ・・・結構、あるでしょ?・・・・・ヒュズゴバァァァァァー-ン!!!(太腿に掛かっていた早織の手を引き剥がすようにしてタックルを切って見せる生意気娘。早織ボディをマットに這わせ、その上に圧し掛かりながら)やっとグラウンドテク、見せて頂けますかねぇ~、センパイ?
山本早織 > んぁ・・・・あ・・・・ぁ・・・・ッ・・・!!(ギチギチと軋みながら、テイクバックの動きを押さえ込まれていくさおりんボディー!愛衣の満面の笑みはこれまでにない味わいのボディーの感触を味わっているからか、はたまた優越感の表れか?そして・・・)ふぁぐ・・・!!!(派手な音を立ててマットに押し潰されるチャンピオン!その上に圧し掛かる愛衣ボディーが、グラウンドテクを見せろと?この、完全に不利な体勢で。)んぁ・・・・・っく・・・んんっ・・・!!!(さらに汗を浮かべるボディーが、もぞもぞと動いて体勢を入れ替えようと?饒舌な愛衣に対して言葉を返せない様子の早織。)
愛衣&小泉麻耶 > んっ?こーゆー場合は、どうやって逃げれば良いんですかねぇ、センパイ?愛衣に教えてくださいよぉ~・・・ギュギュッ・・・・・(とりあえず密着していくのはグラウンド技の基本ではあるが、早織に覆いかぶさった生意気ボディはその肉質を体全体で味わおうとするかのように、汗という薄い被膜を挟んで全身を擦り付けるような動き。まるで甘えたい盛りの子猫が『もっと遊んで♪』とおねだりするかのような・・・。そして)センパイが動いてくれないならぁ~・・・・ジリッ・・・キュキュッッキュ・・・・(早織の胴から胸の方向へと、絡み付けた腕の位置をじりじりとずらし、豊かな乳肉の感触を早織の背中に存分に送り込みながら腰を少し持ち上げて右足を引いていく愛衣。早織の上半身を固定したまま、膝を入れるつもり??)
山本早織 > んん・・・ぁ・・・ん・・・・(背中に押し付けられてくる子猫の肉体は、しなやかで、柔らかくて、良い感触で、豊満で・・・・とても、恐るべき破壊力を秘めているとは信じたくない。しかし、完全に押さえ込んだかのような状況で・・・・膝を?この体勢はヤバイ。)ふぁ・・・ん・・・・レ・・・(何かしゃべる?)レッスン・・・・してほしい・・・の?(このセリフ。タックルを受け止められた上で着られ、押さえ込まれているのに?)
愛衣&小泉麻耶 > (チャンピオンの途切れ途切れの言葉に、後ろに大きく引いていた足が中空でピタリ、と動きを止める。そして、ゆっくりと足を降ろしてマットに着地させると、早織の上半身に回していた腕を解いていく愛衣。と同時に片膝立ちに状態を起こして)・・・ギュッ・・・・(片手で早織の髪を掴み、顔を上げさせていく。笑みを浮かべ、小首を傾げながらチャンピオンの顔をまじまじと覗き込む愛衣。)レッスン、ですか・・・?・・・・・くすくす・・・是非、お願いしたいなぁ~~・・・・ビヒュオォォォッ・・・ババチィィッッッッ!!!(何の前触れもなく愛衣の右腕が唸る。早織の顔面を張り手で変形させながら)・・・あはは・・・こんな不利な状況でも、そんな上から目線でモノ言えるのがチャンピオンの証なんだぁ~~?・・・・ヒュォォォンンッ・・・・ビュバチィィッッ!!!(大きく振りかぶってもう一発。相変わらず笑顔で容赦無く相手を張っていくというのもなかなかそら恐ろしい光景ではあるが。)・・・じゃ、レッスン・・・・ズザッガバァァァッッ・・・・・ギュムチッ・・・・・(両脚を一気に躍動させて再び早織の背後に飛び掛っていく生意気ボディ。早織の髪を掴んだまま、その背中に馬乗りになるような格好で背後に回り、同時にその腕がギュルンっと早織の首に巻きついていく。スリーパーをかっちりと極めながら早織の背中に再びたわわな果実を押し付けるような密着。跨った両脚で早織のウエストを両サイドから圧迫しながら)・・・お願いしまぁ~~す♪(チャンピオンの耳元に甘い吐息を噴きかけた、子猫。)
山本早織 > んぁ・・・・!(膝地獄、かと思われたが?早織の言葉を聞いた愛衣は、なんとチャンピオンの髪を掴み挙げると・・・)ぅぶう!!!!(張り手!それも・・・)はぐぶ!!!!(連発で!不敵にも顔を覗きこんでの張り手と言う、早織が小泉に与えたものを繰り出していく愛衣!恐れ知らず、と言うか、これをやってのけるだけの実力がこの娘には備わっている?大きく表情を歪められるチャンピオンのロリータフェイス!まさか、手も足も出ていないくせに大きな口を叩くな、と言うお仕置き?そこから。)っはぐぅ・・・・・んぎゅ・・・っ・・・・!!!ん・・・っぐう・・・・!!!(馬乗りスリーパー!ぎゅちっと太ももで胴を挟みながら、上から体重をかけ締める=絶対優位のグラウンド!そこまで言うならレッスンしてよ、とおねだり子猫の我儘ボディー!)ん・・・ぁ・・・んく・・・!!・・・すっご・・ぃ・スリ~~・・・パ~~・・・だ・・ねぇ・・・?(ぎゅちぎゅちっと締め上げられながら・・・・愛衣の腕を片手で掴んでいく早織だが、チャンピオン絶体絶命、と言うのが常識の判断であろう。負け惜しみもたいがいにしておかないと怪我をする?愛衣の怒りでも買ったらどうするというのだろうか?)んぁ・・・ん・・・・(グ・・・ググ・・・)(ただ、抵抗らしきものは、腕を掴む手と、膝を曲げて、腰を上げるような動きだ。)
愛衣&小泉麻耶 > (相手の背に乗って絞める、という行為は、えもいわれぬ制圧感、征服感を与えてくれる。さらに乗っている相手がチャンピオンであればなおさらのこと。そのチャンピオンが「すごいすりーぱー」と、途切れ途切れに褒めてくれれば、子猫のテンションもあがらないはずは無く、)・・・ンギュググッ・・・・ありがとーございます、センパイ・・・・ギュギュッ・・・・ズリィッ・・・グッグッグググッ!!(笑顔を浮かべたまま、汗の滑りを利用して、早織の頚動脈の周辺に腕をずらしてリズミカルに圧迫していく愛衣。その表情は「ちょっとイタズラ♪」を楽しんでいるかのようで)・・・ねぇ、センパイ?・・・相手の腕を掴んで・・・それから、どうすれば良いんですかぁ~?・・・ギュムギュムギュィィッ!!(早織の耳元に口を近づけ、甘い吐息で耳朶をくすぐっていく子猫。ただ、ちょっと調子に乗りすぎているのか、早織の膝が動き始めていることに、腰が浮き始めていることに気がついていない?それとも、その動きは織り込み済みであり、自分のボディバランスに絶対の自信を持っている、ということか?)
山本早織 > ぇぐ・・・!!ん・・・・っ・・・!!んぁ・・・ぐ・・・(ますます厳しく締め上げられるスリーパー!上機嫌の愛衣はイタズラっぽい笑みを拡げながら、レッスンをせがんでくる。声がさらに漏れだしてくるのは、甘い吐息のくすぐったい感触のせいか?それとも?一方、少し動きの止まる早織だが、またジリジリと下半身が持ち上がって・・・腕を掴んで、の次の動作か?抵抗を潰してこそ、グラウンドで勝利したといえるわけで、まさか愛衣はこの動きも織り込み済み?)グ・・・ッググ・・・グ・・・・ッ・・・・(ただ、織り込んでいると言っても腰の高さが上がってくると、締めにくくなるのは事実である。しかし、それなら体勢を入れ替えて胴締めを加えればいいわけで・・・)腕・・・ん・・・を・・・掴んで・・ぇ・・・・(悠長に解説する早織を更なる絶望の淵に引きずり込めばよい。しかしこのとき、さおりんの握力がギュチリ、と愛衣の腕を握った。そういえば小泉は握力だけで・・・それは、小泉は握力だけで十分だったわけだが・・・グ、と早織のつま先がマットを踏みしめると。)ッグンン!!!・・・・・ッダアアアン!!!(いきなり!下半身の強靭なバネがスプリングし、愛衣をまるで背負い投げのように跳ね上げていく!愛衣の体勢を入れ替えようとする動きも織り込んで初めて可能になる動きだが、身体が前に投げ出されると、スリーパーを維持するのは困難となり、さっきまでの密着がウソのようにするりと抜けていくさおりんの首。)んん~~~・・・・っけほ!!けほ!!あ~~すごかったぁ。これならちょっと本気でレッスンしてあげてもいいかもぉ。(立ち上がっていくと、愛衣を見下ろしながら、首をさする。)
愛衣&小泉麻耶 > (跨ったお尻から感じる早織のチャンピオンボディの弾力。押しても潰しても跳ね返ってくるようなムッチムチの肉。日ごろ相手にしているジュニアヘビークラスとは一味も二味も違った感触に興奮を抑えきれない愛衣。早織にさらに甘えるように前傾して上半身を押し付け、スリーパー+後方からはピチピチの乳肉でさらに圧迫、というムチムチの肉体を誇るグラドルレスラーのみが許された体勢でそろそろ「ギブ?」なんて聞いてみようか、という刹那、)・・・腕を掴んで・・・それからぁ~~?・・・・・・んぉっっと・・・(自分の下半身がぐらつき始めていることを認識する。ちょっとやりすぎたことを自覚し、体勢を整えようとした瞬間)・・・ひゃっ?・・っ!?・・・(フワリ、などという優しい感じではなく体感したことが無いパワーとスピードで体が浮き上がったかと思うとあっというまに体が回転させられ、)(ッダアアアン!!!)・・・・ぁげれっ!!・・・っぐ・・・(音と背中の痛みが襲い掛かる。何が起こったのか理解できないまま目をパチパチさせたところに、移りこんでくるのは立ち上がって自分を見下ろしてくる早織の姿。その口から『本気で』という声が発せられるのを聞いて)・・・・ちょ・・・凄・・・すぎ・・・・・ヒュンッッグッ(両脚を胸に引き付け、ヘッドスプリングの要領で一気に起き上がっていこうとする愛衣。)
山本早織 > そう?ありがと~♪(その笑顔は・・・張り手でやや歪んでいるような・・?ズダン!!!と豪快にヘッドスプリングで起き上がってくる愛衣のアクションは、さおりんボディーを更なる美味しい獲物として認識したんじゃないだろうな?という疑問に、「ハイそうです」と言っているかのよう。確かに、タックルからの一連の展開は愛衣が一方的に攻めたのであり、圧倒的な姿勢から逃れたとはいえ?しかも、さおりんはまた、軽く腰を落とす姿勢で、タックル、と言うのはミエミエ。)ッキュ・・・ッタン・・・タンタン・・・・(そんなリズムを取って、軽くフェイントを入れたって・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > (しなやかに体を躍動させ、立ち上がって見せる生意気ボディ。着地の瞬簡にはお約束のように乳肉をぷるるん、っと震わせてすかさず腰を落としていく。そして、再びタックルに入ろうとしているように見える早織の動きを追いながら)・・あ~~、びっくりしたぁ~・・・キュッ・・・キュキュキュッ・・・・あんなの、あたしには真似できそうに無いなぁ~・・・・(シューズの音を響かせながらつぶやく愛衣。右に回る、と見せかけてバックステップ。さらに気持ちよく一汗掻いて軽快になった動きを見せ付けるかのように上体を低くしてフェイントを入れ返すムーブ。)
山本早織 > っふふ、お世辞が上手いんだからぁ~♪(フェイントを交換し合い、レスリングで出方を探りあうような二人・・・だが?やはりさっきと同じように上下に揺れるたわわな果実と、しっかりした豊満ボディー。ただ・・・?)ッギュン・・・ッヒュビュゴゥ!!!!!(軽いフェイントの後、起動したそのタックルは・・・・あれ?さっきとは、勢い、キレ、スピード、が全然ちが・・・・?)ッズッダアアアアン!!!!(ズッドゴオオォオオォ!!!!!!)(あっという間に懐深くに踏み込み、シューズがマットに食い込みながら、ほぼ同時に愛衣の腹部に激突して食い込んでいく、さおりんの肩口。そして、タックルの本来の目的。足を抱き掬い上げるようなその動きは、愛衣の反応する暇も与えず・・・・)ッギュグ・・・ッグンンン!!!!!(ムッチムチの腕がムッチムチのフトモモを抱きすくめていく!そうなると当然、二本の足がマットから浮き上がることになるわけで、愛衣の身体が後ろに倒れて行くわけで・・・)ッズドバァアアアアアン!!!!!!(背中がマットに叩きつけられることになるのだった。)
愛衣&小泉麻耶 > (先に仕掛けるか、それとも・・・?そして・・・『来る!!』と愛衣のボディが先ほどと同じ反応で早織のタックルを捌こうとリアクションを)・・・・・ッヒュビュゴゥ!!!!!・・・・っ!・・・・(ズッドゴオオォオオォ!!!!!!)ぃぎゅおぇ!!!(早織の足がマットを蹴ったのと、その肩口が愛衣の生意気ボディにめり込んだのと、そして愛衣の口から声が漏れたのと・・・が同時に思えるような高速タックル。腹部を襲った衝撃に一瞬息を詰まらせ、思わず口から舌が飛び出てしまったのは、明らかに先ほどまでの「舌舐めずり」とは違っていて)・・・・んげっへぅぅっ・・・・(踏ん張ろうとするよりも先に早織の両手が愛衣の太腿に掛かり、その腕力で膝がカクンっと唐突に折れてしまった時には愛衣の両脚はすでにマットから引き剥がされ)ッズドバァアアアアアン!!!!!!・・・・・ひゅぃぃ・・・がはぁぁっ!!!(凄まじい音、そして体から空気が抜けるような音とともに背中からマットに叩きつけられてしまう生意気子猫。明らかにさっきとは質が違うタックル。見切った、と思ったのは勘違いで、実はチャンピオンの方が愛衣の実力を推し量っていた、だけ?)
山本早織 > あれあれぇ???(背中がマットに叩きつけられた瞬間。その衝撃は胸まで抜けて、乳肉を大きく揺すぶった。その二つのふくらみの谷間から、ぬうっと現れる、笑顔。そして。)ッグイ・・・ッギュチイ!!)(マウントポジション。実に滑らかな動きで腹部にまたがって、膝で左右から押さえる。)そんな簡単に倒れちゃって。またしっかり受け止めてグラップルかなぁ~と思ってたのに。あ、もしかして・・・・わざと食らってくれたぁ~?(小首を傾げて、無邪気な笑顔。)ダメダメ。そんなことしたら、ここからマウントパンチで殴りまくられたり、上からチョークで喉元潰されたり、ガードしたら腕を取られて腕ひしぎ、とかぁ、あっという間に潰されちゃうよ?(クス、と笑って忠告。今から、それをやるということ・・・?しかし、クイッと腰が上がって、早織は立ち上がっていく。)レッスンだから助かったね~??ほら、立って立って。(どうやら立たせてくれるようだ。優しい優しいチャンピオンの、笑み。)ほら、愛衣ちゃんのタックルも見せてもらわないと~(にこ)
愛衣&小泉麻耶 > (かろうじて後頭部は強く打たずに済んだらしい。薙ぎ倒されて早織の質感たっぷりのヘビー級ボディがムチムチと音を立てながら覆いかぶさって、同時に加えられるわき腹への強烈な圧迫・・・・)・・・っひ!?(両腕で顔面をガードする動きを見せたのはタックルの勢いそのままに、早織の嵩に掛かった攻撃が展開されるもの、と覚悟を固めたためであったのだが・・・)・・・はぁっっ??(早織ボディは動きを止め、その口から流れ出すのは忠告、いや、レクチャー?そして「レッスンだから」と立ち上がっていく早織の姿を下から眺めながら乾いた唇を舐めて口元を引き締める愛衣。さらに「愛衣ちゃんのタックルも~♪」と笑顔を見せられたら・・・・・)・・・レッスン、か~・・・やっぱり何だか舐められてるみたいな感じだなぁ~~・・・(ゆっくりと立ち上がって軽く首を回す生意気ボディにはさっきまでの爽やか爽快な汗とはちょっと違った色の汗が浮かんでいるように見えるのは、気のせい?)・・・せっかくのレッスンだから、とことんまでお付き合いしてもらおっかなぁ~(負けじと笑顔を取り戻すと、上体を低くして早織の周囲をゆっくりとステップし始める愛衣。そして)・・・・タタッ・・・ダンッッッ!!・・・ドッゴォォォッ!!!(ステップの切り替えし、と見せておいてのタックル。やや右サイドから早織の懐に飛び込みそのムチムチ太腿に手を掛ける愛衣。)
山本早織 > (笑みを返してくる早織に対して。)っひ、とか言ったくせに。(ぼそっと聞こえるか聞こえないくらいの声。しかも、ロリっぽい笑顔は変わらず、愛衣の姿勢に合わせて再び仕切りなおしのレスリング。そして今度は、愛衣がキレと勢いのあるタックルを見せる!)っあ・・・・んくふ・・・!(ドッゴオオオ!!と肉体の激突する音が!懐に食らいついた愛衣ボディーは、ちょうどお尻を強調する姿勢にもなるのだが。)ッギュグゥイ・・・!!!!(愛衣の胸のちょうど下あたりに、巻き付く腕。そして、ギシリと、愛衣の背中にかかってくる重圧。つまり、受け止められ・・・?)ッッグンン!!!(そして、同時に腰を引くことによってフトモモへの手がかりを切っていくさおりん。その滑らかなレスリングワークで、こうなると前のめりの愛衣を。)っふ・・・・・(一息のうちに。)ッヒュ・・・ギュドゴォオオオ!!!!!(押し潰す。さっきの、愛衣が押し潰した時のパターンを、スピードアップしてなぞったようなものだ。押し潰された愛衣の背中には、当然、ムッチムチのチャンピオンボディー。)
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣の太腿が一気にパンプアップ。さっきのお返し、とばかりに頭をグリグリと押し付けながら早織の太腿に爪を立てんばかりに引き寄せようとする動き。しかし、早織のパワフルな腕が胸の下に巻きつき、同時に加えられてくる背中からのプレッシャー。)・・っく・・・・ぁ!??・・・・(捕まえていたはずのムチムチ太腿の感触が無くなり、空中で何かを掴もうと彷徨う愛衣の両腕。早織が下半身を引けば、当然自らの上体はバランスを失い、上からの加重に耐えることは)(・・・ギュドゴォオオオ!!!!!)(不可能だ。流れるように愛衣のタックルがあしらわれ、)・・・・ぇぎゃれぁぁぁっ!!!(押しつぶされる。パワー負けなら判るけど・・・スピード負け?背中に圧し掛かるチャンピオンのボディが見た目以上の圧力を加えてきて)・・・はん・・・ぎゅ・・・・ぎゅぐぅぅぅ・・・(両足をバタつかせる捕捉された子猫。)
山本早織 > ここからのセオリーだと~膝連発で勝負も決まっちゃう総合系の展開とかもあるけど~?(のんびりした声とは裏腹に、がっちりと上からホールド。ジタバタする愛衣ボディーをバストでしっかりと押さえつけ、レクチャー。)でもやっぱり。(ッグン・・・ッギュチイ・・・・!!)(密着しながらの身のこなしで、バックマウント。腰の上あたりにまたがり・・・)コツ。(拳を、後頭部に押し付ける。もちろん、腰をしっかりと太ももで挟んでいるわけだが。)さっきの愛衣ちゃんのムーブがいいよね。こうやってバックマウント。後頭部にパンチとかなら、速攻で片付けられるし。(ふふっと笑ってから、拳を持ち上げて。)圧し掛かってスリーパー。あ、愛衣ちゃんのけっこう効いたな~。でも、やっぱさおりんはプロレスっぽいのが好きだし~。(ッグイイイ・・・ッグイ・・・ッグイ・・・・・)(髪を掴んで引き起こしつつ、左右の腕を膝にロックしていく?これは・・・)(ッギュイ・・・ッグイィイイイ・・・・!!!)キャメルクラッチ、とかいいかなって。どう・・・かなぁ???(愛衣のムッチリボディーをらくだが首を起こすようにして、絞る。顔が次第に上を向いて・・・それを早織が見下ろすという構図にもなる。)
愛衣&小泉麻耶 > (上半身が押さえられているだけなのに、身動きができない。背中に押し付けられた早織バストが体に張り付いてくるかのような密着感で愛衣の動きを封じて)・・・っちぃ・・・くっ・・・くっそ・・・んぁ??・・・(視界が開けたと思ったら、いつの間にかバックマウント。ここでもスピード負け?いや、明らかにテクニック負けか?さらにウエストを締め上げて来るチャンピオンの太腿のおかげで呼吸まで苦しくなってくるところに、愛衣を褒めるという優しさも織り交ぜながらの「レクチャー」。さらに)(ッグイイイ・・・ッグイ・・・ッグイ・・・・・)・・・んぐぁぁっ・・・・離せ・・・くぅはんんっぐ・・(髪を掴まれて上体を引き起こされ、両腕はロック。ジタバタすることさえできなくなったところに)(ッギュイ・・・ッグイィイイイ・・・・!!!)・・・ひゃぎぃぃ・・・いっ・・・・・んぐがっがががぅぁっ!!(引き起こされていく愛衣の上半身。それに伴ってグイッと突き出される格好になる豊かに実った愛衣バスト。反り返りがキツくなって早織が上から愛衣を見下ろすという状況になり二人の視線が交錯。)・・・・・きっ・・・・・・効か・・・・な・・・い・・・よっ・・・・・あい・・・愛衣の・・・柔らか・・・はぁ・・・はぁ・・・い・・・んだ・・か・・ら・・・・・んぐぁぁっ・・・ぁ・・・・んんんっぐ・・・(首をブンブンと横に振って何やらアピールしているのは、どうやら『愛衣は体が柔らかいんだから、こんなんじゃ、効かないよ』と強がっている、らしい。その割には途切れ途切れの悲鳴も上がっている訳だが・・・。いずれにせよ、こんな状態でなおも早織に噛み付くような口をきく辺り、この娘、可憐な子猫の容姿の奥に相当な気の強さを隠し持っているのかも。)
山本早織 > あは・・・・カ~ワイイ♪(「グラウンドクイーン」の瞳が、芯に強さが感じられる愛衣の視線を受け止め、首を振りながらキャメルに耐える姿を見下ろす。甘甘の口調から、噛み付くような口調に変わったのであるが、さおりんが「可愛い」と感じたのは、その表情の強さか、耐える仕草か、それともそれとも?そして、ぎゅいっと顎のホールドを強めて。)そっか~~~それじゃ・・・・・どれくらい柔らかいか、見てあげよっか?(口元に浮かぶのは・・・童顔に似合わぬ・・・いや、スイートな早織の表情に妙にマッチした、好戦性。そして、ゆっくりとだが・・・)ッギュチ・・・ッギチ・・・ッギチィ・・・・ッグ・・ッグイィイイ~~~・・・ミチ・・・ギチミチイイ~~~・・・・・!!!(キャメルクラッチが、引き絞られていく。当然ながらズシッと愛衣に載せられたヒップ・・・ではなくて体重。柔らかで、しかもその攻撃力を先輩たちのボディーで実証した愛衣を、引き絞っていく・・・!)
愛衣&小泉麻耶 > (圧倒的不利な状況にもかかわらずチャンピオンに噛み付いてしまう愛衣。その言葉が早織を刺激してしまったのか?愛衣の顎に添えられた手に力が注入され)・・・・はきゃぅ・・・・・・(稼動範囲ギリギリにまで顎を上げさせられ、甲高い「音」が愛衣の口から漏れ)・・・・・ぃ・・・・・ぃぃいひぃぃ・・・っきぃ~~~・・・・・・・(徐々に引き絞られるキャメル。それに伴って愛衣の口から漏れる音が音階を奏でるかのように段々とオクターブを上げていく。さっきまで下から早織の瞳を見つめ返していた生意気な瞳が心なしかちょっと潤んで・・・る?)・・・・・ぃ・・・・っぎ・・・・・・・ぃぃいいぃぃぃ・・・・・・・・(顎を固められ、もはや「い」行の音しか発せられないのか、消え入りそうな声&空気が喉を震わせる音が微かに響く。もう、限界??)
山本早織 > んんん~~~~♪これで・・・・限界・・・かなぁ~~??(笑みを絶やさない早織のキャメルは、愛衣の豊かなふくらみを突き出させながら、その肉体を反らせていった。ほとんど上を向かされたような状態の愛衣の肉体は、確かにしなやかで強靭。しかし、喉を震わせ高くなった音が喉から漏れてくる様子を見ると・・・・)あ、試合のときのキャメルはこういう感じじゃダメだからね?キャメルは、ちゃ~んとお客さんにも顔を見せてあげて、それから上を向かせて~~揺さぶったりして、相手の魅力を引き立ててあげるのがキャメルなんだよ?愛衣ちゃんみたいに魅力的な胸だと~~~お客さん喜んじゃうね?(くすくすっと耳元でささやきながら、ギシッギシッと軽く揺さぶる。それだけで、愛衣の背骨やら腰やらに影響が出るのは避けられまい。しかし、早織は特に何かを要求するでもなく・・・・)ッパ・・・・(いきなり、キャメルを解放。前のめりに倒れていった愛衣の背中からも立ち上がると、軽く距離をとる。)ほらほら。まだかかってくるよねえ?(にっこりと、愛衣を見下ろす。)
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣の生意気ボディの上半身がマットとの摩擦を感じなくなるところまで反り返らされ、固められたところで先輩のありがたいレッスンが施される。そしてその言葉を実践するかのように)・・・(ギシッ)・・・ひぃ!・・・・・(ギシッッ)・・・・ぃききぃぃっ!!(軽く揺さぶられるだけで喉を震わせるという、初々しいリアクションを余儀なくされる愛衣。そして)・・・??・・・・!!っ・・・バタァァァーーーーンッ!!・・・はぐきゅっ!!!(目一杯引き絞られていた上半身が不意に解放され、派手な音とともにマットに倒れこんでいく生意気ボディ。たわわな乳肉が辛うじてクッションの役割を果たしたか、顔面を強打という最悪の事態は逃れたものの、右手で腰を摩り、左手を胸元に当てて)・・・っぷはぁ・・・・・ごっほ・・・・・げほっ・・・・・んげほぉっ・・・・・・(咳き込むような荒い呼吸を繰り返すあたりはダメージの大きさを物語っているのかも。そんなところに上から降ってくる「まだかかってくるよね?」という先輩の声。ゆっくりと見上げると、そこには早織先輩のキュートな、笑顔。)・・・・・っく・・・・・(ゆっくりと下半身を動かし、早織の瞳を見上げながら立ち上がっていく生意気ボディ。さっきまで痛めつけられていたその体はピンク色に染まり、なにやら湯気でも吹き上げそうな・・・)・・・・も・・・もちろん・・・・・・あはっ・・・・・何だか、センパイなら・・・思いっきりやっても。壊れなさそうだし・・・・・(口元を微かに歪めたのは、ひょっとして、笑った??)・・・あ~~ぁ・・・さっすが、センパイ。・・・こんな厳しいストレッチ受けたの、愛衣、初めてでしたよぉ~?(ゆっくりと早織の周囲を回りながら、口から出るのはやっぱり生意気な言葉。ちょっと休憩時間を貰って、息を整えないと、といういじらしい作戦のようだが、先輩にはミエミエ、なのかも。)
山本早織 > 休憩時間は終了で良い?(愛衣の言葉には直接答えず、優しげな笑みで尋ねる先輩グラドルレスラー。休ませてやってる、と伝えながら、つま先をトントン、と鳴らしながら、軽く腰を落としていく。すでに、圧倒的なタックルでテイクダウン。愛衣にタックルさせて、押し潰し、とレスリング・レッスンが行なわれているわけだが・・・)じゃあ・・・(ググ・・・)いくね~?(ッズダッダン!!!!・・・・ッガシインン!!!!)(踏み込んでいけば、正面から組みあうことに。タックルをかければ先ほど同様、テイクダウンを奪うことも出来たのだろうが・・・早織は、組みに行った。)ッギュ・・・ッギシ・・ギュギュ・・・グググ・・・!(首相撲状態で、互いの腕で探りあうこの体勢。腰が入って、上乳あたりが接触。豊満な肉がせめぎあいながら・・・投げ?虚をついて打撃?なプロレスの攻防だが・・・・さおりんボディーから、愛衣にかけられる負荷は、大変に大きいわけで・・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (早織の「休憩はもう良い?」という言葉に、ピクンっとkらだの動きを一瞬止める愛衣。しかし、何を言っているの?、とばかりに早織に正対し、キッとした瞳をぶつけていくのはちょっとした照れ隠しか。)・・・ん!!(早織の足がマットを蹴るや、反射的に片足を前に出して腰を落として)(ッガシインン!!!!)(組み合う二つのグラドルレスラーの肉体。首相撲の格好でせめぎあいながらわずかな接近と離反を繰り返しながら)・・・っぐぉぉ・・・・・ギュググッ・・・・・・はぁ・・はぁはぁ・・・・んんっ!!!(虚虚実実の駆け引きが繰り返され、見ている以上に体力を消耗する首相撲。実力的に互角な場合はともかく、体力差や地力の差というものが存在する場合には・・・)・・ぐぅっ・・・・・そんなに押したって・・・・・ググッッ(下半身を踏ん張り、額をつき合わせるような超至近距離で早織の瞳を見据えていく愛衣。押しても押しても、早織ボディが力を吸収してしまっているかのように、微動だにしないチャンピオンの下半身。それなら、と両腕のポジションを目まぐるしく入れ替えていこうとするが、組み直しても組み直しても、いつの間にやら不利なぷ辞書ン煮逆に組み直され・・・)・・・っちぃ・・・・・こんなの・・・・・・・っく・・・負けたこと・・・ないの・・・に・・・・・・(組んでいるだけなのに、徐々に表情を歪めはじめる生意気娘。組み負ける=テクで負けている、という事実に加え、ムキになって組み合いを演じてしまったことで、確実に体力が削られてる?)
山本早織 > (その展開は、力押し、などではない。そのことは愛衣自身がわかっており、至近距離にある早織の顔に向かって、すこし強がった風はあっても、なお自信ありげな表情を見せていたのが、少しづつ焦りを浮かべて・・・それは、果敢に有利なポジションを得ようとする愛衣のレスリングが、ことごとく切り返され、押さえ込まれ、徐々に不利になっていく体勢のなかで負荷のかかった愛衣の肉体からスタミナを奪い・・・)ん・・・♪(ッギュ・・・ッギュグ・・ギュギュ・・・)なかなか上手~~~♪んっと・・・ぉ・・・!(ッギュ・・・ッギュチ!)やるじゃん・・・??(誉めるようなことを言いながら、くすっと微笑むのだが、そのさおりんのキュートな笑顔以上に、実際のグラップルでの不利が、愛衣の精神と肉体に負荷を与える。地味に見える腕の攻防は、愛衣がどう攻めていっても有利なポジションを得られず、逆に追い詰められ、腰の位置も上がってきて・・・そして、早織の肉体が健康的な汗と熱を帯びて、一方の愛衣が少しづつ少しづつ動きが鈍っていくころ。)ん・・・・(ッグイィ!!・・・ッギュ・・・!!)(一瞬、動きが鈍ったところで腰の辺りのコスを掴んだ早織の左手!右腕は愛の左腕を封じながら、グッと落とされた腰と、脇に押し込まれる早織の頭部。そこから・・・)ッグッグゥ・・ウウン!!!!(腰の入ったリフトアップで、愛衣ボディーを抱え上げていく!大きなモーションは、足をばたつかせても戻らず、愛衣を逆さに・・・ブレーンバスターの体勢へともっていく。)あっは・・・ブレーンバスター。基本の技、だよね~?(などと言いながら、逆さの愛衣を横目で見る。この滞空は、持ち上げられたということを教えるためか、頭に血を上らせるためか?そして・・・)受身・・・・とってね・・・!(ッグ・・・ッグンッゴウゥ!!!)(大きな弧を描きながら、後ろに向かって落とされる。基本の技の威力は、グラドルレスラーの実力のバロメーターだが。)ッタン・・・・(その時、軽く踏み切るというスパイスが加えられる。)
愛衣&小泉麻耶 > (組み付いても組み付いてもポジションを奪えず、そして離れようとしても離してもらえず・・・再び組み付くしかなく・・・組み付いても・・・・・・底無しの沼に少しずつ足を取られていくような感覚。激しいアクションをしている訳ではないのに、豊かな谷間を次々と滴り落ちていく汗。沼に足を取られたままでは沈んでしまう。かと言って、こんな不毛なポジションの取り合いは・・・焦燥と軽い絶望感が愛衣の心を蝕み始めたその時、)・・・んぐっ!!(集中力と体力が途切れそうになったのを見透かしたかのような早織のアクション。腰を落とそうとした時にはコスが引っ張られ、足の裏がマットの感触を失っていて)・・・・んのぉぉおおおおっ!!!(足をバタバタさせている間にリフトアップ完成。横目に囁きかける早織の声が遠のいていくかのような・・・。若々しいピンクに染まっていた愛衣の表情がさらに赤みを帯び、そしてちょっとドス黒い色さえも加えられて・・・・。ブレーンバスターは、基本の技でありながらも、滞空時間の長いそれは許された実力者のみが仕掛けることが可能な技。血走った瞳に逆さまになった景色を写しこみながら、さおリン先輩の「受身をとりなよ」という声は愛衣の耳に届いているか?)・・・・ズビュヒュオォォォォォォッッッ!!!・・・・・ヒュッ・・・バドゴゴゴゴォォォォンンッッッ!!!!!(軽く踏み切ることで加速度を増した落下がダメージも増幅させる。風を切る音が早織の技のキレ味が抜群であることを示し、マットが奏でた音がその破壊力を表現。)・・・・ズバムッ!!(叩きつけられた愛衣ボディがリバウンド。それも、腰の部分のみが浮き上がって逆「く」の字に体が折れ曲がりながら、という凄まじさは決してジュニアヘビーでは味わえないであろう。)・・・・・・・(一瞬の静寂を愛衣の悲鳴が突き破る。)・・・ひぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(腰を押さえてマットの上を転がる生意気ボディ。髪をマットの上に振りまき、ギュッと目を閉じて激痛に悶える愛衣。そんな声が徐々に嗚咽混じりに)・・・・・ぁあああっ・・・・・・あぁっ・・・・・・・・・こ・・・・・こし・・・・・・・ぃがっ・・・・・ぁっ・・・・・うぁああああぁぁぁぁあああああ・・・・・・(体を捻ろうとして再び襲い掛かる激痛に悶絶。)
山本早織 > あ、腰にいっちゃった?(激突の衝撃音から、不自然とも言える間があって、その間がかえってその後の絶叫を印象付ける。そんな、叩き付けた愛衣のリアクションが帰ってくると、ゆっくりと立ち上がって首をコキッと鳴らしていたグラドルが、振り向いて、のた打ち回るナマイキボディーを見下ろす。)背中から落ちれば空気が肺から叩きだされてすっごく苦しかったりするんだけど、腰ってことは、受身に失敗して腰から落ちちゃったかなあ?もう、愛衣ちゃんってば、受身の練習、さぼってたでしょ~?(くすくすと笑う、というと女の子っぽい仕草なわけだが、それをやりながら、ムチムチッとした脚をバックスイングして・・・・)ブン・・・・ドグゴォオオォ!!!!!!(のた打ちながら、のたうつために体を捻ることでも激痛と言う愛衣に・・・えげつないサッカーボールキックを打ち込むのが、グラドルレスラー。しかも、腰に!)
愛衣&小泉麻耶 > (マットの上を右に左にと、スローモーションのような動きでのたうち回る生意気ボディ。マットと胸が触れ合う度にその乳肉がひしゃげて形を変え、コスの胸元から飛び出しそう、という光景はそのボディの生意気さの極致なのかも。)・・・・んはぅぅぅ・・・・・・うぅうううぅぅぅ・・・・・動・・・・ない・・・・こ・・・腰が・・・・・・・愛衣の・・・腰・・・・・バンッバンッッ!!(腰に感覚が戻らないのか、もどかしそうに両手をグーにしてマットを叩く愛衣。さらに上半身を捻ろうとすれば子にあげてくる激痛に)・・・んくぅぅぅぅっ!!・・・ヒクッ・・・・・んおぁぁぁぁっ・・・・・ヒクッ(嗚咽を漏らしながら痙攣気味に体を跳ね上げる。そこに)(ドグゴォオオォ!!!!!!)・・・ふぐぉおおおおおっっ!!!!(再び逆「く」の字に折れ曲がる生意気ボディ。腰を蹴られたはずなのに、何故だか目の前でチカチカっと星が見えたような?それは脳神経が「これ以上腰をやられたらヤバイよ」と出したサイン?と、そこでうっすらと視界に入ってきたロープ。リングの中央で投げられたはずなのに、のた打ち回って、蹴りつけられて、たどり着いたのがどうやらロープ際だったらしい。)・・・・ギュッ・・・・・・ロ・・・・プ・・・・・・・・
山本早織 > (そのボディーは、グラビアではもちろんのこと、リング上でも十分すぎるほどに通用することを証明して見せた愛衣ボディー。それが、今にも弾けそうにリング上でのたうつわけだが、その表情はすでに歪んで・・・・しかし、その姿はなんとも肉感的。サッカーボールキックに再びエビぞった肉体はロープ際まで転がり、愛衣に一筋の光を見せる。これに掴まって、休憩?すがって立ち上がる?そんな算段が出来ていたかどうかわからない。グラドルレスラーとしての本能が、それを掴ませたのかも・・・)んん?ロープ・・・?ふう~~ん。(小首をかしげるさおりん。容赦ない蹴りの追撃の次が・・・あるはずだが?思い返せば後頭部ラリアットにトーラスキック。そんな愛衣の行為にサッカーボールキックだけですむはずはないが、チャンピオンは慈悲深い?愛衣が、腰の激痛に耐えながら、ロープにすがって立ち上がっているのを見ている。ロープを掴んでいるのだから、プロレスのルールでは・・・・と?)ん。立った立った。(ッグイィ・・・)(足元はおぼつかないがとりあえず立った、と言うところで、愛衣に腕を伸ばす。髪を掴みながら、体を寄せて・・・・)ッグギュグ!!!!!(ヘッドロック。そこからは単純に、愛衣をロープから引き剥がし、リング中央へ連行していく。つまり・・・)「スパーリング」なんだから、休んじゃダメ~~~♪(ッギュグ・・ッグイイィイ・・ギュギュグ・・・・!)(ムチムチムチィ、と横顔に押し付けられる腕と、横乳。その柔軟な感触・・・以上に、パワフルな締め付けは、強制連行にふさわしいものだ。)
愛衣&小泉麻耶 > (これが試合だったら、それも実力伯仲で互いにアツクなるような展開だったら、愛衣のロープというアピールなどは、そんなの関係ねぇ、とばかりに無視されてもおかしくはないところ。しかし、愛衣が体の状態を確かめるかのようにゆっくりと少しよろめきながら立ち上がるまで追撃が行われなかったのはチャンピオンの慈悲深さ、なのか?と、)・・・んっぐぅ・・・(髪を掴まれ、ヘッドロックを極められ、リング中央まで連れ戻されていく生意気ボディ。押し付けられた柔軟な乳肉を味わう暇もなく凶暴な腕力が愛衣の顔面を物理的に歪ませて)・・ひゅご・・・・・・んううぅぅっ・・・・・・・んぐぐご・・・・・っご・・・・ムギュッ・・・ギュグググッ(上半身を折り曲げながらも、ヘッドロックに対抗するかのように早織のウエストに両腕を回してクラッチ。あたかも早織の「休んじゃダメ」という言葉に反発するかのように腕に力を込め、次にどんな技が来るのかは判らないものの、何とか密着して喰らいついていこうという気概をアピールする愛衣。強気なこの娘のことだ。あわよくば隙を見て、お返しに投げ飛ばしてやろう、な~んて思っていたり・・・?)
山本早織 > ・・・・っへえ・・・・?(この対戦は『スパーリング』だと、つまり、チャンピオンが稽古をつけているに過ぎない、もしくは喧嘩を売るなら・・・と言う意味を込めつつ、立ち上がらせてやったわけだが、一方で腰砕けのまま追撃しても面白くない、というところか。すると愛衣の腕が腰にクラッチしてきて、早織は感心したような声を漏らす。そして、リング中央。相変わらずヘッドロックで締め付けながら・・・・)じゃあ、投げさせてあげよっか・・・?愛衣ちゃんにそれが出来たら、だけど。(っくす・・・)(見所のある後輩は、煽って伸ばしてやらないと・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > はぁぁああああ?!?!?!(早織のリアクションに尻上がりの疑問系で異議と苛立ちを表す生意気娘。)・・・・投げさせて・・・あげる??・・・・それが、できたら・・・・???(振り乱した髪に隠された奥で生気を取り戻したかのようにギラつく愛衣の瞳の色。早織に煽られている、と自覚しつつも、投げられた餌にはガツガツと飛びついて喰らうのが生意気子猫ちゃんの流儀。)・・・ふんんっ!・・・・・ググッ!ググィィィィィッ!(両手をクラッチし直し、両腕の締め付けを強めながら腰を落とそうとする愛衣。っと、次の瞬間、クラッチを解いて早織の腹部に・・・グーパンチ一撃。フェイント・・・?)・・・ガシィィッ・・・ギュググッッッ!!!(改めて早織の腰部に両腕を回してギッチリとロック。ロックするや否や、愛衣の腰がギュンっと沈み込んでバックドロップに移行しようというムーブ。練習だけではなかなかできるものではない動き。体の奥、いや、DNAの中に産み付けられている小悪魔気質がついに顔を覗かせた、か??)
山本早織 > んく・・・・・ぁ・・・・く・・・っふぐぅ!!!!(煽りに食らいついた子猫は、これまでにない熱さを見せて、そのムチムチの腕で腰をグラップル!ギュチッと食い込んできて、さらにパンチも織り交ぜてホールド!腰の入った投げへの動きは、隙あらば、というのではなく、さおりんの挑発にやってやると、と。その肉体の天性のポテンシャルか、小悪魔は生まれた時から小悪魔で、あくまでも捕食する側だと言うのか?ここで、さらに腰に食い込んでくるかの追うな腕が、さおりんボディーを・・・)ググ・・・グググ・・・ッグン・・・!!!(持ち上げて、行く!マットから脚が離れ、その背後では若々しいバネを持った下半身が、愚かな挑発をした早織を急角度に投げ落とそうと?バックドロップへと動いていく自分の肉体。持ち上がったチャンピオンボディー。そして挑発によって喚起された高揚感。それらが愛衣の脳から肉体まで、「この女に挑発の代償を思い知らせてやった」ということを確信させる。)・・・・・ッビキィ・・・・!!!!(バックドロップの描く弧が、頂点に達した瞬間に腰に電撃が走り・・・)っくす・・・・(グ・・ッグュルゥウ!!!・・・ッダアン!!!!)(それが早織の計算どおりであることを知るまでは。愛衣のムッチリした腕から、まるで重力がなくなったかのような滑らかさで脱出し、切り替えして・・・背後に降り立つさおりん。ぺろっと舌をちょい見せするその表情は、サキュバス。誘い出された獲物の・・・)ッガシイイイイ!!!!!ッギュチリ・・・!!!(両腕ごと、抱きしめていく。当然、愛衣の背中にはムチムチッとした二つの球体が押し付けられ、その力強さと魅力を直接的に伝え・・・両腕ごとクラッチすることで、「捕まえた」ことを圧倒的に伝えながら。)やっぱ投げさせてあ~げない♪(ッギュ・・・ンンン!!!!!)(ダルマ式ジャーマンで、小悪魔を投げていく!)
