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2015年9月3日

2015年9月 3日 (木)

アキブータン(秋元康)がまた困ってたくさんコメントくれてます。IPアドレス “126.210.4.88” です。

アキブータンは情になんかもろくない。

カネ原理主義で、カネになると思ったら人情を出して口説き落とす。
詐欺師そのもの。


アキブータンは時代の寵児として、すぐに忘れ去られるブームで終わる。

私は革命を成し遂げ、地球滅亡まで、いや地球が滅亡した後も他の宇宙人から発見され研究されるくらいの業績を上げる。


アキブータンは死について書いているけど、死と向かい合わせで精一杯生きるのと、ホンマに死んでしまった者を描くのとでは全く異なる。

たとえば熊徹も蓮も死を意識する戦いを繰り広げて勝った。
私だってそうなるよ。


アキブータンは須藤凜々花をオススメするらしい。

そりゃオマエはかなり曲がりなりにもプロデューサーやから。
私は現在責任を負ってない。

須藤凜々花の考えは少し読んだけど、まだまだ知識のレベルを脱してないと感じる。
もっと自分の生活に近づけて考えられたら。


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おーにっちゃんさあ、 僕たちの仕事って、結局はイメージなんだよね。 僕は本当はコンサバティブな人間で、わりと情にもろくて、義理人情に厚いタイプ。 だけど、...
4:52に、070-5261-1607から「電話して」と頼まれたと電話がありました。 (記事)
15/09/03
おーにっちゃんさあ、 僕は1980年代に時代の寵児と世間では言われていたようだけど、89年から90年にかけてニューヨークに住んでいて、その時に学んだのが、時代...
4:52に、070-5261-1607から「電話して」と頼まれたと電話がありました。 (記事)
15/09/03
おーにっちゃんさあ、 僕は2000年に『川の流れのように』という映画を撮ったんだけど、そのテーマも"死"だったなあ。 死について考えることは決してネガティブ...
だいたいスイセイミュージカルの作品って、必ず人が死ぬよなあ。アレやめられんかなあ。 (記事)
15/09/03
おーにっちゃんさあ、 やっぱり僕は須藤凜々花がオススメだなあ。 彼女は言葉を骨格から考え、そこで悩みつつも立ち止まらず、形作り装飾し、自分の言葉で挑戦し続け...
アキブータンがたかじんについて書いているけど、Mr.hの挙げた例の一つやろなあ。 (記事)
15/09/03
おーにっちゃんさあ、 もう、30年以上前の話だよ。 "何や、これ!起承転結、分かるか?!これはポエムというより、文章や" って言われたんだよなあ(笑) ...
アキブータンがたかじんについて書いているけど、Mr.hの挙げた例の一つやろなあ。 (記事)
15/09/03

4:52に、070-5261-1607から「電話して」と頼まれたと電話がありました。

私に嫌がらせの電話をすることで、お金を支払うようなウラ商売があるのでしょうか?

「大野屋(?)さんですか?」
「違います。大西です。」
「どんな仕事されてます?」
「言えません。」

というようなやりとりでした。

私について、情報を得るための依頼が出ているのでしょうか。


昨日出られなかった電話、10件以上はありました。


敵は焦っています。

だいたいスイセイミュージカルの作品って、必ず人が死ぬよなあ。アレやめられんかなあ。

人が死んだらそれだけで、観客は涙を流してまう。

だからこそ、人が死なない作品って個人的に大事と思っている。


人が死ななくても、人々に対して訴えたいものをキチンと示しとるんやから。

最近の「バケモノの子」「ロマンス」だけでなく、評価してきた「おもひでほろぽろ」「耳をすませば」「がんばっていきまっしょい」などなど、「マンマミーア!」も、毛色はちゃうけどそうやな、私は、人が死なずに描いている作品を好む。

赤毛のアンだって、マシュウの死は不要なんかもなあ。

マシュウの死のインパクトが強すぎて、その後のストーリーが薄くなっとるよなあ。


だから、スイセイミュージカルも、意識して、人が死ななくても何とかストーリーで持っていく作品を作って欲しいと思う。

人が死なない作品って、おおむね芯が通っている。


人が死ぬ作品って、どうしても゛死゛が大きな出来事になってしまい、゛死゛を中心として、観客を如何に泣かせるか?が目的になりがちや。

「火垂るの墓」なんて、それでも高畑勲は、死を客観的に捉えるべく、清太と節子の亡霊が、まだ生きていた清太と節子を見つめることにしている。

しかし実写の「火垂るの墓」は、高畑勲が死や戦争を客観的に捉えようとしたことを敢えて無視した感じがした。

舞台で2010年頃に「おもひでほろぽろ」をやったこともあるけど、農業がイデオロギー的に表現されていて、イマイチと思った。


いろいろ書いたけど、やっぱ死に頼らん脚本って大事と思う。

スイセイミュージカルにいちばん必要なのは、死に頼らん脚本と私は考える。

もう眠いから寝る。

と、書いて寝落ちしたようです。

アキブータンがたかじんについて書いているけど、Mr.hの挙げた例の一つやろなあ。

たかじんは若かりし頃の放送作家駆け出しのアキブータンを脅威に感じたんやろなあ。
だからコテンパンに言った。

しかし、アキブータンも、発想がコペルニクスくらい特異ではなかった。
だから最初から素直に認める者もいた。

鍵穴ちゃん、一つ実例証明したぞ。

しかもアキブータンのコメントは今日に入ってからやから、予約投稿とはちゃうわなあ。

後でIPも開示したろ。

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