私が評価する映画について
もしかして、伊達娘には私が当て付けのように評価しとるように見えるかもやけど、ちゃうぞ。
「ソロモンの偽証」については、単純に想像以上のものでなかっただけ。
「広い宇宙の中で」も、しずる館も、伊達娘が出ようが出まいがツマランかった。
とはいえ、出たこと自体が恥ずかしい、というレベルとも思わん。
映画「夕凪の街 桜の国」に関しては、出たこと自体が恥ずかしいレベルやし、こうの史代も、こんな作品作らせたことに抗議できんかったのは、やはりプライドが低いと私は思う。
出たこと自体が恥ずかしくないレベルの作品に出ながら、チカラをつけていくしかない。
しかし、素晴らしい作品はやはりあり、素晴らしい作品を素晴らしい作品とキチンと文章にして評価することこそが、名女優になる最短かつ唯一の方法と思う。
だいたい、名女優といって誰を思い浮かべるか?
そうそうおらんぞ。
「ロマンス」で優子を褒めたけど、やはり伊達娘への当て付けではない。
伊達娘がこんな作品に出れたらなあ、と思っただけ。
しかし、゛優゛の字のつく女性は、優しい以上に気が強いよなあ。
私にとっては、同じ部落で同学年の優子ちゃんが、やかましい犬みたいで一番怖かったなあ。
・・・なんて書くとハレーションあるか?
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