愛衣&小泉麻耶 > (早織の腰の重さはここまでの戦いで思い知らされている。だからこそ、ちょっとパンチでバランスを崩して・・・という一瞬の閃きを具現化させた訳だが、ムチムチの両腕を筋張らせ、ムッチムッチの下半身で早織の体重を受け止めつつ、リフトアップ)・・うらぁぁぁーーっ!!(確実に伝わってくる早織の肉体の重さ。自分より大きな相手を、自分より強い相手を、そして自分を軽くあしらおうとした身の程知らずを投げ捨てるという行為にゾクゾクと背筋を這い上がる高揚感、麻薬のように脳を痺れさせるような陶酔感。)・・・いっけぇぇぇ~~!!(そんな高ぶりが最高潮に達したところでグニャリっと歪む愛衣の表情とピンっと強張ってしまう全身の動き。腰が・・・・・・?)・・・あぐぐ・・・・ぐぇ!?(魔法にかけられたかのように動きが止まったところで、早織がアクションを起こす。脱出。軽やかに愛衣の背後に立つ早織ボディに、投げに行った体勢のまま早織にもたれかかるような格好になってしまう。そして両腕ごと背後から捕捉された子猫の脳裏には、ようやくあのブレーンバスターが布石だったことが、ブレーンバスターありきの挑発であったことが刻み付けられて)・・・ッギュ・・・ンンン!!!!!・・・ズビヒュオゥゥゥゥゥゥッ!!!・・・・・ドグワシャァァァァァンンンンッ!!(ダルマ式ジャーマン!)・・・ぎゃん!!!(小動物が圧倒的な力で踏み潰されたらこんな声を発するのか。自分の体重をすべて後頭部で受け止め、マットに叩きつけられた時点で生意気子猫のボディからは芯が抜き取られたかのように脱力。結果として、体を「く」の字に折り曲げ、両足を開いてその間から伺える表情には半開きで液体を垂れ流す唇と、焦点があらぬ方向を向いてしまった瞳。黒目がちの生意気な瞳の色は半分以上が充血した白目で占められ・・・・トんでいる、完全に。)
山本早織 > ん♪(グタリ・・・・となる小悪魔なムッチリボディー。それを、ダルマジャーマンの体勢で、ホールド。脱力した肉体の独特の感触は、腕に心地よい感触を与えてくれる。直接、顔を覗きこむまでもない。)ワン・・・・ツー・・・・・・・スリー。(聞いてはいないだろう耳元で、ゆっくり囁く。もちろん、肩がマットに伝いるわけで・・・・)ッド・・ッサァアア・・・(ホールドを解くと崩れ落ちる。横に転がって立ち上がっていくのは、もちろんサキュバスボディー。投げた感触が良かったのか、ペロリ、と唇を舐める様は、食事の後のようだが・・・ちなみに、スパーリングがスリーカウントで終わるなどということは聞いたことがないが・・・さて?)
愛衣&小泉麻耶 > (叩きつけられるようにマットに沈む生意気ボディ。ゆっくりと数えられたスリーカウントが終了し、ホールドが解かれるとグニュっと崩れ落ちてそのダメージの大きさを物語る。と、エプロンサイドでなにやらもぞもぞと動いている・・・。人影?)小泉麻耶>・・・・・・あははっ・・・すげぇ~~モノ見せてもらっちゃったぁ~~・・・(むくっと上半身を起こしながら早織に言葉をかけたのは先ほど無様にマットに沈められた麻耶。どうやら少し前に覚醒し、ダメージを回復しつつ試合、いや、スパーリングの成り行きをうかがっていた様子だ。)麻耶>・・・ったく・・・・・腰にダメージ与えておいて・・・わざと隙を見せて投げさせて・・・・・それに、そのダメージが、ちょうどいい所で相手の動きを止めるなんて・・・センパイってば、魔法使い??・・・くすっ・・・(立ち上がり、ロープを跨いでリングに入る麻耶。ぐったりする愛衣の両脇に手を差し入れ、ズルズルとエプロンサイドまで引き摺っていったのはどこかで見た光景だが・・・。そして、改めて早織に向き直ると)麻耶>・・・言っておくけどぉ・・・あたし負けたつもり、無いから。あんなごり押しみたいなパワー技で・・・っていうか、名前もつかないような、技なんて言えないようなやり方で若い芽を潰そうとしちゃって・・・・・格好悪いっすよ、センパイ?・・・・・・それに、やっぱり本気でやるんだから・・・(と勝手な事を言いながら、何故か自分のコスに手を掛ける麻耶。ズルっとワンピ型の練習用コスを脱ぎ捨てると、その下からはセパレートタイプの、おそらくは試合用と思われる濃い紫色のコスが現れ)麻耶>・・・ふぅ~~・・・・やっぱ、これじゃないと動きにくくて・・・・(ニヤっと笑いながら腕をグルグルンっと回す麻耶。)麻耶>・・・センパイさえ宜しければ、もう少しスパーリング、やりませんかぁ?(子猫がもう一匹。実に気まぐれで勝手極まりないこっちの子猫は、さっきこてんぱんにやられたことなどケロリと忘れて、やる気満々の様子だ。)
山本早織 > んん?(と?急に横から声が。冷静にスパーリングの成り行きを観察していた様子の解説と共に、アイアンクロー=腕一本で沈められたことなど忘れたかのような・・・いや、むしろあんな力技なんて認めない、と。やられたのは動きにくいコスのせいだ、とばかりに、そのなかなか綺麗なお腹を見せる勝負コスで、早織を見つめるもう一匹の子猫。丁寧な、と言うより慇懃無礼なその口調で、やる気満々。やりませんか?と尋ねながらもうリングイン。さおりんは、その様子をじっくり見てから・・・)・・・・くす・・・・♪カッコつけても、顔に指の跡が残ってるよ?ま~やちゃん?♪(意地悪げに笑うサキュバス。ちょいちょい、と人差し指で招くと、その豊満ボディーが「いいからさっさとかかって来い」とでも言うかのよう。)
愛衣&小泉麻耶 > (まだ青に跡が残ってる、と指摘されながらも、全く悪びれる様子も無くつかつかと早織に歩み寄る麻耶。不適な笑みを浮かべながら、ちょいちょいと動く早織の指を払いのけ)・・・そーーゆーー態度が・・・・・ズバチィィィィィィンッ!!!・・・・・・ム・カ・つ・く♪(唐突に右からの張り手プラス笑顔。)・・・グッグイッッ・・・(さらにチャンピオン様の髪を力任せに掴み、)・・・真面目に・・・・・・ズボゥゥゥゥッッ!!!・・・・やってよ、ね?(ムッチムチ加減と美脚という相反する要素を兼ね備えた麻耶の左足が早織の腹部にめり込む。)
山本早織 > ふぁぶ!!!!(麻耶の、奇襲気味の張り手!さおりんのボディートークが呼び寄せたものとはいえ、頬を一撃!可愛らしく感情を伝えながら、蹴り!)(ズボゥゥゥゥッッ!!!)んふぐぅ・・・・!!!!!(小泉ご自慢の打撃は、キレを増した様子で早織に襲い掛かった!やる気も勝つ気も怒りも満々で叩き込まれた打撃は、さおりんをぐらりとさせ・・・?)ッパアン!!!(髪を掴む麻耶の手を、払いのける早織!腹部のダメージに、くふぅ、と息を吐きながら顔を上げると、両腕を上げ、打撃スタイル。)んん・・・んく・・ふう・・・プロレスなんだから・・・・技は受けないとね~?(わざと食らってやった、と言うかのようなサキュバス。打撃スタイルと言うことは、麻耶の得意分野で・・?)ヒュビュゴウ!!(次の張り手はかいくぐり。)ッズドスゥ!!!!(ボディーフックが打ち込まれる。たたらを踏んだところに。)ッシュ!・・ッパアン!!!(ローキック。ん?そういえば、早織は亜咲との対戦で打撃を見せたこともあったような・・・するとこのあと、麻耶の打撃に対し、かわし、ガードし、捌いていく早織に比べ・・・・)それ♪(ズバッチイイン!!!!)(カウンターの張り手)よっと。(ッガスウウ!!!)(前蹴りで押し返したり。)ドグウウウ!!!(ミドルキックがわき腹を抉ったりすることになる。俊敏なサキュバスの動き。)
愛衣&小泉麻耶 > (試合用コスで気分も新たに得意のラフ気みなファイトを繰り広げようという麻耶だったが)(ッズドスゥ!!!!)・・・・んぶふぅっ!!・・・・(ッシュ!・・ッパアン!!!)・・・・ぁいっ!!・・・・ズビシュゥゥゥゥッ!・・・・・・(ッガスウウ!!!)・・・・ぁぐぇっ!!(膝を入れたまでは計算通り。噂では早織はあくまでもグラウンドの達人であって、打撃には疑問符、ということだったのだが・・・打たれているのは)・・・(ドグウウウ!!!)・・・・ぐぇげれぇぇっ!!!(麻耶の方だ。噂などというものはあてにはならない。大体、早織に全力の打撃を出させるほどのグラドルがかつていたのかどうかさえも不明な訳で。逆にミドルキックをわき腹に打ち込まれ、表情を歪ませる麻耶。しかし、決して後退しようとしないところの根性は認めてあげても良いのかも。)・・・・早いし・・・・重い・・・・・・・くっそぉぉ・・・・ダダッッダダンッ!!(マットを蹴り、相撲のぶちかましのように早織に低い体勢でぶつかり、ローぴ際まで押し込んでやろうと試みる麻耶。退路を無くしておいて一撃必殺のカウンターで勝負を賭けようという腹積もりだ。でも、簡単にぶつかって行って、良いの?)
山本早織 > (低い姿勢のクリンチ?いや、ラフファイトなら良くあることで、相手を無理やりロープに押し付け、混乱したところに一撃!と言うわけだ。しかし、麻耶は忘れたのか?山本早織が、「グラウンドクイーン」と呼ばれていることを・・・?)ッガッシィイ!!!(ッズザザァ・・・!!)(組み止める!押し込もうという麻耶の動きに、少々シューズがマットを擦りながら、上から腕を回したさおりんボディーが、フレッシュボディーを組み止める。そして当然、上から圧力が。背中に乳圧が来るわけで・・・・しかも、「軽く打撃モード入ってま~す♪」なサキュバスボディーは・・・)ッドッボオ!!!ボグウウ!!!(ニーリフトのオマケまで叩き込む。)あっは・・・・ねえ・・・腕と脚・・・どっちがいい~~??(ぺろり、と舌なめずり。そういえば、さっきのスパーではグラウンド封印で相手をしてくれていたさおりん。すでにその封印は解かれていて・・・?)ドボオオ!!!(封印が解かれずとも、叩き込まれる膝の強烈さは変わらないが。ムッチムチのフトモモと共に、麻耶のボディーを突き上げる。)
愛衣&小泉麻耶 > (早織と愛衣が繰り広げた攻防の一部始終を見ていたならば、いくら麻耶でもこんな無謀かつ無防備な突撃はしなかった。はず。しかし、彼女は、その時お昼寝の真っ最中だったわけで)・・・んぎゅん!?・・・んんっ・・・・っく(組み止められた格好はさっきの愛衣ちゃんとちょっと似てるのかも。でも違ったのは)・・・・ぐぎゅぼっ・・・ごっほぉぉ!!(躊躇無く叩き込まれる膝。さらに「腕と脚、どっち?」という質問の意味は、残念ながら今の麻耶には理解不能かも。)(ドボオオ!!!)・・・げぇっぶぉ!・・・・ぅげぼ!!(上からは圧迫。下からは突き上げ。身動きを封じられ脚が揃ってしまった麻耶。とりあえず早織の脚にすがりつくようにして次なる打撃からは逃れようという格好。)・・・げほっ・・・・・んげれほぉっ・・・・・(止まらない咳き込むような嗚咽。)
山本早織 > あん・・・くすぐったいってば~~~♪(ふとももにしがみついてくるかのような麻耶の動き。これもクリンチの一種といえばそうかもしれないが・・・)じゃ、腕からもらっちゃお・・・(ぼそっと呟くと、抱きついてきた麻耶の右脇から腕を入れてグイ、左脇から腕を入れてグイ。後頭部に豊満なバストをギュィ。ガチリと、背中で手のひらが組み合って、リバースフルネルソンホールドで・・・・)ギュチイ!!!・・・ッミシ・・・ッギチ・・・ギチギュチ・・ッギチィ!!!(麻耶の肩を、絞り上げる。首を前屈させるムッチムチの球体も力強く、グラウンドクイーンにかかれば、こんな技も・・・)捕まえちゃった♪(ミチギュチイ!!!ッミシッギシッギチッミチッギチイ!!(軽く揺さぶるだけで奏でられる音楽。ゆさゆさっと乳房の圧迫も強烈に・・・)ッドッボオオォ!!!!(ニーリフトのオマケつきと言う・・・・これが、サキュバスの行なうカーニバル、なのか?)
愛衣&小泉麻耶 > (やはりチャンピオンの前では中途半端な攻撃も守りも機能しない、ということか?早織にすがりつこうとしてがら空きになった両脇にムチムチの腕が滑り込み、絞るようにしてリバースのフルネルソンが完成。さらに後頭部には早織が早織であるがゆえんである二つの球体、相手によってその形状を自由に変化させて密着間120%の乳肉が押し付けられ嫌が応にも首が前屈させられていく麻耶。)(ギュチイ!!!)・・・ひぎゅいぃぃっ!!!(ッギチ・・・ギチギュチ・・ッギチィ!!!)・・・あがががっっぐ!・・・・ぃいいいいいっ!!・・・・・きゅうぅぅぅぅっっっ!!!(関節が軋む音に重ねられる麻耶の甲高い悲鳴。)(ッドッボオオォ!!!!)・・・げぼれぉぉえぇぇっ!!!!(さらにシンクロする重厚な破壊音と胃の奥から発せられる嗚咽。自ら羽を広げ蜘蛛の巣の中に突入してしまった蝶のような格好で耐える麻耶。関節の悲鳴に打撃音、嗚咽に絶叫と、奏でられる四重奏はいつまで続く?それとも、まさか新たな音が、加えられたり・・・?)
山本早織 > ねえ?(ほんの僅かに締め上げが緩み、膝がこない。囁くような声で・・・)スパーリングだから教えてあげるね。1、腕が使い物にならなくなるまでフルネルソン。2、失神するまでにーリフト。3、タイガードライバー。4、このまま落として変形ぺディグリー。って4つくらい選択肢があるんだけど、どれがいい~?(楽しげなその声音が、逆に・・・・しかも、いつまでも優しく聞いてくれない。)ねえねえねえ~~?(ッギュッチイ!!・・・ッギチミチイ!!!・・・ッギュギチイ!!!)(フルネルソンを揺さぶる=肩と首が軋む。カーニバルのきらびやかな?音楽。)どれがいいの?(ドボウウウ!!!!・・・・ボゴオオオ!!!!)(カーニバルの重低音。)あ・・・・どれでもない、って言うのも・・・あるにはあるけど・・・?(くす・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (逃れられない状況下で選択を迫られる麻耶。こんな選択問題、答えられるはずが無い。微かに首を左右に振る動きは早織の乳肉に伝わったか?)?(ッギュッチイ!!)・・・はな・・・・離せぇぇぇぇぇえっ!!!!(ッギチミチイ!!!)・・きゅうぅぅぅぅっ!!は・・離・・・・して・・(ッギュギチイ!!!)・・・・ぅがあぁああああああっ!!・・・・・お・・ねが・・・・・・い・・・・・・?(ドボウウウ!!!!・・・・ボゴオオオ!!!!)・・・・はな・・・・し・・ぎゅぶぐぇ!!・・・・れぇぇぇぇぇ・・・・・・・(無理矢理に前屈させられ、次第に喉元まで絞まってくる。魅惑的なヒップラインをぐいっと突き出した格好でどの選択肢をも拒絶する麻耶。そこに、早く答えろ、とばかりに襲い掛かる膝。麻耶のお嬢様ボディが一瞬浮き上がり豊かに実りつつある胸の双丘がぷるんっと弾む。さおリンのカーニバル、麻耶ちゃんには、あんまり楽しく、無い??)
山本早織 > ふぅ~ん?どれでもないんだぁ??(「離せ」と言う命令口調が通じるはずもなく、「お願い」がついても?ギュッチリと極められた肩に、その先の腕は手羽先のような形で、指先を痙攣させ始めた?肩の軋みでダメージを測るグラウンドクイーンは、実質的には1を達成しつつ、しかし麻耶がどの選択肢も選ばなかったと断定して・・・・)ッグイ・・・(突如リバースフルネルソンを解いて。)ッズドゴオオオ!!!!!(ハンマーナックルを背中に叩き落す。ぐしゃっと倒れこむ麻耶。これが第5の選択肢?なわけもなく。)グイ・・ッギュ・・ッギュチ・・・(倒れこんだ麻耶の脚を交差させて、そこに自分の足を絡ませて・・・リバースインディアンデスロック、となる。ムチムチッとした脚が絡む様は肉感的で、時に凶悪な破壊力を発揮してきた麻耶の綺麗なムチ脚が・・・)ッギュギチイイイイ・・・・・・!!!(締め上げられる。腕に続いて、脚を・・・?)ほっと!(バタアアアン!!!!)ッギュギチイ!!!脚、もらっちゃうね~~??(バアアン!!!)ミチメキイ!!!(早織が倒れこむごとに、大きく軋む!)
愛衣&小泉麻耶 > んぎゅぐっ・・・・・・んはぅ・・・・・・?!・・・(難しい技でないからこそ、技を掛ける側のテクニックが求められるリバースフルネルソン。女王の名に恥じない早織のテクニックにより上半身の動きを完全に奪われてしまった麻耶。肩から腕、腕から指先へと、徐々に血流が勢いを失い、指先から必然的に発生する痺れ。そして腕の感覚が痺れすら感じなくなったところで、解放。しかし)・・・??・・・・・・・(ッズドゴオオオ!!!!!)ぎゅごぶぉぉおっっっ!!!(ハンマーナックルが背中を襲い、マットに倒れこむ・・・叩きつけられる、麻耶。本能的にロープを求めて腕を前方に伸ばそうとするが、肩に与えられたダメージが両腕の自由を奪い、腕が・・・伸びない・・・。これすらもチャンピオンの、計算?)・・・・・っっくあぁぁっ!!・・の・・・・のぉぉぉうううううっ!!!(てきぱきと麻耶の両足が折りたたまれ、チャンプ早織の足が絡みついてきて)・・・・・(ッギュギチイイイイ・・・・・・!!!)・・・・・のぉぉぉぉーーーーーっっ!!・・・・だ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ!!!(脚と脚が絡み合うこの手の技は、細い脚や長すぎる脚には上手く極まらない。しかし、この二人の脚の場合は・・・・・・互いに負けず劣らずのむっちりした肉感を誇っていて、脚が組み合わさった段階で早くも麻耶の口から悲鳴が迸る。そしてこの技には続きがある訳で・・・)(バタアアアン!!!!)・・・だ・・・だ・・めぇぇ・・・・・だめだめだめだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええっ!!!!・・・・・・・・・ぎゅおぉぉぉぉっぐっ!!!・・・・・・・(バアアン!!!)・・・・ひゅあぁぁぁぁぁぁあああああっっ!!!!(早織が勢い良く倒れこむ度に甲高い麻耶の悲鳴が沸き上がり、瞳を大きく見開いて顔を左右にブンブンと振っていく麻耶。腕に続いて自慢のムチムチ美脚がミキ、ミシミシ、ギシッっと不気味な音を立て、さらにさっきは肩で味あわされたあの痺れが爪先から脹脛へと這い上がっていく。・・・・・その頃、エプロンの辺りで動く影が。)愛衣>・・・・・ん・・・・・・・ぁんん・・・・・・・(ムクリ)・・・・んくぅ・・・・・・(上半身を起こしてプルプルンっと顔を振って意識を戻していく愛衣の姿。まだちょっとぼんやりする視線をリングに移し)愛衣>・・・ぁはは・・・・投げられちゃった、か・・・・・(持ち上げられて落下していった記憶はあるのだが、その先はどうやら記憶が怪しい様子。)愛衣>・・・・・あ~~・・・麻耶ちゃんが・・・・やられてるし・・・・・・さっすがセンパイってば、タフなんだぁ~・・・んしょっと・・・(体のダメージを確かめる様にゆっくりと立ち上がっていく愛衣。両肩をゆっくりと回し、腰を左右に捻り、ロープを掴んでゆっくりと屈伸。)愛衣>・・・ん?麻耶ちゃん、いつの間に試合用のコス?・・・くすっ・・・・じゃ、あたしも・・・・ぬぎぬぎ・・・・(汗のおかげでぴったりと体に張り付いた地味なワンピコスを体をくねらせながら脱いでいく愛衣。その下からは薄黄色のセパレートコスが現れ、薄い生地に覆われていた子猫のボディラインが、くっきりとした胸の谷間が、きゅんっとくびれたウエストが、むっちむちでコスに収まりきらずにはみ出し気味なヒップラインが露に。そんな姿は麻耶と戦っているはずのチャンピオンの注意を引かない訳には、いかない?)愛衣>・・・そ~~~だ・・・これも取っちゃわないと~~(と、しゃがみこんでリングシューズをぬぎぬぎ。シューズの下から現れたのは、足首から脹脛にかけて巻かれている鉛入りパワーアンクル片足1Kg×2。どうやら麻耶とスパーをする予定だったため、ハンディ代わりに巻いておいたらしい。まぁ、これを知ったら麻耶も怒るのかもしれないが・・・。ベリベリっとパワーアンクルのアタッチメントを剥がし、シューズを履き直しながら、ちょっと大きな声で)愛衣>・・・・あはっ・・・軽くなったぁ~~♪・・・センパイがこんなに強いんだったら、最初からはずしておけば良かったなぁ~・・・タンッタタンッ♪(軽くジャンプ。着地の度に胸元の乳肉をブルルルンっと弾ませるその姿はチャンピオンの食欲を刺激せずにはいられなかったりして・・・。)
山本早織 > んん?(倒れた拍子に、リングの外に何か見えたような?確かめるには・・・・もう一度倒れこむしか。)ッバッタァアン!!!(ッギュチギチミチチ・・・!!!)(すっかり密着したインディアンデスロックに、一段と軋みを上げる麻耶のムチムチ美脚。ニューフェイス相手にちょっと大人気ない?まあ、挑発したのは子猫の方で、噛み付いてしまったらお茶目ではすまないわけで。と、一方で、さおりんの視界に、なにか瑞々しい肉体がゆさゆさ揺れて・・・)ッズバタアン!!!(ギシミチギュチミチイイ!!!)(しかも、なんだかちょっとわざとらしい音量の声で、「まだ本気じゃなかったんですけど~?」みたいな?それを確かめるためにもう一回倒れこむと、すでに肩を侵食する「痺れ」が、じわりと下半身を冒す。グラウンドのダメージは、打撃や投げのダメージとは一味違う。初めは関節が痛いところから始まるが、肉体の芯に響いてきて、そこをさらに絞られたりすると・・・と、一方で場外が気になるさおりん。セリフだけなら新人のクセにナマイキ、ですむのだが、その肉体。重り付きでさおりん相手にこの展開。しかもそこに存在しているだけでグラドルレスラーを挑発してしまうオーラ。となると・・・)・・・・・んん・・・・?(ペロ)(さおりんが軽く舌なめずりしてしまうのもしょうがないわけで・・・)ッグイイイ・・・ッグイ!!ッガチイ・・・・!!!!!(麻耶の下半身をクロス式に固めて。)ッギュッムゥ・・・ッガチン・・・・!!!(その背中に豊満な乳房を押し付けながら頬骨をロックして。)ねね?愛衣ちゃんがお目覚めみたいだから、助けてもらったら~?(ッギュ・・・ッギュギミギチィイイイイ~~~~!!!!!!!)(クロス式STF、を完成させてしまう。リバースインディアンデスロックを反転させ、ココまで持ってくるまでの鮮やかさが、グラウンドクイーンの証であり・・・頬骨、両足、は言うに及ばず、ひと絞りで乳肉を押し付けて圧迫する背中=背骨まで極めてしまうのがこの技の醍醐味。どうやら愛衣に実質的には「格下」扱いされていた麻耶だが、腕と脚を麻痺させられたところに、まるで、「じゃあ、ちょっとだけ本気出してあげようか?出したらこうなるんだけど?」なさおりんのクロス式STFのお披露目にまで使われてしまうとは?)
愛衣&小泉麻耶 > (ダメージの蓄積で動かない腕を必死にロープに伸ばそうとする麻耶。しかし)(ッバッタァアン!!!)ぐがあぁぁぁぁっ!!・・・・(ぎゅっと拳を固めて耐えようとする麻耶。)・・・(ッズバタアン!!!)うぎゅあぁぁああああっっ!!!・・・・ぁああぁぅっ・・・ぅっ・・・・・ぅぅぅ(悲鳴が徐々に嗚咽の色を帯び始めているのは、さきほどリバースフルネルソンで肩を使いものにならなくされたのと同じ状況、つまり、痺れるような痛みを経て、足先の感覚が失われていって・・・腕を?がれ、自慢のむっちり美脚までも同じ運命を?という恐怖心がじわりじわりっと麻耶の心中を侵食している証拠かも。なにせ、こんな簡単な技でここまでダメージを与えられた経験がない子猫だし。)・・・・んんんっつ・・・・ぇっ!?・・・(ッグイイイ・・・ッグイ!!ッガチイ・・・・!!!)(早織が舌なめずりしたのは見えなかったが、感覚を失いつつあった自身の足が改めてがっちりと固められて?)んぎゅぐっ・・・・!!・・・・・・んぎいぃぃぃひいぃぃぃぃいぎゅぃぃぃ・・・・・(柔らかなボリュームある物体が背中に押し付けられ、同時に顔面がむちむちした腕でホールドされて・・・さっきまでリバースインディアンデスロックだったはずじゃ??)・・・(ッギュギミギチィイイイイ~~~~!!!!!!!)ぎゅぐぅっご!!・・・・ごふぇぉぉぉ!!!!(キッチリと折りたたまれた足のせいで、まったく身動きが取れなくなってしまう麻耶。ほほ骨に食い込む早織の腕がその口元の動きすらも奪ってしまっているのか、声にならない声で喉を鳴らすしかない。パートナーに助けを求めてみたら?というチャンピオンのアドバイスも、これではちょっと難しいかも。)愛衣>・・・・・うっそぉぉ・・・・・今のムーブって・・・・・・・ナンダぁぁ~~~??(パートナーの窮状よりも、早織の技の移行に興味シンシンの様子なエプロンサイドの子猫。)
山本早織 > ん・・・・・♪麻耶ちゃん・・・だっけ?さおりんのSTF、どうかなぁ~?あ、クロス式はオマケね♪(そのオマケのせいで、這い進むことすら難しいこのグラウンド。ムチムチッとしたものが、ぎゅぎゅっと密着して、さおりんの練習用コスからはみ出しそうな、いや、深い谷間やジューシーなはみ出しとして目を楽しませてしまうそのボディーが、密着することで強調されるという仕組み。しかもエプロンから身を乗り出さんばかりのもう一匹の視線を感じたか、クイッと腕の角度を調整して、少しばかりフェースロックを手繰り寄せてやる早織。すると?)ッギュッギミチ・・・・・ッミチッミチィ・・・・ギュミュリッ・・・・!!!(さらに強まってしまう絞り。)そういえば、さおりんのコト、ムカツクんだっけ・・・?愛衣ちゃんは「口では」そうでもなかったけど、麻耶ちゃんはずいぶん噛み付いてきてくれたよね~?(と、とんがった後輩の口撃を、微笑ましげな口調で思い出す。)だから言われたとおり「真面目に」、両手両足をもいであげたんだけど、どうかな・・・・?肩から先、あんまり動かないでしょ?腰の辺りまで、感覚ないんじゃないかな・・・?(クスクスと耳元で楽しげな声。グラウンドのもうひとつの醍醐味は、肉体と連動した精神を拷問することにある。もちろん、囁いている間も肉は軋み・・・・ただし、失神しないように調整。)でも安心してね。痛覚は生きてる・・・・から。(ッギュチミチギュチッ・・・!!!・・ッギギュギチ!!!・・・ッミチミチミチィ・・・・!!!)(頬骨、首、背骨、腰、両足、と順番に、連動させて軋ませてやる。ムッチムチに密着・クロス式STFの真骨頂。)ね・・・?ふふ・・・麻耶ちゃんってなかなかのボディーだよね?もうちょっと鍛えれば使えるようになるよぉ?・・・・ここで、壊しちゃうのはもったいない・・・かな。(ぺろり、と麻耶の耳に、肉食の生物の舌なめずりが聞こえる。そう、この密着。失神させないように調整しての拷問は、「食事」を楽しむのにも似ている。)
愛衣&小泉麻耶 > (至近距離から耳元に吹き込まれてくる早織の声。そして確実に肉体に痛みを、心に絶望感を送り込んでくる早織の技の完成度は経験不足の子猫ちゃんにはちょっとキツ過ぎ?)・・・(ッギュッギミチ・・・・・ッミチッミチィ・・・・ギュミュリッ・・・・!!!)・・・ひゅぇげれっ!!!れっ!・・・・れぎゅのぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおっ!!!!(フェースロックが手繰り寄せられ、さらに密着間を増す背中のムチムチ。上半身が軽く浮き上がり加減で、試合用と思しきコスの胸元から零れ落ちそうな麻耶の乳肉がふるふるっと揺れていく。耳元に送り込まれるチャンピオンの言葉は、実に的確に麻耶のおかれている状態を表現しており、技の完成度相まって麻耶の体力と精神力を削り取っていくよう。さらに「痛覚は生きてる」という言葉が正確である証拠に)・・・・・。(ッギュチミチギュチッ・・・!!!・・・)・・・・ぬおぁぁぁぁああああああっっっ!!!・・(・・ッギギュギチ!!!)・・・ぁがあぁぁっがっがががががっはぁぁぁぁっ!!!!・・・(ッミチミチミチィ・・・・!!!)・・・・ふゅぎゅおぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!!・・・・・はひゅぅぅぅぅ・・・・っぐぬおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおっっっ!!!!!(まさか早織が失神しないように攻めているとは考えもよらない子猫ちゃんは、首が、背骨が、腰が、両足が極められる毎に悲鳴、というよりも、腹から搾り出すような雄叫びじみた声を上げさせられ、自身の発展途上ボディの関節、筋肉が今までに聞いたことのないサウンドを奏でているのを耳にする。フェースロックによて歪まされた表情に浮かび上がる色は、恐怖。そして、早織曰く「なかなかの」ボディが小刻みに痙攣?)愛衣>・・・・・・あ~~~ん?STF???・・・・・おっかしいな~~、この間、麻耶ちゃんに掛けてあげたばっかりなのにぃ・・・・・・逃げ方も教えてあげたんだけどなぁ~~・・・??(エプロンの子猫にも、麻耶がどうして逃げられないのか、どれほどのダメージを与えられているのか把握できていないらしい。って言うか、助けに行かなくて良いのか、愛衣ちゃん?!?!)
山本早織 > (さて、痙攣を始めるフレッシュボディー。精神がヒューズを飛ばして失神するというのは一種の防御反応だが、さおりんの「サキュバス」とも言われることがあるその拷問のテクニックは、失神させない調整もお手の物。そうなると肉体は緩急のついた拷問に根こそぎスタミナと耐久力を搾り取られることになる。そして、限界への接近を示すのが、この痙攣だ。一線を越えた後に来る失神は、防御反応の失神とは一味違うわけだが・・・と?リングサイドから、素朴な(?)質問が聞こえてくる。あまりに素朴な疑問に、ふふっと微笑むと・・・)愛衣ちゃんが「逃げ方教えてあげたでしょ?」だって。ね?逃げられない理由を説明できたら、スパー終了ってことにしてあげよっか?(などと言いながら、軽く技を緩めてやる早織。あくまで「軽く」であり、全身の拘束感も、ミチギチメチギチと軋む肉も、さほど変わらないのだが・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (耳元に送り込まれる早織のサキュバスボイスが遠くなったり近くなったり・・・なにやら視界も薄っすらと白くなりかけたところで、)・・・・んごあぁぁあああっ・・・・・・・んごっほ・・・げほ・・・・・・(少しだけ顔面の拘束が緩んで、回答を求める早織の声。その「スパー終了」という今の麻耶にとってはなんとも魅力的かつ甘美な言葉の響き。最後の力を振り絞るように)・・・・・・んはぁはぁはぁはぁ・・・あっ・・足・・・・極まっちゃ・・って・・・・んぎゅあぁぁぁあああ・・・・・・その・・・・・その前・・・か、肩・・・・・・痺れて・・・・・・う・・で・・腕・・・・・・上がら・・・・はぁはぁ・・・・・ぅっぅううううううううううっ・・・・・あ・・し・・・・・折れ、ちゃ・・・折れちゃ、う・・・・・・・腰、も・・・・・・・・腰イっちゃったら・・・・・・・・・・歩け・・・な・・い・・よぉ・・・・・・・ひゅぎゅぎゅあぁぁぁぁぁぁぁあああああああっっっ・・・・・・・壊れ・・・る・・・・・・麻耶・・・・・・・・・壊れ・・・・・ちゃう・・・・・助け・・・て・・・・・・あい・・・ちゃ・・・・・・・愛衣・・・ちゃ・・・ん・・・・助・・・・・・けてよぉぉぉぉ~~・・・・んおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!(途切れ途切れの回答はチャンピオンのお気に召しただろうか?あくまで「軽く」技が緩んだだけである証拠に悲鳴と嗚咽と叫び声が入り混じった麻耶の答え。しかし、壊れちゃう、と自分から声に出してしまったために、かえって増幅されてしまった恐怖心。最後の雄叫びはもはや野太い絶叫。お嬢様風のフェイスがぐしゃっと崩れ、瞳に湛えた液体が今にも零れ落ちそうな勢い。)愛衣>・・・・・・・・・クロス式、ってコト・・・・・・・・・(ため息交じりの一言。そして)愛衣>ゴメ~~~~~ン、麻耶ちゃん♪クロス式の逃げ方は愛衣にもわかんないや~~♪・・・そろそろギブしちゃってもイイよ~~?愛衣もだいぶ回復したみたいだから~~(・・・あくまで救出に入るつもりは無い様子。)
山本早織 > ん~?クロス式ってことじゃないんだけどなあ・・・・(ただ形が普通のSTFと違うだけ、ともとれる愛衣の呟きに、先輩のつける点数は低いようだ。それというのも、当然ながら、麻耶の説明が悪いからである。)ッギュチリリィ!!!!!!!(ムチムチッとしたさおりんアームが麻耶の崩れかけたお嬢様フェイスを、絞る!頬骨がゴリッと言ったような気もするし、さらに、歪めるにはもったいない顔が、プロレスの恐怖に歪む。つまりは、僅かに緩められていたフェースロックが強められたわけだ。この瞬間。)ッビキビキビキィイイ!!!!!(顔面から首、背筋、腰、足へと稲妻が走る!これが・・・)これが・・・・「極まった」ていう状態・・・・だよ・・・?麻耶ちゃんは初めてかなぁ??(さおりんの童顔フェイスがにっこりと微笑む。細い目の瞳がきらりと輝き、ふ~っと首筋に息を吹きかける。ギブしていい、などと、まるで体力回復のための時間稼ぎの駒のごとき言い草だが、それも無邪気な物言いのひとつか。しかし、愛衣はここに来てまだ、そんなことを?「ギブ」していい、なんて・・・?)喧嘩を売る時はちゃんと相手をみようね~?麻耶ちゃんが後輩じゃなかったら・・・・このまま壊しちゃってたよぉ??(ッギュチメチギチミチギュリギチイイィ~~・・・・!!!!)(もうほんの少し。クイッと腕を引き付けるだけで、壊れる。しかし、さおりんは「軽く」脅かすように言いながら、そのひと絞りは行なわない。そんなことしなくても、強烈過ぎるほどに強烈なのだが。落差のある絶壁。後ろから、トン、と軽く突き飛ばしてやるさおりん。)
愛衣&小泉麻耶 > (どうやら麻耶の回答は及第点には至らなかったらしく、一度緩んだフェースロックが)(ッギュチリリィ!!!!!!!)ひゅぃきゅぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!!!きっ・・・・ぎぎぎっっ!!!(絞り上げられる。むっちむちのチャンピオンの腕が麻耶の顔面に食い込み、肉を貫いて骨を鳴らしていく。そして)・・・きぃぃぃ・・・・・・ぃぃぃぃ・・・・・・・(顔面から首筋、腰、そしてつま先まで味わったことの無い感覚が走りぬけ、ビクンっと跳ね上がりそうになる肉体反応。しかし、チャンピオンの極めテクがそんな痙攣すらも許さず、「これが極まったってコト」という丁寧な解説を加えてくれるが、その声は麻耶に届いているかどうか。それとも、この言葉は愛衣に対しても警告を発してるのか?そして、喧嘩を売るときは相手を見てからにしましょう、と、有難いお説教まで頂いたところで)(ッギュチメチギチミチギュリギチイイィ~~・・・・!!!!)・・・!!!・・・・・・・・!!・・・・・・!!!!・・・・・きゅふぅぅあぁぁぁぁ・・・・・!!・・・・ぁ・・・・・・・ぁぁ・・・・・・・(絶妙な力加減で麻耶の体が引き付けられ、空気の抜けるような音が麻耶の口から漏れると同時に、ぎゅるるんっと瞳の色を反転させていく子猫。かろうじて伸ばそうとしていた腕がマットに落ち押さえ込まれていた痙攣の名残がブルンっとお嬢様ボディを揺らしたところで、麻耶の意識はどこか遠く暗いところへ。)愛衣>・・・・ひゃぁぁ・・・強烈ぅ~~~・・・
山本早織 > ん。(瞳が裏返るのを確認したさおりん。ぶわっと溢れ零れた涙で腕を濡らしつつ、スタミナと耐久力を絞りつくした瞬間だ。一滴も残さないのは早織が行儀の良い食事をする証拠であり、麻耶のフレッシュな肉体の最後の痙攣も、密着したサキュバスボディーに受け止める。フェースロックを解くと、ドサリッと乳肉をマットに押し付けるようにして倒れこむ小泉麻耶。手足をもがれた哀れな獲物がそこに・・・天然な愛衣ちゃんが率直な感想を漏らす。一方のさおりんはと言うと、たっぷり後輩のスパーに付き合ってあげたので、その肉体には健康的な汗がキラキラと。)愛衣ちゃん。ちょっと待ってね~?(などと言いながら、一度リングを降りると、汗を拭き、んしょ、とトレーニング用のコスを脱ぐと・・・キュキュッと豊満ボディーに密着する、エナメルブラックの試合用コスチュームを、温まった肉体に纏わせていく。愛衣の着替えと、足首のギミックの取り外しに呼応して・・?再びリングに戻ると。)一応確認するけど、スパーリング、続行する~?(その問いは、麻耶がどうなったかを見た上で、判断しろと?)
愛衣&小泉麻耶 > (早織と入れ替わるようにしてゆっくりとロープを跨ぎ、リングインしていく愛衣。崩れ落ちた麻耶の傍らにしゃがみこんでパートナーの意識がトんでしまっているのを改めて確認すると、麻耶のお嬢様ボディを仰向けにし、その両脇に腕を差し入れてズリズリとエプロンまで運んでいく。)愛衣>・・・麻耶ちゃんってば、ホントに威勢だけはいいんだから~~・・・・・あんなに強い先輩に敵うワケ無いのにさぁ~~・・・・でも・・・・・愛衣にとっては良い練習相手に巡り合えたってコトかなぁ~~・・きゅふ♪(早織のコスチュームチェンジを横目に入れながらちょっとほくそえんでしまう子猫。その微笑みは、やっと自分よりも強い相手・・・それも強烈に・・・と練習できるという嬉しさと、今まではどこか手加減してしまっていた技をフルパワーで試せるかも、などという思惑も滲み出ているようで・・・。リングに復帰した早織にクルっと向き直ると)愛衣>・・・もっちろんです、センパイ♪・・・痛いのは嫌いだけど、今日は頑張って我慢しますから、手加減なしでお願いします、ね?(手加減無し??まさか、あの程度で早織が本気モードだと思ってる訳??ある程度経験を積んだグラドルレスラーなら誰もがそうツッコミを入れたくなるような言葉を、この子猫ちゃんは臆面も無く口にする。)愛衣>・・さぁ~~て・・・・早織センパイはごーかいな技が好きみたいだから、愛衣もごーかいに行きますよ、ご~~かいに♪(きゅんっと腰を落としてファイト満々な様子を表してみせる生意気ボディ。)
山本早織 > あっは・・・・・まったく最近の娘は、ウェイトつけて先輩とスパーリングなんて・・・楽しいことしてくれるんだぁ??(童顔ながらも先輩ぽく言うさおりん。なにせベルトを巻いているのだから貫禄ぐらいは?いや、それよりも問題は愛衣だ。ハンデをつけたまま先輩とスパーリングだとか、それをいまさら外してコスも着替えてこれから本番ですよと言わんばかりの態度とか、あるいは手加減なしでなどと・・・・そうなると、さおりんの瞳にややそれまでとは違った色が浮かぶのも詮方なきことか?こきん、こきん、と首を左右に鳴らしてから・・・)そ~んな愛衣ちゃんは、「特別に」可愛がってあげないと・・・ね~~。(口元に浮かぶ、サキュバスの笑み。)
愛衣&小泉麻耶 > (じぃ~っと早織の様子を伺っていた愛衣。早織の表情に笑みが浮かぶのを確認し、)くす・・・嬉しいなぁ~、「特別」、ですかぁ~~・・・じゃ、・・・・ダダンッッ・・・ングググィィィッ・・・(バックステップで背後のロープに体重を預けながら)・・・遠慮なく・・・・ッダ!ダダダッ(そのまま勢いをつけて早織に向かってダッシュ。やや上半身を丸め、肩口を少し前に出した姿勢はショルダータックル。自分より大きい相手に対して無謀では?とも思われる突進は、愛らしい表情の奥に隠されている負けん気の発露かも。)ズダダダッ・・・ぅおらぁぁぁぁぁ~~!!(急接近する二人の距離。セパレートコスになった為に、動く度に大きく上下する乳肉を揺すりながら早織の胸元目掛けて飛び込んでいこうとする子猫。)
山本早織 > (自分から手を出してこないと思ったか、あるいは、愛衣が我慢できなかったか。早織に向かって一気に突撃する肉弾!いや、愛衣!そのフレッシュでムチムチで・・・すでにそのあまりある威力を証明したその肉体!リングを揺らすその足音は、繰り出そうと言うショルダータックルへの動きは、何か、若々しい「勢い」がある!その口からついに発せられる気合の声が、ビリッと空気を震わせ・・・・)・・・・・ふふ・・・・(さおりんの口元に浮かんだ笑みを、少しばかり拡げる。そして・・・)ッダ・・・・(さおりんも前に出て・・?)ズッダァアン!!!!(軽い助走からチャンピオンボディーがグッと沈み込んだかと思うと、ジャンプ!大きくマットを蹴って・・・!)そのバスト・・・ッヒュビュゴウ!!!!!・・・ナマイキ~♪ッズドムウウウ!!!!(ドロップキック!プロレスの基本技で、さおりんの胸に飛び込もうと言う愛衣の胸元に、いや、乳肉に!容赦なく叩き込まれる重量のあるドロップキック!)
