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厚生労働省がまとめた2014年度の医療費が2日、分かった。患者負担と保険給付を合わせた総額は40.0兆円と前年度より7000億円増えた。増加は12年連続で、40兆円台に乗せるのは初めて。高齢化で治療を受ける人が増えていることが主因だ。医療の公定価格にあたる診療報酬の改定作業を年末に控え、どこまで削減に踏み込めるかが焦点になる。
総額の伸び率は1.8%で、国民所得の10.8%に達した。後発医薬品の…
厚生労働省、医療費、診療報酬
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