【ソウル聯合ニュース】空手の韓国代表チームが2日、横浜で開かれる第13回アジアシニア空手道選手権大会(4~6日)に出場するため出国した。
同大会には約40カ国・地域から600人以上の選手が出場する。
韓国は今年の東アジア選手権大会で金メダルを獲得したアン・テウン(女子個人組手55キロ級) に期待がかかる。
イ・マルス監督は「7月の合宿で体力と技術の補完を行ったので期待してほしい」と話した。