愛衣&小泉麻耶 > (どっしりと受けてくるか、それとも、こちらに向かって突進してくるか・・・グイっと踏み込む足に力を込めようとした瞬間、ターゲットの体勢が低くなって・・・?)・・・・!!(ッズドムウウウ!!!!)・・・?ぎゅごふぉっ!!・・・(しっかりと助走をつけていたはずなのに、ドロップキック一発で愛衣の生意気ボディが推進力を失い、髪を逆立たせながら後方へと吹き飛ばされ)・・・・ズシィィィィンンッ!!!・・・・ぇごほぉっ・・・・・げっほぉぉっ・・・・・(大の字に倒れこみながら胸元を押さえて咳き込む愛衣。強烈過ぎる、重すぎるドロップキック。しかし、片手でロープを掴むと、素早く片膝立ち、そして立ち上がっていきながら)・・・けほっ・・・げほげほっ・・・・っくそ・・・・・・(早織を睨み付けるその瞳がやや鋭さを帯びているように見えるのは、気のせい?)
山本早織 > ッグゥウン・・・・!!(睨みつける愛衣の目つき。先輩タッグを沈めたときも、早織とのスパーリングが始まってからも初めて見せた表情?その視線が捕らえた早織はすでに立ち上がって、ずいぶん遠いところにいるような気がするのだが、それもそのはず。すでに反対側のロープに身を委ね・・・ロープの強靭な反動力を、その肉体に溜め込んでいる最中だった。大きく背中を預けるムーブとロープの復元力の均衡が最大値に達して・・・!)(ッブォオン・・・!!!!)ほぉおおおら・・・・(ッズッダッダッダッダ・・・・!!!!!!)もう一発!!(ッズッダアン!!!)(急速に大きくなるさおりんボディー!もちろんサイズが大きくなっているわけではなく、走りこんできているわけだが。ゆさゆさっとチャンピオンバストが揺れ動きながら、再びジャンプ!力強いマットを蹴る音が響いている最中に・・・またも「ナマイキ」なバストを狙う・・・重爆ドロップキック!そういえば、背後にロープがあると串刺しにされる恐れが・・・)ッズッドムウウ!!!!
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣が立ち上がるのを待っていたかのように、躍動するチャンピオンボディ。迫力バストが大きく揺れ動き、走りこんでくる姿には体のサイズ以上の迫力&圧力が同居していて、その圧力が愛衣の視界には早織の姿をより大きく見せていく。技を受ける体勢が整わないタイミングで繰り出されたドロップキックに)・・!!・・っひ・・・・・(ッズッドムウウ!!!!)・・・ぎゅえぶっ!!!(またも後方に持って行かれてしまう愛衣ボディ。が、今回は自分の背後にロープ。愛衣と早織の二人分の体重を受けて大きく撓んで、軋んだ音を立てるロープ。体の前方から加えられた力がロープによって受け止められ、そのパワーが反発力となって再度愛衣の体内に加えられていく。上半身が前後から挟みこまれ、フリーの首から上が注入された圧力に耐えかねて2度、3度と前後にカクンッ、ガクンッと揺れて、それはまるでムチ打ちのような状態を作り出して)・・・ぁがっ!!・・・・かはぁっっ!?・・・・ぁぁ・・・カクンッ・・・(トップロープに両腕を絡ませ、カクンと頭を垂れる愛衣。ちょっと助走をつけただけでこの破壊力。さらにロープを背負っていたことがダメージを倍増させ・・・)・・・ズルズル・・・ズリ・・・・・ドダーーーンッ!!(尻餅をついてマットに腰を落とす生意気ボディ。ムチ打ち状態に加えて、軽く脳も揺さぶられた?)
山本早織 > っほ・・・(ッダアンン・・・!!)(ムッチムチの標的を完全に打ち抜いていったドロップキック!胸だけを爆撃されるならまだしも、威力のアップした串刺し式。肉体に与えられたダメージが、愛衣肉の内部で暴れて・・・ロープに絡まるような上半身に続いて、下半身が力を失う。そして・・・・ムチリとした音を立てて、尻餅。その尻餅がかえって愛衣ボディーの新人離れした肉の密度を証明しているのだが・・・)ッグイィ!!!!(今度は愛衣が視線を上げようとするその前に、黒髪が「わしっ」と掴まれ、力強く顔を上げさせる。もちろん、手の主はさおりんであり、視線を上げさせておいて・・・・)・・・っふふ・・・♪でも~~ナマイキな娘って嫌いじゃないなぁ~~?しかも、愛衣ちゃん、口だけじゃないし・・・・(などと言いながら、その唇から赤い舌が覗いて、ぺろり・・・と舌なめずり。その表情は・・・「美味しそう」・・・と言っている・・・・?)ッグギュ・・・グイッ・・・!!!(そして、髪を掴んでいたと思ったのだが、ここでクローが愛衣の喉元に。その頭部をわざとロープの向こうに押しやると、首の後ろをロープに押し付けると言うヒール技を展開し始めた。)ねえ~~??愛衣ちゃん?(ギュグイ・・・)さおりんがかる~く本気出しても・・・楽しませてくれるよね~?(ッギュギュグイイイ・・・・!)
愛衣&小泉麻耶 > (うつむいた姿勢のまま動かない、いや、動けない、愛衣。しかし)・・ぇふぁ!?(前髪が掴まれる感触、そして無理やりに顔が上げさせられて、ちょっとぼんやりしていた視界に写りこんでくるのは笑顔を浮かべた早織センパイの顔。ちょっと饒舌になった早織の言葉を聞いていたところに)・・・ひゅぐっ!!・・・ごっ・・・・ごごごごっ!!・・・・グィ・・・・・・グググッ・・・・・・ひゅごごぉぉ・・・・・ぉごおおぉぉぉ・・・・・・(喉元を掴まれ、さらに首根っこがロープに押し付けられるという荒っぽい技に、苦しげに喉を鳴らし、片手でロープ、片手で早織の腕を掴んでいく愛衣。その瞳は大きく見開かれ、視線が早織とロープの間を行ったりきたりしているのは、ロープブレイクをアピールしているつもり?また、むっちりと肉が乗った太腿を揺すりながらもどかしそうに足をバタバタさせていくが、その程度でチャンピオンがひるむはずも無く・・・。)・・・ぇぐぉぉ・・・・・っごご・・・・(早織の「楽しませてくれる?」という問いかけに首を横に振ることもできず、うっすらと目尻に光るものを湛える愛衣。)
山本早織 > もっちろん応えは「YES」だよね~?だって、さおりんは愛衣ちゃんにとって、「良い練習相手」だもんね???(くすっと笑いながら、ギュグリ、と喉に食い込む早織の五本の指。そういえば、麻耶を片手で制圧したりもした?しかし、いま愛衣に与えられているクローは、その時の比ではなく・・・)あ、そか。ロープブレイクかな?だよね~?スパーリングは、潰し合い・・・・・・じゃないもんね・・・?(ふふ・・・と笑みを残して・・・ロープブレイクかな?と言ってからも時間があったような気もするのだが、ここでクローが解除され、さおりんが立ち上がっていく。)んじゃ、リング中央で待ってるからあんまり待たせないでね?(そう言うと身を翻し、愛衣に・・・背中を見せていく早織。)
愛衣&小泉麻耶 > ごごごっ・・・っご・・・・・・・ひゅぅぅぅぅぅ・・・・・・・(スマイルの比例して力強さを増していくかのような早織のクロー。失われていく酸素に愛衣のジタバタも激しくなり、両手で早織の腕を掴んで揺さぶろうとするがビクともしないその腕力。愛衣の口から空気が漏れるような音が響いて)・・・・んげぇぇっほ!!!・・・げぼごぼっ!!・・・・んぁぁ・・・・はぁ・・・はぁはぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・・・・(ようやくクローから解放され、えづきながら新鮮な空気を肺に取り込んでいく生意気娘。数回荒い呼吸を繰り返す愛衣の視界にはゆっくりと身を翻す早織の大きな後ろ姿。)・・・はぁ・・はぁ・・・ちぃっ・・・・は、反則・・・・・何でも・・・ありって・・・コト・・・・かよ・・・・・(口元をグイっと腕で拭いながら、ゆっくりとダメージを確かめるかのように立ち上がっていく生意気ボディ。体をロープに預け、ちょっと休憩・・・ではなくて、)・・・ギュインンッ!!(ロープの反動をしっかりと得ておいて)ダダッンッ!!・・・っざけんな、おらぁぁぁーーっ!!・・・・・ダッダッダダダッ・・・ブオォォォォォォンッ!!(早織の後姿に向かってダッシュ。走りこみながら大きく振りかぶられるむっちりと肉を湛えた右腕。背後から、文字通り首を刈り取らんとするラリアートを繰り出そうとする愛衣。しかし、ダメージが蓄積されているのか・・・せっかくパワーアンクルを外したのに、いつものスピード&切れが、無い?)
山本早織 > (背後から、新人らしい叫び声が聞こえる。さっきまではナマイキ盛りの子猫がいたはずであるが、初めて、「ちょっと練習の相手してもらったら壊れちゃうんですけど~♪」な相手ではない先輩を前に、闘争心が刺激されてしまった?ロープブレイクで回復してから、リング中央で待っていてくれるというさおりんに挑むと言うのがセオリーであるが・・・もしかしたら、先輩に上からモノをいわれる、ということ事態初めてで、その初体験に体温が上昇してしまっている?大きなモーションで叩き込まれようとするラリアートは、唸りを上げる威力こそあれ、ややキレを欠くか?)ッチュ・・・・・(そして、向こうを向いているさおりんが、自分の拳にキスをしたことなど、愛衣は知るよしもない。そして・・・・)ッグン・・・ッブオオォ!!!ッグシャアアアア!!!!(インパクト。愛衣のラリアートが・・・・いや。ギュリ、とマットを踏みしめたチャンピオンは、振り向きざま、足腰の強さで回転力を生み出し、右腕を振っていって・・・・カウンターの裏拳、を放って行ったのであった。視認していない背後の相手との距離は、マットを蹴る愛衣自身の足音からわかる。そして・・・・横面に食い込んでいる、早織の手の甲。)あは・・・反則~?(ッダ!!!・・ズッダッダッダッダ!!!!!)(そのまま、振り抜いていけばすべての衝撃が頭部を打ち抜き、愛衣をぶっ倒していただろう。しかしである。チャンピオンは拳を引いたかと思うと、愛衣の脇をすり抜けて、ロープへ?これは・・・もちろん、裏拳の炸裂を手加減した、ということではない。たったいま愛衣のムッチムチの肉弾を弾いたロープに背中を預けると・・・)愛衣ちゃん・・・(ッグゥン!!!ッズッダッダッダッダァ!!!!!)あんまりプロレス知らないんだね~?(ッヒュゴ・・・・ッガッシャアアア!!!!!)(裏拳食らって棒立ちのところに、後頭部へ、ラリアット!そういえば、トーラスキックからの後頭部ラリアットと言うコンボを誰かさんが叩き込んだような?)
愛衣&小泉麻耶 > (真っ赤に染まった顔面、朱色を帯びた胸元。ちょっとスパーリング、などという雰囲気も冷静さもとっくにどこかへ吹き飛ばされ、今の愛衣には早織センパイの姿しか目に入らない。大きく振りかぶった腕に全体重をかけて叩き込もうとした瞬間)・・・(ッグシャアアアア!!!!)・・・☆!!・・・(愛衣の腕が奏でた空気を切る音に、わずかに高い音、空気を切り裂く音がシンクロして、衝突音が響いた時にはダッシュしていたはずの愛衣の動きがピタリっと静止。死角から急速な勢いで自らの顔面を打ち抜いたのは、早織の裏拳。見えない鐘で横から殴られたかのように視界には星が瞬き、耳元でエコーをかけたように鳴り響く重く低いグオーンという音。それでも腕を振りぬこうとしたのはグラドルレスラーとしての本能だったか・・しかし、その動きは足を半歩よろめきながら前進させ、振りかぶっていた腕を力なく振ろうとしてダラリ、っと体の前に垂らしたのみで、対象物はすでにそこには、存在しない。)(ッヒュゴ・・・・ッガッシャアアア!!!!!)・・!?!?・・・・(全身を弛緩させながら、目標を失った視線を虚ろに漂わせていたところに背後から再び襲い掛かる衝撃。両腕をダラリとさせたまま、薙ぎ倒されるようにマットに叩きつけられる生意気ボディ。)・・・グシュァァッ!!・・バダッ・・ダダダンッッ・・・・・ダムンッッ!!(すでに裏拳を貰ったところで半分意識はトびかけていたか、受身をとることも叶わず、顔面からマットに激突。続いてたわわに実った乳肉がほんのわずかにクッションを効かせ、腹、膝の順でマットと衝突。そして、試合用よりは柔らかいはずの練習用のこのマットでも衝撃は吸収し切れなかったのか、瑞々しさあふれるボディが微かにフワリっとリバウンドして再度マットにキスさせられてしまう愛衣。ギシギシッと四方のロープが揺れながら音を立て、衝撃音の後に一瞬訪れる静寂。ピクリとも動かない生意気ボディ。)
山本早織 > あ。ちょっとやりすぎちゃったかな~?(くす、と笑うサキュバスは、振りぬいた腕と共に、そのたわわなバストが揺れ動く。マットに二度抱きついて激しいキスをした愛衣ちゃんは、その足元でダウン。ちょんちょん、とつま先で突付くも、その瑞々しいボディーは起き上がってこない、どころか、意識も・・・?裏拳を食らう前後のあたりから何が起こったか認識していないかもしれないが・・・と?)ん~~せっかくウェイト外した愛衣ちゃんの身のこなしも見せてもらいたかったんだけどなあ。でもま、レスリングじゃなくてプロレスだし、愛衣ちゃんにはプロレスを教えてあげないとね~。(などと言いながら、だらしなくうつ伏せの愛衣のフトモモの裏に足を。そしてムチムチッと愛衣のふくらはぎとさおりんの足を絡めて、ロック。そこから、別に脇を叩かなくても容易に取れる両手を、手首を掴んで・・・・)んしょ・・・っと・・・ん・・・・重っ・・・・♪(よく鍛えられたボディーは重い。しかしそれを器用に、そして力強く「吊り上げて」いく、グラウンドクイーン。つまりは・・・)んんん~~~~ッ・・・(ッグッグイィイイ~~~~!!!・・・ッギュチ・・・・ッギシ・・・ッギチイイ・・・!!!!)(吊り天井固めである。スパーリング中におねんねの後輩を、起こしてやろうというグラウンドクイーンの粋な計らい、だ。)
愛衣&小泉麻耶 > (動きを失った生意気ボディ。豊かな黒髪をマットの上に撒き散らしたままパツンパツンに張り切ったボディを横たえ、おそらく意識はちょっと遠いところに行ってしまっている、らしい。髪の間から垣間見えるその瞳は半分白目を剥いており、半開きになった唇からは細かい泡混じりの液体が垂れてマットを濡らす。そんな愛衣を爪先でツンツンと突付きながら、プロレスを教えてあげないと、などと呟くさおリン。ん?まだ何か、教えるつもり?)・・・・・・(そして無言の愛衣ボディに足を絡みつかせ、両手首を掴んで・・・この体勢は・・・)・・・・・(ッグッグイィイイ~~~~!!!)・・・・!?・・・・・(・・・ッギュチ)・・・・ぁ・(・・・ッギシ)・・・ぁあ??(ッギチイイ・・・!!!!)・・・・んぁふぁ??・・・・ふわぁぁぁああああっ!!!・・・・はぎゃがぁあああああああああああああっ!!!(両手足の自由を奪われた格好で目覚めさせられてしまう生意気ボディ。もっとも、最初は自分がどのような状態なのかははっきりと認識できなかった訳だが)・・・・んぎゅぃぃぃっ・・・・・・・ぬぎゅぉぉぉぉぉおおおおおおおっっっ!!!(体をくねらせようとする愛衣。しかし、体を動かそうとすればするほどがっちりと食い込んでしまうのがこの技の恐ろしさ。新体操仕込みで体の柔らかさには自信があったはずだが)・・・・んんのがぁぁああっっ!!・・・ゆ・・・揺すっ・・・・・・ぃぎゅぅぅぅおおおおおおっっっ!!!・・・・揺すっ・・・・・ちゃ・・・・イヤぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああっっ!!!!!(愛衣の柔軟性などは問題にしないのが早織のチャンピオンであるゆえんであるテクニック。揺さぶられる度に肩が不気味に軋み、腰に鋭い何かが突き刺さるような痛み。揺さぶられて痛みが増すのと比例してプルン、プルンっと弾むHカップ。)・・・・・ひぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!(そして響き渡る絶叫。)
山本早織 > あ、起きた起きた。リングの上で寝たりしちゃ、ダメだよね~?(などと、のんびりした口調。)ね~~?さっき反則がどうとか、言ってたよね~?(ッギュチッギシッギチッギチ・・・・!!)(ロメロを揺さぶり始めながら、レクチャー。吊り上げられた四肢。ムチッとしたボディーは空中に静止しているかのようでもあるのだが、それは両肩と股関節が極まっていると言う姿勢であり、自分の体重は腰にいくという、拷問技。まあ、そんなことは揺さぶられるたびに絶叫を上げる愛衣が一番良くわかっているだろうが。)教えてあげるね。プロレスでは、テンカウント以内の反則は反則じゃないんだよ~?(言いながら、さらにゆさゆさと揺さぶりをかけてやると。)ッギチチ、ミチチ、ッギュチ!ッミチギチ!!ッギュッチギュッチギュチ・・・・ッギチィ!!(四肢の自由を奪われると言う感覚を、存分にレクチャー。口ではなく、カラダで、だが。)もちろん、さおりんはべびーふぇいすなチャンピオンだから「普段は」そ~いうプロレスはしないんだけど・・・ね?ん?揺すっちゃ嫌?だってこの技は揺すらないと~~♪(どうやら、愛衣はグラウンドクイーンにこの技の解説も要求しているようだ、とさおりんが解釈♪)四肢は捕まえられて、体は接地してないからどこにも逃げられない。揺すると極まってる肩と股関節が軋んで、しかも自分の体重が自然と腰に集まっちゃう、と。ちなみに、体が固いともちろん地獄だけど、柔軟だとかえって、体が柔らかいから腰に体重が集まりやすいんだって♪(ッギュッチギュッチギュッチギュッチ・・・ッギチッギチッギッチギチイ~~!!!)あと、タップできないから、口で意思表示するしかないんだって。(くす。)
愛衣&小泉麻耶 > (耳に届く早織の声。どうやらさっきの反則についての説明をしてくれているようだが)・・・(ッギュチッギシッギチッギチ・・・・!!)・・・ぎゅおぉぉぉっ!!・・・ひっ・・・・いいぃぃぃぃぃっっ!!(せっかくのレクチャーは、この生意気ボディに届いているか?愛らしい顔に浮かび上がる玉のような汗。それもいつも練習の時に流すような爽やかなそれではなく、体の奥から搾り出されるような、ねっとり粘るような・・・。)(ッギチチ)・・・・ひゃうぅぅっ!!(ミチチ、ッギュチ!ッミチギチ!!)・・・・ぐぐぐっ・・・ぐおぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!(それにしても早織の解説は的確。肩が極まり、股関節が悲鳴を上げ、時折、お臍を天に突き出すようにして緩やかな放物線を描いてビクンビクンと跳ね上がる生意気ボディには徐々にその腰にまで体重が集中して・・・さらに「逃げられない」という言葉が頭の中に刻み付けられていって)(ッギュッチギュッチギュッチギュッチ)・・・・ひゅぐっ・・・もう・・・・・ダメぇぇぇぇぇぇえええええええええええっ!!!!(ッギチッギチッギッチギチイ~~!!!)・・・たす・・・・・け・・・・んんんあああああああああああああああああっっ!!!・・・・・折れ・・・・ちゃ・・・・・んぐおぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!・・・・・・折れち・・・・・ゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・あ・・・・愛衣の・・・・体・・・・・・折れちゃ・・・・・・う・・・・ぐぬうううわぁぁぁぁぁああああああああああああっっっっ!!!!!(さらに追い討ちをかけるような「タップできない」という言葉が、ついに生意気娘の心もへし折る??)・・・・・・うぉおおおおおおおおおおおおおっっ!!・・・・・ギブぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ・・・・ギブギブギブギブギブギブギブギブギブギブギブぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!!!!
山本早織 > (四肢を極められる恐怖か、腰に集まってくる自分の体重で体が真っ二つに折れると錯覚したか、はたまた、タップできない、と言う状況の恐怖か。あるいはあるいは、その全部か?先輩タッグをペロッと平らげ、さおりんに臆することの全くなかったその口から、「ギブ」が連呼される!)っふぅ~~ん?ギブなんだぁ?こっからもうちょっと厳しく極めたりとか、グラウンドコンボとか・・・・ん。ま、いっか。(ッグ・・ッググ・・・ッド・・・)(なにやら危険なことを口走ったようだが?早織の教えどおり、唯一逃れる道をとった生意気娘のリアクションに、意外にあっさりと、吊り上げていたムチムチキュートボディーを下ろしていく。まずは膝が久しぶりのマットについて、そこから、パッと手を離せば・・・)グン・・・ッズダアアアン・・・!!(前のめりに倒れこんでいく愛衣。ん~、とその背後で背伸びをするさおりん。胸のふくらみが突き出されて・・・と言う背伸び姿勢の魅力もさることながら、立ち上がると、タンッタン、と軽くステップを踏みつつ、足元の愛衣に一言。)ほら、スパーリングだよ?さっさと立てよ。(やや乱暴な口調が、やけにリングに響く。)
愛衣&小泉麻耶 > (背後で危険なことを呟く早織の声が聞こえるが、とりあえずはこの技から逃れることで精一杯、その言葉の意味は深く考えることはできない愛衣。)(ッズダアアアン・・・!!)・・・・んぐぶっ!!(またしても顔面からマットと接吻。がっちりと極められ感覚が麻痺してしまった肩。体重を受け止めすっかり重く感じられる腰、さらに股関節が言うことをきかず・・・・・)・・・・んぶはぁ・・・・・はぁぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・んくっ・・・はぁはぁ・・・・ズリズリッ・・・(さっさと立て、というセンパイの言葉に抵抗するかのように、動きの鈍った四肢をなんとか動かし、マットの上を這うようにしてロープを目指そうとする生意気ボディ。)はぁ・・・・んんん・・・・はぁはぁ・・・・・イヤ・・・・ズリッズリッ・・・・もう・・・・はぁはぁ・・・・イヤぁぁ・・・・・・
山本早織 > 立てって言ってるのに~。(そういうと、愛衣ボディーを跨ぐように立って、ロープに向かって這い進もうという生意気娘の緩慢な動作を見下ろす。そして、イヤ、という言葉が漏れてくるのを聞くと。)スパーリングなんだからギブじゃ終わらないんだって。(そう教えてやると、ダン!と軽くジャンプ。)ッズドスウウ!!!!!(背中に、ヒップドロップ。ムチィ!とサキュバスヒップが背中に落とされ、這い進む動きすらもぐしゃっと・・・制圧。)せっかく軽く本気出してあげたのに「イヤ」ってどういうこと~?まだ、パワー技とかスープレックスとか、グラウンドだってもっとしっかり教えてあげようと思ってるんだけどなあ?(などと言いながら・・・)ッグイ・・ッギュ・・・ギリッ・・・ギチミチギチギチイイイ~~~・・・・・!)(キャメルクラッチで引き絞っていく。さおりんにしてみれば、こんなのは拷問のうちには入らず、顔を上げさせてるだけ、とか?)もしかして、まだウェイトがついてるとか?早く外して、本気でスパーリングやろうよ?ね?愛衣・・・・ちゃん??(上を向かせた愛衣の顔を覗きこみ、にっこり微笑む、サキュバス。)
愛衣&小泉麻耶 > (息も絶え絶えになりながらの匍匐前進は、早織が軽くジャンプして生意気な背中にドスンとそのむっちむちなヒップを落としただけで)(ッズドスウウ!!!!!)・・・きゅぎゅぅっ!!!(あえなくストップ。さらにまだ教えてあげたいコトがある、とのたまいながら、あっさりと、いとも簡単に)(ギチミチギチギチイイイ~~~・・・・・!)・・・っひっぐ・・・・・・ぇっがはあぁぁああああっっ!!(顎がキャメルでがっちりと固められ、結果として許しを請う言葉も、首を左右に振って拒絶するという動きも封じられて・・・たわわな乳肉をグッと前に突き出す格好のまま、潤んだ瞳で早織を見上げることしかできない愛衣。しかも、見上げた早織センパイの表情には笑顔?!これだけ長い時間、愛衣と麻耶という二人を交互に相手にしておきながら、もっと「本気」のスパーを求めてくるチャンピオン。とても自分が敵う相手ではない、ということは頭では分かっている生意気娘であったが・・・早織のスマイルと言葉が愛衣の神経系のどこかを刺激したのか・・・)・・・・・ひゅぐぐぅぅううううっ・・・・・・ぺっっ!!!(早織に向かって唾を吐く愛衣。どうやらこの娘、頭では敵わないと分かっていながらまだまだその生意気ボディが納得していない?煽られれば煽られるほど、肉体の限界を超えて生意気さを弾けさせてしまう、子猫。)
山本早織 > (健康的な汗にコスチュームを湿らせているさおりん。結構いい運動になっているおようだが、その顔に汗以外のものが?なにか、愛衣の口から飛んできたようで・・・・)・・・・・・・・・・・あは・・・・・♪(見ようによってはとても無邪気な笑み。)じゃ、スパーリング続行~~♪(顎を離すと、三度・・・)ッズシャアア・・・・(マットにキス。一方の早織は、腰を上げて・・・しかし、完全には立ち上がらず、倒れこんだ愛衣の腰に、後ろから腕を回していく?ムチッとした腕が、魅力的な腰つきに絡んで・・・ギュチリ・・・ギチリ・・・と拘束。愛衣ボディーを・・・ゆっくりとリフトアップ。ただ、ゆっくりなのは途中までで・・・)んん・・・・♪この体なら、そ~簡単には壊れないよね・・・?(ムチリと絡んだ愛衣の生意気ボディーの感触も心地よく、口元に怪しげな笑みが浮かびつつ・・・)っふ・・・・!!!(ッグ・・・ッグウン!!!!・・・・ッヒュビュゴウ!!!!!!!)(そのまま、360度近く引っこ抜いていく・・・・ジャーマンスープレックス!早織のグラウンドクイーンならではの柔軟性は、スープレックスにも応用され、うつ伏せに倒れこんでいた愛衣をリフトアップ。美しい弧を描き、ムッチリとした人間橋を・・・・)ッズドッグシャアアアアア!!!!!!!!(激しく完成させていく。)
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣の暴挙に対しても笑みを浮かべる早織。そして拘束していた愛衣の顎から手を離せば、またしても崩れ落ちていく生意気ボディ。)・・・・ふごぁっ・・・・・はぁはぁ・・・・・・っきしょ・・・・・・・・(そこに背後から絡み付いてくる早織の腕。ウエストあたりを引き絞るようにして、持ち上げ?)・・・・はぁはぁ・・・・ジタバタ・・・・・・バタバタッ(中空で手足を緩慢にジタバタさせる愛衣。そんな動きをまったく意に介さないでゆっくりとリフトアップを続ける早織。そして)・・・・ひぇっ!?(こんな体勢からどんな技が?と訝しむ愛衣の体に新たにリフトアップとは違った力が加えられて)(・・・・ッヒュビュゴウ!!!!!!!)・・・・きゅうぅぅっっ!!!(垂直運動が何の前触れも無く円運動に変わって、風を切り裂く音は自分の体が振りまわされているから、と自覚する間も与えられず、ギュルンっとひっくり返っていく視界。瞬きをすることも許さないほどのスピード、有無を言わせないパワー、圧倒的な腕力とそれを支える強靭な足腰。いくつもの要素が正しく整わないとこんな風にグラドルレスラーの体をぶっこ抜くことはできるはずが無い。しかし、ありえない技を実際に体験することとなる生意気ボディは、円弧の軌跡を描きながら)(ッズドッグシャアアアアア!!!!!!!!)・・・!!!!!・・・・・・ヒクッ!!・・・ピクンッッ!!!!ピクピクピクピクッ!!・・・・ピクンッ!!!(後頭部からマットに激しく打ち付けられていく。またしてもダラリと弛緩する四肢。弛緩しながらも時折痙攣気味に震える手足は一気に意識が持っていかれたことを示していて、だらしなく緩んだ股から覗けば、風圧で愛らしい顔に巻きついてしまった黒髪。表情が伺えないのは、この際幸いだったのかも。とてもフォトジェニックな表情とは言えないものであるはずだから・・・。)
山本早織 > ん~~♪このジャーマン食らって大丈夫なのは、いままで亜咲ちゃんくらいかなあ?あ・・・・ひとみちゃんも大丈夫そうかな・・・?(などとなにか口走りながら、しかしそれは関係ない。どしゃり、と別にスパーリングなのでスリーカウントも関係ない。早織は立ち上がって横倒しになった愛衣を・・・・)んしょ・・・・・と・・・・んっ・・・♪・・・おも・・・・♪(ムッチリした肉体は、持ち上げ甲斐がある。ぎゅぎゅっとちょっと体を押し付けたりして感触を楽しむお茶目なさおりんは、愛衣を抱き上げ、肩を上に担ぎ上げ・・・?愛衣ボディークラスとなると、ハンパなグラドルレスラーなら抱え上げようとしただけでダメージを受けるような代物であるが、さおりんは・・・・むしろ楽しげに、気付け&パワーレッスンの・・・・・アルゼンチンバックブリーカー。)ッギュチ・・ッギュチメチ・・・ッギッギリチイイ・・・・・(ゆっくりと、肩の上でそらされていく愛衣ボディー。そのラインも、ムチムチッぷりも、そして、そのアンフォトジェニックな表情も晒されていって・・・)ッギュチリィ!!!(揺らす。)ッギュウギリチイ!!!(揺さぶる。)ギュッチギチイ!!!(上下に、拍子をつけて。そして・・・絞りながら・・・!)
愛衣&小泉麻耶 > (スパーリングであったことはよかったのか悪かったのか・・・カウントも入れられず、グラリっと愛衣ボディが傾き、ドシャっとマットに横倒し。)・・・ヒクッ・・・・・・・ピクピクッ・・・・・・・ビクンッ(指先が小刻みに痙攣し、思い出したように四肢をピクンっと振るわせる生意気ボディ。そして、自らの意思では動かすことのできない体が・・・・早織によって抱き起こされ、肩の上に・・・持ち上げられていく。緊張を失った肉は見た目以上の重さを持つものだが、いとも容易く・・・。早織に片腕が愛衣の首を反らせるようにして顎をロックし、もう片方の腕が太腿に回されて・・・完成するのはアルゼンチンバックブリーカー。言うまでも無く、首が、背骨が、腰が、そして股関節が極まり、同時に上半身の呼吸を制圧する締め、プラス全身の筋肉が圧迫され・・という複合技。そんな技を・・・揺する!?)(ッギュチリィ!!!)・・・(ッギュウギリチイ!!!)・・・・!!・・・・(ギュッチギチイ!!!)・・・・っん??!!・・・・・(大きくリズミカルに揺さぶられる生意気ボディのHカップがタプタプと揺れ、顔に巻きついていた黒髪がハラリと舞い落ちる。揺すぶられるたびに半開きの瞼が見開かれ、裏返っていた瞳の色が黒さを取り戻し、半開きで透明な液体を垂れ流していた口元から搾り出される断末魔の叫び。)・・・ひゃめっ・・・・・・
愛衣&小泉麻耶 > らめぇぇぇ・・・ふぎゃぁああああああああああああっ!!・・・・・・ぅわっ・・・わわっ・・・・・ぅあわぁぁぁぁぁぁあああああああああああああっっ!!!・・・・・・ががっ・・・・ひゃめれぇぇぇぇぇぇええええええ・・・・・・おか・・・・・・・・ひゅぐぇえええええええええっ!!・・・おかしく・・・・・なっちゃうぅぅぅ・・・・っうぅ・・・・・・・ぎゅごごっごごぉおおおおおおおぅぅううううううううううううっ!!!・・・切れ・・・・・ちゃう・・・・・・・・・・・あ・・・愛衣・・・・・・・・・の・・か・・体・・・・・・・・・・・きひぃぃいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃ・・・・・・・・・切れ・・・・・・ちゃう・・・・・・(ギュッチギチイギュッチギュッチギュッチ!!!)・・・・うおぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!(宙吊りのままで絞られ、逃げる術など無い。こんな豪快な技を愛衣クラスの生意気ボディに仕掛けることができるのは、グラビア界広しといえどもさおリンくらいのものであろう。当然、これまでにこんな技は食らったことが無い生意気ボディは、すべての動きを封殺され、じっくりと、ねっとりと、たっぷりと、真の拷問技の恐ろしさを味わうこととなる。そして)・・・・・カク・・・ン・・・・・(愛衣の体からまたしても力が、抜けた?そして、色を取り戻していたはずの瞳が・・・大きく見開かれたまま・・・・ギュルンッ・・・・裏返る。)
山本早織 > あっは・・・・・♪ご~かいなのがいいんだよね~?(そんなことを言いながら、アルゼンチンの牢獄で、たっぷりと拷問を味わった愛衣。その愛らしくもリング上では凶悪な威力を発揮するその肉体が、揺さぶられ、締め上げられ、拷問され、拷問さ、拷問され・・・一度は取り戻した意識を・・・・これまでよりもさらに向こう側へと・・・トばされた。涙を流しながら・・・裏返る、眼球。肩の上で、あとはだらしなく揺れるだけの肉体。豊かなバストだけが、変わらないように見えて、たぷん、と揺れ・・・)ッドシャアァアア・・・!!!!!(マットの上に落とされる。)ん。まあ・・・・これくらいかな?(肩の上から放り出した愛衣ボディーを見下ろすチャンピオン。いい汗をかいたこのスパーリングで、今日の練習量としては十分だろう。)これでまた強くなってかかってくるようなら・・・・今度は試合で、叩き潰してあげるんだけどな~?(にこ、と笑みを浮かべるチャンピオンであった。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (特に今日は貸切ではない。先輩が後輩を指導することもあるわけだが、後輩がついつい先輩に突っかかっちゃう、なんてことも。そして、今のように・・・)ゆず季&めぐる>(・・・・ピク)(レスリングが、「なぜか」ストップ。同じタイミングで動きを止めて、同じ方向に視線を延ばすゆずめぐは、ジャージでもなかなか隠せない豊かなボディーに乗っかった童顔を発見。)ゆず季>な~んかさっきから、雑音が聞こえるなぁ。 めぐる>そうね。先輩が練習してるっていうのにね。まあ、見学するのはかまわないんだけど・・・・ ゆず季>今、なんて言った?(後輩が、先輩の機嫌を損ねるということも起き得る。先輩のグラドルボディーはスパーようのシンプルなコスに包まれて、すっかり温まっていて・・・そういえば最近人気が出てるというこの娘。すぐに謝らないようならちょっと「教育」してやろうかなどと言う考えが、早くもゆずめぐの脳裏に去来する。)
愛衣 > (ペロリと出てしまった舌を隠すように口元に手を遣りながら)あ?・・・・あはっ・・・あははははっ・・・・・・と、特に、何も・・・・・はい・・・・その~・・・・・先輩方が、え~っと・・・・・・・あんまり、っていうか、そんなにっていうか・・・・・・・そのぉ~~・・・・・・・(もじもじと体をくねらせ、上目遣いにマットを見上げながら)・・・・・全然、何でも無いです、はい。・・・・そんな、先輩があんまり上手じゃない、とか・・・・・・ボディの割りに技の威力が無さそう、とかですね・・・・・あとは・・・ん~~~・・・・・・・お年と経験の割りにはたいしたこと無さそう、とかですね・・・そんなこと、全っっ然、思って無いですから・・・はい・・・・・ど、どうぞ、練習続けてください・・・・・(ブルブルと顔の前で手を振っているのは「先輩にいちゃもんをつけるなんてめっそうもないですぅ~」という仕草のつもりか?その仕草と裏腹に口を突いて出てしまっているのは先輩へのいちゃもんどころか、侮辱&挑発。)・・・・・ぁはっ・・・・あ、あたし、向こうでウエイトやってこよ~っと♪・・・(気まずそうに立ち上がって、くるりと回れ右をする愛衣。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季&めぐる>はあ?(ピクピクピクゥ・・・・・・)(天然なのか、わざとなのか?どちらにしても、この二人の先輩の視線が一段と険しくなり、この無礼な後輩の言葉に体温を上昇させたことに変わりはない。背中を見せる愛衣に対して、視線が突き刺さり・・・!)ゆず季>ふふふふふふ♪愛衣ちゃん、だっけ? めぐる>可愛く笑えばなんでも許してもらえると思ってるのかな~~♪(こめかみあたりが微妙に引きつった笑みを浮かべる二人の先輩。目つきが全然笑っていないのは言うまでもない。)ゆず季>そうそう。たった今、このリング、空いたんだけどな~~♪ めぐる>だからわたしたちと、スパーなんてどうかなあ??あ、人気絶頂の愛衣ちゃんとわたしたちがつりあうかどうか心配だけど、精一杯がんばるから、やってくれないかな~~~??♪(セリフとは裏腹に、上がらなけりゃ後ろからでも襲いかねない険悪なオーラ。そして、「謙遜」するかのようなセリフとはやはり裏腹に、この失礼な後輩に徹底的な「教育」を施す意思は明らか。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ????>んん??(ちなみに。トレーニングルームの隣のレストルームには、とある人物が休憩中で、ちゅ~~とドリンクをストローで飲みながら、窓の向こうの道場で起きた雰囲気の変化に気づいていた。)
愛衣 > (背中に突き刺さる視線と、何かを無理やり押さえつけているかのような声色に、きゅっと肩をすくませて「やっちゃった」的な表情を浮かべる愛衣。しかし「スパー」という、食欲旺盛な娘にはいかんともしがたい甘美な響きを持つその言葉にピクンっと体を反応させながら)・・・・スパー、ですかぁ・・・?(振り返って、邪悪な両先輩の視線に耐えながら再びリングに体を向けなおして)・・・やってもらえるんですか~~?わ~~い、スパーだ、スパ~~だ~♪(言葉の持つ響きに耐えられず、あっさりと食いついてしまう美少女。チィィーーっとジャージのジッパーを降ろし、衣擦れの音を微かにたてながら濃紺のコス姿を露にする愛衣。コスをグイっと盛り上げる胸元、キュンっと締まったウエストからムチリっと音を立てそうに膨らみを帯びたヒップ。売れっ子グラドルのピッチピチ加減をこれでもか、と見せ付けながらリングに歩み寄りロープを跨いでマットの感触を確かめるように2度、3度とジャンプしてみせながら)えへへ・・・・・・で、もちろん、お二人でお願いできるんですよね?さっき「つりあい」がど~とかこ~とか・・・・・・どちらかお一人だと、それこそ「つりあい」が取れないですよ~?(ニコリっと可憐な笑顔を見せながら、どこか上からの目線でモノを言う小娘。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (お・・・・と、無礼な言動に反応していた二人が、目の前に提示されるボディーに興味を移す。このボディーは、それがそこに存在しているというただそれだけで、グラドルレスラーを挑発してくるようなそんな代物で、ついつい、先輩二人もぺろっと舌なめずりして、闘争心をかきたてられてしまうのだが・・・リングに上がってきて、そのボディーを上下させてた後輩が発したそのセリフに・・・ぶち、と何か音がしたような?)ゆず季&めぐる>あはははははははははははは♪(乾いた笑い声)ゆず季>この子、相当教育がなってないみたい~~♪どこの事務所なのかなあ?? めぐる>みたいね~~~♪ちょっとキツめに折檻しなきゃね♪壊れちゃってもいいかも~~~♪(ゆずめぐのボディーから立ち上りだすオーラと殺気。どうやらもはや、ただでは済まないようで・・・)????>ふ~~~ん。(ちゅ~と牧歌的な音を立てながら、窓の隙間からリングを見ている二つのお目目。そして、とりあえず?めぐるがロープの外に出て行くことにしたようで、ゆず季が残る。)ゆず季>ん・・・(ペキペキ・・・コキメキ・・・・)(拳を組んで、首を左右に傾けて・・・鳴る音が、まるで威嚇の音のようで、パウン!と盛り上がった胸のふくらみは、公称ワンメートル。疑いもなく、申し分のないグラドルレスラーボディー。)ゆず季>じゃ、まずはわたしがお相手するねぇ???(猫なで声で言うゆず季は・・・腰を落として・・・・潰す気満々。)
愛衣 > (ゆず季のグラドルレスラーボディーを上から下へ、下から上へと舐めるような視線で一往復。そして愛衣の顔に浮かぶのは再び、笑顔)あはっ・・・ゆず季センパイ、本気モードなんですね~?気合入りまくりってカオしてますよ~?でもあんまり力みすぎるのも、どーですかね~~・・・クスッ・・・(ゆっくりと腰を落としてジリッと時計回りに足を進めて)グンッッ・・・・・ダダダンッ・・・ダンッッッ!!(愛衣のピチピチボディが一気に沈み込んだかと思うと、あたかも戦闘機が一気にテイクオフするかのように一直線にゆず季にむかって発進。タックル。それも足を取りに行く、という訳ではなく・・・肩口を相手の腹部にめり込ませようという、スピアータックル。それも、こんな短い助走で・・・?)(グワバチィィィィンッッッ!!)(二つのグラドルボディのファーストコンタクト。肉と肉が弾ける小気味良い音とともに、ゆず季を吹き飛ばすのではなくそのウエストを両腕でがっちりと抱え込んでそのまま押し込んでいこうとする愛衣。そのままニュートラルコーナーまで一気に「持っていき」ながら)あは・・・愛衣のタックル、見えなかったぁ~~?・・クスッ・・・・・・・グイィィ・・・ギュグィィィィ・・・・ギュリッ・・・ギュゴリィィィィ~~(止まらない生意気娘の足腰。コーナーポストと生意気ボディでゆず季をあっさりとサンドイッチに仕上げていく。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>はん・・・・・(愛衣もレスリングの姿勢。先輩を前にして余裕すら感じさせる笑みはさらにゆず季の闘争心を刺激するのだが、時計回りのセオリーどおりの間合いの計り合いから・・・タックルへの動き。小娘ごときのタックル。上から組みとめて、押し潰して・・・という圧殺のイメージが、ゆず季の脳内で組みあがっていく・・・のだが?)ゆず季>え・・・・?(濃紺のコスに包まれたボディーが、短い助走のうちに肉弾と化し、しかも・・・その勢いは・・・)(グワバチィィィィンッッッ!!)ぐげおぉ・・・・・・ッ!!!!!?????(凄まじい衝撃がいきなりリング上で巻き起こり、ゆず季の鍛えられたグラドルボディーの、腹部に、肩口げメリメリ食い込み・・・タックルが、強引なまでにゆず季のボディーを「持っていく」!強靭な足腰が生み出すパワーをもろにボディーに受けると、ろくな抵抗も出来ずコーナーに押し込まれ・・)んぁぐえ・・・・んあ・・・いい・・・いった・・い・・なに・・・??んぅあ・・・・・んがぅえぎぃいい~~~・・・・!!!(グイィィ・・・ギュグィィィィ・・・・ギュリッ・・・ギュゴリィィィィ~~)(組み付かれて・・・ムッチムチのボディーと硬いコーナーのサンドイッチ。硬いコーナーは押し付けられれば痛いが、ともかく柔らかい肉体の方はそうでもない・・・などと言うことは全くない。むちりむちりと・・・押し寄せてくるパワーに、先輩のグラドルボディーは早くも悲鳴を上げ、その苦しさにうめきを漏らしてしまうゆず季!なんとか拳を握って愛衣の背中に落としていくのだが・・・)????>すっご~い・・・(誰かが口にする感想。あっけに取られているめぐるのものではない?)
愛衣 > (ギュゴッ!メリメリッ!!ギュゴリィィッ!!)(生意気なボディでさんざん押し込んでおいて今度は一転、ゆず季を解放しながらバックステップでリング中央までもどっていく愛衣。その顔はいい具合に紅潮し始め、瞳はキラッキラに輝いて若さを強調。そしてクイクイっと人差し指を動かして「かかってこい」という小生意気なポーズまで繰り出す。)あれあれ?もうお疲れですかぁ~~?交代するならしてくれても良いんですよ?それとも、ビビッちゃって、足が前に出ない、とか?クスッ・・・(そして両腕を掲げて、力比べしてあげよーか?という仕草。その瞳はパワー勝負ならゆず季にもチャンスありそうじゃない?とでも問いかけているような誘い込んでいるような・・・?さらに、コーナーに佇むめぐるに視線を送りながら)あ~~ぁ、ゆず季センパイがダメなら、そっちの美少女なセンパイ、出てきますぅ~?・・・・・・・・・ところで、お名前、何て言いましたっけ?(計算?天然?プロセスはどうあれ、口から飛び出してくる言葉が引き起こしてしまう結果は、挑発。どーするんですかー?と言わんばかりに二人の間を行き来するキラキラした視線。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>っふぁぐえ・・・!!!!・・ぇ・・・あが!!!???・・・っげほ!!げほおお!!!・・・げほ・・・!!!ん・・・か・・・・??(突如、解放。組み付かれ、押し込まれるだけで圧倒されるというありえない事態を味合わされていたゆず季であったが、苦しそうに咳き込みながら見せられるのは、もはや遠慮のなくなった後輩の挑発行為。それはコーナーのめぐるにすら向けられ、あっけに取られていたパートナーもかあっと顔を紅潮させる。ロープを握る手に力が篭り、いまにもお望みどおりにしてやるよ!とリングインしそうだが・・・)ゆず季>その・・・・顔・・・ぐしゃっ・・・ぐしゃにしてやる・・・・から・・・!!(ズン!と一歩前に出るゆず季は、愛衣の誘いにしたがってリング中央へ。片手づつ、手を合わせていき・・・力比べ。後輩の望みはかなえてやらねばなるまい。その瞳にギラつく攻撃本能あ、恥をかかされたことへの激しい怒り。手を握り合わせ、そのバストを愛衣のバストに押し付けんばかりに押し込んでやるつもりだ。)ッグイィ・・ッグ・・ッギュ・・・ッグイイイ・・・・・・!!!!
愛衣 > (両手をしっかりとゆず季の手に絡みつかせて、よく見る力比べの態勢。その視線から何かを探り当てんとするかのようにじぃ~っとゆず季の瞳を覗き込みながらも、その四肢は目に見えない部分で絶妙なバランスと力の入れ具合を演出しつつ)そうそう・・・押すときは一気に押さないと・・・・・・・・(などとポツリ。自分に言い聞かせているのか、それとも・・・・まさかセンパイにアドバイスめいた・・・?組み合った両腕を少しずつ横に広げていけば必然的に接近する二人のこんもりと盛り上がったバスト。触れ合うかと思えば少し離れ、離れたと思えばまた急接近を繰り返す合計4個の膨らみ。そして腕をマットと水平になるまで広げたところで)・・・あのぉ~~・・・・・・・本気モードでやってくれないと、あたしも練習にならないんですけどぉ~~??そんな立派なボディなのに、こんなもんですか~~?(いかにも不思議、といった表情を浮かべながらゆず季の瞳を覗き込む愛衣の視線。)なんだか、あたし、コントロールできちゃってるんですけどぉ~~?・・・ほ~~~ら♪・・・グイィィィィィッ!!!(一気に両腕を引き下げて下から絞り上げていく愛衣。と同時に触れ合うことのなかった双丘が下から突き上げるようにしてゆず季のメーター級バストに触れ合い、めり込み、押し上げてその存在を誇示。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>ん・・・んん・・・・っく・・・・ぅく・・・んん・・・くうう・・・・っふぅうううん・・・・!!!(ぎちぎち、みちみち、と、力比べによってゆず季のボディーが音を立てる。せめぎ合うパワー。ボディーが熱と共に発生させる力が、ムッチリしたグラドルボディーを通じてぶつけ合われている。触れそうで触れないバストにも力が篭り・・・その均衡は、ゆず季にとってやはり思いがけないもの。力比べで・・・ここまでてこずるなんて。しかし、そんなゆず季の思いも、独りよがりに過ぎなかったとは・・・誰も思わなかったろう。)本気・・・・モード・・・???(不思議そうな少女の表情。その瞳に見つめられ、何を言われているのか理解できない。練習にならない?・・・・コントロールできちゃって・・・る?頭の中を無意味にめぐるその言葉。ゆず季の理解は・・・)(グイィィィィィッ!!!)っひぎぃいいい!!!???(一気に腕を持っていかれ、下から絞られるという段階になって始めて成立した。むっちりと、鍛えた腕が、強制的に下に押し下げられ、自分のバストを腕で強調するような姿勢・・・といえばグラドルならそんな珍しい姿勢でもないが・・・)んひ・・・!!!???(ムギュウウ・・・・・ギュ・・・・ギチ・・・ミチギュチイイ・・・・!!!)っひぁ・・・・!!!ぁ・・・・ひぎ・・・ぃ・・・っひ・・・ぃ・・・・・!!!???(競りあがってくる・・・押し付けられてくる・・・バスト。ふれあって始めてわかるのだが、愛衣の柔らかそうなバストの、その奥から、マグマのようにわきあがってくる・・・若々しくも・・・どうやら、攻撃的な・・・そのパワー。自慢のメートルバストに・・・食い込んできて・・・腕も・・・・自分の意思で、動かせず、肘が、軋みをあげて・・・・ゆず季の脳裏に、いまさらながらに浮かぶ感情は・・・なにやら、対峙してはいけない相手とリングを共にしているような・・・?)
愛衣 > ほ~~ら♪(ギュチッ!!)自分でおっぱいを(ギュグググッッ!!)そんなに寄せちゃって~~♪(グッグッグッグッッッッ!!!)リングの上でも、セクシーポーズのお勉強ですか~、セ・ン・パ・イ?(いつの間にやらどっしりと腰を落とし気味に、下から下から絞り、締め付けるようにしてゆず季ボディの自由を奪っていく愛衣。さらに一歩、また一歩・・・小幅ながら確かな足取りでジリジリとゆず季をロープサイドへと後退させていく。じぃ~っとゆず季を覗き込むその視線は、プロレスはボディのサイズじゃなくって体幹の強さとテクニックでしょ?と自らの理念を主張しているかのよう。さらに)・・・このまま無理やりに(ギュッチィッ!!!)持ち上げようとかしたら~~・・・(グイッ!!ッググゴッ!!!)センパイの腕とか、折れちゃうんですかねぇ~??(ググッグググッググググッ!!)どんな音、するんですかねぇ~~?センパイ、知ってますぅ~~?(さすがに力が入って、腕に血管を浮かび上がらせ、額にも汗を浮かべながら小首をかしげる愛衣。その表情の愛くるしさ&ちょっと舌足らずな喋り方と、過激な発言内容のコントラストは若さゆえの無鉄砲で本当にやりかねないかも、と相手に恐怖心を抱かせるのに十分か?そして)・・あ~~ぁ・・・残念、ロープだぁ~~・・・・・・・(ングググググッ!!!!)(ゆず季をロープに押し付けながら、今度は一気に両腕を引き上げて腕を目一杯上に持ち上げた状態でさらに圧し掛かろうという生意気ボディ。顔を超至近距離に近づけながら、まずはそのメーター級バストを食ってやろうとするかのように上方から双丘を押し付け、ゆず季のそれを押し潰しにかかっている?)
愛川ゆず季&石井めぐる > ゆず季>・・・う・・・・そ・・・・ひ・・ぎ・・ぃイイイ!!!・・い・・・いぎ!!・・・腕・・・う・・・で・・・ひじぃ!!!!あぎぃ!!・・・っひ・・・・っひぃんぎいいい~~~・・・!!!(首をゆっくりと振りながら、強制セクシーポーズに加えて、試合のコントロールを完全に握られていることを自覚させられるゆず季。伝わってくるのは、愛衣のプロレスの理念。その絶対勝利のセオリー。愛くるしい表情と腕を折ってあげようか?とでも言うかのような発言が、ミスマッチのようで、絶妙のバランス。ゆず季の表情が崩れてくると、ジワジワと侵食される・・精神。腕と一緒に心が折られ・・・るかと思ったその時、とうとう、背中にロープ。その冷たい感触に豊かな背中をビクン、と震わせるゆず季だが、今度は腕がググ、と上げられていき・・・すでに、腕の位置は、愛衣の思うが侭なのか。引き上げられた腕。圧し掛かってくる・・・愛衣ボディー。)っひ・・・・んぎひぃ・・・・!!!!・・・・ぁ・・・・や・・・ぁ・・!(瞳をが開いてくる。至近距離から顔を覗き込まれるこの姿勢は、背中にロープが食い込むなどと言うことは軽い部類で、次第に負荷のかかる腰が軋み始め、腕は披露でますます力が入らなくなり、バストが・・・・ムチムチと雑誌の表紙で男たちを挑発し、リングでは会われた対戦相手を蹂躙してきたバストが・・・・小娘のバストに、食い込まれ・・・ミチミチ、と、音がゆず季の耳にも入ってくる。)や・・・め・・・・ぇ・・・っふぎい!!!!・・・ぃ・・・っひ・・・・っぃやぁああ~~~~!!!!
愛衣 > あっはは~~♪凄い弾力ぅ~~~♪(ボイン、ブイン、ブギュワン・・・・・・ゆず季の体に圧し掛かり、体を預けているだけなのに跳ね返ってくるこの心地よい反動はロープが持つ弾力か、それともゆず季のメーター級バストの弾力そのものか?新種のアトラクションを楽しむかのようにゆず季ボディに密着し、さんざん体を擦り付けるようにして圧し掛かって十二分に楽しんだ小娘。片手のクラッチを解くと、ホールドしたままの片腕をグイッと引き付けてようやく圧し掛かり地獄から先輩を解放していく。そしてすぐさまゆず季ボディをホイップして、跳ね返ってくるところに膝。カウンターのキチンシンクで先輩ボディを易々とマットに沈み込ませるという早業をみせつけていく。崩れ落ちるゆず季の後頭部を軽く爪先でコツコツと蹴り付けながら)もーーちょっとスタミナあると思ったんだけどなぁ~~・・・・・・センパイ、まだやりますかぁ~?やるんなら・・・・ンギュム♪(ゆず季の傍らにしゃがみこみ、その髪を無造作に掴み上げて)立たせてあげますけどぉ~~?(再び小首を傾げて、スマイル。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ひぎ!!!ひぎゅう!!!!あひぎい!!!!んがあああ!!ひゅぎゅぅ!!!!んぎゅえ!!!!(自らの肉体をアトラクションとして楽しんでいく・・・・愛衣。愛くるしい笑顔を絶えず至近距離で見せ付けられると、幼さの残るその表情に対して、恐怖に近い感情が芽生えてくる。なにせ、リング上で、ここまで手も足もでない体勢も経験がなく・・・腰も、腕も、ギシギシミシミシと悲鳴を上げ続け、乳房は・・・何度も食い込まれ、抉られ・・・つまり、蹂躙されている。摺り寄せられるボディー。男性ならこの状況を夢想するかもしれないが、リング上でこれをやられるというのは、下手な技より威力のある攻撃。ビクッと身体が反応してしまい、瞳の焦点が怪しくなったころ・・・どうやら愛衣は満足した様子。)っふひゅぁえ・・・?(蹂躙してきていたボディーが離れると、グン・・・・と力強くロープから引き剥がされる。そして、無防備なボディーに。)ぐぶううう!!!!(ッドボオオオ!!!!)(ッドサアア!!!!と倒れこむゆず季!ヒップを高く持ち上げた姿勢で大きく跳ねたボディーが倒れこむと・・・)うえぐえええ・・・・えご!!っげぼ!げほお・・・んぉおおおお・・・!!!!!(悶絶。ブザマな姿勢で後頭部を小突かれる有様で、さらに髪を掴みあげられ・・・)ぅえあ・・・・っひぃいい・・・・(ぐしゃぐしゃの表情を見られてしまう。好対照の、愛くるしいスマイルに・・・)ッビク・・!!!(背筋が震える。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ????>ふぅ~~~ん。そっか~。ああいう子が育ってきてるんだ~?(飲み終わったドリンクの容器をトン、と置く。ふと、容器に自分の手の形がうっすらとついているのに気づいて、あはは、と笑う。軽く手に力が入っちゃったようだ。この人物。トレーニングのためのジャージに見間違えようのないグラドルボディーを押し込んでおり、窮屈なのかジッパーが下げられていて谷間も垣間見え・・・愛衣のリングパフォーマンスを見て、感心した様子。感心した、と言うことは、驚いている、と言うわけではない?ドリンクを飲んだらまたトレーニングに戻るつもりだったが、ここで足を組み替え、カラカラ・・・と窓をもう少し開いて、「スパーリング」を見学することにした・・・・・山本早織。)
愛衣 > (ゆず季の表情を覗き込む愛衣。じいっとその表情を見られていること自体がゆず季にとっては屈辱であり拷問でもあろうが、そんなことにはお構いなしの生意気娘は)クスクスッ・・・・な~んだ、まだ声が出るんですか~?声が出るんだから、まだまだ全然イケますよね、センパイ?(掴んだ髪ごとゆず季の頭を縦方向に揺さぶって、無理矢理に頷かせていく愛衣。立ち上がりながらゆず季ボディをマットから引き剥がすかのようにして起き上がらせて・・・立たせていって・・・でも、髪は掴んだまま・・・。)ところでセンパイは・・・どんな技が得意なんですかぁ~~?立ち技?グラウンド?投げ?・・・・ん?・・・よく聞こえないなぁ?立ち技、ですか?ふ~~~ん・・・・・(髪を掴んだままでいたのはその為だったのか、再びゆず季を無理矢理、強制的に頷かせておいて)そーーですか~~・・・愛衣はあんまり立ち技得意じゃないんだけど、スパーだからこそ、苦手を克服しなきゃ、ですよね~~♪(一人で勝手に納得。ようやくゆず季の髪から手を離し、フラフラっと危なっかしく立っているゆず季から3歩後退。次の瞬間)(ビュグォォォォォォォォォォッ!!!)(愛衣のしなやかな足が持ち上がり、胸元に引き付けられたかと思うと、ピンっと天に向かって一直線に伸び・・・・一気に振り下ろされる。新体操で鍛えた、といわれる柔軟性と優雅にすら見えるその動きは踵落とし。)(ゴグァシャァァァッッッッッ!!!!)(ゆず季の左肩に振り下ろされた踵。衝撃の瞬間、愛衣がスマイルを浮かべたが・・・それは、あえて相手の頭部ではなく、肩を狙った、ということ・・・・・・??)
愛川ゆず季&石井めぐる > っひぁ・・・!はう・・!・・ひぐ!!(強制的に頷かされる。それは、イコール、スパー続行。愛衣がいい性格をしていることを示すこの強制だが、すでにリング上は愛衣の支配下にあるようだ。自らつくり上げていく舞台の中で、演じていく女優。それがグラドルレスラーであるわけだが・・・さらに先輩から得意技を聞き出す愛衣。たしかに、パワーレスリングも十分得意といえる恵まれたボディーは、実はテコンドーという凶器を秘めている。そのことを知っているのか・・・立たされ、フラフラと揺れるゆず季を前にして、ムチィ、と見せ付けられる愛衣の脚。柔軟性という新たな魅力を見せ付けながら・・・振り下ろされる踵落とし!)ふぁえ・・・(ビュグォォォォォォォォォォッ!!!・・・・・ゴグァシャァァァッッッッッ!!!!)っぐっひぃいいいい!!!!!(大きく瞳を見開き、濁った悲鳴が上がる。肩の骨は大丈夫・・・か?ガクン、と膝が折れ・・・前のめりに倒れていくムチムチボディー。)
愛衣 > おぉ~~~っとぉ~・・ギュムゥ(倒れ掛かるゆず季を抱きとめるようにして支え、フラフラするその体を抱え込むようにして自らのボディが誇る肉の優位性をみっちりと教え込むようにしてコーナーへと誘って行く愛衣。そして、コーナーにゆず季ボディを押し付け、両腕をトップロープに引っ掛け、いわゆる「磔」状態にしていく小娘。そしてゆず季に正対した愛衣のムッチムチ太腿が再びうなりをあげて)(ヒュゴォォゥゥッ!!ドボゴォォォッッッ!!!!)(今度はゆず季の右肩に振り下ろされる踵。そしてその踵を引き抜いたかと思うと左足を軸にして愛衣ボディがさわやかな汗を飛び散らせながら一回転。遠心力という見方を得たそのその踵が)(ギュルルルッ・・・・・ビヒュゥゥゥゥゥ~~~・・・・・ゴドドォォォォッッッ!!!!!)(バックスピンのハイキックという形でゆず季の右頬に突き刺さり、めり込み、肉を抉ってゆず季の顔面から表情というものを奪い取っていく。ギュボムっと乳肉を弾ませてスイっと着地した愛衣が浮かべる表情は満足気。世の男どもを虜にする魅惑的なムチムチ太腿が凶暴な凶器と化した瞬間だ。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ひゅみゅぐ・・・・!!!!・・っ!・・・ぃ!・・・ッ~~~~!!!(ジタ・・・バタ・・・ビク・・・!)(崩れ落ちるところで捕まった・・・ゆず季。直接、カラダで、どちらの肉体が優れているのかを教え込まれていくゆず李の表情は、ムッチムチの肉球に押し付けられ、潰されていて見えはしない。ただ、痙攣を起こしたかのように反応するその姿を道場に晒して、コーナーへ連行されていく。)っぷふぁ・・・はあ・・・っはひあ・・!!・・・はあ!!・・・ひぁ・・・・・ぅ・・・え・・??(磔状態で、ぐったりとなるグラドルボディー。豊かながら、すでに歪められたバストを上下させながら、朦朧とした視線を上げてしまうゆず季。すると、見覚えのある光景が・・・そして。)(ヒュゴォォゥゥッ!!ドボゴォォォッッッ!!!!)っぐひぃいいいい!!!!!(右肩に踵落とし。完全にお株を奪われた形のゆず季は、両肩を砕かれたかのような激痛で・・・不幸にも意識を失えない。濁った悲鳴は前回と同じで、しかし今回は倒れることも許されない。ぎしぎしと・・・自分の腕がロープに絡んでいるからだ。そして、目の前で美しき新体操の演技が行なわれる。ムッチリと、しかし柔軟な動きで・・・)ゴドドォォォォッッッ!!!!!(声は上がらず・・・首がギュギ、と横を向く。表情が奪い取られ、そこにはブザマな造詣が残されることとなるのだった。どの瞬間で白目がひん剥かれたのか、を詮索する必要はないだろう。やっとここでずるりと腕が自由になるのは、ハイキックの威力のせいか。)ッドシャアアアアアア!!!!!!(顔面から崩れ落ちたゆず季は、ぶくぶくと泡を吹きながらの・・完全KO。初めから試合ではない。そして、スパーリングと言う名の・・・)早織>・・・・処刑完了?(だった。)
愛川ゆず季&石井めぐる > ットン・・・・・(さて、ひとつのドラマが終了したら、その余韻と言うものがあっていいはず。しかし、軽快な感じの音は、ゆず季の肉体が崩れ落ちたコーナーの方から聞こえて・・・?)めぐる>っらぁああああああ!!!!!!!(怒声と共に、ミサイルキックが敢行されている!表情には先輩らしい余裕はなく・・・・愛衣に対して、奇襲!)
愛衣 > (天使のような無邪気な微笑を浮かべ、ゆず季を葬り去ったことを確認する愛衣。さて、この光景を目の当たりにしてもう一人の美景名お姉さんはどうするのかなぁ、などとコーナーで声を失っているであろうめぐるの方を振り向こうとした瞬間、戦いで研ぎ澄まされた五感、その中の聴覚が異音を捕らえ・・・しかし、振り向くという動作は止められなかったところに視覚が捕らえたのは美しいフォルムで飛行してくるめぐるのミサイルキックの弾道。)・・・・ぇっ!?。。。ぐわぁはぁぁっ!!・・・・・(バダーーーンッ!!)(胸元を射抜かれ、コスからはみ出しそうな乳肉を弾ませながら何とか受け身をとって見せた生意気娘。胸元を押さえかすかな呻き声を上げながらマット上を転がる愛衣であったが・・・・・・めぐるのキックが炸裂する瞬間、避けるのは無理、と判断し、僅かに体重を後傾させ、あえて受けて倒れることでキックの威力を減退させるという超高級テクを見せていたことに、めぐるは気がついているか?その証拠に、のた打ち回って振り乱した髪の奥から、しっかりと愛衣の瞳がめぐるの次の動きをしっかりと捉えている。)
愛川ゆず季&石井めぐる > めぐる>っしゃ!!!!(ダダン!と受身からさっと立ち上がるめぐる!ゆず季ほどのボリュームはないが、バランスが取れ、しかも肉付きの良いその肢体。ミサイルキックが鮮やかに決まった!と言う場面だ。しかし、視線をパートナーに向けると、まさに崩れ落ちたという姿勢と言う姿勢も取れていないダウン姿でマットに倒れこみ、顔面を突っ伏して、時おりピクッ・・ピクッと痙攣。)っく・・・・!!!(悔しげな表情と、激怒が顔を覆っている。逃げ出さなかったことは誉めるべきで、ここで奇襲をかけたのは戦術的に正しいだろう。)おらぁ!!!(ガス!!)よくも!!(ドカ!!)やってくれたわね!!(ガツゥ!!!)(怒りに任せてストンピング!背中に、腹部に、そしてミサイルキックを叩き込んだ胸元に、と蹴りつけ・・・)ほら!!起きろ!!(ッグイイイ・・・!!!)(乱暴に髪を掴んで引き起こす!新人ならば、ラフファイトでビビってしまい、戦意を喪失してしまう、あるいは一気に劣勢になってしまうというのも良くあることだが・・・)グイ・・・ッギュ・・・・!!(ここで、めぐるは、立ち上がらせた愛衣のバックを取ってフルネルソンホールド。自身のフィニッシャー、ドラゴンスープレックスをいきなり放とうというのだ。当然ながら・・・受身を取らせるつもりなどない。)早織>・・・・ふぁ・・・・(こんな時に、欠伸・・?)
愛衣 > (ガス!!)ぃいいっ!(ドカ!!)はっ・・・がっ!(ガツゥ!!!)んげほぉっ!!(容赦なく降り注ぐのはストンピングの嵐。それも的確に打ち分けてきて肉体的なダメージ云々よりも次はどこを打たれるのかという精神的にキツイ攻撃だ、さすがに口から悲鳴を漏らす生意気娘。そしてゆず季の仇、とばかりに髪を掴まれ乱暴に引き起こされるや、あえなく背後を取られ、しかもフルネルソンで両腕の自由も奪われてしまう。)・・・はぅっ・・・んっぐぅぅぅぅ!!(ドラゴンスープレックスへ移行しようとするところを、歯を食いしばり腰を落として耐える愛衣ボディ。持ち上げられそうになるたびにフルネルソンによって強引に強調された双丘をユッサ、ユッサと揺すりながら耐え・・・そんな攻防が続けられた何度目かに、)こんの・・・・クソがぁぁ~~!!(ゆず季を葬り去った愛衣のムッチリ太腿が持ち上げられ、めぐるの爪先に)(・・・ガシィィッッ!!)(振り落とされる。踵で相手の爪先を踏む。ただそれだけのことだが、鍛える方法が無い箇所だけに踏まれれば結構痛いはず。そんなことを知っていてやったのか、本能がそんな動きをさせたのか・・・?どちらにしても一瞬緩んだめぐるの腕の力。右腕をスルリと抜き、捕らえられた左腕をそのまま軸にして回転運動。あっと言う間にバックを取り返し、同様にしてフルネルソンに捕らえていくというムーブ。この娘、ただムチムチしているだけではない。体の柔軟性はやはり新体操という経験のなせる技か。)
愛川ゆず季&石井めぐる > めぐる>ッチ・・・!!!(とっさに落とされる、腰。このタイミングで防いでくる愛衣の動きに、ミサイルキックで大きなダメージを与えたつもりだったが・・・と自分の与えたダメージを下方修正。しかし、フルネルソンで胸を揺らさせながら、このまま、自慢の身体のバネで投げてしまえば良いというめぐるは、忌々しそうに舌打ちしながら・・・)無駄に足掻くなって・・・・!!!ゆず季の分、脳天から落としてやるからさぁ!!!ッチ・・この・・(荒っぽい罵声を浴びせようとしたその時。)え?(クソが、という童顔に似合わない叫びが上がると・・・)いぎゃ!!!!????(いきなりの激痛。反射的に脚が跳ねて・・・フルネルソンも!)ぁ・・・・・んな!!??(しなやかな動きでテイクバック!しかも・・・フルネルソンホールド!足を踏まれたということを認識するのと、ギチ、自分の肩が軋むのを聞くのが同時で、その鮮やかなレスリングに驚くのが複合する。本能的に腰を落とさないと、と言う至高と動作が行なわれるのだが?)早織>終わりかなあ?(のんびりしているレストルーム)
愛衣 > (がっちりと背後から絡みつく柔肌とピッチピチの弾力抜群の肉。めぐるの耳元に口を寄せ、)んふっ・・・・お姉さん、お名前まだ聞いてなかったですよね~?何て言うんですかぁ~(鼻を鳴らすようにして囁きかける声&湿った吐息がめぐるの耳をくすぐったかとおもうと、めぐるの背後から絡みつく愛衣の太腿、と同時に右腕がめぐるの腕から首にヌルリっと巻きつき、さらに愛衣の左腕がその右腕をロック。いわゆるスリーパーの格好を完成させながら)お名前は・・・マットの上で教えてもらおうかなぁ?・・・(ズニュムッ!・・・ドバダダーーーンッ!!)(さらに左足まで絡みつかせてめぐるの背後に抱きつく姿勢になるや、体重を後傾させて自らマットに倒れこんでいく愛衣。右足、右腕、左腕、そして左足の順にめぐるの体に密着してグラウンドの展開へと引きずり込んでいった生意気娘。乳肉でめぐるの体重を心地よさそうに受け止めながら絡み付けた両足がめぐるのウエストにしっかりと巻きつき、首と胴を同時に圧迫。胴締めスリーパーで奇襲者を補足。)(ギチギチギチィ!!ミチミチィィッ!ミシッミシミシィィィィィ!!)(この娘、どうやら立ち技だけでは無いらしい。加えて、締め付ける力は若さが溢れ出んばかりの小気味よさ。)
愛川ゆず季&石井めぐる > 早織>お。グラウンド。(腰を落としためぐるに対して、まるで大蛇が巻きついていくような動きを見せる愛衣。そのムッチリボディーがギュッと密着する様も見ものだが、それ以上に・・・)めぐる>ぃ!!!・・いし・・い・・め・・・ぐ・・・りゅぅうぅうう~・・・・!!!!!(首に腕が巻きついてきた時に、ハッとした表情を見せためぐるであったが、気づいた時にはもう遅い。つま先を踏みつけるときに見せた愛衣の苛立ちがここでも表現されているのか。口調ははじめの楽しげなものに戻ったものの、いきなり加えられる厳しい締め上げ。体勢はめぐるボディーが愛衣ボディーの上に来ているのだが、背後に感じられるのは、肉感的で・・・恐るべき捕食動物の気配。)んぐぇええ!!!!・・・は・・・がは!!・・・ん・・・・かぁ・・・・!!!(ギュチリと締めこまれてくる胴締めに、口をパクパクさせる。横隔膜が圧迫されているのか、呼吸が・・・スリーパーと複合して、単純ながら強力な技となるこの胴締めスリーパー。自分の肉体の軋みを聞きながら、片手でスリーパーの腕に掴みかかり、もう片方の手で空中をかく。ロープを求めているのかもしれないが・・・)
愛衣 > んんん?いしい?・・・・めぐ・・・・イシイメグ・・・先輩ですかぁ~~?(ムギュッ!ンギュムグイィィッ!!)(リズミカルに、時折、悪戯するかのようにちょっとチョーク気味に頚動脈の辺りを刺激したりしながら、めぐるに絡み付いていく生意気なボディ。どうやら先輩のお名前を聞き出すことに成功したらしいが、その名前、合ってるのか?)センパイはグラウンドとか、お得意ですか~?それとも、さっきみたいな、飛び技が得意なんですかねぇ~?綺麗な飛行姿勢、でしたよ?(そして、逃れようともがき始めるめぐるの動きにあわせるように、ちょっと左に身を捩って反動をつけると)・・・よい・・・・っしょぉぉ~~♪(ゴロリっと半回転してめぐるの上になる形に態勢を入れ替える。上になるや否や、スリーパーはいつの間にかフェイスロックに切り替わっていて、めぐるの美形フェイスにがっちりと食い込む愛衣の腕。もちろん、両膝はめぐるのウエスト辺りにあてがって、相手の体の自由は奪ったまま、だ。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (ロープブレイクを成功させるためには、ローリングするしかない。時おりチョーク気味に締め上げてくるスリーパーにいいように喘がされながら、急速にスタミナを奪い取られていくめぐる。ちなみに、名前を間違って認識されたことについてはめぐるの責任だろう。口の端からヨダレをこぼしつつ、何とか・・ローリングでき・・た?)んへぁ・・・・あああ・・・・・んぐひいい・・・・・ぁ・・・・??ひゅぎぃ!!!!!?????(ミチリ、と気づけば、フェースロック?頬骨が・・・・いきなりの激痛に表情を固めるめぐみは・・・・)っひゅがぁ!!!ひぎゅあぁああ~~~!!!!!!!(ビクビクッと意思とは関係なくボディーを痙攣させる!鮮やかなミサイルキックの面影はなく・・・瞳に涙が浮かぶ。今この瞬間。実に直接的に、愛衣の恐ろしさを肉体に刻まれているのだ。コーナーでぶっ倒れたままのゆず季と・・・・悲鳴を上げるめぐる。)・・・バン・・・・バンバン!!・・・バンバン!!(そうなると、手のひらがマットを叩く音が示しているのは・・・無意識のうちに搾り出されたギブアップ、だろう。)
愛衣 > (下から伝わってくる痙攣の振動に加えて可愛い悲鳴というBGMを心地よく感じていたところに、マットを叩く音が重なっていく。そこで本日何度目かの笑みを漏らしながら上体をちょっとだけ反らし気味に)(ギッギュミチィィッ!!!)(一瞬、グンっと筋肉と血管が浮き出した生意気娘の腕。ちょっと本気で絞めてみた、らしい。)んん~~?どうしたんですか~??そんなにマット叩いちゃって・・・クスクス・・・・・・後輩にコントロールされちゃって、悔しいんですかぁ~~?あはっ・・・でも~、早く逃げないと~・・・(ミシミシギュチッ!!!)センパイの綺麗なお顔、ちょっと形が変わっちゃうかも~・・・(どうやら、めぐるがマットを叩いたのはギブアップとは解釈していないらしい。わざとなのか、天然なのか、それとも、タップはマットじゃなくて相手の体を叩かないと駄目、というコーチの教えを忠実に守っているだけなのかも。さらに、ちょっと腰の位置を調整しておいて、ねぐるの顔面を極めたまま、その上半身を徐々にマットから浮かせていって、フェイスロック・ウィズ・キャメルクラッチの状態に。どうやら、スパーを終わらせる権限は、完全にこの生意気娘が掌握している?)
愛川ゆず季&石井めぐる > ふひゅぎぃいいいい!!!!!!(グン、と締め上げられると、さらに口から迸る悲鳴!与えられる苦痛のランクがいくつか段階を飛び越して上がったような。ここにいたって、これまでの締め上げがまだ本気ではなかったという恐るべき事実が明らかとなるが、すでにめぐるの悲鳴は、肉体的な苦痛の大きさに比例しているだけだ。しかも、屈辱的なセリフは無意識にも作用するのか、精神的にもボロボロにされていく先輩グラドルレスラー。ビクッビクッと指先が跳ねるわけだが、さらに、商売道具である顔を歪められるのを実感させられながら・・・フェイスロック・ウィズ・キャメルクラッチなどという複合技へ。)うぎゅぐぎぃいいいいやぁああああ~~~~!!!!!!(フェイスロック、と言うのは、悲鳴を上げるのを妨げない、と言う「慈悲」が技の中に含まれている。上半身を無理やり引き起こされていきながら、ドップラー効果(違)が発動する。腰、背筋、顔面、と極めあげられていくのに、そう時間はかからなかった。)っぎゅ・・・・っぎゅぶ!!!・・ひぎゅ!!!あっひゅぅ!!!!(ッパン・・・パン・・・パンパン・・・!!!)(瞳に溜まっていた涙が、決壊。何事かを口にしながら、愛衣のムッチリした腕を何とか叩いていくめぐる先輩。)早織>あ。ちょっと休憩しすぎちゃった。(時計の針の動きに気づく早織。)
愛衣 > (リングで惨劇が繰り広げられているところ、「道場」の入り口に一人の娘が息を切らしながら辿り着いた模様。ハアハアと息を切らしながら)娘>・・・ハァ・・・ハァ・・・・・やっば~~い、また遅刻しちゃったし・・・愛衣ちゃん、怒ってるかなぁ・・・怒ってるよなぁ・・・・・・・(ちょっと舌を出しながらドアを開ける娘の目に飛び込んできたのは、マットの上でなないやら爽やかな汗をかいている愛衣と、コーナーで崩れ落ちている愛川ゆず季らしき姿、そして、愛衣に組みしだかれ、悲鳴をあげているのは石井めぐる、だ。少し呆れた顔でツカツカとマットに近づいていく、娘))娘>愛~衣~ちゃん♪・・・遅刻しちゃって、ごめん、ネ?でも、あたしの遅刻のおかげで、なんだか楽しそうな状況になってるみたいじゃ~~ん?(声のした方を見やる愛衣。と同時にようやく太腿に伝わったタップの感触に、フェイスロックを解き、引き上げていためぐるの上半身も、解放。)愛衣>ちょっと、麻耶ちゃん、また遅刻~~?(口調は怒った風だが、その表情は実にイキイキと輝き、汗を煌かせながら、登場してきた娘を笑みを含んだ横目で見やる愛衣。そう。闖入者の名は小泉麻耶。この二人、間もなく催される予定である、「グラドルタッグカーニバル」に出場が決定。誰と組んでも自由、ただし、タッグチームの合計体重は100kg未満、という制約があるだけというルールであるため、階級の垣根を越えて様々な組み合わせが可能であり、このちょっとおっとりした美少女コンビ、愛衣&麻耶が結成された、らしい。)愛衣>ちょっと、待っててよね~。このセンパイ、フィニッシュさせちゃうから~♪(まだ続けるつもりなのか?さっと立ち上がり、めぐるの肩口をつかんでゴロン転がしてめぐるを仰向けにすると、その腹部にどっかりと腰を落としていく愛衣。そして、獲物に食らいつくかのように上半身を密着させつつ両腕でめぐるの頭部を抱きかかえ、Hカップバストにめぐるの顔面を押し付け、包み込んでいく。)(ムギュギュギュギュギュッ!!)(大きさと美しい造形、柔らかさに加えられた張り、という両立し難い資質を備えた生意気娘のバストがめぐるの顔面を補足し、そのまま体重をかけながら両腕でめぐるの頭部をしっかりとロック。平成生まれの娘が持つボディはこんなにすごいんだよ、と教え込むかのような、もはや勝負とは一線を画した「逆教育」を実施していく生意気娘。)麻耶>あ~~~ぁ・・・・めぐるセンパイ、可愛そう・・・・・・・・
愛川ゆず季&石井めぐる > っひゅぁ・・・・!!!!(バタアン!!!)(解放されると、絞り上げの強烈さに比例して、マットに上半身を叩きつけられてしまう。全身に・・・肉体の奥深くにまで達したダメージに、指一本動かせない。脊髄反射的にピクつくこと以外は。これで、マットに二つの肉体が転がる。その状況を作り出した愛衣はといえば、遅れてやってきたパートナーと、ティーンエイジャーの会話をかわす・・・・のだが?フィニッシュさせちゃう?)ん・・・ぁ・・あ・・・・(仰向けにされためぐるのかすんだ視界に、なにかムチムチと若々しいものが浮かぶ。そして、ごく本能的に・・・)っひ・・・・・(恐怖を感じるめぐるに、愛衣の体重と・・・)っふぎゅる・・・・・!!!ん・・・・んんんぅんぅ~~~~・・・ッ!!!!!!(もはやプロレスとすら言えないバスト・フォール。がっちりと押さえつけられ、身動きが取れないなどと言うのは当たり前。ムッチムチの乳肉に呼吸などできるはずもなく、経験したことのない息苦しさに、半ばパニック。もう一人の後輩の同情を受けながら、パンパンパン!!!と愛衣の腕の辺りをタップするが・・・・・)んぇ・・・・・・・(腕から急速に力が失われ・・・ボトッと落ちる。Hの谷間のなかで・・・・完全に裏返る眼球。しかし、ここにきてタッグチームの練習の待ち合わせでここに来た、ということは、自分より明らかに弱いパートナーを選ぶはずもないわけで、もしもタッグで激突していたりしたら、ゆず季とめぐるはもっと酷い目にあっていただろうという推測が成り立ち、愛衣一人が相手であったことは幸運とすらいえるのかも・・・?だらしなく、大の字に伸びきった・・・先輩グラドルボディー。)
愛衣 > (堕ちていく先輩レスラーの断末魔の悲鳴を呑み込み、苦しそうな吐息を、そして涙なのか、はたまた別の体液なのか、めぐるが顔面から発散するすべてのものを吸収してしっとりと湿り気を帯びる愛衣の双つの丘の谷間。そんな魅惑的な物体の中でめぐる先輩の意識はどこかへいってしまったらしく、全身がぐったりと力を失っていく。)あっはは~~、一丁あがりぃ~~♪(ドサッ!!)(めぐるの顔を解放して立ち上がり、パンパンっと両手を軽く叩くようにして打ち鳴らして、麻耶に向き直る、愛衣。)さ~~て、麻耶ちゃん、ちょっとアップした方が良いんじゃない?あたしはすっかり「あったまって」るからさぁ?アップ無しでスパーしたら、大事な大会前にパートナーを壊すことにもなりかねないしぃ~~・・・(小首を傾げるようにして麻耶を見やる愛衣に対し、にいぃぃっと口角を吊り上げて笑顔を浮かべる、麻耶。)麻耶>ふふっ・・・ここまでダッシュしてきたからさぁ、あたしも体はあったまってるよ?それに、目の前でこんなの見せられたら(と、崩れ落ちている二つの肉体を見やりながら)麻耶>・・・なんだか熱くなってきちゃったし♪(トレーニングウエアをもどかしそうに脱ぎ捨て、深いエンジ色のコス姿を露にする麻耶。そのボディは愛衣ほどギュッと身が詰まった感こそ無いものの、水着をはち切らんばかりの胸の膨らみが誇らしげで、長く伸びた脚はしっかりと筋肉と脂肪を載せて艶やかに輝いている。)愛衣>・・・・じゃ、早速・・・・やろっか?(自信満々の含み笑い。)
愛川ゆず季&石井めぐる > (まるで・・・いや完全に「ウォーミングアップ」扱いにされてしまった先輩タッグ。そして「本番」はパートナーとのスパーリングらしい。ともに大会に臨む間柄ではあるが、リングに上がるとまた違う対象にも見えてしまうわけで、「どっちがチームリーダーか?」などと言う問いが立ってしまえばついつい白黒をつけるなどと言うことにもなりかねないが・・・さて?)ガララ・・・・(「道場」付属のレストルームの扉が開き、ジャージ姿の女が・・・明らかにグラドルと思われるその肢体。思わず、視線を呼びこんでしまいそうな?休憩を終えて、ランニングにでも行こうか、などと考えているこの女性はいうまでもなく山本早織。グラドルヘビー級ベルトの保持者であるが・・・リングで繰り広げられた光景を窓から見ていたはずであるが、すでにもうそれほど興味を示しているわけでもないようで、それでも、自分のボディーが引き付けた視線に気づくと、歩みは止めないがリングに視線を向けて、にこりと微笑む。)山本早織>がんばってね~♪(先輩らしく、後輩に声をかけてやる。先輩タッグチームを一人で潰した新人には、もっと違う声をかけるのが当然ではないかと思われるが・・・)
愛衣 > 愛衣>・・・??・・・・・・・(レストルームの扉が開く音に、反射的に視線を向けると、ジャージ姿の女の姿。どこかで見たような見てないような・・・。そして記憶を辿りきらないうちに『頑張って』と声を掛けられて、誰だかよくわからないけど、と、とりあえずの中途半端な会釈をかえしていく。一方、)麻耶>・・・・ぁっ・・・・(愛衣とは明らかに違う反応を見せたのは麻耶の方であった。その人物がヘビー級の王者、グラウンドクイーン、山本早織であることをはっきりと認識。こんな大物がまさか「道場」に居るなんて・・・という驚きから、一瞬言葉を失う。そんな麻耶を訝しげに見やりながら、)愛衣>・・・麻耶ちゃん?どうしたの?誰?知ってる人?グラドルレスラーの人なの?強い人?偉い人なの?先輩?(疑問符の連発。そんな疑問符の連打に対して、麻耶の回答は単純明快だった。)麻耶>・・山本・・・・早織・・・・・・サン・・・(麻耶が「サン」を付けたことで、どうやら愛衣には山本早織というのは、自分たちよりも先輩で、グラドルレスラーで、どうやら強いらしく、なんだか有名な人らしい、と解読。度胸があって滅多なことでは動じないはずの麻耶が珍しくちょっと固まってしまっているのを横目に見やりながら、ムクムクと沸きあがってしまった悪戯な乙女心。)愛衣>あっ・・あのぉ~~・・・・あたしたちスパーやるんですけど、よかったらレフリーとか、お願いできませんか~?いつも、ついついアツクなっちゃって、やり過ぎちゃうもんですから~~♪(恐れ多くも。ヘビー級王者にレフリーをオファーしてみる愛衣。その口を隣から急いで押さえようとする麻耶。だが、しかしちょっと遅かったみたい。)
愛川ゆず季&石井めぐる > 山本早織>え?(すいっと視線を外して立ち去ろうとしていた早織を、呼び止めたのは愛衣であった。その内容は、レフリングの要請。しかし、イタズラっぽい表情を見せるその言葉には、なにやらレフリーにかこつけてリングに上げようと言う意図とか、ついつい熱くなっちゃって先輩二人潰しちゃいました~な感じが見え隠れするような・・・さて?)早織>・・・・っくす♪(ちょっとだけ考えて、面白いこという子ね。とでも言うかのような笑み。早織の方も童顔のため、お姉さんぽい感じは出ないのだが・・・)確かに、新人のころってついやりすぎちゃうんだよね~?あとほら、自分の実力を勘違いしちゃったりとか?そういうのをちゃんと指導してあげるのも先輩の仕事ではあるんだけど~。ん~でも、わたしも自分の練習があるからなあ。子猫ちゃんがじゃれ合ってもそんなたいした怪我にはならないだろうから、二人だけでやっててくれる?(小首をかしげ、人懐っこい笑みを送ってから・・・やはり立ち去ろうというさおりん。)
愛衣&小泉麻耶 > (あっさりとフラれてしまった愛衣だったが、そこは好奇心旺盛なお年頃。一度食いついたらなかなか離れようとしない子猫ちゃんらしく)愛衣>あ~~、そーいえばさ~~、麻耶ちゃんが前に言ってた人って、この人のことじゃない?たしか、山本ナントカって先輩が気に入らないとか・・・(麻耶をチラ見する愛衣。)愛衣>そうそう・・・チャンピオンだか何だか知らないけど、お高くとまっちゃって、なかなか試合やろうとない、とか・・・無敗の女王とか祭り上げられちゃってるから、負けるのが怖くなって、特に若い娘とヤルの嫌がってるとか・・・オファー出しても相手にならないからとか理由付けて断りまくってる、とか・・・(可愛い声でまくし立てる愛衣の言葉を遮るように)麻耶>そうなんだよね~~・・・(髪をかきあげながら)・・・要するに、たまたま弱い相手ばっかりと試合してきて、運良くチャンピオンになっちゃって・・・若手が台頭してきても、まだまだあたしとやるレベルじゃないとかナントカ・・・ここで潰しちゃうのは可愛そうだから、もう少し実力付けてからにしたら、とか言ったとか言わないとか・・・(どうやら、早織の強さをやっかんでいる先輩や同僚からの噂を鵜呑みにし、あること無いこと、背びれ尾ひれをくっつけて吹聴しているらしい・・・)麻耶>チャンピオンがこんな体たらくだから、下が痞えてるんだよね~~・・・ビビッてないで、一度やってみろっつーの。(いつの間にやら腕を組み、サードロープに片足を引っ掛けて態度も言葉も大きくなってしまっている麻耶。そんな麻耶の横で、うまくいけば本日3匹目の獲物をGETできるのかも~、などとほくそえんでいる生意気子猫、愛衣。)
山本早織 > (ドアに手をかけるところまで行っていた早織の耳に・・・小娘のセリフが入ってくる。無知な愛衣を抑えるようなそぶりを見せていたはずの小泉であったが、愛衣のパートナーを煽るようなセリフのせいか、「道場」の独特の雰囲気のせいか、饒舌にしゃべりだしてしまう。愛衣ひとりで楽しんでしまったリングの熱気に当てられているのかも・・・と、さすがにこのセリフには振り向かざるをえないさおりん。ただ、その甘い笑みはそのままで。)ここで捻り潰しちゃうのは可愛そうだから、もう少し実力つくまで見逃してあげるね。(はっきりと、言ってあげる先輩の優しさを見せる。そうそう、グラドルレスラーがいくら闘争心の塊だからって、先輩としての優しさを忘れてはいけない。暴言も、一回くらいは見逃してあげないと。)
愛衣&小泉麻耶 > (カッチィィィィィィィィィ~ン!と、実際に音がした訳ではないが、麻耶の頭の中で入ってはいけないスイッチが入ってしまった様子、みるみるうちに朱に染まっていく麻耶のお上品なお嬢様フェイス。そんな麻耶を茶化すかのように)愛衣>・・・だってさ~~、麻耶ちゃん?(ポンポンとその肩を軽く叩きながら)愛衣>直接言われちゃったね~、『もう少し実力つくまで見逃してあげるね』だって♪あの噂、ホントーだったんだぁ~~~!?今日のところは諦めて、見逃してあげたら、麻耶ちゃん?代わりにあたしが「山本早織選手はまた後輩から尻尾を巻いて逃げ出していきました~。あたしが証人で~す」って、言い触らしてあげるからさぁ~~?(麻耶の顔を面白そうに覗き込む愛衣。)麻耶>・・・・・・愛衣ちゃん・・ちょっと黙っててくれる?・・・・・・(パートナーに見せる視線とは思えないキツイ光を放つ麻耶の瞳。早織に向き直ると)麻耶>・・・・・ま、いつまでもそうやって逃げ隠れしてればいいですよ。あ~~あ、せっかく出会ったんだから、非公式だけど勝ってベルトをもらっちゃうつもりだったんだけどなぁ~・・・早織サンもその方が都合がよかったんじゃないんですかぁ~?非公式戦なら、大勢の観客の前で恥掻かなくてすむし、「あの時はちょっと怪我してた」とか、言い訳できるじゃないですかぁ~?後輩にここまで言われるチャンピオンなんて、はっきり言って・・・(意地悪そうな色を瞳に浮かべながら)・・・価値、無いよね・・・(麻耶の隣でウンウンとうなずいてみせる愛衣。よくわからないけど、今は目の前にいる獲物を取り逃がさないことが彼女にとっての大問題の様子。)
山本早織 > (と、自分がだんだんとロープから身を乗り出していることに麻耶は気づいているだろうか?愛衣と麻耶の掛け合い・・・やや麻耶が前のめり気味?・・・で、さらに不遜な態度を示す小娘たち。若い肉食獣は食欲満点なわけで、それを隠すということも知らないわけだ。)見逃してあげるって言ってるのに~~・・・・道場で新人潰しちゃったりしたらフロントから怒られるんだよね・・・・せめて興行の時にやってくれないと商売にならないって・・・でも、手加減するのもけっこうめんどくさいんだよね~~~・・・(ブツブツと言いながら、半身で二人のほうを向いていた早織がリングに向き直ると、ゆっくりと、リングに歩み寄る。)えっと、先に名前と事務所、教えてくれる~?(ッジ・・・ジ~~~)(ジャージに手をかけると、ジッパーを下げて・・・パウン!とブルーのコスに包まれたバストが、弾ける。やはりジャージは窮屈だったか?上を脱いで、下のほうも脱いでいくと、やはり弾けるような、ムッチムチの太ももが現れる。)ちゃんと、わたしの方から手を出したんじゃないし、礼儀もなってなかったので軽く捻っちゃったんだけどそしたら潰れちゃいましたごめんなさいって事務所に説明しないといけないし?(よいしょっと、とリングに上がっていくさおりん。童顔の割に分別があるというとチャンピオンに失礼か?しかし、アレだけ挑発されたのに、あくまで冷静な風で、かっとなっているように見えず・・・リングに上がると。)あ~~あ・・・大人気ないって怒られたらどうしよ・・・・(などと言いながら、肉食獣の視線に晒されるジューシーボディーの持ち主が、ピンク色の舌をちょろっと覗かせて、唇を舐め、きらりと、瞳がイタズラっぽく閃いたのは一瞬のことだ。)
愛衣&小泉麻耶 > (早織がジャージを脱ぎ捨てリングに上がってくる。なにやらブツブツ言いながら・・・。ちょっと細目の瞳を大きく見開いたのは愛衣。ヘビー級の肉体は始めて目にしたわけではもちろん無いが、露になった早織ボディから発散されてくるオーラに思わず視線が釘付け。)愛衣>・・・ごきゅ・・・・ん(のどを鳴らして唾を呑み込んだのは決して怯んだわけではなく、むしろ「お、美味しそう♪」というニュアンスの方が大きいような・・・・一方・・・)麻耶>・・・ふ~~ん・・・リングに上がっても、まだもったいぶったコト、言うんだぁ~~?(同じく早織ボディに瞳を奪われながらもじっくりとそのフォルムを確かめるように視線を這わせていったあたりはチャンピオンに喧嘩を売るだけの器量は持ち合わせているのかも。)麻耶>・・・事務所がどーとかこーとか・・・関係ないですよ。ちょっと捻られたくらいでグダグダ言うような事務所に入ってないし~・・・・・・第一・・・(グリュリュンっと肩を回しながら)・・・あたしは負けないんだから♪・・・一応、名前だけは教えてあげようかなぁ~?小泉麻耶、で最近グラビア出まくってますから、ホントは知ってると思いますけど、ね?(きゅっと口角を上げて笑顔を見せる麻耶。)愛衣>・・・あ・・あたしは愛衣で~~す♪愛しい衣と書いて「あい」。あたしの方が麻耶ちゃんより売れてますから、当然、ご存知だと思いますけどぉ~~(麻耶に負けじと身を乗り出し、可憐なスマイルを振りまく愛衣。)愛衣>・・・ちょっと確認なんですけど~~・・・さっき麻耶ちゃんがベルトがどーーとかこーーとか・・・早織センパイがリングに上がっちゃったってコトは~・・・・・つまり、その~・・・あたしが勝ったら、ヘビー級のベルト、あたしがもらっちゃって良いってコトですかぁ~~?(ジューシーボディを目の当たりにしながら、まだこんあ事を言い放つ若さの恐ろしさ。本人がその辺りに無自覚な分だけ、かえってタチが悪い・・・?)
山本早織 > (意外と礼儀正しく(?)自己紹介。ぁ、いや、礼儀正しくはないか。麻耶だけではなく、愛衣までベルトをもらっちゃっても、などと言うセリフを口にし始める。確かに、肩を3秒間マットにつけて、とか、ギブアップを奪って、とか、そういう「勝ち」の話はしていないと言うのはゆず季とめぐるがいまだリング上で白目を剥いてひくついているのを見ても明らか。そりゃあ、ここまでやれば、タイトルマッチをしても秒殺か不戦敗でベルトの移動もありうるだろうから、実質、ここで勝つことはベルトを得ることになるだろう。さて、実に食欲旺盛傲岸不遜な新人グラドルレスラーを前にして・・・・すいっと、腕が伸びて。)かぁ~~わいい♪(くしゃくしゃっと、二人の頭を撫でる。いつの間にか間合いに入って?ただ、その人懐っこい笑みには危険なところはないようだが・・・)そっか~?愛衣ちゃんのほうが売れてるんだ?じゃあ、麻耶ちゃんより愛衣ちゃんのほうが強いのかな?(ちょっと茶化すように言いながら、ベルトのことは返事をしない。ある意味、そんな問いに答えるのは意味がない。と言うことなのかも。改めて気づくが・・・双方、完全に自分が勝つと言うことを前提にしてしかしゃべっていない。一方で、早織の視線は二人のボディーを腕の届く至近距離で見て、そのピチピチとした豊かな肉体に、思わずドキッとしたのは隠しておく。ただ・・・)それで?どっちから、スパーリングして欲しいのかなぁ??(初めて、積極的な発言をする。)
愛衣&小泉麻耶 > (くしゃっと頭を撫でられる子猫達。音も無く忍び寄っていて、いつの間にやら間合いに入ってきている早織の動きは言ってみれば親猫、いや、豹のような・・・?早織の問いかけに対して顔を見合わせる子猫。「愛衣ちゃんの方が・・・」という早織の言葉は麻耶のプライドをいたく刺激した様子で)麻耶>愛衣ちゃんはさっきちょっと暴れちゃったんでしょ?だからここはあたしが先にやらせてもらうけど、良いよねぇ?(まだリングの上に放置されたままの2人のグラドルレスラーの残骸に交互に目を遣りながら問いかける麻耶。)麻耶>スパーなら、早織センパイを壊してから相手してあげるから、ね?(愛衣の両肩に手を置いて、コーナーに押しやる麻耶。そして愛衣にだけ聞こえる声で)麻耶>・・10分もかかんないと思うから、さ♪(ウインク☆)愛衣>・・・・・ふ~~~ん・・・・・・まぁ、別に良いけどぉ・・・(と、身を屈めて自分が壊してしまった残骸を片付けに入る愛衣。ゆず季を引きずりながら)愛衣>・・・あたしはなんだか早織センパイとやるような気がするなぁ・・・・まぁ、頑張って♪スパーなんだし、試合も近いんだから、ヤバそうだったらあたしに繋いでくれれば良いんだから、さ(麻耶を煽るような言葉を発しておいて回れ右。「ますます面白くなってきた♪」という表情は麻耶には見せずにおいて、ゆずめぐの2人をリングから降ろしてエプロンサイドで待つ姿勢の愛衣。)麻耶>・・・ってコトで、あたしから。よろしくで~~~~す♪(右手を出していく麻耶。)
山本早織 > (子猫同士の会話の間に、軽く体をほぐしておく。練習の合間に愛衣のスパーをついつい見てしまったので、ちょっと体操くらいはしないと。その、肉体を強調してしまいそうな体操はすぐに終わり、麻耶の方が先発となったようで、前に出てきて、右手を差し出してくる。グラビアで見せる爽やかな笑み。するともちろん、早織も左手を上げて・・・・)ッス・・・(麻耶の手の横を素通りして。)弱い方の麻耶ちゃんからかぁ。っくす♪(クイクイ♪)(人差し指を立てて、手招き。爽やかな握手ではなく、イタズラっぽい先輩の挑発が行なわれたのだった。)
愛衣&小泉麻耶 > (せっかく差し出した手が肩透かしにあい、重ねられる挑発。しかし、肩をすくめてちょっとおどけて見せるという余裕のあるしぐさを見せる麻耶。が、肩をギュギュルと回しながら顔面の色はむしろさっきよりも紅潮していて)麻耶>・・・ふぅ~~~~ん・・・そーゆー態度なんだぁ~?あんまり性格悪いと、嫌われちゃいます・・・・(ビュオォォォンッ!)・・・よっ!?(ノーモーションで麻耶の右腕が空中を切り裂く。伸びたその手の向かう先はもちろん早織の左頬。張り手。ありきたりな始め方ではあるが、心中では奇策や奇襲は通用しないだろうという程度には早織の実力は認めているらしい。)
山本早織 > ッバァチィイイイン!!!!!(張り手一閃!手のひらが頬に食い込み、肌の張りが反発しあって起こすこの音は、よく響くのだ。挑発を重ねた早織は・・・なんと、身じろぎもせずこの張り手を受けた・・・!小手先はダメだと直感し、そしてこの張り手の威力をみせる麻耶は、けして口先だけではないと言うことが証明されただろう。横を向かされ、うつむき加減の早織が、一歩、後ろに下がり・・・・)・・・・・・・・・・ふふふ♪(顔を起こして、その瞳を、キラリと輝かせている。)ん♪いい感じぃ。性格悪い?やだなあ。先に手を出させてあげたのに、そんな風に言われるなんて・・・・(くすくすと笑うその仕草は、甘い感じが漂って・・・激しい張り手で始まったスパーリング。早織の内部で、何かが回り始めたことを麻耶は気づくことができたか?)
愛衣&小泉麻耶 > (笑うチャンピオン。効いているはずの張り手に身じろぎもせず先に手をだせて「あげた」という上から目線に若い子猫が噛み付かないはずもなく、一度目の小爆発を起こしてしまう麻耶)麻耶>・・・あぁ~ん??・・・んだと、おらぁ~~(ビシュッ!ビュオォッ!!)(返す刀で今度は左からの張り手、いやもはや掌底に近いが、はフック気味。さらに繰り出す右からの掌底は見えにくい角度からのアッパー気味だ。むろん、間合いに気を付けながらの踏み込みも忘れてはおらず、体重が載っているはずの打撃の連打。かわされる、もしくは間合いを潰しに来る、というシミュレーションはあるものお、受け切られる、ということは想定していない麻耶のコンビネーション。はたしてチャンピオンは・・・?)愛衣>・・・うっは・・・麻耶ちゃん、気合入ってるなぁ~~♪(にっこりとリングを見やる、愛衣)
山本早織 > (そういえば、上から目線の先輩が、二人がかりで愛くるしいがナマイキな後輩を教育しようとして、徹底的に逆教育、と言う事態が生じたのはこのリングだったか?早織の態度のすべてにカッチイイイ~~ンなのかもしれない小泉は、小爆発気味の剣呑な声と共に、打撃を繰り出していく。)あ・・・・うぶ!!!(バキイイ!!!)はぐぅ!!!(ッガキィイ!!!)(フック気味の張り手にさっきよりも大きく横を向かされ、さらにアッパー掌底に突き上げられる!そのムチムチのバストを揺らしながら・・・打ち込まれているチャンピオン!)んっく~~~・・・・キくなぁ~~~♪(ぐらっ・・・としながら踏みとどまる。下手をすればフックで横にアッパーで縦に、脳を揺すられてKOと言うのもありえる威力で、早織は大きく首を曲げて食らっていたように見えるのだが・・・ちなみに、この瞬間、ガキッガチッとギアが一速、二速、とF1レーサーの手さばきで入ったのに、それが対して構えも取っていない見た目に反映されていなくて・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (二発とも、抜群の手ごたえを残して命中。通常のスパーでは相手のことも考え、なるべく打撃は繰り出さないようにしている麻耶。ほとんど初めてといっても良い全力での打撃技の感触に脳天から爪先まで痺れるような快感が突き抜けて、その快楽に酔ったかのように頬を染め、瞳を煌かせながら、)麻耶>っは♪・・・口ほどにも・・・(ズビシュゥゥゥッ!!)・・無いなぁ・・・(シュゴォォッ)・・どしたぁ~~~?これじゃ練習に・・・(ビュオゥゥッ!!)・・ならないんだけどぉ~~~?(左のダブルから右のフック気味。相手に圧力を与えながら、ロープ際まで追い込んでしまえば、自慢のムッチムチ美脚がうなりを上げる算段になっている。ミットやサンドバッグ相手ではない。相手は生身の人間、しかもあの山本“サキュバス”早織だ。興奮するな、というのが無理というものだが・・・)愛衣>・・・!・・・・詰め過ぎ・・・・・・・・・振りが・・・・・大きい♪(ロープに状態を預けながら的確に状況判断している様子の愛衣。その表情が楽しげなのは、味方である麻耶が頑張っているから、といよりも、むしろ攻められているはずの早織の無駄のないムーブを至近距離で見ているのが楽しいから、かも。)
山本早織 > はぶ!!!(左が一発入り・・・)(ッガツウウ!!!)んんぅ・・・・!!!(ガードしても響いてくる左!全力で打撃を放って行ってすぐに壊れない相手に興奮している麻耶は、すでに自分の脳内で絶対のドミネートセオリーを組み上げていっている。次の右フックが、食らおうと食らうまいと、早織をロープに追い詰めるのは疑いようがなく、客観的に言っても打撃のプレッシャーが早織を追い詰めているようにしか思えない。ただ、愛衣もやや観点が違うようで・・・)ッビュゴウウウ!!!!(意外にも、麻耶のフックはここで始めて空振り。なぜなら、愛衣の分析どおり、やや、詰めすぎでスピードが乗るのにほんの少し時間がかかり、心持ち大振りのため、出来た隙に、さおりんが後退していたためで・・・まあ、ロープに追い詰めたのには変わりない・・・はず。)(ッグウウゥウンン・・・・・・)練習?(首をかしげるさおりんは、ロープに大きく身を預けているようで、そのムッチリした後姿がロープの反動を溜め込み・・・)ッグオンン!!!!(ロープの復元力で、前に押し出される・・・・サキュバスボディー!麻耶にしてみたら、いきなり、非常識な勢いでチャンピオンが接近してきて・・・・!!!)(ッズダアン!!!)ッヒュビュゴゥ!!!!!(踏み込みと、いつの間にか振り上げられた弾力と魅力を兼ね備えた図太い腕が、振り込まれていって・・・!)ズッガドグシャアアアア!!!!!!!(豪腕ラリアットとして、胸元を襲うなどという非常識さ。)
愛衣&小泉麻耶 > (左はあくまでリードの捨てパンチでOKだ。ガードされてもプレッシャーは与え続けられる訳だし・・・。しかし、本命の右は・・・空振り!!(空を切った右腕に引っ張られるようにして体がバランスを失い、ターゲットに視線を戻した瞬間、瞳に飛び込んでくる物体。腕。ッヒュビュゴゥ!!!!!という聞いたことのない重さを湛えた音を聴覚が捕らえたのと衝撃を感じたのはどっちが先だったか?)(ズッガドグシャアアアア!!!!!!!)・・!?・・・・んぎゅぁおっ!!!・・・(ムチムチした人間の肉体がぶつかり合ったときに特有の音ともに麻耶の胸元にめり込んだ早織の腕。腕が振り切られたときには麻耶の体はフワリっと空中に浮かんで後方に回転しながら落下。自らの意思ではなくバック転させられた体は当然、受身など取る余裕は持ち合わせていない)・・・・ぎゅふっ・・・んっ・・・・(何かに押しつぶされたような音とともに、マットに這いつくばった麻耶のボディ。わずかに体をヒクつかせているのは、早くも痙攣?たった一撃で?)愛衣>・・・わ~~~ぉ・・・・・・さっすがヘビー級のパワー♪問題はスピードだなぁ・・・(ちょっと身を乗り出して麻耶の表情を確認しようとしたのはパートナーとしてのせめてもの優しさの発露か。)
山本早織 > (ッズッダダアン!!!!と言う音に負けないくらい、ビュゴウウウ!!という振りぬいて行く腕の唸りは、重い。ラリアットの姿勢をゆっくり戻していく後ろで落下した麻耶は、かるくピクついているような。)練習してくださいって礼儀正しくお願いされてたら付き合ってあげたんだけどなぁ・・・・今日は「練習」じゃなくって、わたしの「スパーリング」に麻耶ちゃん・・・と、愛衣ちゃん、を「つき合わせてあげる」だけだから、ね?(愛衣にもウインクのサービス。ポイントを押さえて見られているのにも気づいている?とはいえ、今のスパーリングの相手は麻耶である。)総合っぽいプロレスってわたしは反対だなあ。やっぱりこういう感じで豪快でないとぉ♪あ、手加減したから、首を狩りとる=喉を一撃=受身も取れずに後頭部から落下。っていうのは勘弁してあげたんだから、立てるよね?(にっこりと微笑んで)ッドゴオオオ!!!!(わき腹の、痛覚の集中している部分を、無造作に蹴り上げた。)
愛衣&小泉麻耶 > (軽く真っ白になってしまった脳裏であったが、徐々に色を取り戻すにつれ、早織の声が頭上から降ってくる。断片的に、麻耶の心をえぐるような言葉だけが不思議に脳にインプットされていくようで、つきあわせて「あげる」だの、勘弁して「あげた」といった超上から目線の言葉に続いて「立てるよね」という最後の一言が麻耶の顔を上げさせる。しかし、)・・・・んぎゅぇ・・・れ・・・・・(ノーガードのわき腹を蹴り上げられ、擡げかけた頭だ再びマットに沈む。マットに爪を立ててガリっと音を立てたのは「もちろん、立ちます」という返事代わりなのか、ゆっくりと腰を上げ、ようやく四つんばいの姿勢になって)・・っぐ・・・ぇ・・・・ぐぇ・・・・・・わき腹を押さえ、嗚咽に似た声を漏らす麻耶。)愛衣>・・・効いたなぁ~~、あれは。チャンピオンって、けっこうーえげつないんだぁ~~(むしろ関心した風な呟き。そして)愛衣>麻耶ちゃんっ!タッチ~、タッチする~~~?(ロープの間から右手を差し出し、豊かな胸元を無意識に早織に見せ付けながら、声を掛ける愛衣。しかし、この声には頭をかすかに振って『NO』の意思表示を返していった麻耶。)麻耶>・・・・・げふぉ・・・・・っきしょぉ・・・・・・・(振り乱した髪の間から瞳の色はまだ死んでいない)
山本早織 > あ~・・・・・♪(愛衣の胸元をチラ見してしまうさおりん。いや、世のオトコどもと同じ動機ではなくって・・・いや、だって・・・・ヘビー級グラドルレスラーに対して胸の谷間を見せると言うのは挑発行為のひとつでもあるわけで・・・)タッチ・・・・しないんだ・・・?(ちょっと残念そう?一方で、屈辱とえげつない追撃に表情を歪めた小泉が、マットに爪を食い込ませながら四つんばいにまで立ち上がっている。その肉体には、若々しい膂力と共に、怒りで引き出された力が溜め込まれているに違いない・・・)ッギュ・・・・・・♪(そんな麻耶の背後に、存在感が現れる。腰に腕が巻きつけられ、キュッと腰が寄せられ・・・つまり、四つんばいの麻耶にバックグラップルの体勢。忘れてはいけないのは、「グラウンドクイーン」と言う称号なのだが・・・)悔しいんだぁ??(ッギュ・・・ギュギュ・・・ギュチ・・・・ッ・・・・)(腰に巻きつけた腕が、麻耶の動きを制限していく。)でも、ここから13パターンくらいのグラウンドで、圧殺できちゃうんだよねぇ♪あっは・・・・・でもでも~~麻耶ちゃんごときには、これで十分かな??(軽く饒舌になっているさおりん。チャンピオンならもうちょっと重厚感があってもいいが・・・・このセリフの直後。)っふ・・・ん!(ッグ・・・ッグンンン!!!!・・・・ッヒュビュゴオオオ!!!!)(ブッコ抜かれていくジャーマンスープレックス。四つんばいの姿勢から、一気に180度という回転角!ムチリと、パワーを発散するさおりんボディー。)
愛衣&小泉麻耶 > (ようやく四つんばいになった・・・。後は脚を片方づつ引き寄せて・・・、と立ち上がるのにも案アクションずつ確認が必要なほどのダメージ。どんあに激しいスパーをしても、こんな疲労感と体の不自由さは味わったことが無い。と、脚を動かそうとしたところに、背後からギュッと腰が固められ、富士湯女ボディがさらに自由を奪われ、グラウンドになるとさらにやっかいだ、と舌打ちしかけ、背後に回られたらエルボーで、と体を無理やり捻ろうとしたところで体が・・フワリ・・・??四つんばいの姿勢のままという不恰好なフォルムで・・・)・・・・・っひぃ!(口から漏れた悲鳴は軽い無重力状態を味わった驚きの発露かそれとも恐怖心か?)・・・・・ぃぃぃぃ~~・・・・・(ッヒュビュゴオオオ!!という音と麻耶の口から発せられた異音がシンクロし、不協和音を醸し出したところに、)・・・ドグァガシュァァァァァンッッッッッ!!!!!(麻耶の後頭部が、いや、後頭部&両肩がマットに叩きつけられる音が重なり、なにやら骨が不気味なサウンドを奏でたような気も?グラリっと力無く顔を横に傾けた麻耶の口からはゆっくりと、しかし確実に増殖して湧き出てくる白く細かい、泡。)愛衣>・・・・・・・・(いつの間にやらその顔からは笑みは消え失せ、ロープに凭れながら麻耶が破壊されていく一部始終を瞳に焼き付けている様子の愛衣。そこで、ふと指を折って、なにやら数を数えだした様子なのは、早織が言い放った「13パターン」くらいのグラウンドを律儀にも数えてみようという試みなのか?ともあれ、麻耶が沈んだにも拘らず、マットに入ろうとしないのは、早織に呼ばれたらリングインしようということか、それとも、チャンピオンのお仕置きスパーリンガはまだ終わらない、と感じているのか?)
山本早織 > (力強いジャーマンスープレックスは、実に容赦なく、麻耶の抵抗をまったく問題にせずに大きなインパクトをリングに響かせた。ぐたり、と大股開いてエビ固め状態。Gカップに自分の顔を押し付けてしまう角度に首が曲がっており、意識も怪しい表情で泡を・・・)んしょっと。(スリーカウントに意味があるかどうかは知らないが、さほど時間をおかずに腹筋で立ち上がっていく早織と、その背後でどしゃりと崩れるピチピチボディー。首を一度コキッとさせてから振り返るさおりんボディーは、すでにアクセルが踏み込まれている状態。まあ、まだまだ「必ずしも」全開ではないのだが・・・)ほらぁ。グラウンド封印ってハンデあげてるのに、ジャーマン一発で終わりじゃ困っちゃうなぁ~~。(ッギュグィ・・・・・ッグイィイイ~~~~!)(などと言いながら、崩れ落ちた麻耶の髪を掴んで、持ち上げていく。可愛いと言って頭を撫でた同じ手とは思えない力強さだが・・・両膝をついた状態まで引き起こし、麻耶の顔を上から覗き込みながら。)ほら~お~き~て~よ~。(ッヒュバ・・・ッズバッチイイイ!!!!)(張り手。五本の指と手のひらが頬にめり込み、顔を横に張り飛ばしていくが、ギチリと髪を握った手はそのままで・・・)ヒュゴ・・・・グバァッチイイン!!!!(返す手の甲で、往復張り手。と言うかほとんど裏拳か?後輩グラドルレスラーをうっすら微笑も浮かべて見下ろすさおりんは・・・・どう見ても、S属性を示していて?)バァッチイイィイイン!!!!!!(そんな張り飛ばしたら、戻った意識も飛んじゃうんじゃ?)
愛衣&小泉麻耶 > (女の子としては恥ずかしい格好で意識を遠い彼方へ吹っ飛ばされた麻耶。湧き出してくる泡のようなものに口元を覆われながら完全脱力。なまじノーブルな顔立ちなだけに美しい人形のようになってしまった麻耶を、解放してくれないチャンピオン。麻耶の髪を掴み、上半身を引き起こしてそのまま張り手。)(ッヒュバ・・・ッズバッチイイイ!!!!)・・!?・・・?・・・・(頭が固定されているだけに、首が変な方向に曲がってしまうのでは?と心配になるような張り手、さらに往復でチャンピオンの掌が一閃。)・・・・・ぁぐっ・・・ぁ・・・?・・・・・・!(首を捻じ切られるような痛みが麻耶を引き戻したか?かすかな声を漏らす麻耶。しかし)(バァッチイイィイイン!!!!!)・・・ぁがggg・・・・・(再度首が持っていかれそうになりながら、発した声はなにやら文字では表現できないような母音を欠いてしまった音。それとともに、焦点が合いかけていた麻耶の瞳が遠くを見るような色に変わってしまう。)愛衣>・・・んふっ・・・やっぱりなぁ~~~~(まだまだお仕置きを続けるであろうという読みは愛衣が無自覚に保持していたS属性の覚醒かも。スルっとすばしこい子猫のように体をずらすと、音も無くコーナーポストの上にヒラリっと舞い上がる生意気ボディ。飛ぶのか??)愛衣>麻耶ちゃ~~~~~~~ん!!!まだまだ大丈夫。いつもみたく、顔真っ赤にしてムキになってむしゃぶりついていけばチャンスあるよ!!(手をパンパンと打ち鳴らし、麻耶にエールを送る。しかし、むしゃぶりついて・・・?そうすれば必然的に展開はグラウンド。まさか・・・この生意気子猫は、麻耶を使って早織のグラウンドテクを引きずり出そうと・・・?!?!?!)
山本早織 > んん?(コーナーの上に現れたムッチリボディーは早織の視線も引き付けずにはいられない。パートナーのピンチに、愛衣が介入・・・?と言うのが普通の解釈だが、なんと愛衣は、まるで普段のスパーリングで麻耶に手加減してあげていたとでも言うかのようなセリフと、手を打ち鳴らすと言う行為で麻耶の意識に働きかけ、むしゃぶりつく=組み付いていけと?ただ、一度は戻ってきたかもしれない意識が張り手を食らったこの状態で、そううまく行くのか?)あ~~いちゃん♪そんなこと言って麻耶ちゃんがその気になっちゃったらどうするの~~~????(コーナーポストの愛衣と交信。ふふっと笑いながら、髪を掴みあげていた麻耶の両脇に腕を差し入れ・・・リバースフルネルソン。麻耶の後頭部に押し付けられるさおりんバストの密着は、グラウンド・・・・ではないはず。ここからの投げと言う技もあるわけで、グラウンド封印、と宣言したさおりんが、自分から封印を破るわけはない。これは、ただ単に、あくまでも、リバースフルネルソンと言うグラップルの一形態である。例え・・・)ッギチイイイ・・・ミチ・・・ミシミシィ・・!!!ッギチ・・ッギュギチイ・・メリメリミチイイイイ~~~~!!!!)(豊満バストに前屈させられた首やら、固められた肩やらが、軋みまくっていたとしても。そしてこの姿勢は、麻耶がたきつけた「むしゃぶりつく」と言う行為すら、完全に封じ込めてしまう姿勢でもある。つまり、愛衣のアドバイスを、完全に無効化。)こうやって、何も出来ないんだよって教えてあげないといけなくなっちゃうよぉ。愛衣ちゃんのせいだからね?(にこ、とバストの下の麻耶に、ゴメンネ♪とウインク。)
愛衣&小泉麻耶 > (頬に、というよりは首から上に与えられた衝撃は再び麻耶の意識を飛ばした様子。しかし、今回はそんな遠くには行っていないのか、体をビクンっと震わせて虚ろになった瞳の色が光を取り戻す。さらに、遠くから聞こえてくるのはパートナーである愛衣の声?その内容はよくわからないものも、どうやら組み付いていけ、と・・・?そんな愛衣の声に今度は至近距離から早織の声が重なって、あっさりと両腕が自由を失い、後頭部に押し付けられる乳肉らしき柔らかい感触。と、)・・・いいぃぃぃっ!!・・・・・ぃはがぁぁっ!!!ぁおがぁぁあっ!!!!(ただのリバースフルネルソンがこんなに痛いなんて。不自由な態勢でまるでチャンピオンに頭を下げているかのような格好という屈辱感の上塗りも麻耶の心を抉っている?脚をバタつかせ体を捩ろうとする麻耶。抜け出そうとしているわけではない。痛い。どこかを動かしていないと、痛みによる失神という最大の恥辱を加えられそうで・・・怖い・・・。)麻耶>ああああぁぁっ・・・バタッ・・・バタバタッッ・・・・・ああ~~・・・・い・・・・・・たす・・・・助け・・・・・・いぎゅぃぃぃぃぁあああっっっ!!!!!(俯いた、俯かされた麻耶の口から悲鳴じみた声が迸り、同時に顔から光るものも一滴。)愛衣>・・・・・・くぅ・・・・・・性格、ワル~~~~・・・(スタったエプロンに着地し、再びロープに凭れる愛衣。ギュンっとトップロープを撓ませながら)愛衣>さおりセンパ~~~イ・・・あたしが入ってくるの待ってるんですかぁ~~?それとも、麻耶ちゃんをいじめ倒して、あたしをビビらせようとか~~~~?(ニコニコっ☆)
山本早織 > え~~~????愛衣ちゃん、リングインしてくる度胸、あるのぉ???(愛衣のきらめく笑みに対して、やはり飛びっきりの笑顔で答えてあげる先輩グラドル。パートナーをここまでされてもこの態度と言うのは、実際・・・・なかなかの大物?さて、悲鳴を上げている麻耶を差し置くのも可愛そうだろう。)あん♪(ぐぎゅぐぎゅりゅっと谷間を押し付けた後頭部の感触に気持ちよさを感じてしまうさおりん。両腕をもいでしまいかねないリバースフルネルソンもさほど苦ではないようで、すでにじっくりと、「何も出来ないんだよ」と言うことを教え込んでいる。)このまま顔面叩きつけちゃおうかな・・・・あ。それとも、ここからニーリフト連発で膝地獄とかぁ~~♪ねえ、麻耶ちゃん。どっちがいい?(ギュチミチギチ・・・・・ギシミシメキミチィイイイ・・・・・・)そういえば、助けて欲しいとか・・・言った?くすくす♪よわっちいくせに噛み付いてくるからこういうことになるんだよぉ??とか言ってみたりしてぇ♪(ちょっと亜咲ちゃんの真似。と言うようなつもりのさおりん。リバースフルネルソンの恐怖を継続させて、反発してくるかな?と期待するあたり、元祖のS属性行為を超えているのでは?と言うか、これでもグラウンドじゃないと言うつもりの早織。)
愛衣&小泉麻耶 > (身動きが出来ない状態で究極の二者択一を迫られる麻耶。顔面は困るし・・・膝地獄は・・・早織のムッチムチっと音を立てそうなほどに肉が充実し切った太腿を至近距離で見た今となっては、想像することすら恐怖。なにやら背中をツウゥゥゥゥゥ~~っと冷たいものが通り過ぎたように感じで)ビクゥッッッ・・・ブルブルッ・・・・ブルッ(体が勝手に震えて・・・。と、そこに)・・シュル・・ダッ・・ッダダダダッ!!(マットを振動させるこの音は)愛衣>・・・・・・!!!らぁぁぁっ!!!(トップロープに凭れていたはずの愛衣がついにリングイン。早織の背後の死角から「お返し♪」とばかりに後頭部へのラリアート一閃。さらに、そのまま対角のロープへ突進して反動を得ると、)愛衣>・・・よいしょおぉぉぉぉ~♪(早織の正面から顔面にトラース・キック。早織が先ほど否定した、総合格闘技チックな中途半端な技ではない。)・・・・・・あっは。ちょっとだけ、助太刀ぃ~~(悠々と立ち上がりお尻をパンパンと叩いて、コスに食い込んだ尻肉をブルンっと震わせてゆっくりと自コーナーに戻っていく、生意気。)
山本早織 > (麻耶の震えが腕を通して、バストを通じて、伝わってくる。くすっと早織が笑みをこぼした・・・その時。)ッガッツウウウ!!!!!(旧に聞こえた雄たけびに振り向く暇もなく、後頭部にラリアットと言うえげつない・・・介入!犯人は言わずと知れているわけだが・・・思わずリバースフルネルソンを放す早織は、ぐらりと前のめりになりつつ何とか踏みとどまるのだが、さらにリングを駆け抜けてロープで反動をつけた肉弾が!)あが・・・・(ッズガアアアア!!!!)ふぶぐぅ!!!!!(ッズッダアン!!!)(トーラスキック!前のめりから仰け反りへと蹴り飛ばされたさおりんは、そのまま豪快にダウン!そんな早織を文字通り尻目に、コーナーに戻っていくナマイキ娘・・・こうなってくると、いろんな意味でただのナマイキとは言えないような・・・)んぁくぅうう~~~・・・っき・・・キクぅ・・・・(顔を押さえながら・・・上半身を起こしていくさおりん。)
愛衣&小泉麻耶 > 麻耶>ぶっふぁぁっ・・・・ブルッンブルルンッ(早織のリバースフルネルソンから、さらには、そこから展開されていたかもしれない惨劇から免れ、肩で息をしながら頭を2度、3度と振っていく麻耶。片膝立ちになりながら、目の前で上半身を起こしている早織の姿を確認し、そしてコーナーサイドに素知らぬ顔で佇む愛衣に視線を送り・・・・・・)麻耶>・・・ちょっと、愛衣ちゃんっ!!邪魔しないでよ~~!!もうちょっと、もうちょっとでで逆転できたんだからっ!!!(さっきまで『助けて~』とかっていってたような気もするが・・・)愛衣>あっっは・・・・邪魔だったぁ~~?ちょっとピンチなのかなぁ~、とか思っちゃってぇ~・・・(スマイルで麻耶を見返しながら)・・・泣きそうになってたくせに♪・・・(ボソリ)(再び早織に目を移し、片膝立ちの状態から早織に飛び掛っていく麻耶。上から圧し掛かる状態になって早織の首に右腕の下腕部をギュっと押し付けながら)麻耶>・・・グラウンド封印とか、調子こいたコト言ってんじゃねぇよ、ああ?おらっ、おらぁ~~~!!(体重を乗せながらギロチンチョーク。ま、反則なわけだが、麻耶もなりふりかまっていられない、という状態なのは明らか。普段はおっとりしているお嬢様フェイスを真っ赤に染めながら、その眦はキィっと吊り上っている。)
山本早織 > ん・・・・はう!(ガバア!と襲い掛かってきた麻耶に、立ち上がりきっていなかった早織が押し倒される。そして、荒っぽい口調と屈辱の裏返しの狂暴性を剥き出しにし、小泉のチョーク攻撃が加えられる!グラウンド封印の早織に対して、もろグラウンドの展開に持ち込むと・・)んっぐ・・・ぁぐ・・んん・・・・ッ・・・!(喉元をムチムチっと攻め立てる!早織はその押し付けられてくる腕を掴み返すが、体重の乗ったギロチンチョークはそう容易に外れるわけもないはずだが・・・?)んんん~~~・・・(ッグ・・・ッギュ・・・・)(腕を掴んだ方とは逆の手は、麻耶の顔に?顔を押し戻して、この体勢から逃れようと言うのか。確かに顔を押し返されると言うのは、嫌がらない女の子はいないはずだが・・・・)ッグ・・・ッギュグ!!!・・・ッギ・・・ッギチ・・・ミチ・・・ギチチ・・・(いや。押し返す、などと言う生易しいものではなく・・・握って・・・・指が・・食い込んで・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > (上からギロチンチョークを落とす。何よりも相手の体の上に跨って技を仕掛けるという心理的な優越感。)麻耶>お~~ら、大人しく・・・・はんむ!?・・・・ちょっ・・・・・・んむぁあっ!!・・・・・じたばたする・・・・・ひぎゃらっ!?!?(お嬢様フェイスが早織の手に覆われ、指が、爪が食い込んで?悲鳴を上げているのは上になっている麻耶。捕捉されたお嬢フェイスは徐々に整ったそのフォルムを歪められ、頬が押し込まれ唇が曲がり)麻耶>ひゃなっ・・・・・・(ッギ・・・ッギチ・・・ミチ)・・・・はな・・・・・せ・・・・(いつの間にか麻耶の上体が浮き上がり気味に。そしてそれに伴ってがっちりと早織の首に食い込ませていた腕に体重を乗せることができなくなって・・・・)・・っくぅ・・・・ガシッ・・・(ついに腕を放して両手で早織の手首を掴んで引き剥がそうという動き。)愛衣>・・・・っへぇ~~~・・・・あーゆー逃げ方、するんだぁ~~・・・・ふ~~む・・・(こちらはちょっと感心したような呆れたような表情。)
山本早織 > けほ・・・けほけほ・・・・ん・・・もう・・・反則だよぉ~チョークは!後ろからいきなり襲うのも反則っぽいような気もするけど~?(ちらっとコーナーを見ながら、ゆっくりと体を起こしていく。比例してギロチンチョークが解除されると、麻耶は早織の手首を掴んで顔面に加えられる未経験のクローを軽減しようと?しかし・・・)ッギュチリ・・・!!!!ミチメチ・・・ギチギチイイ・・・・!!!!(容赦なく握力を加えるさおりん。これが、ヘビー級で生き残っていくためのパワーなのか?そのパワーの証明書である握力なのか?そして、またがってきていた麻耶を押しのけるようにして立ち上がっていくと、上下は逆転。再び、膝立ちの小泉と立ち上がって見下ろす早織、という構図に戻していってしまう。さらに?)もお~新人さんだから、手加減してあげてたのに~~。リバースフルネルソンだってちゃんとごめんなさい出来れば、リフトアップアームソルトくらいで勘弁してあげるつもりだったのに~。(などと言いながら、もう方の方の手も重ねて、顔面に食い込ませて、グギュリ、とさらに顔面を握り、グイグイと・・・押し込んでいく。首が後屈し、上半身が押し込まれ・・・背筋に負荷がかかるが、この姿勢だと、このまま押し込まれると・・・後頭部を、マットに叩き付けられることになる?しかし、耐えたら耐えたで・・・首、背筋から腰にかかって行く負荷が増大するわけだが。)
愛衣&小泉麻耶 > (手首を掴んでいるのに、早織の指先が送り込んでくるパワーは一向に軽減されず、むしろパワーアップ。それにひれするように麻耶の上体がグイっと起こされ、)(ッギュチリ・・・!!!!)麻耶>ひひゃぁっ!!・・・・かっ、かぉ・・・・・(ッギュチリ・・・!!!!)麻耶>ぁえぎぎっぎぃぃぃぃぃ~!!・・・・こわ・・・か・・お・・が・・・・・壊れちゃ・・・・・ぃいいいいい~~~~!!!(いつの間にか立ち上がって上から握力を加え続ける早織。どうやら、『顔が壊れちゃう』と泣きを入れている様子の麻耶だったが、その言葉も競りあがってくる悲鳴に掻き消され、)・・・ペチッ・・・・・・パチンッッ(無駄だとは判っているものの、右手で早織の手首を掴み、左手で目の前のさおリンボディの腹部にグーパンチを入れるという抵抗。しかし、その音が示すように、パンチには力も威力も篭ってはおらず、早織の圧力+お説教に屈するかのように後方へと反り返らされる麻耶の上半身。)麻耶>・・・ぃひぎぃぃっ!!・・・・・(ビキビキーーーーンッ!!)・・・・ぇんぐっ!?・・・・ぐあはぁぁぁっ!!!(背筋を突き抜ける強烈な痛みに、今までとは一味違った喉を振り絞るような悲鳴&嗚咽。コーナーに目を転じれば、ヘビー級のパワーを目の当たりにして、さすがに笑顔がちょっと歪んでしまっている愛衣の表情が。)
山本早織 > リングでの「事故」にいちいちクレームつけるような事務所には所属してないんだよね~?(にこ、と笑うその笑みは、童顔にこそ似合う無邪気なもので、その握力だけで麻耶の整った顔を大いにゆがめ、軋ませている張本人とは思えない。再び泣きが入る麻耶は、無駄なパンチでさおりんの腹筋をペチペチ叩きつつ、自分の背筋が極まってしまうのを実感していることだろう。その証拠に、悲鳴の質が変わってきていて・・・)麻耶ちゃんと愛衣ちゃんのお行儀が悪いからこういうことになるんだからね~?(と言うことは、後頭部と顔面に一撃づつと言う無礼や、チョークと言う反則に、この顔面掴んだだけで圧倒、と言う返し?ビキビキっと極まり、メチギチメキッと顔面の、まるで握りつぶされていくような感触。それをじっくり味合わせた上で・・・)ふん。(ッグイィ!!!!!!!・・・・グンッ!!!グシャアアアア!!!!)(押し倒し、た。)
愛衣&小泉麻耶 > (いつしかパンチも出なくなり、顔面の骨からも、その口からも悲鳴が発せられていく。このヒト、グラウンドクイーンって呼ばれてるんじゃなかったっけ?こんなパワーあるなんて、誰も教えてくれなかったし・・・などという泣き言も頭をよぎりながら)麻耶>んんぅいいっ!!・・・・・(ミシミシミシッ!!)・・・きゅぐぐぐぅぅ!!!!(頬に限界まで食い込んでくる鉄の爪。口の動きすらも封じ込まれて自由に悲鳴すら上げさせてもらえない麻耶。さらに反り返らされていく上半身。下半身はもはやピクリとも動かすことができないほどの圧力が加えられ、背筋に加えられ腰にも激痛。)麻耶>・・・っぁあむぁぁっっ!!!・・・ひょめ・・・・ひょめんあひゃ・・・・い・・・・・(・グンッ!!!グシャアアアア!!!!)(麻耶がどうやら『ごめんなさい』と言ったらしいところで、チャンピオンの圧力がついに麻耶の体を押し倒す。後頭部を強かにマットに打ち付けられ、マットの上に黒髪を振り乱した格好でまたしても意識を軽く飛ばされてしまう麻耶。早織の掌の間から垣間見えるその瞳は半開きで、目尻からは麻耶の意識とは関係なく一筋の液体が糸を引いて滴り落ちる。派手な音が響いた後の、時間が止まってしまったかのような一瞬の静寂。そんな静寂を破ったのは)愛衣>・・・・・・お仕舞い、かな?(ボソリ。)
山本早織 > ふう。(ゆっくりと立ち上がると・・・軽く歪められた、麻耶の顔。)んん~~~この程度で許してあげちゃったら、先輩として甘すぎるかなぁ~でも、ちょっとは反省したみたいだし・・・・まあ、反省が足りないかどうか、また起きてから態度を見れば良いし・・・・(などと言いながら見下ろしていたが、やおら小泉の手首を握って、ずるずると愛衣の待つコーナーまで引きずって行ってやる。そして、掴んでいた手首をどさっと愛衣の前に投げ出すと。)あ~~いちゃん♪さっきの、キいたよぉ~。なんか、愛衣ちゃんとレスリングしたくなっちゃった・・・♪(その無邪気な瞳の奥に、ちろっと覗く・・・・得体の知れない代物。早織の後頭部にラリアットをブチカマシ、あろうことがトーラスキックでぶっ倒す、ということをやってのけた新人など・・・他にはいまい。それはつまり、早織にとっても初体験の相手と言うことで・・・とりあえず意識をトばしてやった麻耶をそこに放置するとリング中央に戻り、腰を落として愛衣を待つ姿勢の早織。)
愛衣&小泉麻耶 > (早織に引きずられて愛衣の前に放り出される麻耶の肢体。そして、「レスリングしたくなっちゃった」という早織の声。目の前でこれだけのものを見せられたら、普通の新人クラスのグラドルレスラーならすごすごと尻尾を巻いて逃げ出すのが普通であろう。しかし)愛衣>・・・んふっ♪・・・「レスリング」ならお付き合いさせてもらいたいなぁ~~♪まだ早織センパイのグラウンド、見せてもらってないしぃ~~?(身を屈め、横たわる麻耶を自コーナーに収容すると、ゆっくりとロープを跨ぎ、リングインして早織に正対する愛衣。あやhりちょっと並みの子猫とは違うのか、尻尾を巻くどころか、ピンっと立てて警戒レベル100%の状態で早織の瞳を見つめる愛衣。すでの2匹の獲物を捕獲し、お腹は良い具合に膨れてはいるが、強烈な光景を見せられて再び腹の虫が鳴いているのか?ペロンっとかわいらしく舌を出し、)愛衣>・・・へぇ~~・・近くで見るとすっごいムチムチ具合なんですね~、早織センパイ?でも~・・張りの方は、愛衣が上だったりしてぇ~~・・・きゅふ♪(こういう挑発って、計算?無自覚?)
山本早織 > そうなんだぁ~~~♪(愛衣の愛くるしい挑発行為。リングの上では可愛いだけでは許されないのだが?さおりんのキュートな笑顔がそれに応えると、腰を軽く落とした、トン、トン、キュ、と左右に横飛びでリズムをつけると、ゆさっと上下に揺れる豊満な果実。「レスリング」の構え、である。)じゃ、直接肌を合わせて見せあいっこしよっか~~?(そういうと、ッダ!ッキュキュ!!とシューズを鳴らして・・・!)ッダン!!!・・・ヒュゴ!!!(タックル!組み付きにいったさおりんの迫力はさすがだが、これは愛衣にとってどれくらいのレベルに見えるのか・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > (目の前ではじめた早織の笑顔と、その愛くるしさとはアンバランスな乳肉の揺れ具合に、ごきゅんっとのどを鳴らす愛衣。早織にあわせる様に左足を一歩前に出しながら腰を一段落として、真っ向勝負の構え。そして)(ッダン!!!・・・ヒュゴ!!!)(周囲の空気を切り裂くような早織のタックル。)・・・ヒュッ・・・バチィガシィィィィィッッ!!(肉と肉が弾ける音とともに愛衣の生意気ボディが先輩をがっちりと受止めて見せ、さらに早織の上半身を抱え込みながら体重を乗せ、上からタックルを切るというアクションに移行。たわわに実りながらもまだまだ発展途上中というピッチピチの弾力を誇るバストをぎゅにゅっと早織の後頭部に押し付けながら)・・・あはっ・・・・見切っちゃった・・・?センパイのお肌の感触、ようやくじっくり味わえそう♪(スリスリっと早織の背中に軽く頬擦り。)
山本早織 > んぁく・・・・・(激突の衝撃が肉体を揺すったか。ちょっと声を漏らした早織の表情は、上から体重をかけられて見えにくい。そして、そのプレッシャーは、)ギシ・・・ギシミチ・・・ミチ・・・・ッ・・・(と、さおりんボディーに負荷をかけ、肉音を立てていく。見切った、と言う言葉に楽しげな雰囲気を漂わせ、ぺろりと平らげた先輩グラドル二人に対した時より、明らかに食欲が増している?じわりと汗が浮かぶ早織の肉体。その背中に頬擦りされると・・・)んん・・・・・(プレッシャーに耐えるさおりんの口から、何かを感じたような声が漏れる。そして・・・)ッグ・・・ッググ・・・(ムチムチッとした愛衣の太ももにかかっている手が、切られようとしている。これに対して、早織は横への動き出て行くバックしようとするのだが?)
愛衣&小泉麻耶 > (早織のあげる声を心地よく耳に入れながら、しっかりと両足を踏ん張って低い体勢を保つ愛衣。片頬をしっかりと早織の背中に密着させ、早織の胴周りを捕まえている両腕にちょっと力が入った?)・・・ギュグムゥ・・・・ギッ・・・・チ・・・(むっちりとした両腕、そして両太腿にうっすらと筋肉の筋が浮かび上がっているのは徐々にパワーを注入し始めた証左か。体を横に振ってテイクバックを狙う早織の動きに対して、それを許すまじ、と体重を加えていく愛衣。押し付けた胸元の魅惑的な肉をコスからはみ出させながら、あくまで押しつぶすつもり?)・・・・・・・おおっとぉ・・・ギュムゥッ・・・・ギッチギシ・・・・・・えへへ・・・愛衣のボディバランス、どうですかぁ~?それにパワーも・・・・ギシギシッッミチィィッ・・・結構、あるでしょ?・・・・・ヒュズゴバァァァァァー-ン!!!(太腿に掛かっていた早織の手を引き剥がすようにしてタックルを切って見せる生意気娘。早織ボディをマットに這わせ、その上に圧し掛かりながら)やっとグラウンドテク、見せて頂けますかねぇ~、センパイ?
山本早織 > んぁ・・・・あ・・・・ぁ・・・・ッ・・・!!(ギチギチと軋みながら、テイクバックの動きを押さえ込まれていくさおりんボディー!愛衣の満面の笑みはこれまでにない味わいのボディーの感触を味わっているからか、はたまた優越感の表れか?そして・・・)ふぁぐ・・・!!!(派手な音を立ててマットに押し潰されるチャンピオン!その上に圧し掛かる愛衣ボディーが、グラウンドテクを見せろと?この、完全に不利な体勢で。)んぁ・・・・・っく・・・んんっ・・・!!!(さらに汗を浮かべるボディーが、もぞもぞと動いて体勢を入れ替えようと?饒舌な愛衣に対して言葉を返せない様子の早織。)
愛衣&小泉麻耶 > んっ?こーゆー場合は、どうやって逃げれば良いんですかねぇ、センパイ?愛衣に教えてくださいよぉ~・・・ギュギュッ・・・・・(とりあえず密着していくのはグラウンド技の基本ではあるが、早織に覆いかぶさった生意気ボディはその肉質を体全体で味わおうとするかのように、汗という薄い被膜を挟んで全身を擦り付けるような動き。まるで甘えたい盛りの子猫が『もっと遊んで♪』とおねだりするかのような・・・。そして)センパイが動いてくれないならぁ~・・・・ジリッ・・・キュキュッッキュ・・・・(早織の胴から胸の方向へと、絡み付けた腕の位置をじりじりとずらし、豊かな乳肉の感触を早織の背中に存分に送り込みながら腰を少し持ち上げて右足を引いていく愛衣。早織の上半身を固定したまま、膝を入れるつもり??)
山本早織 > んん・・・ぁ・・・ん・・・・(背中に押し付けられてくる子猫の肉体は、しなやかで、柔らかくて、良い感触で、豊満で・・・・とても、恐るべき破壊力を秘めているとは信じたくない。しかし、完全に押さえ込んだかのような状況で・・・・膝を?この体勢はヤバイ。)ふぁ・・・ん・・・・レ・・・(何かしゃべる?)レッスン・・・・してほしい・・・の?(このセリフ。タックルを受け止められた上で着られ、押さえ込まれているのに?)
愛衣&小泉麻耶 > (チャンピオンの途切れ途切れの言葉に、後ろに大きく引いていた足が中空でピタリ、と動きを止める。そして、ゆっくりと足を降ろしてマットに着地させると、早織の上半身に回していた腕を解いていく愛衣。と同時に片膝立ちに状態を起こして)・・・ギュッ・・・・(片手で早織の髪を掴み、顔を上げさせていく。笑みを浮かべ、小首を傾げながらチャンピオンの顔をまじまじと覗き込む愛衣。)レッスン、ですか・・・?・・・・・くすくす・・・是非、お願いしたいなぁ~~・・・・ビヒュオォォォッ・・・ババチィィッッッッ!!!(何の前触れもなく愛衣の右腕が唸る。早織の顔面を張り手で変形させながら)・・・あはは・・・こんな不利な状況でも、そんな上から目線でモノ言えるのがチャンピオンの証なんだぁ~~?・・・・ヒュォォォンンッ・・・・ビュバチィィッッ!!!(大きく振りかぶってもう一発。相変わらず笑顔で容赦無く相手を張っていくというのもなかなかそら恐ろしい光景ではあるが。)・・・じゃ、レッスン・・・・ズザッガバァァァッッ・・・・・ギュムチッ・・・・・(両脚を一気に躍動させて再び早織の背後に飛び掛っていく生意気ボディ。早織の髪を掴んだまま、その背中に馬乗りになるような格好で背後に回り、同時にその腕がギュルンっと早織の首に巻きついていく。スリーパーをかっちりと極めながら早織の背中に再びたわわな果実を押し付けるような密着。跨った両脚で早織のウエストを両サイドから圧迫しながら)・・・お願いしまぁ~~す♪(チャンピオンの耳元に甘い吐息を噴きかけた、子猫。)
山本早織 > んぁ・・・・!(膝地獄、かと思われたが?早織の言葉を聞いた愛衣は、なんとチャンピオンの髪を掴み挙げると・・・)ぅぶう!!!!(張り手!それも・・・)はぐぶ!!!!(連発で!不敵にも顔を覗きこんでの張り手と言う、早織が小泉に与えたものを繰り出していく愛衣!恐れ知らず、と言うか、これをやってのけるだけの実力がこの娘には備わっている?大きく表情を歪められるチャンピオンのロリータフェイス!まさか、手も足も出ていないくせに大きな口を叩くな、と言うお仕置き?そこから。)っはぐぅ・・・・・んぎゅ・・・っ・・・・!!!ん・・・っぐう・・・・!!!(馬乗りスリーパー!ぎゅちっと太ももで胴を挟みながら、上から体重をかけ締める=絶対優位のグラウンド!そこまで言うならレッスンしてよ、とおねだり子猫の我儘ボディー!)ん・・・ぁ・・・んく・・・!!・・・すっご・・ぃ・スリ~~・・・パ~~・・・だ・・ねぇ・・・?(ぎゅちぎゅちっと締め上げられながら・・・・愛衣の腕を片手で掴んでいく早織だが、チャンピオン絶体絶命、と言うのが常識の判断であろう。負け惜しみもたいがいにしておかないと怪我をする?愛衣の怒りでも買ったらどうするというのだろうか?)んぁ・・・ん・・・・(グ・・・ググ・・・)(ただ、抵抗らしきものは、腕を掴む手と、膝を曲げて、腰を上げるような動きだ。)
愛衣&小泉麻耶 > (相手の背に乗って絞める、という行為は、えもいわれぬ制圧感、征服感を与えてくれる。さらに乗っている相手がチャンピオンであればなおさらのこと。そのチャンピオンが「すごいすりーぱー」と、途切れ途切れに褒めてくれれば、子猫のテンションもあがらないはずは無く、)・・・ンギュググッ・・・・ありがとーございます、センパイ・・・・ギュギュッ・・・・ズリィッ・・・グッグッグググッ!!(笑顔を浮かべたまま、汗の滑りを利用して、早織の頚動脈の周辺に腕をずらしてリズミカルに圧迫していく愛衣。その表情は「ちょっとイタズラ♪」を楽しんでいるかのようで)・・・ねぇ、センパイ?・・・相手の腕を掴んで・・・それから、どうすれば良いんですかぁ~?・・・ギュムギュムギュィィッ!!(早織の耳元に口を近づけ、甘い吐息で耳朶をくすぐっていく子猫。ただ、ちょっと調子に乗りすぎているのか、早織の膝が動き始めていることに、腰が浮き始めていることに気がついていない?それとも、その動きは織り込み済みであり、自分のボディバランスに絶対の自信を持っている、ということか?)
山本早織 > ぇぐ・・・!!ん・・・・っ・・・!!んぁ・・・ぐ・・・(ますます厳しく締め上げられるスリーパー!上機嫌の愛衣はイタズラっぽい笑みを拡げながら、レッスンをせがんでくる。声がさらに漏れだしてくるのは、甘い吐息のくすぐったい感触のせいか?それとも?一方、少し動きの止まる早織だが、またジリジリと下半身が持ち上がって・・・腕を掴んで、の次の動作か?抵抗を潰してこそ、グラウンドで勝利したといえるわけで、まさか愛衣はこの動きも織り込み済み?)グ・・・ッググ・・・グ・・・・ッ・・・・(ただ、織り込んでいると言っても腰の高さが上がってくると、締めにくくなるのは事実である。しかし、それなら体勢を入れ替えて胴締めを加えればいいわけで・・・)腕・・・ん・・・を・・・掴んで・・ぇ・・・・(悠長に解説する早織を更なる絶望の淵に引きずり込めばよい。しかしこのとき、さおりんの握力がギュチリ、と愛衣の腕を握った。そういえば小泉は握力だけで・・・それは、小泉は握力だけで十分だったわけだが・・・グ、と早織のつま先がマットを踏みしめると。)ッグンン!!!・・・・・ッダアアアン!!!(いきなり!下半身の強靭なバネがスプリングし、愛衣をまるで背負い投げのように跳ね上げていく!愛衣の体勢を入れ替えようとする動きも織り込んで初めて可能になる動きだが、身体が前に投げ出されると、スリーパーを維持するのは困難となり、さっきまでの密着がウソのようにするりと抜けていくさおりんの首。)んん~~~・・・・っけほ!!けほ!!あ~~すごかったぁ。これならちょっと本気でレッスンしてあげてもいいかもぉ。(立ち上がっていくと、愛衣を見下ろしながら、首をさする。)
愛衣&小泉麻耶 > (跨ったお尻から感じる早織のチャンピオンボディの弾力。押しても潰しても跳ね返ってくるようなムッチムチの肉。日ごろ相手にしているジュニアヘビークラスとは一味も二味も違った感触に興奮を抑えきれない愛衣。早織にさらに甘えるように前傾して上半身を押し付け、スリーパー+後方からはピチピチの乳肉でさらに圧迫、というムチムチの肉体を誇るグラドルレスラーのみが許された体勢でそろそろ「ギブ?」なんて聞いてみようか、という刹那、)・・・腕を掴んで・・・それからぁ~~?・・・・・・んぉっっと・・・(自分の下半身がぐらつき始めていることを認識する。ちょっとやりすぎたことを自覚し、体勢を整えようとした瞬間)・・・ひゃっ?・・っ!?・・・(フワリ、などという優しい感じではなく体感したことが無いパワーとスピードで体が浮き上がったかと思うとあっというまに体が回転させられ、)(ッダアアアン!!!)・・・・ぁげれっ!!・・・っぐ・・・(音と背中の痛みが襲い掛かる。何が起こったのか理解できないまま目をパチパチさせたところに、移りこんでくるのは立ち上がって自分を見下ろしてくる早織の姿。その口から『本気で』という声が発せられるのを聞いて)・・・・ちょ・・・凄・・・すぎ・・・・・ヒュンッッグッ(両脚を胸に引き付け、ヘッドスプリングの要領で一気に起き上がっていこうとする愛衣。)
山本早織 > そう?ありがと~♪(その笑顔は・・・張り手でやや歪んでいるような・・?ズダン!!!と豪快にヘッドスプリングで起き上がってくる愛衣のアクションは、さおりんボディーを更なる美味しい獲物として認識したんじゃないだろうな?という疑問に、「ハイそうです」と言っているかのよう。確かに、タックルからの一連の展開は愛衣が一方的に攻めたのであり、圧倒的な姿勢から逃れたとはいえ?しかも、さおりんはまた、軽く腰を落とす姿勢で、タックル、と言うのはミエミエ。)ッキュ・・・ッタン・・・タンタン・・・・(そんなリズムを取って、軽くフェイントを入れたって・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > (しなやかに体を躍動させ、立ち上がって見せる生意気ボディ。着地の瞬簡にはお約束のように乳肉をぷるるん、っと震わせてすかさず腰を落としていく。そして、再びタックルに入ろうとしているように見える早織の動きを追いながら)・・あ~~、びっくりしたぁ~・・・キュッ・・・キュキュキュッ・・・・あんなの、あたしには真似できそうに無いなぁ~・・・・(シューズの音を響かせながらつぶやく愛衣。右に回る、と見せかけてバックステップ。さらに気持ちよく一汗掻いて軽快になった動きを見せ付けるかのように上体を低くしてフェイントを入れ返すムーブ。)
山本早織 > っふふ、お世辞が上手いんだからぁ~♪(フェイントを交換し合い、レスリングで出方を探りあうような二人・・・だが?やはりさっきと同じように上下に揺れるたわわな果実と、しっかりした豊満ボディー。ただ・・・?)ッギュン・・・ッヒュビュゴゥ!!!!!(軽いフェイントの後、起動したそのタックルは・・・・あれ?さっきとは、勢い、キレ、スピード、が全然ちが・・・・?)ッズッダアアアアン!!!!(ズッドゴオオォオオォ!!!!!!)(あっという間に懐深くに踏み込み、シューズがマットに食い込みながら、ほぼ同時に愛衣の腹部に激突して食い込んでいく、さおりんの肩口。そして、タックルの本来の目的。足を抱き掬い上げるようなその動きは、愛衣の反応する暇も与えず・・・・)ッギュグ・・・ッグンンン!!!!!(ムッチムチの腕がムッチムチのフトモモを抱きすくめていく!そうなると当然、二本の足がマットから浮き上がることになるわけで、愛衣の身体が後ろに倒れて行くわけで・・・)ッズドバァアアアアアン!!!!!!(背中がマットに叩きつけられることになるのだった。)
愛衣&小泉麻耶 > (先に仕掛けるか、それとも・・・?そして・・・『来る!!』と愛衣のボディが先ほどと同じ反応で早織のタックルを捌こうとリアクションを)・・・・・ッヒュビュゴゥ!!!!!・・・・っ!・・・・(ズッドゴオオォオオォ!!!!!!)ぃぎゅおぇ!!!(早織の足がマットを蹴ったのと、その肩口が愛衣の生意気ボディにめり込んだのと、そして愛衣の口から声が漏れたのと・・・が同時に思えるような高速タックル。腹部を襲った衝撃に一瞬息を詰まらせ、思わず口から舌が飛び出てしまったのは、明らかに先ほどまでの「舌舐めずり」とは違っていて)・・・・んげっへぅぅっ・・・・(踏ん張ろうとするよりも先に早織の両手が愛衣の太腿に掛かり、その腕力で膝がカクンっと唐突に折れてしまった時には愛衣の両脚はすでにマットから引き剥がされ)ッズドバァアアアアアン!!!!!!・・・・・ひゅぃぃ・・・がはぁぁっ!!!(凄まじい音、そして体から空気が抜けるような音とともに背中からマットに叩きつけられてしまう生意気子猫。明らかにさっきとは質が違うタックル。見切った、と思ったのは勘違いで、実はチャンピオンの方が愛衣の実力を推し量っていた、だけ?)
山本早織 > あれあれぇ???(背中がマットに叩きつけられた瞬間。その衝撃は胸まで抜けて、乳肉を大きく揺すぶった。その二つのふくらみの谷間から、ぬうっと現れる、笑顔。そして。)ッグイ・・・ッギュチイ!!)(マウントポジション。実に滑らかな動きで腹部にまたがって、膝で左右から押さえる。)そんな簡単に倒れちゃって。またしっかり受け止めてグラップルかなぁ~と思ってたのに。あ、もしかして・・・・わざと食らってくれたぁ~?(小首を傾げて、無邪気な笑顔。)ダメダメ。そんなことしたら、ここからマウントパンチで殴りまくられたり、上からチョークで喉元潰されたり、ガードしたら腕を取られて腕ひしぎ、とかぁ、あっという間に潰されちゃうよ?(クス、と笑って忠告。今から、それをやるということ・・・?しかし、クイッと腰が上がって、早織は立ち上がっていく。)レッスンだから助かったね~??ほら、立って立って。(どうやら立たせてくれるようだ。優しい優しいチャンピオンの、笑み。)ほら、愛衣ちゃんのタックルも見せてもらわないと~(にこ)
愛衣&小泉麻耶 > (かろうじて後頭部は強く打たずに済んだらしい。薙ぎ倒されて早織の質感たっぷりのヘビー級ボディがムチムチと音を立てながら覆いかぶさって、同時に加えられるわき腹への強烈な圧迫・・・・)・・・っひ!?(両腕で顔面をガードする動きを見せたのはタックルの勢いそのままに、早織の嵩に掛かった攻撃が展開されるもの、と覚悟を固めたためであったのだが・・・)・・・はぁっっ??(早織ボディは動きを止め、その口から流れ出すのは忠告、いや、レクチャー?そして「レッスンだから」と立ち上がっていく早織の姿を下から眺めながら乾いた唇を舐めて口元を引き締める愛衣。さらに「愛衣ちゃんのタックルも~♪」と笑顔を見せられたら・・・・・)・・・レッスン、か~・・・やっぱり何だか舐められてるみたいな感じだなぁ~~・・・(ゆっくりと立ち上がって軽く首を回す生意気ボディにはさっきまでの爽やか爽快な汗とはちょっと違った色の汗が浮かんでいるように見えるのは、気のせい?)・・・せっかくのレッスンだから、とことんまでお付き合いしてもらおっかなぁ~(負けじと笑顔を取り戻すと、上体を低くして早織の周囲をゆっくりとステップし始める愛衣。そして)・・・・タタッ・・・ダンッッッ!!・・・ドッゴォォォッ!!!(ステップの切り替えし、と見せておいてのタックル。やや右サイドから早織の懐に飛び込みそのムチムチ太腿に手を掛ける愛衣。)
山本早織 > (笑みを返してくる早織に対して。)っひ、とか言ったくせに。(ぼそっと聞こえるか聞こえないくらいの声。しかも、ロリっぽい笑顔は変わらず、愛衣の姿勢に合わせて再び仕切りなおしのレスリング。そして今度は、愛衣がキレと勢いのあるタックルを見せる!)っあ・・・・んくふ・・・!(ドッゴオオオ!!と肉体の激突する音が!懐に食らいついた愛衣ボディーは、ちょうどお尻を強調する姿勢にもなるのだが。)ッギュグゥイ・・・!!!!(愛衣の胸のちょうど下あたりに、巻き付く腕。そして、ギシリと、愛衣の背中にかかってくる重圧。つまり、受け止められ・・・?)ッッグンン!!!(そして、同時に腰を引くことによってフトモモへの手がかりを切っていくさおりん。その滑らかなレスリングワークで、こうなると前のめりの愛衣を。)っふ・・・・・(一息のうちに。)ッヒュ・・・ギュドゴォオオオ!!!!!(押し潰す。さっきの、愛衣が押し潰した時のパターンを、スピードアップしてなぞったようなものだ。押し潰された愛衣の背中には、当然、ムッチムチのチャンピオンボディー。)
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣の太腿が一気にパンプアップ。さっきのお返し、とばかりに頭をグリグリと押し付けながら早織の太腿に爪を立てんばかりに引き寄せようとする動き。しかし、早織のパワフルな腕が胸の下に巻きつき、同時に加えられてくる背中からのプレッシャー。)・・っく・・・・ぁ!??・・・・(捕まえていたはずのムチムチ太腿の感触が無くなり、空中で何かを掴もうと彷徨う愛衣の両腕。早織が下半身を引けば、当然自らの上体はバランスを失い、上からの加重に耐えることは)(・・・ギュドゴォオオオ!!!!!)(不可能だ。流れるように愛衣のタックルがあしらわれ、)・・・・ぇぎゃれぁぁぁっ!!!(押しつぶされる。パワー負けなら判るけど・・・スピード負け?背中に圧し掛かるチャンピオンのボディが見た目以上の圧力を加えてきて)・・・はん・・・ぎゅ・・・・ぎゅぐぅぅぅ・・・(両足をバタつかせる捕捉された子猫。)
山本早織 > ここからのセオリーだと~膝連発で勝負も決まっちゃう総合系の展開とかもあるけど~?(のんびりした声とは裏腹に、がっちりと上からホールド。ジタバタする愛衣ボディーをバストでしっかりと押さえつけ、レクチャー。)でもやっぱり。(ッグン・・・ッギュチイ・・・・!!)(密着しながらの身のこなしで、バックマウント。腰の上あたりにまたがり・・・)コツ。(拳を、後頭部に押し付ける。もちろん、腰をしっかりと太ももで挟んでいるわけだが。)さっきの愛衣ちゃんのムーブがいいよね。こうやってバックマウント。後頭部にパンチとかなら、速攻で片付けられるし。(ふふっと笑ってから、拳を持ち上げて。)圧し掛かってスリーパー。あ、愛衣ちゃんのけっこう効いたな~。でも、やっぱさおりんはプロレスっぽいのが好きだし~。(ッグイイイ・・・ッグイ・・・ッグイ・・・・・)(髪を掴んで引き起こしつつ、左右の腕を膝にロックしていく?これは・・・)(ッギュイ・・・ッグイィイイイ・・・・!!!)キャメルクラッチ、とかいいかなって。どう・・・かなぁ???(愛衣のムッチリボディーをらくだが首を起こすようにして、絞る。顔が次第に上を向いて・・・それを早織が見下ろすという構図にもなる。)
愛衣&小泉麻耶 > (上半身が押さえられているだけなのに、身動きができない。背中に押し付けられた早織バストが体に張り付いてくるかのような密着感で愛衣の動きを封じて)・・・っちぃ・・・くっ・・・くっそ・・・んぁ??・・・(視界が開けたと思ったら、いつの間にかバックマウント。ここでもスピード負け?いや、明らかにテクニック負けか?さらにウエストを締め上げて来るチャンピオンの太腿のおかげで呼吸まで苦しくなってくるところに、愛衣を褒めるという優しさも織り交ぜながらの「レクチャー」。さらに)(ッグイイイ・・・ッグイ・・・ッグイ・・・・・)・・・んぐぁぁっ・・・・離せ・・・くぅはんんっぐ・・(髪を掴まれて上体を引き起こされ、両腕はロック。ジタバタすることさえできなくなったところに)(ッギュイ・・・ッグイィイイイ・・・・!!!)・・・ひゃぎぃぃ・・・いっ・・・・・んぐがっがががぅぁっ!!(引き起こされていく愛衣の上半身。それに伴ってグイッと突き出される格好になる豊かに実った愛衣バスト。反り返りがキツくなって早織が上から愛衣を見下ろすという状況になり二人の視線が交錯。)・・・・・きっ・・・・・・効か・・・・な・・・い・・・よっ・・・・・あい・・・愛衣の・・・柔らか・・・はぁ・・・はぁ・・・い・・・んだ・・か・・ら・・・・・んぐぁぁっ・・・ぁ・・・・んんんっぐ・・・(首をブンブンと横に振って何やらアピールしているのは、どうやら『愛衣は体が柔らかいんだから、こんなんじゃ、効かないよ』と強がっている、らしい。その割には途切れ途切れの悲鳴も上がっている訳だが・・・。いずれにせよ、こんな状態でなおも早織に噛み付くような口をきく辺り、この娘、可憐な子猫の容姿の奥に相当な気の強さを隠し持っているのかも。)
山本早織 > あは・・・・カ~ワイイ♪(「グラウンドクイーン」の瞳が、芯に強さが感じられる愛衣の視線を受け止め、首を振りながらキャメルに耐える姿を見下ろす。甘甘の口調から、噛み付くような口調に変わったのであるが、さおりんが「可愛い」と感じたのは、その表情の強さか、耐える仕草か、それともそれとも?そして、ぎゅいっと顎のホールドを強めて。)そっか~~~それじゃ・・・・・どれくらい柔らかいか、見てあげよっか?(口元に浮かぶのは・・・童顔に似合わぬ・・・いや、スイートな早織の表情に妙にマッチした、好戦性。そして、ゆっくりとだが・・・)ッギュチ・・・ッギチ・・・ッギチィ・・・・ッグ・・ッグイィイイ~~~・・・ミチ・・・ギチミチイイ~~~・・・・・!!!(キャメルクラッチが、引き絞られていく。当然ながらズシッと愛衣に載せられたヒップ・・・ではなくて体重。柔らかで、しかもその攻撃力を先輩たちのボディーで実証した愛衣を、引き絞っていく・・・!)
愛衣&小泉麻耶 > (圧倒的不利な状況にもかかわらずチャンピオンに噛み付いてしまう愛衣。その言葉が早織を刺激してしまったのか?愛衣の顎に添えられた手に力が注入され)・・・・はきゃぅ・・・・・・(稼動範囲ギリギリにまで顎を上げさせられ、甲高い「音」が愛衣の口から漏れ)・・・・・ぃ・・・・・ぃぃいひぃぃ・・・っきぃ~~~・・・・・・・(徐々に引き絞られるキャメル。それに伴って愛衣の口から漏れる音が音階を奏でるかのように段々とオクターブを上げていく。さっきまで下から早織の瞳を見つめ返していた生意気な瞳が心なしかちょっと潤んで・・・る?)・・・・・ぃ・・・・っぎ・・・・・・・ぃぃいいぃぃぃ・・・・・・・・(顎を固められ、もはや「い」行の音しか発せられないのか、消え入りそうな声&空気が喉を震わせる音が微かに響く。もう、限界??)
山本早織 > んんん~~~~♪これで・・・・限界・・・かなぁ~~??(笑みを絶やさない早織のキャメルは、愛衣の豊かなふくらみを突き出させながら、その肉体を反らせていった。ほとんど上を向かされたような状態の愛衣の肉体は、確かにしなやかで強靭。しかし、喉を震わせ高くなった音が喉から漏れてくる様子を見ると・・・・)あ、試合のときのキャメルはこういう感じじゃダメだからね?キャメルは、ちゃ~んとお客さんにも顔を見せてあげて、それから上を向かせて~~揺さぶったりして、相手の魅力を引き立ててあげるのがキャメルなんだよ?愛衣ちゃんみたいに魅力的な胸だと~~~お客さん喜んじゃうね?(くすくすっと耳元でささやきながら、ギシッギシッと軽く揺さぶる。それだけで、愛衣の背骨やら腰やらに影響が出るのは避けられまい。しかし、早織は特に何かを要求するでもなく・・・・)ッパ・・・・(いきなり、キャメルを解放。前のめりに倒れていった愛衣の背中からも立ち上がると、軽く距離をとる。)ほらほら。まだかかってくるよねえ?(にっこりと、愛衣を見下ろす。)
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣の生意気ボディの上半身がマットとの摩擦を感じなくなるところまで反り返らされ、固められたところで先輩のありがたいレッスンが施される。そしてその言葉を実践するかのように)・・・(ギシッ)・・・ひぃ!・・・・・(ギシッッ)・・・・ぃききぃぃっ!!(軽く揺さぶられるだけで喉を震わせるという、初々しいリアクションを余儀なくされる愛衣。そして)・・・??・・・・!!っ・・・バタァァァーーーーンッ!!・・・はぐきゅっ!!!(目一杯引き絞られていた上半身が不意に解放され、派手な音とともにマットに倒れこんでいく生意気ボディ。たわわな乳肉が辛うじてクッションの役割を果たしたか、顔面を強打という最悪の事態は逃れたものの、右手で腰を摩り、左手を胸元に当てて)・・・っぷはぁ・・・・・ごっほ・・・・・げほっ・・・・・んげほぉっ・・・・・・(咳き込むような荒い呼吸を繰り返すあたりはダメージの大きさを物語っているのかも。そんなところに上から降ってくる「まだかかってくるよね?」という先輩の声。ゆっくりと見上げると、そこには早織先輩のキュートな、笑顔。)・・・・・っく・・・・・(ゆっくりと下半身を動かし、早織の瞳を見上げながら立ち上がっていく生意気ボディ。さっきまで痛めつけられていたその体はピンク色に染まり、なにやら湯気でも吹き上げそうな・・・)・・・・も・・・もちろん・・・・・・あはっ・・・・・何だか、センパイなら・・・思いっきりやっても。壊れなさそうだし・・・・・(口元を微かに歪めたのは、ひょっとして、笑った??)・・・あ~~ぁ・・・さっすが、センパイ。・・・こんな厳しいストレッチ受けたの、愛衣、初めてでしたよぉ~?(ゆっくりと早織の周囲を回りながら、口から出るのはやっぱり生意気な言葉。ちょっと休憩時間を貰って、息を整えないと、といういじらしい作戦のようだが、先輩にはミエミエ、なのかも。)
山本早織 > 休憩時間は終了で良い?(愛衣の言葉には直接答えず、優しげな笑みで尋ねる先輩グラドルレスラー。休ませてやってる、と伝えながら、つま先をトントン、と鳴らしながら、軽く腰を落としていく。すでに、圧倒的なタックルでテイクダウン。愛衣にタックルさせて、押し潰し、とレスリング・レッスンが行なわれているわけだが・・・)じゃあ・・・(ググ・・・)いくね~?(ッズダッダン!!!!・・・・ッガシインン!!!!)(踏み込んでいけば、正面から組みあうことに。タックルをかければ先ほど同様、テイクダウンを奪うことも出来たのだろうが・・・早織は、組みに行った。)ッギュ・・・ッギシ・・ギュギュ・・・グググ・・・!(首相撲状態で、互いの腕で探りあうこの体勢。腰が入って、上乳あたりが接触。豊満な肉がせめぎあいながら・・・投げ?虚をついて打撃?なプロレスの攻防だが・・・・さおりんボディーから、愛衣にかけられる負荷は、大変に大きいわけで・・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (早織の「休憩はもう良い?」という言葉に、ピクンっとkらだの動きを一瞬止める愛衣。しかし、何を言っているの?、とばかりに早織に正対し、キッとした瞳をぶつけていくのはちょっとした照れ隠しか。)・・・ん!!(早織の足がマットを蹴るや、反射的に片足を前に出して腰を落として)(ッガシインン!!!!)(組み合う二つのグラドルレスラーの肉体。首相撲の格好でせめぎあいながらわずかな接近と離反を繰り返しながら)・・・っぐぉぉ・・・・・ギュググッ・・・・・・はぁ・・はぁはぁ・・・・んんっ!!!(虚虚実実の駆け引きが繰り返され、見ている以上に体力を消耗する首相撲。実力的に互角な場合はともかく、体力差や地力の差というものが存在する場合には・・・)・・ぐぅっ・・・・・そんなに押したって・・・・・ググッッ(下半身を踏ん張り、額をつき合わせるような超至近距離で早織の瞳を見据えていく愛衣。押しても押しても、早織ボディが力を吸収してしまっているかのように、微動だにしないチャンピオンの下半身。それなら、と両腕のポジションを目まぐるしく入れ替えていこうとするが、組み直しても組み直しても、いつの間にやら不利なぷ辞書ン煮逆に組み直され・・・)・・・っちぃ・・・・・こんなの・・・・・・・っく・・・負けたこと・・・ないの・・・に・・・・・・(組んでいるだけなのに、徐々に表情を歪めはじめる生意気娘。組み負ける=テクで負けている、という事実に加え、ムキになって組み合いを演じてしまったことで、確実に体力が削られてる?)
山本早織 > (その展開は、力押し、などではない。そのことは愛衣自身がわかっており、至近距離にある早織の顔に向かって、すこし強がった風はあっても、なお自信ありげな表情を見せていたのが、少しづつ焦りを浮かべて・・・それは、果敢に有利なポジションを得ようとする愛衣のレスリングが、ことごとく切り返され、押さえ込まれ、徐々に不利になっていく体勢のなかで負荷のかかった愛衣の肉体からスタミナを奪い・・・)ん・・・♪(ッギュ・・・ッギュグ・・ギュギュ・・・)なかなか上手~~~♪んっと・・・ぉ・・・!(ッギュ・・・ッギュチ!)やるじゃん・・・??(誉めるようなことを言いながら、くすっと微笑むのだが、そのさおりんのキュートな笑顔以上に、実際のグラップルでの不利が、愛衣の精神と肉体に負荷を与える。地味に見える腕の攻防は、愛衣がどう攻めていっても有利なポジションを得られず、逆に追い詰められ、腰の位置も上がってきて・・・そして、早織の肉体が健康的な汗と熱を帯びて、一方の愛衣が少しづつ少しづつ動きが鈍っていくころ。)ん・・・・(ッグイィ!!・・・ッギュ・・・!!)(一瞬、動きが鈍ったところで腰の辺りのコスを掴んだ早織の左手!右腕は愛の左腕を封じながら、グッと落とされた腰と、脇に押し込まれる早織の頭部。そこから・・・)ッグッグゥ・・ウウン!!!!(腰の入ったリフトアップで、愛衣ボディーを抱え上げていく!大きなモーションは、足をばたつかせても戻らず、愛衣を逆さに・・・ブレーンバスターの体勢へともっていく。)あっは・・・ブレーンバスター。基本の技、だよね~?(などと言いながら、逆さの愛衣を横目で見る。この滞空は、持ち上げられたということを教えるためか、頭に血を上らせるためか?そして・・・)受身・・・・とってね・・・!(ッグ・・・ッグンッゴウゥ!!!)(大きな弧を描きながら、後ろに向かって落とされる。基本の技の威力は、グラドルレスラーの実力のバロメーターだが。)ッタン・・・・(その時、軽く踏み切るというスパイスが加えられる。)
愛衣&小泉麻耶 > (組み付いても組み付いてもポジションを奪えず、そして離れようとしても離してもらえず・・・再び組み付くしかなく・・・組み付いても・・・・・・底無しの沼に少しずつ足を取られていくような感覚。激しいアクションをしている訳ではないのに、豊かな谷間を次々と滴り落ちていく汗。沼に足を取られたままでは沈んでしまう。かと言って、こんな不毛なポジションの取り合いは・・・焦燥と軽い絶望感が愛衣の心を蝕み始めたその時、)・・・んぐっ!!(集中力と体力が途切れそうになったのを見透かしたかのような早織のアクション。腰を落とそうとした時にはコスが引っ張られ、足の裏がマットの感触を失っていて)・・・・んのぉぉおおおおっ!!!(足をバタバタさせている間にリフトアップ完成。横目に囁きかける早織の声が遠のいていくかのような・・・。若々しいピンクに染まっていた愛衣の表情がさらに赤みを帯び、そしてちょっとドス黒い色さえも加えられて・・・・。ブレーンバスターは、基本の技でありながらも、滞空時間の長いそれは許された実力者のみが仕掛けることが可能な技。血走った瞳に逆さまになった景色を写しこみながら、さおリン先輩の「受身をとりなよ」という声は愛衣の耳に届いているか?)・・・・ズビュヒュオォォォォォォッッッ!!!・・・・・ヒュッ・・・バドゴゴゴゴォォォォンンッッッ!!!!!(軽く踏み切ることで加速度を増した落下がダメージも増幅させる。風を切る音が早織の技のキレ味が抜群であることを示し、マットが奏でた音がその破壊力を表現。)・・・・ズバムッ!!(叩きつけられた愛衣ボディがリバウンド。それも、腰の部分のみが浮き上がって逆「く」の字に体が折れ曲がりながら、という凄まじさは決してジュニアヘビーでは味わえないであろう。)・・・・・・・(一瞬の静寂を愛衣の悲鳴が突き破る。)・・・ひぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(腰を押さえてマットの上を転がる生意気ボディ。髪をマットの上に振りまき、ギュッと目を閉じて激痛に悶える愛衣。そんな声が徐々に嗚咽混じりに)・・・・・ぁあああっ・・・・・・あぁっ・・・・・・・・・こ・・・・・こし・・・・・・・ぃがっ・・・・・ぁっ・・・・・うぁああああぁぁぁぁあああああ・・・・・・(体を捻ろうとして再び襲い掛かる激痛に悶絶。)
山本早織 > あ、腰にいっちゃった?(激突の衝撃音から、不自然とも言える間があって、その間がかえってその後の絶叫を印象付ける。そんな、叩き付けた愛衣のリアクションが帰ってくると、ゆっくりと立ち上がって首をコキッと鳴らしていたグラドルが、振り向いて、のた打ち回るナマイキボディーを見下ろす。)背中から落ちれば空気が肺から叩きだされてすっごく苦しかったりするんだけど、腰ってことは、受身に失敗して腰から落ちちゃったかなあ?もう、愛衣ちゃんってば、受身の練習、さぼってたでしょ~?(くすくすと笑う、というと女の子っぽい仕草なわけだが、それをやりながら、ムチムチッとした脚をバックスイングして・・・・)ブン・・・・ドグゴォオオォ!!!!!!(のた打ちながら、のたうつために体を捻ることでも激痛と言う愛衣に・・・えげつないサッカーボールキックを打ち込むのが、グラドルレスラー。しかも、腰に!)
愛衣&小泉麻耶 > (マットの上を右に左にと、スローモーションのような動きでのたうち回る生意気ボディ。マットと胸が触れ合う度にその乳肉がひしゃげて形を変え、コスの胸元から飛び出しそう、という光景はそのボディの生意気さの極致なのかも。)・・・・んはぅぅぅ・・・・・・うぅうううぅぅぅ・・・・・動・・・・ない・・・・こ・・・腰が・・・・・・・愛衣の・・・腰・・・・・バンッバンッッ!!(腰に感覚が戻らないのか、もどかしそうに両手をグーにしてマットを叩く愛衣。さらに上半身を捻ろうとすれば子にあげてくる激痛に)・・・んくぅぅぅぅっ!!・・・ヒクッ・・・・・んおぁぁぁぁっ・・・・・ヒクッ(嗚咽を漏らしながら痙攣気味に体を跳ね上げる。そこに)(ドグゴォオオォ!!!!!!)・・・ふぐぉおおおおおっっ!!!!(再び逆「く」の字に折れ曲がる生意気ボディ。腰を蹴られたはずなのに、何故だか目の前でチカチカっと星が見えたような?それは脳神経が「これ以上腰をやられたらヤバイよ」と出したサイン?と、そこでうっすらと視界に入ってきたロープ。リングの中央で投げられたはずなのに、のた打ち回って、蹴りつけられて、たどり着いたのがどうやらロープ際だったらしい。)・・・・ギュッ・・・・・・ロ・・・・プ・・・・・・・・
山本早織 > (そのボディーは、グラビアではもちろんのこと、リング上でも十分すぎるほどに通用することを証明して見せた愛衣ボディー。それが、今にも弾けそうにリング上でのたうつわけだが、その表情はすでに歪んで・・・・しかし、その姿はなんとも肉感的。サッカーボールキックに再びエビぞった肉体はロープ際まで転がり、愛衣に一筋の光を見せる。これに掴まって、休憩?すがって立ち上がる?そんな算段が出来ていたかどうかわからない。グラドルレスラーとしての本能が、それを掴ませたのかも・・・)んん?ロープ・・・?ふう~~ん。(小首をかしげるさおりん。容赦ない蹴りの追撃の次が・・・あるはずだが?思い返せば後頭部ラリアットにトーラスキック。そんな愛衣の行為にサッカーボールキックだけですむはずはないが、チャンピオンは慈悲深い?愛衣が、腰の激痛に耐えながら、ロープにすがって立ち上がっているのを見ている。ロープを掴んでいるのだから、プロレスのルールでは・・・・と?)ん。立った立った。(ッグイィ・・・)(足元はおぼつかないがとりあえず立った、と言うところで、愛衣に腕を伸ばす。髪を掴みながら、体を寄せて・・・・)ッグギュグ!!!!!(ヘッドロック。そこからは単純に、愛衣をロープから引き剥がし、リング中央へ連行していく。つまり・・・)「スパーリング」なんだから、休んじゃダメ~~~♪(ッギュグ・・ッグイイィイ・・ギュギュグ・・・・!)(ムチムチムチィ、と横顔に押し付けられる腕と、横乳。その柔軟な感触・・・以上に、パワフルな締め付けは、強制連行にふさわしいものだ。)
愛衣&小泉麻耶 > (これが試合だったら、それも実力伯仲で互いにアツクなるような展開だったら、愛衣のロープというアピールなどは、そんなの関係ねぇ、とばかりに無視されてもおかしくはないところ。しかし、愛衣が体の状態を確かめるかのようにゆっくりと少しよろめきながら立ち上がるまで追撃が行われなかったのはチャンピオンの慈悲深さ、なのか?と、)・・・んっぐぅ・・・(髪を掴まれ、ヘッドロックを極められ、リング中央まで連れ戻されていく生意気ボディ。押し付けられた柔軟な乳肉を味わう暇もなく凶暴な腕力が愛衣の顔面を物理的に歪ませて)・・ひゅご・・・・・・んううぅぅっ・・・・・・・んぐぐご・・・・・っご・・・・ムギュッ・・・ギュグググッ(上半身を折り曲げながらも、ヘッドロックに対抗するかのように早織のウエストに両腕を回してクラッチ。あたかも早織の「休んじゃダメ」という言葉に反発するかのように腕に力を込め、次にどんな技が来るのかは判らないものの、何とか密着して喰らいついていこうという気概をアピールする愛衣。強気なこの娘のことだ。あわよくば隙を見て、お返しに投げ飛ばしてやろう、な~んて思っていたり・・・?)
山本早織 > ・・・・っへえ・・・・?(この対戦は『スパーリング』だと、つまり、チャンピオンが稽古をつけているに過ぎない、もしくは喧嘩を売るなら・・・と言う意味を込めつつ、立ち上がらせてやったわけだが、一方で腰砕けのまま追撃しても面白くない、というところか。すると愛衣の腕が腰にクラッチしてきて、早織は感心したような声を漏らす。そして、リング中央。相変わらずヘッドロックで締め付けながら・・・・)じゃあ、投げさせてあげよっか・・・?愛衣ちゃんにそれが出来たら、だけど。(っくす・・・)(見所のある後輩は、煽って伸ばしてやらないと・・・?)
愛衣&小泉麻耶 > はぁぁああああ?!?!?!(早織のリアクションに尻上がりの疑問系で異議と苛立ちを表す生意気娘。)・・・・投げさせて・・・あげる??・・・・それが、できたら・・・・???(振り乱した髪に隠された奥で生気を取り戻したかのようにギラつく愛衣の瞳の色。早織に煽られている、と自覚しつつも、投げられた餌にはガツガツと飛びついて喰らうのが生意気子猫ちゃんの流儀。)・・・ふんんっ!・・・・・ググッ!ググィィィィィッ!(両手をクラッチし直し、両腕の締め付けを強めながら腰を落とそうとする愛衣。っと、次の瞬間、クラッチを解いて早織の腹部に・・・グーパンチ一撃。フェイント・・・?)・・・ガシィィッ・・・ギュググッッッ!!!(改めて早織の腰部に両腕を回してギッチリとロック。ロックするや否や、愛衣の腰がギュンっと沈み込んでバックドロップに移行しようというムーブ。練習だけではなかなかできるものではない動き。体の奥、いや、DNAの中に産み付けられている小悪魔気質がついに顔を覗かせた、か??)
山本早織 > んく・・・・・ぁ・・・・く・・・っふぐぅ!!!!(煽りに食らいついた子猫は、これまでにない熱さを見せて、そのムチムチの腕で腰をグラップル!ギュチッと食い込んできて、さらにパンチも織り交ぜてホールド!腰の入った投げへの動きは、隙あらば、というのではなく、さおりんの挑発にやってやると、と。その肉体の天性のポテンシャルか、小悪魔は生まれた時から小悪魔で、あくまでも捕食する側だと言うのか?ここで、さらに腰に食い込んでくるかの追うな腕が、さおりんボディーを・・・)ググ・・・グググ・・・ッグン・・・!!!(持ち上げて、行く!マットから脚が離れ、その背後では若々しいバネを持った下半身が、愚かな挑発をした早織を急角度に投げ落とそうと?バックドロップへと動いていく自分の肉体。持ち上がったチャンピオンボディー。そして挑発によって喚起された高揚感。それらが愛衣の脳から肉体まで、「この女に挑発の代償を思い知らせてやった」ということを確信させる。)・・・・・ッビキィ・・・・!!!!(バックドロップの描く弧が、頂点に達した瞬間に腰に電撃が走り・・・)っくす・・・・(グ・・ッグュルゥウ!!!・・・ッダアン!!!!)(それが早織の計算どおりであることを知るまでは。愛衣のムッチリした腕から、まるで重力がなくなったかのような滑らかさで脱出し、切り替えして・・・背後に降り立つさおりん。ぺろっと舌をちょい見せするその表情は、サキュバス。誘い出された獲物の・・・)ッガシイイイイ!!!!!ッギュチリ・・・!!!(両腕ごと、抱きしめていく。当然、愛衣の背中にはムチムチッとした二つの球体が押し付けられ、その力強さと魅力を直接的に伝え・・・両腕ごとクラッチすることで、「捕まえた」ことを圧倒的に伝えながら。)やっぱ投げさせてあ~げない♪(ッギュ・・・ンンン!!!!!)(ダルマ式ジャーマンで、小悪魔を投げていく!)
愛衣&小泉麻耶 > (早織の腰の重さはここまでの戦いで思い知らされている。だからこそ、ちょっとパンチでバランスを崩して・・・という一瞬の閃きを具現化させた訳だが、ムチムチの両腕を筋張らせ、ムッチムッチの下半身で早織の体重を受け止めつつ、リフトアップ)・・うらぁぁぁーーっ!!(確実に伝わってくる早織の肉体の重さ。自分より大きな相手を、自分より強い相手を、そして自分を軽くあしらおうとした身の程知らずを投げ捨てるという行為にゾクゾクと背筋を這い上がる高揚感、麻薬のように脳を痺れさせるような陶酔感。)・・・いっけぇぇぇ~~!!(そんな高ぶりが最高潮に達したところでグニャリっと歪む愛衣の表情とピンっと強張ってしまう全身の動き。腰が・・・・・・?)・・・あぐぐ・・・・ぐぇ!?(魔法にかけられたかのように動きが止まったところで、早織がアクションを起こす。脱出。軽やかに愛衣の背後に立つ早織ボディに、投げに行った体勢のまま早織にもたれかかるような格好になってしまう。そして両腕ごと背後から捕捉された子猫の脳裏には、ようやくあのブレーンバスターが布石だったことが、ブレーンバスターありきの挑発であったことが刻み付けられて)・・・ッギュ・・・ンンン!!!!!・・・ズビヒュオゥゥゥゥゥゥッ!!!・・・・・ドグワシャァァァァァンンンンッ!!(ダルマ式ジャーマン!)・・・ぎゃん!!!(小動物が圧倒的な力で踏み潰されたらこんな声を発するのか。自分の体重をすべて後頭部で受け止め、マットに叩きつけられた時点で生意気子猫のボディからは芯が抜き取られたかのように脱力。結果として、体を「く」の字に折り曲げ、両足を開いてその間から伺える表情には半開きで液体を垂れ流す唇と、焦点があらぬ方向を向いてしまった瞳。黒目がちの生意気な瞳の色は半分以上が充血した白目で占められ・・・・トんでいる、完全に。)
山本早織 > ん♪(グタリ・・・・となる小悪魔なムッチリボディー。それを、ダルマジャーマンの体勢で、ホールド。脱力した肉体の独特の感触は、腕に心地よい感触を与えてくれる。直接、顔を覗きこむまでもない。)ワン・・・・ツー・・・・・・・スリー。(聞いてはいないだろう耳元で、ゆっくり囁く。もちろん、肩がマットに伝いるわけで・・・・)ッド・・ッサァアア・・・(ホールドを解くと崩れ落ちる。横に転がって立ち上がっていくのは、もちろんサキュバスボディー。投げた感触が良かったのか、ペロリ、と唇を舐める様は、食事の後のようだが・・・ちなみに、スパーリングがスリーカウントで終わるなどということは聞いたことがないが・・・さて?)
愛衣&小泉麻耶 > (叩きつけられるようにマットに沈む生意気ボディ。ゆっくりと数えられたスリーカウントが終了し、ホールドが解かれるとグニュっと崩れ落ちてそのダメージの大きさを物語る。と、エプロンサイドでなにやらもぞもぞと動いている・・・。人影?)小泉麻耶>・・・・・・あははっ・・・すげぇ~~モノ見せてもらっちゃったぁ~~・・・(むくっと上半身を起こしながら早織に言葉をかけたのは先ほど無様にマットに沈められた麻耶。どうやら少し前に覚醒し、ダメージを回復しつつ試合、いや、スパーリングの成り行きをうかがっていた様子だ。)麻耶>・・・ったく・・・・・腰にダメージ与えておいて・・・わざと隙を見せて投げさせて・・・・・それに、そのダメージが、ちょうどいい所で相手の動きを止めるなんて・・・センパイってば、魔法使い??・・・くすっ・・・(立ち上がり、ロープを跨いでリングに入る麻耶。ぐったりする愛衣の両脇に手を差し入れ、ズルズルとエプロンサイドまで引き摺っていったのはどこかで見た光景だが・・・。そして、改めて早織に向き直ると)麻耶>・・・言っておくけどぉ・・・あたし負けたつもり、無いから。あんなごり押しみたいなパワー技で・・・っていうか、名前もつかないような、技なんて言えないようなやり方で若い芽を潰そうとしちゃって・・・・・格好悪いっすよ、センパイ?・・・・・・それに、やっぱり本気でやるんだから・・・(と勝手な事を言いながら、何故か自分のコスに手を掛ける麻耶。ズルっとワンピ型の練習用コスを脱ぎ捨てると、その下からはセパレートタイプの、おそらくは試合用と思われる濃い紫色のコスが現れ)麻耶>・・・ふぅ~~・・・・やっぱ、これじゃないと動きにくくて・・・・(ニヤっと笑いながら腕をグルグルンっと回す麻耶。)麻耶>・・・センパイさえ宜しければ、もう少しスパーリング、やりませんかぁ?(子猫がもう一匹。実に気まぐれで勝手極まりないこっちの子猫は、さっきこてんぱんにやられたことなどケロリと忘れて、やる気満々の様子だ。)
山本早織 > んん?(と?急に横から声が。冷静にスパーリングの成り行きを観察していた様子の解説と共に、アイアンクロー=腕一本で沈められたことなど忘れたかのような・・・いや、むしろあんな力技なんて認めない、と。やられたのは動きにくいコスのせいだ、とばかりに、そのなかなか綺麗なお腹を見せる勝負コスで、早織を見つめるもう一匹の子猫。丁寧な、と言うより慇懃無礼なその口調で、やる気満々。やりませんか?と尋ねながらもうリングイン。さおりんは、その様子をじっくり見てから・・・)・・・・くす・・・・♪カッコつけても、顔に指の跡が残ってるよ?ま~やちゃん?♪(意地悪げに笑うサキュバス。ちょいちょい、と人差し指で招くと、その豊満ボディーが「いいからさっさとかかって来い」とでも言うかのよう。)
愛衣&小泉麻耶 > (まだ青に跡が残ってる、と指摘されながらも、全く悪びれる様子も無くつかつかと早織に歩み寄る麻耶。不適な笑みを浮かべながら、ちょいちょいと動く早織の指を払いのけ)・・・そーーゆーー態度が・・・・・ズバチィィィィィィンッ!!!・・・・・・ム・カ・つ・く♪(唐突に右からの張り手プラス笑顔。)・・・グッグイッッ・・・(さらにチャンピオン様の髪を力任せに掴み、)・・・真面目に・・・・・・ズボゥゥゥゥッッ!!!・・・・やってよ、ね?(ムッチムチ加減と美脚という相反する要素を兼ね備えた麻耶の左足が早織の腹部にめり込む。)
山本早織 > ふぁぶ!!!!(麻耶の、奇襲気味の張り手!さおりんのボディートークが呼び寄せたものとはいえ、頬を一撃!可愛らしく感情を伝えながら、蹴り!)(ズボゥゥゥゥッッ!!!)んふぐぅ・・・・!!!!!(小泉ご自慢の打撃は、キレを増した様子で早織に襲い掛かった!やる気も勝つ気も怒りも満々で叩き込まれた打撃は、さおりんをぐらりとさせ・・・?)ッパアン!!!(髪を掴む麻耶の手を、払いのける早織!腹部のダメージに、くふぅ、と息を吐きながら顔を上げると、両腕を上げ、打撃スタイル。)んん・・・んく・・ふう・・・プロレスなんだから・・・・技は受けないとね~?(わざと食らってやった、と言うかのようなサキュバス。打撃スタイルと言うことは、麻耶の得意分野で・・?)ヒュビュゴウ!!(次の張り手はかいくぐり。)ッズドスゥ!!!!(ボディーフックが打ち込まれる。たたらを踏んだところに。)ッシュ!・・ッパアン!!!(ローキック。ん?そういえば、早織は亜咲との対戦で打撃を見せたこともあったような・・・するとこのあと、麻耶の打撃に対し、かわし、ガードし、捌いていく早織に比べ・・・・)それ♪(ズバッチイイン!!!!)(カウンターの張り手)よっと。(ッガスウウ!!!)(前蹴りで押し返したり。)ドグウウウ!!!(ミドルキックがわき腹を抉ったりすることになる。俊敏なサキュバスの動き。)
愛衣&小泉麻耶 > (試合用コスで気分も新たに得意のラフ気みなファイトを繰り広げようという麻耶だったが)(ッズドスゥ!!!!)・・・・んぶふぅっ!!・・・・(ッシュ!・・ッパアン!!!)・・・・ぁいっ!!・・・・ズビシュゥゥゥゥッ!・・・・・・(ッガスウウ!!!)・・・・ぁぐぇっ!!(膝を入れたまでは計算通り。噂では早織はあくまでもグラウンドの達人であって、打撃には疑問符、ということだったのだが・・・打たれているのは)・・・(ドグウウウ!!!)・・・・ぐぇげれぇぇっ!!!(麻耶の方だ。噂などというものはあてにはならない。大体、早織に全力の打撃を出させるほどのグラドルがかつていたのかどうかさえも不明な訳で。逆にミドルキックをわき腹に打ち込まれ、表情を歪ませる麻耶。しかし、決して後退しようとしないところの根性は認めてあげても良いのかも。)・・・・早いし・・・・重い・・・・・・・くっそぉぉ・・・・ダダッッダダンッ!!(マットを蹴り、相撲のぶちかましのように早織に低い体勢でぶつかり、ローぴ際まで押し込んでやろうと試みる麻耶。退路を無くしておいて一撃必殺のカウンターで勝負を賭けようという腹積もりだ。でも、簡単にぶつかって行って、良いの?)
山本早織 > (低い姿勢のクリンチ?いや、ラフファイトなら良くあることで、相手を無理やりロープに押し付け、混乱したところに一撃!と言うわけだ。しかし、麻耶は忘れたのか?山本早織が、「グラウンドクイーン」と呼ばれていることを・・・?)ッガッシィイ!!!(ッズザザァ・・・!!)(組み止める!押し込もうという麻耶の動きに、少々シューズがマットを擦りながら、上から腕を回したさおりんボディーが、フレッシュボディーを組み止める。そして当然、上から圧力が。背中に乳圧が来るわけで・・・・しかも、「軽く打撃モード入ってま~す♪」なサキュバスボディーは・・・)ッドッボオ!!!ボグウウ!!!(ニーリフトのオマケまで叩き込む。)あっは・・・・ねえ・・・腕と脚・・・どっちがいい~~??(ぺろり、と舌なめずり。そういえば、さっきのスパーではグラウンド封印で相手をしてくれていたさおりん。すでにその封印は解かれていて・・・?)ドボオオ!!!(封印が解かれずとも、叩き込まれる膝の強烈さは変わらないが。ムッチムチのフトモモと共に、麻耶のボディーを突き上げる。)
愛衣&小泉麻耶 > (早織と愛衣が繰り広げた攻防の一部始終を見ていたならば、いくら麻耶でもこんな無謀かつ無防備な突撃はしなかった。はず。しかし、彼女は、その時お昼寝の真っ最中だったわけで)・・・んぎゅん!?・・・んんっ・・・・っく(組み止められた格好はさっきの愛衣ちゃんとちょっと似てるのかも。でも違ったのは)・・・・ぐぎゅぼっ・・・ごっほぉぉ!!(躊躇無く叩き込まれる膝。さらに「腕と脚、どっち?」という質問の意味は、残念ながら今の麻耶には理解不能かも。)(ドボオオ!!!)・・・げぇっぶぉ!・・・・ぅげぼ!!(上からは圧迫。下からは突き上げ。身動きを封じられ脚が揃ってしまった麻耶。とりあえず早織の脚にすがりつくようにして次なる打撃からは逃れようという格好。)・・・げほっ・・・・・んげれほぉっ・・・・・(止まらない咳き込むような嗚咽。)
山本早織 > あん・・・くすぐったいってば~~~♪(ふとももにしがみついてくるかのような麻耶の動き。これもクリンチの一種といえばそうかもしれないが・・・)じゃ、腕からもらっちゃお・・・(ぼそっと呟くと、抱きついてきた麻耶の右脇から腕を入れてグイ、左脇から腕を入れてグイ。後頭部に豊満なバストをギュィ。ガチリと、背中で手のひらが組み合って、リバースフルネルソンホールドで・・・・)ギュチイ!!!・・・ッミシ・・・ッギチ・・・ギチギュチ・・ッギチィ!!!(麻耶の肩を、絞り上げる。首を前屈させるムッチムチの球体も力強く、グラウンドクイーンにかかれば、こんな技も・・・)捕まえちゃった♪(ミチギュチイ!!!ッミシッギシッギチッミチッギチイ!!(軽く揺さぶるだけで奏でられる音楽。ゆさゆさっと乳房の圧迫も強烈に・・・)ッドッボオオォ!!!!(ニーリフトのオマケつきと言う・・・・これが、サキュバスの行なうカーニバル、なのか?)
愛衣&小泉麻耶 > (やはりチャンピオンの前では中途半端な攻撃も守りも機能しない、ということか?早織にすがりつこうとしてがら空きになった両脇にムチムチの腕が滑り込み、絞るようにしてリバースのフルネルソンが完成。さらに後頭部には早織が早織であるがゆえんである二つの球体、相手によってその形状を自由に変化させて密着間120%の乳肉が押し付けられ嫌が応にも首が前屈させられていく麻耶。)(ギュチイ!!!)・・・ひぎゅいぃぃっ!!!(ッギチ・・・ギチギュチ・・ッギチィ!!!)・・・あがががっっぐ!・・・・ぃいいいいいっ!!・・・・・きゅうぅぅぅぅっっっ!!!(関節が軋む音に重ねられる麻耶の甲高い悲鳴。)(ッドッボオオォ!!!!)・・・げぼれぉぉえぇぇっ!!!!(さらにシンクロする重厚な破壊音と胃の奥から発せられる嗚咽。自ら羽を広げ蜘蛛の巣の中に突入してしまった蝶のような格好で耐える麻耶。関節の悲鳴に打撃音、嗚咽に絶叫と、奏でられる四重奏はいつまで続く?それとも、まさか新たな音が、加えられたり・・・?)
山本早織 > ねえ?(ほんの僅かに締め上げが緩み、膝がこない。囁くような声で・・・)スパーリングだから教えてあげるね。1、腕が使い物にならなくなるまでフルネルソン。2、失神するまでにーリフト。3、タイガードライバー。4、このまま落として変形ぺディグリー。って4つくらい選択肢があるんだけど、どれがいい~?(楽しげなその声音が、逆に・・・・しかも、いつまでも優しく聞いてくれない。)ねえねえねえ~~?(ッギュッチイ!!・・・ッギチミチイ!!!・・・ッギュギチイ!!!)(フルネルソンを揺さぶる=肩と首が軋む。カーニバルのきらびやかな?音楽。)どれがいいの?(ドボウウウ!!!!・・・・ボゴオオオ!!!!)(カーニバルの重低音。)あ・・・・どれでもない、って言うのも・・・あるにはあるけど・・・?(くす・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (逃れられない状況下で選択を迫られる麻耶。こんな選択問題、答えられるはずが無い。微かに首を左右に振る動きは早織の乳肉に伝わったか?)?(ッギュッチイ!!)・・・はな・・・・離せぇぇぇぇぇえっ!!!!(ッギチミチイ!!!)・・きゅうぅぅぅぅっ!!は・・離・・・・して・・(ッギュギチイ!!!)・・・・ぅがあぁああああああっ!!・・・・・お・・ねが・・・・・・い・・・・・・?(ドボウウウ!!!!・・・・ボゴオオオ!!!!)・・・・はな・・・・し・・ぎゅぶぐぇ!!・・・・れぇぇぇぇぇ・・・・・・・(無理矢理に前屈させられ、次第に喉元まで絞まってくる。魅惑的なヒップラインをぐいっと突き出した格好でどの選択肢をも拒絶する麻耶。そこに、早く答えろ、とばかりに襲い掛かる膝。麻耶のお嬢様ボディが一瞬浮き上がり豊かに実りつつある胸の双丘がぷるんっと弾む。さおリンのカーニバル、麻耶ちゃんには、あんまり楽しく、無い??)
山本早織 > ふぅ~ん?どれでもないんだぁ??(「離せ」と言う命令口調が通じるはずもなく、「お願い」がついても?ギュッチリと極められた肩に、その先の腕は手羽先のような形で、指先を痙攣させ始めた?肩の軋みでダメージを測るグラウンドクイーンは、実質的には1を達成しつつ、しかし麻耶がどの選択肢も選ばなかったと断定して・・・・)ッグイ・・・(突如リバースフルネルソンを解いて。)ッズドゴオオオ!!!!!(ハンマーナックルを背中に叩き落す。ぐしゃっと倒れこむ麻耶。これが第5の選択肢?なわけもなく。)グイ・・ッギュ・・ッギュチ・・・(倒れこんだ麻耶の脚を交差させて、そこに自分の足を絡ませて・・・リバースインディアンデスロック、となる。ムチムチッとした脚が絡む様は肉感的で、時に凶悪な破壊力を発揮してきた麻耶の綺麗なムチ脚が・・・)ッギュギチイイイイ・・・・・・!!!(締め上げられる。腕に続いて、脚を・・・?)ほっと!(バタアアアン!!!!)ッギュギチイ!!!脚、もらっちゃうね~~??(バアアン!!!)ミチメキイ!!!(早織が倒れこむごとに、大きく軋む!)
愛衣&小泉麻耶 > んぎゅぐっ・・・・・・んはぅ・・・・・・?!・・・(難しい技でないからこそ、技を掛ける側のテクニックが求められるリバースフルネルソン。女王の名に恥じない早織のテクニックにより上半身の動きを完全に奪われてしまった麻耶。肩から腕、腕から指先へと、徐々に血流が勢いを失い、指先から必然的に発生する痺れ。そして腕の感覚が痺れすら感じなくなったところで、解放。しかし)・・・??・・・・・・・(ッズドゴオオオ!!!!!)ぎゅごぶぉぉおっっっ!!!(ハンマーナックルが背中を襲い、マットに倒れこむ・・・叩きつけられる、麻耶。本能的にロープを求めて腕を前方に伸ばそうとするが、肩に与えられたダメージが両腕の自由を奪い、腕が・・・伸びない・・・。これすらもチャンピオンの、計算?)・・・・・っっくあぁぁっ!!・・の・・・・のぉぉぉうううううっ!!!(てきぱきと麻耶の両足が折りたたまれ、チャンプ早織の足が絡みついてきて)・・・・・(ッギュギチイイイイ・・・・・・!!!)・・・・・のぉぉぉぉーーーーーっっ!!・・・・だ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ!!!(脚と脚が絡み合うこの手の技は、細い脚や長すぎる脚には上手く極まらない。しかし、この二人の脚の場合は・・・・・・互いに負けず劣らずのむっちりした肉感を誇っていて、脚が組み合わさった段階で早くも麻耶の口から悲鳴が迸る。そしてこの技には続きがある訳で・・・)(バタアアアン!!!!)・・・だ・・・だ・・めぇぇ・・・・・だめだめだめだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええっ!!!!・・・・・・・・・ぎゅおぉぉぉぉっぐっ!!!・・・・・・・(バアアン!!!)・・・・ひゅあぁぁぁぁぁぁあああああっっ!!!!(早織が勢い良く倒れこむ度に甲高い麻耶の悲鳴が沸き上がり、瞳を大きく見開いて顔を左右にブンブンと振っていく麻耶。腕に続いて自慢のムチムチ美脚がミキ、ミシミシ、ギシッっと不気味な音を立て、さらにさっきは肩で味あわされたあの痺れが爪先から脹脛へと這い上がっていく。・・・・・その頃、エプロンの辺りで動く影が。)愛衣>・・・・・ん・・・・・・・ぁんん・・・・・・・(ムクリ)・・・・んくぅ・・・・・・(上半身を起こしてプルプルンっと顔を振って意識を戻していく愛衣の姿。まだちょっとぼんやりする視線をリングに移し)愛衣>・・・ぁはは・・・・投げられちゃった、か・・・・・(持ち上げられて落下していった記憶はあるのだが、その先はどうやら記憶が怪しい様子。)愛衣>・・・・・あ~~・・・麻耶ちゃんが・・・・やられてるし・・・・・・さっすがセンパイってば、タフなんだぁ~・・・んしょっと・・・(体のダメージを確かめる様にゆっくりと立ち上がっていく愛衣。両肩をゆっくりと回し、腰を左右に捻り、ロープを掴んでゆっくりと屈伸。)愛衣>・・・ん?麻耶ちゃん、いつの間に試合用のコス?・・・くすっ・・・・じゃ、あたしも・・・・ぬぎぬぎ・・・・(汗のおかげでぴったりと体に張り付いた地味なワンピコスを体をくねらせながら脱いでいく愛衣。その下からは薄黄色のセパレートコスが現れ、薄い生地に覆われていた子猫のボディラインが、くっきりとした胸の谷間が、きゅんっとくびれたウエストが、むっちむちでコスに収まりきらずにはみ出し気味なヒップラインが露に。そんな姿は麻耶と戦っているはずのチャンピオンの注意を引かない訳には、いかない?)愛衣>・・・そ~~~だ・・・これも取っちゃわないと~~(と、しゃがみこんでリングシューズをぬぎぬぎ。シューズの下から現れたのは、足首から脹脛にかけて巻かれている鉛入りパワーアンクル片足1Kg×2。どうやら麻耶とスパーをする予定だったため、ハンディ代わりに巻いておいたらしい。まぁ、これを知ったら麻耶も怒るのかもしれないが・・・。ベリベリっとパワーアンクルのアタッチメントを剥がし、シューズを履き直しながら、ちょっと大きな声で)愛衣>・・・・あはっ・・・軽くなったぁ~~♪・・・センパイがこんなに強いんだったら、最初からはずしておけば良かったなぁ~・・・タンッタタンッ♪(軽くジャンプ。着地の度に胸元の乳肉をブルルルンっと弾ませるその姿はチャンピオンの食欲を刺激せずにはいられなかったりして・・・。)
山本早織 > んん?(倒れた拍子に、リングの外に何か見えたような?確かめるには・・・・もう一度倒れこむしか。)ッバッタァアン!!!(ッギュチギチミチチ・・・!!!)(すっかり密着したインディアンデスロックに、一段と軋みを上げる麻耶のムチムチ美脚。ニューフェイス相手にちょっと大人気ない?まあ、挑発したのは子猫の方で、噛み付いてしまったらお茶目ではすまないわけで。と、一方で、さおりんの視界に、なにか瑞々しい肉体がゆさゆさ揺れて・・・)ッズバタアン!!!(ギシミチギュチミチイイ!!!)(しかも、なんだかちょっとわざとらしい音量の声で、「まだ本気じゃなかったんですけど~?」みたいな?それを確かめるためにもう一回倒れこむと、すでに肩を侵食する「痺れ」が、じわりと下半身を冒す。グラウンドのダメージは、打撃や投げのダメージとは一味違う。初めは関節が痛いところから始まるが、肉体の芯に響いてきて、そこをさらに絞られたりすると・・・と、一方で場外が気になるさおりん。セリフだけなら新人のクセにナマイキ、ですむのだが、その肉体。重り付きでさおりん相手にこの展開。しかもそこに存在しているだけでグラドルレスラーを挑発してしまうオーラ。となると・・・)・・・・・んん・・・・?(ペロ)(さおりんが軽く舌なめずりしてしまうのもしょうがないわけで・・・)ッグイイイ・・・ッグイ!!ッガチイ・・・・!!!!!(麻耶の下半身をクロス式に固めて。)ッギュッムゥ・・・ッガチン・・・・!!!(その背中に豊満な乳房を押し付けながら頬骨をロックして。)ねね?愛衣ちゃんがお目覚めみたいだから、助けてもらったら~?(ッギュ・・・ッギュギミギチィイイイイ~~~~!!!!!!!)(クロス式STF、を完成させてしまう。リバースインディアンデスロックを反転させ、ココまで持ってくるまでの鮮やかさが、グラウンドクイーンの証であり・・・頬骨、両足、は言うに及ばず、ひと絞りで乳肉を押し付けて圧迫する背中=背骨まで極めてしまうのがこの技の醍醐味。どうやら愛衣に実質的には「格下」扱いされていた麻耶だが、腕と脚を麻痺させられたところに、まるで、「じゃあ、ちょっとだけ本気出してあげようか?出したらこうなるんだけど?」なさおりんのクロス式STFのお披露目にまで使われてしまうとは?)
愛衣&小泉麻耶 > (ダメージの蓄積で動かない腕を必死にロープに伸ばそうとする麻耶。しかし)(ッバッタァアン!!!)ぐがあぁぁぁぁっ!!・・・・(ぎゅっと拳を固めて耐えようとする麻耶。)・・・(ッズバタアン!!!)うぎゅあぁぁああああっっ!!!・・・・ぁああぁぅっ・・・ぅっ・・・・・ぅぅぅ(悲鳴が徐々に嗚咽の色を帯び始めているのは、さきほどリバースフルネルソンで肩を使いものにならなくされたのと同じ状況、つまり、痺れるような痛みを経て、足先の感覚が失われていって・・・腕を?がれ、自慢のむっちり美脚までも同じ運命を?という恐怖心がじわりじわりっと麻耶の心中を侵食している証拠かも。なにせ、こんな簡単な技でここまでダメージを与えられた経験がない子猫だし。)・・・・んんんっつ・・・・ぇっ!?・・・(ッグイイイ・・・ッグイ!!ッガチイ・・・・!!!)(早織が舌なめずりしたのは見えなかったが、感覚を失いつつあった自身の足が改めてがっちりと固められて?)んぎゅぐっ・・・・!!・・・・・・んぎいぃぃぃひいぃぃぃぃいぎゅぃぃぃ・・・・・(柔らかなボリュームある物体が背中に押し付けられ、同時に顔面がむちむちした腕でホールドされて・・・さっきまでリバースインディアンデスロックだったはずじゃ??)・・・(ッギュギミギチィイイイイ~~~~!!!!!!!)ぎゅぐぅっご!!・・・・ごふぇぉぉぉ!!!!(キッチリと折りたたまれた足のせいで、まったく身動きが取れなくなってしまう麻耶。ほほ骨に食い込む早織の腕がその口元の動きすらも奪ってしまっているのか、声にならない声で喉を鳴らすしかない。パートナーに助けを求めてみたら?というチャンピオンのアドバイスも、これではちょっと難しいかも。)愛衣>・・・・・うっそぉぉ・・・・・今のムーブって・・・・・・・ナンダぁぁ~~~??(パートナーの窮状よりも、早織の技の移行に興味シンシンの様子なエプロンサイドの子猫。)
山本早織 > ん・・・・・♪麻耶ちゃん・・・だっけ?さおりんのSTF、どうかなぁ~?あ、クロス式はオマケね♪(そのオマケのせいで、這い進むことすら難しいこのグラウンド。ムチムチッとしたものが、ぎゅぎゅっと密着して、さおりんの練習用コスからはみ出しそうな、いや、深い谷間やジューシーなはみ出しとして目を楽しませてしまうそのボディーが、密着することで強調されるという仕組み。しかもエプロンから身を乗り出さんばかりのもう一匹の視線を感じたか、クイッと腕の角度を調整して、少しばかりフェースロックを手繰り寄せてやる早織。すると?)ッギュッギミチ・・・・・ッミチッミチィ・・・・ギュミュリッ・・・・!!!(さらに強まってしまう絞り。)そういえば、さおりんのコト、ムカツクんだっけ・・・?愛衣ちゃんは「口では」そうでもなかったけど、麻耶ちゃんはずいぶん噛み付いてきてくれたよね~?(と、とんがった後輩の口撃を、微笑ましげな口調で思い出す。)だから言われたとおり「真面目に」、両手両足をもいであげたんだけど、どうかな・・・・?肩から先、あんまり動かないでしょ?腰の辺りまで、感覚ないんじゃないかな・・・?(クスクスと耳元で楽しげな声。グラウンドのもうひとつの醍醐味は、肉体と連動した精神を拷問することにある。もちろん、囁いている間も肉は軋み・・・・ただし、失神しないように調整。)でも安心してね。痛覚は生きてる・・・・から。(ッギュチミチギュチッ・・・!!!・・ッギギュギチ!!!・・・ッミチミチミチィ・・・・!!!)(頬骨、首、背骨、腰、両足、と順番に、連動させて軋ませてやる。ムッチムチに密着・クロス式STFの真骨頂。)ね・・・?ふふ・・・麻耶ちゃんってなかなかのボディーだよね?もうちょっと鍛えれば使えるようになるよぉ?・・・・ここで、壊しちゃうのはもったいない・・・かな。(ぺろり、と麻耶の耳に、肉食の生物の舌なめずりが聞こえる。そう、この密着。失神させないように調整しての拷問は、「食事」を楽しむのにも似ている。)
愛衣&小泉麻耶 > (至近距離から耳元に吹き込まれてくる早織の声。そして確実に肉体に痛みを、心に絶望感を送り込んでくる早織の技の完成度は経験不足の子猫ちゃんにはちょっとキツ過ぎ?)・・・(ッギュッギミチ・・・・・ッミチッミチィ・・・・ギュミュリッ・・・・!!!)・・・ひゅぇげれっ!!!れっ!・・・・れぎゅのぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおっ!!!!(フェースロックが手繰り寄せられ、さらに密着間を増す背中のムチムチ。上半身が軽く浮き上がり加減で、試合用と思しきコスの胸元から零れ落ちそうな麻耶の乳肉がふるふるっと揺れていく。耳元に送り込まれるチャンピオンの言葉は、実に的確に麻耶のおかれている状態を表現しており、技の完成度相まって麻耶の体力と精神力を削り取っていくよう。さらに「痛覚は生きてる」という言葉が正確である証拠に)・・・・・。(ッギュチミチギュチッ・・・!!!・・・)・・・・ぬおぁぁぁぁああああああっっっ!!!・・(・・ッギギュギチ!!!)・・・ぁがあぁぁっがっがががががっはぁぁぁぁっ!!!!・・・(ッミチミチミチィ・・・・!!!)・・・・ふゅぎゅおぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!!・・・・・はひゅぅぅぅぅ・・・・っぐぬおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおっっっ!!!!!(まさか早織が失神しないように攻めているとは考えもよらない子猫ちゃんは、首が、背骨が、腰が、両足が極められる毎に悲鳴、というよりも、腹から搾り出すような雄叫びじみた声を上げさせられ、自身の発展途上ボディの関節、筋肉が今までに聞いたことのないサウンドを奏でているのを耳にする。フェースロックによて歪まされた表情に浮かび上がる色は、恐怖。そして、早織曰く「なかなかの」ボディが小刻みに痙攣?)愛衣>・・・・・・あ~~~ん?STF???・・・・・おっかしいな~~、この間、麻耶ちゃんに掛けてあげたばっかりなのにぃ・・・・・・逃げ方も教えてあげたんだけどなぁ~~・・・??(エプロンの子猫にも、麻耶がどうして逃げられないのか、どれほどのダメージを与えられているのか把握できていないらしい。って言うか、助けに行かなくて良いのか、愛衣ちゃん?!?!)
山本早織 > (さて、痙攣を始めるフレッシュボディー。精神がヒューズを飛ばして失神するというのは一種の防御反応だが、さおりんの「サキュバス」とも言われることがあるその拷問のテクニックは、失神させない調整もお手の物。そうなると肉体は緩急のついた拷問に根こそぎスタミナと耐久力を搾り取られることになる。そして、限界への接近を示すのが、この痙攣だ。一線を越えた後に来る失神は、防御反応の失神とは一味違うわけだが・・・と?リングサイドから、素朴な(?)質問が聞こえてくる。あまりに素朴な疑問に、ふふっと微笑むと・・・)愛衣ちゃんが「逃げ方教えてあげたでしょ?」だって。ね?逃げられない理由を説明できたら、スパー終了ってことにしてあげよっか?(などと言いながら、軽く技を緩めてやる早織。あくまで「軽く」であり、全身の拘束感も、ミチギチメチギチと軋む肉も、さほど変わらないのだが・・・)
愛衣&小泉麻耶 > (耳元に送り込まれる早織のサキュバスボイスが遠くなったり近くなったり・・・なにやら視界も薄っすらと白くなりかけたところで、)・・・・んごあぁぁあああっ・・・・・・・んごっほ・・・げほ・・・・・・(少しだけ顔面の拘束が緩んで、回答を求める早織の声。その「スパー終了」という今の麻耶にとってはなんとも魅力的かつ甘美な言葉の響き。最後の力を振り絞るように)・・・・・・んはぁはぁはぁはぁ・・・あっ・・足・・・・極まっちゃ・・って・・・・んぎゅあぁぁぁあああ・・・・・・その・・・・・その前・・・か、肩・・・・・・痺れて・・・・・・う・・で・・腕・・・・・・上がら・・・・はぁはぁ・・・・・ぅっぅううううううううううっ・・・・・あ・・し・・・・・折れ、ちゃ・・・折れちゃ、う・・・・・・・腰、も・・・・・・・・腰イっちゃったら・・・・・・・・・・歩け・・・な・・い・・よぉ・・・・・・・ひゅぎゅぎゅあぁぁぁぁぁぁぁあああああああっっっ・・・・・・・壊れ・・・る・・・・・・麻耶・・・・・・・・・壊れ・・・・・ちゃう・・・・・助け・・・て・・・・・・あい・・・ちゃ・・・・・・・愛衣・・・ちゃ・・・ん・・・・助・・・・・・けてよぉぉぉぉ~~・・・・んおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!(途切れ途切れの回答はチャンピオンのお気に召しただろうか?あくまで「軽く」技が緩んだだけである証拠に悲鳴と嗚咽と叫び声が入り混じった麻耶の答え。しかし、壊れちゃう、と自分から声に出してしまったために、かえって増幅されてしまった恐怖心。最後の雄叫びはもはや野太い絶叫。お嬢様風のフェイスがぐしゃっと崩れ、瞳に湛えた液体が今にも零れ落ちそうな勢い。)愛衣>・・・・・・・・・クロス式、ってコト・・・・・・・・・(ため息交じりの一言。そして)愛衣>ゴメ~~~~~ン、麻耶ちゃん♪クロス式の逃げ方は愛衣にもわかんないや~~♪・・・そろそろギブしちゃってもイイよ~~?愛衣もだいぶ回復したみたいだから~~(・・・あくまで救出に入るつもりは無い様子。)
山本早織 > ん~?クロス式ってことじゃないんだけどなあ・・・・(ただ形が普通のSTFと違うだけ、ともとれる愛衣の呟きに、先輩のつける点数は低いようだ。それというのも、当然ながら、麻耶の説明が悪いからである。)ッギュチリリィ!!!!!!!(ムチムチッとしたさおりんアームが麻耶の崩れかけたお嬢様フェイスを、絞る!頬骨がゴリッと言ったような気もするし、さらに、歪めるにはもったいない顔が、プロレスの恐怖に歪む。つまりは、僅かに緩められていたフェースロックが強められたわけだ。この瞬間。)ッビキビキビキィイイ!!!!!(顔面から首、背筋、腰、足へと稲妻が走る!これが・・・)これが・・・・「極まった」ていう状態・・・・だよ・・・?麻耶ちゃんは初めてかなぁ??(さおりんの童顔フェイスがにっこりと微笑む。細い目の瞳がきらりと輝き、ふ~っと首筋に息を吹きかける。ギブしていい、などと、まるで体力回復のための時間稼ぎの駒のごとき言い草だが、それも無邪気な物言いのひとつか。しかし、愛衣はここに来てまだ、そんなことを?「ギブ」していい、なんて・・・?)喧嘩を売る時はちゃんと相手をみようね~?麻耶ちゃんが後輩じゃなかったら・・・・このまま壊しちゃってたよぉ??(ッギュチメチギチミチギュリギチイイィ~~・・・・!!!!)(もうほんの少し。クイッと腕を引き付けるだけで、壊れる。しかし、さおりんは「軽く」脅かすように言いながら、そのひと絞りは行なわない。そんなことしなくても、強烈過ぎるほどに強烈なのだが。落差のある絶壁。後ろから、トン、と軽く突き飛ばしてやるさおりん。)
愛衣&小泉麻耶 > (どうやら麻耶の回答は及第点には至らなかったらしく、一度緩んだフェースロックが)(ッギュチリリィ!!!!!!!)ひゅぃきゅぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!!!きっ・・・・ぎぎぎっっ!!!(絞り上げられる。むっちむちのチャンピオンの腕が麻耶の顔面に食い込み、肉を貫いて骨を鳴らしていく。そして)・・・きぃぃぃ・・・・・・ぃぃぃぃ・・・・・・・(顔面から首筋、腰、そしてつま先まで味わったことの無い感覚が走りぬけ、ビクンっと跳ね上がりそうになる肉体反応。しかし、チャンピオンの極めテクがそんな痙攣すらも許さず、「これが極まったってコト」という丁寧な解説を加えてくれるが、その声は麻耶に届いているかどうか。それとも、この言葉は愛衣に対しても警告を発してるのか?そして、喧嘩を売るときは相手を見てからにしましょう、と、有難いお説教まで頂いたところで)(ッギュチメチギチミチギュリギチイイィ~~・・・・!!!!)・・・!!!・・・・・・・・!!・・・・・・!!!!・・・・・きゅふぅぅあぁぁぁぁ・・・・・!!・・・・ぁ・・・・・・・ぁぁ・・・・・・・(絶妙な力加減で麻耶の体が引き付けられ、空気の抜けるような音が麻耶の口から漏れると同時に、ぎゅるるんっと瞳の色を反転させていく子猫。かろうじて伸ばそうとしていた腕がマットに落ち押さえ込まれていた痙攣の名残がブルンっとお嬢様ボディを揺らしたところで、麻耶の意識はどこか遠く暗いところへ。)愛衣>・・・・ひゃぁぁ・・・強烈ぅ~~~・・・
山本早織 > ん。(瞳が裏返るのを確認したさおりん。ぶわっと溢れ零れた涙で腕を濡らしつつ、スタミナと耐久力を絞りつくした瞬間だ。一滴も残さないのは早織が行儀の良い食事をする証拠であり、麻耶のフレッシュな肉体の最後の痙攣も、密着したサキュバスボディーに受け止める。フェースロックを解くと、ドサリッと乳肉をマットに押し付けるようにして倒れこむ小泉麻耶。手足をもがれた哀れな獲物がそこに・・・天然な愛衣ちゃんが率直な感想を漏らす。一方のさおりんはと言うと、たっぷり後輩のスパーに付き合ってあげたので、その肉体には健康的な汗がキラキラと。)愛衣ちゃん。ちょっと待ってね~?(などと言いながら、一度リングを降りると、汗を拭き、んしょ、とトレーニング用のコスを脱ぐと・・・キュキュッと豊満ボディーに密着する、エナメルブラックの試合用コスチュームを、温まった肉体に纏わせていく。愛衣の着替えと、足首のギミックの取り外しに呼応して・・?再びリングに戻ると。)一応確認するけど、スパーリング、続行する~?(その問いは、麻耶がどうなったかを見た上で、判断しろと?)
愛衣&小泉麻耶 > (早織と入れ替わるようにしてゆっくりとロープを跨ぎ、リングインしていく愛衣。崩れ落ちた麻耶の傍らにしゃがみこんでパートナーの意識がトんでしまっているのを改めて確認すると、麻耶のお嬢様ボディを仰向けにし、その両脇に腕を差し入れてズリズリとエプロンまで運んでいく。)愛衣>・・・麻耶ちゃんってば、ホントに威勢だけはいいんだから~~・・・・・あんなに強い先輩に敵うワケ無いのにさぁ~~・・・・でも・・・・・愛衣にとっては良い練習相手に巡り合えたってコトかなぁ~~・・きゅふ♪(早織のコスチュームチェンジを横目に入れながらちょっとほくそえんでしまう子猫。その微笑みは、やっと自分よりも強い相手・・・それも強烈に・・・と練習できるという嬉しさと、今まではどこか手加減してしまっていた技をフルパワーで試せるかも、などという思惑も滲み出ているようで・・・。リングに復帰した早織にクルっと向き直ると)愛衣>・・・もっちろんです、センパイ♪・・・痛いのは嫌いだけど、今日は頑張って我慢しますから、手加減なしでお願いします、ね?(手加減無し??まさか、あの程度で早織が本気モードだと思ってる訳??ある程度経験を積んだグラドルレスラーなら誰もがそうツッコミを入れたくなるような言葉を、この子猫ちゃんは臆面も無く口にする。)愛衣>・・さぁ~~て・・・・早織センパイはごーかいな技が好きみたいだから、愛衣もごーかいに行きますよ、ご~~かいに♪(きゅんっと腰を落としてファイト満々な様子を表してみせる生意気ボディ。)
山本早織 > あっは・・・・・まったく最近の娘は、ウェイトつけて先輩とスパーリングなんて・・・楽しいことしてくれるんだぁ??(童顔ながらも先輩ぽく言うさおりん。なにせベルトを巻いているのだから貫禄ぐらいは?いや、それよりも問題は愛衣だ。ハンデをつけたまま先輩とスパーリングだとか、それをいまさら外してコスも着替えてこれから本番ですよと言わんばかりの態度とか、あるいは手加減なしでなどと・・・・そうなると、さおりんの瞳にややそれまでとは違った色が浮かぶのも詮方なきことか?こきん、こきん、と首を左右に鳴らしてから・・・)そ~んな愛衣ちゃんは、「特別に」可愛がってあげないと・・・ね~~。(口元に浮かぶ、サキュバスの笑み。)
愛衣&小泉麻耶 > (じぃ~っと早織の様子を伺っていた愛衣。早織の表情に笑みが浮かぶのを確認し、)くす・・・嬉しいなぁ~、「特別」、ですかぁ~~・・・じゃ、・・・・ダダンッッ・・・ングググィィィッ・・・(バックステップで背後のロープに体重を預けながら)・・・遠慮なく・・・・ッダ!ダダダッ(そのまま勢いをつけて早織に向かってダッシュ。やや上半身を丸め、肩口を少し前に出した姿勢はショルダータックル。自分より大きい相手に対して無謀では?とも思われる突進は、愛らしい表情の奥に隠されている負けん気の発露かも。)ズダダダッ・・・ぅおらぁぁぁぁぁ~~!!(急接近する二人の距離。セパレートコスになった為に、動く度に大きく上下する乳肉を揺すりながら早織の胸元目掛けて飛び込んでいこうとする子猫。)
山本早織 > (自分から手を出してこないと思ったか、あるいは、愛衣が我慢できなかったか。早織に向かって一気に突撃する肉弾!いや、愛衣!そのフレッシュでムチムチで・・・すでにそのあまりある威力を証明したその肉体!リングを揺らすその足音は、繰り出そうと言うショルダータックルへの動きは、何か、若々しい「勢い」がある!その口からついに発せられる気合の声が、ビリッと空気を震わせ・・・・)・・・・・ふふ・・・・(さおりんの口元に浮かんだ笑みを、少しばかり拡げる。そして・・・)ッダ・・・・(さおりんも前に出て・・?)ズッダァアン!!!!(軽い助走からチャンピオンボディーがグッと沈み込んだかと思うと、ジャンプ!大きくマットを蹴って・・・!)そのバスト・・・ッヒュビュゴウ!!!!!・・・ナマイキ~♪ッズドムウウウ!!!!(ドロップキック!プロレスの基本技で、さおりんの胸に飛び込もうと言う愛衣の胸元に、いや、乳肉に!容赦なく叩き込まれる重量のあるドロップキック!)
愛衣&小泉麻耶 > (どっしりと受けてくるか、それとも、こちらに向かって突進してくるか・・・グイっと踏み込む足に力を込めようとした瞬間、ターゲットの体勢が低くなって・・・?)・・・・!!(ッズドムウウウ!!!!)・・・?ぎゅごふぉっ!!・・・(しっかりと助走をつけていたはずなのに、ドロップキック一発で愛衣の生意気ボディが推進力を失い、髪を逆立たせながら後方へと吹き飛ばされ)・・・・ズシィィィィンンッ!!!・・・・ぇごほぉっ・・・・・げっほぉぉっ・・・・・(大の字に倒れこみながら胸元を押さえて咳き込む愛衣。強烈過ぎる、重すぎるドロップキック。しかし、片手でロープを掴むと、素早く片膝立ち、そして立ち上がっていきながら)・・・けほっ・・・げほげほっ・・・・っくそ・・・・・・(早織を睨み付けるその瞳がやや鋭さを帯びているように見えるのは、気のせい?)
山本早織 > ッグゥウン・・・・!!(睨みつける愛衣の目つき。先輩タッグを沈めたときも、早織とのスパーリングが始まってからも初めて見せた表情?その視線が捕らえた早織はすでに立ち上がって、ずいぶん遠いところにいるような気がするのだが、それもそのはず。すでに反対側のロープに身を委ね・・・ロープの強靭な反動力を、その肉体に溜め込んでいる最中だった。大きく背中を預けるムーブとロープの復元力の均衡が最大値に達して・・・!)(ッブォオン・・・!!!!)ほぉおおおら・・・・(ッズッダッダッダッダ・・・・!!!!!!)もう一発!!(ッズッダアン!!!)(急速に大きくなるさおりんボディー!もちろんサイズが大きくなっているわけではなく、走りこんできているわけだが。ゆさゆさっとチャンピオンバストが揺れ動きながら、再びジャンプ!力強いマットを蹴る音が響いている最中に・・・またも「ナマイキ」なバストを狙う・・・重爆ドロップキック!そういえば、背後にロープがあると串刺しにされる恐れが・・・)ッズッドムウウ!!!!
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣が立ち上がるのを待っていたかのように、躍動するチャンピオンボディ。迫力バストが大きく揺れ動き、走りこんでくる姿には体のサイズ以上の迫力&圧力が同居していて、その圧力が愛衣の視界には早織の姿をより大きく見せていく。技を受ける体勢が整わないタイミングで繰り出されたドロップキックに)・・!!・・っひ・・・・・(ッズッドムウウ!!!!)・・・ぎゅえぶっ!!!(またも後方に持って行かれてしまう愛衣ボディ。が、今回は自分の背後にロープ。愛衣と早織の二人分の体重を受けて大きく撓んで、軋んだ音を立てるロープ。体の前方から加えられた力がロープによって受け止められ、そのパワーが反発力となって再度愛衣の体内に加えられていく。上半身が前後から挟みこまれ、フリーの首から上が注入された圧力に耐えかねて2度、3度と前後にカクンッ、ガクンッと揺れて、それはまるでムチ打ちのような状態を作り出して)・・・ぁがっ!!・・・・かはぁっっ!?・・・・ぁぁ・・・カクンッ・・・(トップロープに両腕を絡ませ、カクンと頭を垂れる愛衣。ちょっと助走をつけただけでこの破壊力。さらにロープを背負っていたことがダメージを倍増させ・・・)・・・ズルズル・・・ズリ・・・・・ドダーーーンッ!!(尻餅をついてマットに腰を落とす生意気ボディ。ムチ打ち状態に加えて、軽く脳も揺さぶられた?)
山本早織 > っほ・・・(ッダアンン・・・!!)(ムッチムチの標的を完全に打ち抜いていったドロップキック!胸だけを爆撃されるならまだしも、威力のアップした串刺し式。肉体に与えられたダメージが、愛衣肉の内部で暴れて・・・ロープに絡まるような上半身に続いて、下半身が力を失う。そして・・・・ムチリとした音を立てて、尻餅。その尻餅がかえって愛衣ボディーの新人離れした肉の密度を証明しているのだが・・・)ッグイィ!!!!(今度は愛衣が視線を上げようとするその前に、黒髪が「わしっ」と掴まれ、力強く顔を上げさせる。もちろん、手の主はさおりんであり、視線を上げさせておいて・・・・)・・・っふふ・・・♪でも~~ナマイキな娘って嫌いじゃないなぁ~~?しかも、愛衣ちゃん、口だけじゃないし・・・・(などと言いながら、その唇から赤い舌が覗いて、ぺろり・・・と舌なめずり。その表情は・・・「美味しそう」・・・と言っている・・・・?)ッグギュ・・・グイッ・・・!!!(そして、髪を掴んでいたと思ったのだが、ここでクローが愛衣の喉元に。その頭部をわざとロープの向こうに押しやると、首の後ろをロープに押し付けると言うヒール技を展開し始めた。)ねえ~~??愛衣ちゃん?(ギュグイ・・・)さおりんがかる~く本気出しても・・・楽しませてくれるよね~?(ッギュギュグイイイ・・・・!)
愛衣&小泉麻耶 > (うつむいた姿勢のまま動かない、いや、動けない、愛衣。しかし)・・ぇふぁ!?(前髪が掴まれる感触、そして無理やりに顔が上げさせられて、ちょっとぼんやりしていた視界に写りこんでくるのは笑顔を浮かべた早織センパイの顔。ちょっと饒舌になった早織の言葉を聞いていたところに)・・・ひゅぐっ!!・・・ごっ・・・・ごごごごっ!!・・・・グィ・・・・・・グググッ・・・・・・ひゅごごぉぉ・・・・・ぉごおおぉぉぉ・・・・・・(喉元を掴まれ、さらに首根っこがロープに押し付けられるという荒っぽい技に、苦しげに喉を鳴らし、片手でロープ、片手で早織の腕を掴んでいく愛衣。その瞳は大きく見開かれ、視線が早織とロープの間を行ったりきたりしているのは、ロープブレイクをアピールしているつもり?また、むっちりと肉が乗った太腿を揺すりながらもどかしそうに足をバタバタさせていくが、その程度でチャンピオンがひるむはずも無く・・・。)・・・ぇぐぉぉ・・・・・っごご・・・・(早織の「楽しませてくれる?」という問いかけに首を横に振ることもできず、うっすらと目尻に光るものを湛える愛衣。)
山本早織 > もっちろん応えは「YES」だよね~?だって、さおりんは愛衣ちゃんにとって、「良い練習相手」だもんね???(くすっと笑いながら、ギュグリ、と喉に食い込む早織の五本の指。そういえば、麻耶を片手で制圧したりもした?しかし、いま愛衣に与えられているクローは、その時の比ではなく・・・)あ、そか。ロープブレイクかな?だよね~?スパーリングは、潰し合い・・・・・・じゃないもんね・・・?(ふふ・・・と笑みを残して・・・ロープブレイクかな?と言ってからも時間があったような気もするのだが、ここでクローが解除され、さおりんが立ち上がっていく。)んじゃ、リング中央で待ってるからあんまり待たせないでね?(そう言うと身を翻し、愛衣に・・・背中を見せていく早織。)
愛衣&小泉麻耶 > ごごごっ・・・っご・・・・・・・ひゅぅぅぅぅぅ・・・・・・・(スマイルの比例して力強さを増していくかのような早織のクロー。失われていく酸素に愛衣のジタバタも激しくなり、両手で早織の腕を掴んで揺さぶろうとするがビクともしないその腕力。愛衣の口から空気が漏れるような音が響いて)・・・・んげぇぇっほ!!!・・・げぼごぼっ!!・・・・んぁぁ・・・・はぁ・・・はぁはぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・・・・(ようやくクローから解放され、えづきながら新鮮な空気を肺に取り込んでいく生意気娘。数回荒い呼吸を繰り返す愛衣の視界にはゆっくりと身を翻す早織の大きな後ろ姿。)・・・はぁ・・はぁ・・・ちぃっ・・・・は、反則・・・・・何でも・・・ありって・・・コト・・・・かよ・・・・・(口元をグイっと腕で拭いながら、ゆっくりとダメージを確かめるかのように立ち上がっていく生意気ボディ。体をロープに預け、ちょっと休憩・・・ではなくて、)・・・ギュインンッ!!(ロープの反動をしっかりと得ておいて)ダダッンッ!!・・・っざけんな、おらぁぁぁーーっ!!・・・・・ダッダッダダダッ・・・ブオォォォォォォンッ!!(早織の後姿に向かってダッシュ。走りこみながら大きく振りかぶられるむっちりと肉を湛えた右腕。背後から、文字通り首を刈り取らんとするラリアートを繰り出そうとする愛衣。しかし、ダメージが蓄積されているのか・・・せっかくパワーアンクルを外したのに、いつものスピード&切れが、無い?)
山本早織 > (背後から、新人らしい叫び声が聞こえる。さっきまではナマイキ盛りの子猫がいたはずであるが、初めて、「ちょっと練習の相手してもらったら壊れちゃうんですけど~♪」な相手ではない先輩を前に、闘争心が刺激されてしまった?ロープブレイクで回復してから、リング中央で待っていてくれるというさおりんに挑むと言うのがセオリーであるが・・・もしかしたら、先輩に上からモノをいわれる、ということ事態初めてで、その初体験に体温が上昇してしまっている?大きなモーションで叩き込まれようとするラリアートは、唸りを上げる威力こそあれ、ややキレを欠くか?)ッチュ・・・・・(そして、向こうを向いているさおりんが、自分の拳にキスをしたことなど、愛衣は知るよしもない。そして・・・・)ッグン・・・ッブオオォ!!!ッグシャアアアア!!!!(インパクト。愛衣のラリアートが・・・・いや。ギュリ、とマットを踏みしめたチャンピオンは、振り向きざま、足腰の強さで回転力を生み出し、右腕を振っていって・・・・カウンターの裏拳、を放って行ったのであった。視認していない背後の相手との距離は、マットを蹴る愛衣自身の足音からわかる。そして・・・・横面に食い込んでいる、早織の手の甲。)あは・・・反則~?(ッダ!!!・・ズッダッダッダッダ!!!!!)(そのまま、振り抜いていけばすべての衝撃が頭部を打ち抜き、愛衣をぶっ倒していただろう。しかしである。チャンピオンは拳を引いたかと思うと、愛衣の脇をすり抜けて、ロープへ?これは・・・もちろん、裏拳の炸裂を手加減した、ということではない。たったいま愛衣のムッチムチの肉弾を弾いたロープに背中を預けると・・・)愛衣ちゃん・・・(ッグゥン!!!ッズッダッダッダッダァ!!!!!)あんまりプロレス知らないんだね~?(ッヒュゴ・・・・ッガッシャアアア!!!!!)(裏拳食らって棒立ちのところに、後頭部へ、ラリアット!そういえば、トーラスキックからの後頭部ラリアットと言うコンボを誰かさんが叩き込んだような?)
愛衣&小泉麻耶 > (真っ赤に染まった顔面、朱色を帯びた胸元。ちょっとスパーリング、などという雰囲気も冷静さもとっくにどこかへ吹き飛ばされ、今の愛衣には早織センパイの姿しか目に入らない。大きく振りかぶった腕に全体重をかけて叩き込もうとした瞬間)・・・(ッグシャアアアア!!!!)・・・☆!!・・・(愛衣の腕が奏でた空気を切る音に、わずかに高い音、空気を切り裂く音がシンクロして、衝突音が響いた時にはダッシュしていたはずの愛衣の動きがピタリっと静止。死角から急速な勢いで自らの顔面を打ち抜いたのは、早織の裏拳。見えない鐘で横から殴られたかのように視界には星が瞬き、耳元でエコーをかけたように鳴り響く重く低いグオーンという音。それでも腕を振りぬこうとしたのはグラドルレスラーとしての本能だったか・・しかし、その動きは足を半歩よろめきながら前進させ、振りかぶっていた腕を力なく振ろうとしてダラリ、っと体の前に垂らしたのみで、対象物はすでにそこには、存在しない。)(ッヒュゴ・・・・ッガッシャアアア!!!!!)・・!?!?・・・・(全身を弛緩させながら、目標を失った視線を虚ろに漂わせていたところに背後から再び襲い掛かる衝撃。両腕をダラリとさせたまま、薙ぎ倒されるようにマットに叩きつけられる生意気ボディ。)・・・グシュァァッ!!・・バダッ・・ダダダンッッ・・・・・ダムンッッ!!(すでに裏拳を貰ったところで半分意識はトびかけていたか、受身をとることも叶わず、顔面からマットに激突。続いてたわわに実った乳肉がほんのわずかにクッションを効かせ、腹、膝の順でマットと衝突。そして、試合用よりは柔らかいはずの練習用のこのマットでも衝撃は吸収し切れなかったのか、瑞々しさあふれるボディが微かにフワリっとリバウンドして再度マットにキスさせられてしまう愛衣。ギシギシッと四方のロープが揺れながら音を立て、衝撃音の後に一瞬訪れる静寂。ピクリとも動かない生意気ボディ。)
山本早織 > あ。ちょっとやりすぎちゃったかな~?(くす、と笑うサキュバスは、振りぬいた腕と共に、そのたわわなバストが揺れ動く。マットに二度抱きついて激しいキスをした愛衣ちゃんは、その足元でダウン。ちょんちょん、とつま先で突付くも、その瑞々しいボディーは起き上がってこない、どころか、意識も・・・?裏拳を食らう前後のあたりから何が起こったか認識していないかもしれないが・・・と?)ん~~せっかくウェイト外した愛衣ちゃんの身のこなしも見せてもらいたかったんだけどなあ。でもま、レスリングじゃなくてプロレスだし、愛衣ちゃんにはプロレスを教えてあげないとね~。(などと言いながら、だらしなくうつ伏せの愛衣のフトモモの裏に足を。そしてムチムチッと愛衣のふくらはぎとさおりんの足を絡めて、ロック。そこから、別に脇を叩かなくても容易に取れる両手を、手首を掴んで・・・・)んしょ・・・っと・・・ん・・・・重っ・・・・♪(よく鍛えられたボディーは重い。しかしそれを器用に、そして力強く「吊り上げて」いく、グラウンドクイーン。つまりは・・・)んんん~~~~ッ・・・(ッグッグイィイイ~~~~!!!・・・ッギュチ・・・・ッギシ・・・ッギチイイ・・・!!!!)(吊り天井固めである。スパーリング中におねんねの後輩を、起こしてやろうというグラウンドクイーンの粋な計らい、だ。)
愛衣&小泉麻耶 > (動きを失った生意気ボディ。豊かな黒髪をマットの上に撒き散らしたままパツンパツンに張り切ったボディを横たえ、おそらく意識はちょっと遠いところに行ってしまっている、らしい。髪の間から垣間見えるその瞳は半分白目を剥いており、半開きになった唇からは細かい泡混じりの液体が垂れてマットを濡らす。そんな愛衣を爪先でツンツンと突付きながら、プロレスを教えてあげないと、などと呟くさおリン。ん?まだ何か、教えるつもり?)・・・・・・(そして無言の愛衣ボディに足を絡みつかせ、両手首を掴んで・・・この体勢は・・・)・・・・・(ッグッグイィイイ~~~~!!!)・・・・!?・・・・・(・・・ッギュチ)・・・・ぁ・(・・・ッギシ)・・・ぁあ??(ッギチイイ・・・!!!!)・・・・んぁふぁ??・・・・ふわぁぁぁああああっ!!!・・・・はぎゃがぁあああああああああああああっ!!!(両手足の自由を奪われた格好で目覚めさせられてしまう生意気ボディ。もっとも、最初は自分がどのような状態なのかははっきりと認識できなかった訳だが)・・・・んぎゅぃぃぃっ・・・・・・・ぬぎゅぉぉぉぉぉおおおおおおおっっっ!!!(体をくねらせようとする愛衣。しかし、体を動かそうとすればするほどがっちりと食い込んでしまうのがこの技の恐ろしさ。新体操仕込みで体の柔らかさには自信があったはずだが)・・・・んんのがぁぁああっっ!!・・・ゆ・・・揺すっ・・・・・・ぃぎゅぅぅぅおおおおおおっっっ!!!・・・・揺すっ・・・・・ちゃ・・・・イヤぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああっっ!!!!!(愛衣の柔軟性などは問題にしないのが早織のチャンピオンであるゆえんであるテクニック。揺さぶられる度に肩が不気味に軋み、腰に鋭い何かが突き刺さるような痛み。揺さぶられて痛みが増すのと比例してプルン、プルンっと弾むHカップ。)・・・・・ひぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!(そして響き渡る絶叫。)
山本早織 > あ、起きた起きた。リングの上で寝たりしちゃ、ダメだよね~?(などと、のんびりした口調。)ね~~?さっき反則がどうとか、言ってたよね~?(ッギュチッギシッギチッギチ・・・・!!)(ロメロを揺さぶり始めながら、レクチャー。吊り上げられた四肢。ムチッとしたボディーは空中に静止しているかのようでもあるのだが、それは両肩と股関節が極まっていると言う姿勢であり、自分の体重は腰にいくという、拷問技。まあ、そんなことは揺さぶられるたびに絶叫を上げる愛衣が一番良くわかっているだろうが。)教えてあげるね。プロレスでは、テンカウント以内の反則は反則じゃないんだよ~?(言いながら、さらにゆさゆさと揺さぶりをかけてやると。)ッギチチ、ミチチ、ッギュチ!ッミチギチ!!ッギュッチギュッチギュチ・・・・ッギチィ!!(四肢の自由を奪われると言う感覚を、存分にレクチャー。口ではなく、カラダで、だが。)もちろん、さおりんはべびーふぇいすなチャンピオンだから「普段は」そ~いうプロレスはしないんだけど・・・ね?ん?揺すっちゃ嫌?だってこの技は揺すらないと~~♪(どうやら、愛衣はグラウンドクイーンにこの技の解説も要求しているようだ、とさおりんが解釈♪)四肢は捕まえられて、体は接地してないからどこにも逃げられない。揺すると極まってる肩と股関節が軋んで、しかも自分の体重が自然と腰に集まっちゃう、と。ちなみに、体が固いともちろん地獄だけど、柔軟だとかえって、体が柔らかいから腰に体重が集まりやすいんだって♪(ッギュッチギュッチギュッチギュッチ・・・ッギチッギチッギッチギチイ~~!!!)あと、タップできないから、口で意思表示するしかないんだって。(くす。)
愛衣&小泉麻耶 > (耳に届く早織の声。どうやらさっきの反則についての説明をしてくれているようだが)・・・(ッギュチッギシッギチッギチ・・・・!!)・・・ぎゅおぉぉぉっ!!・・・ひっ・・・・いいぃぃぃぃぃっっ!!(せっかくのレクチャーは、この生意気ボディに届いているか?愛らしい顔に浮かび上がる玉のような汗。それもいつも練習の時に流すような爽やかなそれではなく、体の奥から搾り出されるような、ねっとり粘るような・・・。)(ッギチチ)・・・・ひゃうぅぅっ!!(ミチチ、ッギュチ!ッミチギチ!!)・・・・ぐぐぐっ・・・ぐおぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!(それにしても早織の解説は的確。肩が極まり、股関節が悲鳴を上げ、時折、お臍を天に突き出すようにして緩やかな放物線を描いてビクンビクンと跳ね上がる生意気ボディには徐々にその腰にまで体重が集中して・・・さらに「逃げられない」という言葉が頭の中に刻み付けられていって)(ッギュッチギュッチギュッチギュッチ)・・・・ひゅぐっ・・・もう・・・・・ダメぇぇぇぇぇぇえええええええええええっ!!!!(ッギチッギチッギッチギチイ~~!!!)・・・たす・・・・・け・・・・んんんあああああああああああああああああっっ!!!・・・・・折れ・・・・ちゃ・・・・・んぐおぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!・・・・・・折れち・・・・・ゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・あ・・・・愛衣の・・・・体・・・・・・折れちゃ・・・・・・う・・・・ぐぬうううわぁぁぁぁぁああああああああああああっっっっ!!!!!(さらに追い討ちをかけるような「タップできない」という言葉が、ついに生意気娘の心もへし折る??)・・・・・・うぉおおおおおおおおおおおおおっっ!!・・・・・ギブぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ・・・・ギブギブギブギブギブギブギブギブギブギブギブぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!!!!
山本早織 > (四肢を極められる恐怖か、腰に集まってくる自分の体重で体が真っ二つに折れると錯覚したか、はたまた、タップできない、と言う状況の恐怖か。あるいはあるいは、その全部か?先輩タッグをペロッと平らげ、さおりんに臆することの全くなかったその口から、「ギブ」が連呼される!)っふぅ~~ん?ギブなんだぁ?こっからもうちょっと厳しく極めたりとか、グラウンドコンボとか・・・・ん。ま、いっか。(ッグ・・ッググ・・・ッド・・・)(なにやら危険なことを口走ったようだが?早織の教えどおり、唯一逃れる道をとった生意気娘のリアクションに、意外にあっさりと、吊り上げていたムチムチキュートボディーを下ろしていく。まずは膝が久しぶりのマットについて、そこから、パッと手を離せば・・・)グン・・・ッズダアアアン・・・!!(前のめりに倒れこんでいく愛衣。ん~、とその背後で背伸びをするさおりん。胸のふくらみが突き出されて・・・と言う背伸び姿勢の魅力もさることながら、立ち上がると、タンッタン、と軽くステップを踏みつつ、足元の愛衣に一言。)ほら、スパーリングだよ?さっさと立てよ。(やや乱暴な口調が、やけにリングに響く。)
愛衣&小泉麻耶 > (背後で危険なことを呟く早織の声が聞こえるが、とりあえずはこの技から逃れることで精一杯、その言葉の意味は深く考えることはできない愛衣。)(ッズダアアアン・・・!!)・・・・んぐぶっ!!(またしても顔面からマットと接吻。がっちりと極められ感覚が麻痺してしまった肩。体重を受け止めすっかり重く感じられる腰、さらに股関節が言うことをきかず・・・・・)・・・・んぶはぁ・・・・・はぁぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・んくっ・・・はぁはぁ・・・・ズリズリッ・・・(さっさと立て、というセンパイの言葉に抵抗するかのように、動きの鈍った四肢をなんとか動かし、マットの上を這うようにしてロープを目指そうとする生意気ボディ。)はぁ・・・・んんん・・・・はぁはぁ・・・・・イヤ・・・・ズリッズリッ・・・・もう・・・・はぁはぁ・・・・イヤぁぁ・・・・・・
山本早織 > 立てって言ってるのに~。(そういうと、愛衣ボディーを跨ぐように立って、ロープに向かって這い進もうという生意気娘の緩慢な動作を見下ろす。そして、イヤ、という言葉が漏れてくるのを聞くと。)スパーリングなんだからギブじゃ終わらないんだって。(そう教えてやると、ダン!と軽くジャンプ。)ッズドスウウ!!!!!(背中に、ヒップドロップ。ムチィ!とサキュバスヒップが背中に落とされ、這い進む動きすらもぐしゃっと・・・制圧。)せっかく軽く本気出してあげたのに「イヤ」ってどういうこと~?まだ、パワー技とかスープレックスとか、グラウンドだってもっとしっかり教えてあげようと思ってるんだけどなあ?(などと言いながら・・・)ッグイ・・ッギュ・・・ギリッ・・・ギチミチギチギチイイイ~~~・・・・・!)(キャメルクラッチで引き絞っていく。さおりんにしてみれば、こんなのは拷問のうちには入らず、顔を上げさせてるだけ、とか?)もしかして、まだウェイトがついてるとか?早く外して、本気でスパーリングやろうよ?ね?愛衣・・・・ちゃん??(上を向かせた愛衣の顔を覗きこみ、にっこり微笑む、サキュバス。)
愛衣&小泉麻耶 > (息も絶え絶えになりながらの匍匐前進は、早織が軽くジャンプして生意気な背中にドスンとそのむっちむちなヒップを落としただけで)(ッズドスウウ!!!!!)・・・きゅぎゅぅっ!!!(あえなくストップ。さらにまだ教えてあげたいコトがある、とのたまいながら、あっさりと、いとも簡単に)(ギチミチギチギチイイイ~~~・・・・・!)・・・っひっぐ・・・・・・ぇっがはあぁぁああああっっ!!(顎がキャメルでがっちりと固められ、結果として許しを請う言葉も、首を左右に振って拒絶するという動きも封じられて・・・たわわな乳肉をグッと前に突き出す格好のまま、潤んだ瞳で早織を見上げることしかできない愛衣。しかも、見上げた早織センパイの表情には笑顔?!これだけ長い時間、愛衣と麻耶という二人を交互に相手にしておきながら、もっと「本気」のスパーを求めてくるチャンピオン。とても自分が敵う相手ではない、ということは頭では分かっている生意気娘であったが・・・早織のスマイルと言葉が愛衣の神経系のどこかを刺激したのか・・・)・・・・・ひゅぐぐぅぅううううっ・・・・・・ぺっっ!!!(早織に向かって唾を吐く愛衣。どうやらこの娘、頭では敵わないと分かっていながらまだまだその生意気ボディが納得していない?煽られれば煽られるほど、肉体の限界を超えて生意気さを弾けさせてしまう、子猫。)
山本早織 > (健康的な汗にコスチュームを湿らせているさおりん。結構いい運動になっているおようだが、その顔に汗以外のものが?なにか、愛衣の口から飛んできたようで・・・・)・・・・・・・・・・・あは・・・・・♪(見ようによってはとても無邪気な笑み。)じゃ、スパーリング続行~~♪(顎を離すと、三度・・・)ッズシャアア・・・・(マットにキス。一方の早織は、腰を上げて・・・しかし、完全には立ち上がらず、倒れこんだ愛衣の腰に、後ろから腕を回していく?ムチッとした腕が、魅力的な腰つきに絡んで・・・ギュチリ・・・ギチリ・・・と拘束。愛衣ボディーを・・・ゆっくりとリフトアップ。ただ、ゆっくりなのは途中までで・・・)んん・・・・♪この体なら、そ~簡単には壊れないよね・・・?(ムチリと絡んだ愛衣の生意気ボディーの感触も心地よく、口元に怪しげな笑みが浮かびつつ・・・)っふ・・・・!!!(ッグ・・・ッグウン!!!!・・・・ッヒュビュゴウ!!!!!!!)(そのまま、360度近く引っこ抜いていく・・・・ジャーマンスープレックス!早織のグラウンドクイーンならではの柔軟性は、スープレックスにも応用され、うつ伏せに倒れこんでいた愛衣をリフトアップ。美しい弧を描き、ムッチリとした人間橋を・・・・)ッズドッグシャアアアアア!!!!!!!!(激しく完成させていく。)
愛衣&小泉麻耶 > (愛衣の暴挙に対しても笑みを浮かべる早織。そして拘束していた愛衣の顎から手を離せば、またしても崩れ落ちていく生意気ボディ。)・・・・ふごぁっ・・・・・はぁはぁ・・・・・・っきしょ・・・・・・・・(そこに背後から絡み付いてくる早織の腕。ウエストあたりを引き絞るようにして、持ち上げ?)・・・・はぁはぁ・・・・ジタバタ・・・・・・バタバタッ(中空で手足を緩慢にジタバタさせる愛衣。そんな動きをまったく意に介さないでゆっくりとリフトアップを続ける早織。そして)・・・・ひぇっ!?(こんな体勢からどんな技が?と訝しむ愛衣の体に新たにリフトアップとは違った力が加えられて)(・・・・ッヒュビュゴウ!!!!!!!)・・・・きゅうぅぅっっ!!!(垂直運動が何の前触れも無く円運動に変わって、風を切り裂く音は自分の体が振りまわされているから、と自覚する間も与えられず、ギュルンっとひっくり返っていく視界。瞬きをすることも許さないほどのスピード、有無を言わせないパワー、圧倒的な腕力とそれを支える強靭な足腰。いくつもの要素が正しく整わないとこんな風にグラドルレスラーの体をぶっこ抜くことはできるはずが無い。しかし、ありえない技を実際に体験することとなる生意気ボディは、円弧の軌跡を描きながら)(ッズドッグシャアアアアア!!!!!!!!)・・・!!!!!・・・・・・ヒクッ!!・・・ピクンッッ!!!!ピクピクピクピクッ!!・・・・ピクンッ!!!(後頭部からマットに激しく打ち付けられていく。またしてもダラリと弛緩する四肢。弛緩しながらも時折痙攣気味に震える手足は一気に意識が持っていかれたことを示していて、だらしなく緩んだ股から覗けば、風圧で愛らしい顔に巻きついてしまった黒髪。表情が伺えないのは、この際幸いだったのかも。とてもフォトジェニックな表情とは言えないものであるはずだから・・・。)
山本早織 > ん~~♪このジャーマン食らって大丈夫なのは、いままで亜咲ちゃんくらいかなあ?あ・・・・ひとみちゃんも大丈夫そうかな・・・?(などとなにか口走りながら、しかしそれは関係ない。どしゃり、と別にスパーリングなのでスリーカウントも関係ない。早織は立ち上がって横倒しになった愛衣を・・・・)んしょ・・・・・と・・・・んっ・・・♪・・・おも・・・・♪(ムッチリした肉体は、持ち上げ甲斐がある。ぎゅぎゅっとちょっと体を押し付けたりして感触を楽しむお茶目なさおりんは、愛衣を抱き上げ、肩を上に担ぎ上げ・・・?愛衣ボディークラスとなると、ハンパなグラドルレスラーなら抱え上げようとしただけでダメージを受けるような代物であるが、さおりんは・・・・むしろ楽しげに、気付け&パワーレッスンの・・・・・アルゼンチンバックブリーカー。)ッギュチ・・ッギュチメチ・・・ッギッギリチイイ・・・・・(ゆっくりと、肩の上でそらされていく愛衣ボディー。そのラインも、ムチムチッぷりも、そして、そのアンフォトジェニックな表情も晒されていって・・・)ッギュチリィ!!!(揺らす。)ッギュウギリチイ!!!(揺さぶる。)ギュッチギチイ!!!(上下に、拍子をつけて。そして・・・絞りながら・・・!)
愛衣&小泉麻耶 > (スパーリングであったことはよかったのか悪かったのか・・・カウントも入れられず、グラリっと愛衣ボディが傾き、ドシャっとマットに横倒し。)・・・ヒクッ・・・・・・・ピクピクッ・・・・・・・ビクンッ(指先が小刻みに痙攣し、思い出したように四肢をピクンっと振るわせる生意気ボディ。そして、自らの意思では動かすことのできない体が・・・・早織によって抱き起こされ、肩の上に・・・持ち上げられていく。緊張を失った肉は見た目以上の重さを持つものだが、いとも容易く・・・。早織に片腕が愛衣の首を反らせるようにして顎をロックし、もう片方の腕が太腿に回されて・・・完成するのはアルゼンチンバックブリーカー。言うまでも無く、首が、背骨が、腰が、そして股関節が極まり、同時に上半身の呼吸を制圧する締め、プラス全身の筋肉が圧迫され・・という複合技。そんな技を・・・揺する!?)(ッギュチリィ!!!)・・・(ッギュウギリチイ!!!)・・・・!!・・・・(ギュッチギチイ!!!)・・・・っん??!!・・・・・(大きくリズミカルに揺さぶられる生意気ボディのHカップがタプタプと揺れ、顔に巻きついていた黒髪がハラリと舞い落ちる。揺すぶられるたびに半開きの瞼が見開かれ、裏返っていた瞳の色が黒さを取り戻し、半開きで透明な液体を垂れ流していた口元から搾り出される断末魔の叫び。)・・・ひゃめっ・・・・・・
愛衣&小泉麻耶 > らめぇぇぇ・・・ふぎゃぁああああああああああああっ!!・・・・・・ぅわっ・・・わわっ・・・・・ぅあわぁぁぁぁぁぁあああああああああああああっっ!!!・・・・・・ががっ・・・・ひゃめれぇぇぇぇぇぇええええええ・・・・・・おか・・・・・・・・ひゅぐぇえええええええええっ!!・・・おかしく・・・・・なっちゃうぅぅぅ・・・・っうぅ・・・・・・・ぎゅごごっごごぉおおおおおおおぅぅううううううううううううっ!!!・・・切れ・・・・・ちゃう・・・・・・・・・・・あ・・・愛衣・・・・・・・・・の・・か・・体・・・・・・・・・・・きひぃぃいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃ・・・・・・・・・切れ・・・・・・ちゃう・・・・・・(ギュッチギチイギュッチギュッチギュッチ!!!)・・・・うおぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!(宙吊りのままで絞られ、逃げる術など無い。こんな豪快な技を愛衣クラスの生意気ボディに仕掛けることができるのは、グラビア界広しといえどもさおリンくらいのものであろう。当然、これまでにこんな技は食らったことが無い生意気ボディは、すべての動きを封殺され、じっくりと、ねっとりと、たっぷりと、真の拷問技の恐ろしさを味わうこととなる。そして)・・・・・カク・・・ン・・・・・(愛衣の体からまたしても力が、抜けた?そして、色を取り戻していたはずの瞳が・・・大きく見開かれたまま・・・・ギュルンッ・・・・裏返る。)
山本早織 > あっは・・・・・♪ご~かいなのがいいんだよね~?(そんなことを言いながら、アルゼンチンの牢獄で、たっぷりと拷問を味わった愛衣。その愛らしくもリング上では凶悪な威力を発揮するその肉体が、揺さぶられ、締め上げられ、拷問され、拷問さ、拷問され・・・一度は取り戻した意識を・・・・これまでよりもさらに向こう側へと・・・トばされた。涙を流しながら・・・裏返る、眼球。肩の上で、あとはだらしなく揺れるだけの肉体。豊かなバストだけが、変わらないように見えて、たぷん、と揺れ・・・)ッドシャアァアア・・・!!!!!(マットの上に落とされる。)ん。まあ・・・・これくらいかな?(肩の上から放り出した愛衣ボディーを見下ろすチャンピオン。いい汗をかいたこのスパーリングで、今日の練習量としては十分だろう。)これでまた強くなってかかってくるようなら・・・・今度は試合で、叩き潰してあげるんだけどな~?(にこ、と笑みを浮かべるチャンピオンであった。)
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