東スポに千葉ロッテ「勝利の女神」を自称する女性の記事が掲載され、話題になっています。
千葉ロッテ「勝利の女神」が政界進出 (東スポ)
野球からオリンピックの“勝利の女神”へ! プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の“勝利の女神”と称された女性タレントが実業家に転身、今度は政界進出を目指していることが分かった。4月の統一地方選挙で、東京都港区議会議員選挙(4月19日告示、26日投開票)に「日本を元気にする会」(松田公太代表)公認候補として出馬する橋本じゅりさん(33)がその人。2020年の東京五輪に向け外国人観光客でにぎわう同区の六本木を改革したい意向だが、その政策の中身とは。
橋本さんは20代のころ、テレビ番組「なりギャル.TV」(千葉テレビ放送)から生まれた女性アイドルグループ「CーZONE」のメンバーとして活動した。ロッテが日本シリーズで優勝した2005年のマスコットガールとして活躍して、ロッテファンから「勝利の女神!」と呼ばれた。
日本一に導いた当時のボビー・バレンタイン監督(64)から、経営者に必要な極意を学んだと打ち明けた。
「日本を元気にするためのアイドルとして音楽活動をしながら、ロッテのマスコットガールをしていました。バレンタイン監督は、どんなときでも笑顔を絶やさず、選手を大切にする人でした。それを見て、監督という方はこういう感じでいなきゃ、選手たちが元気に活躍できないと思い、勉強になりました。そう、笑顔を絶やさない人がリーダーになる必要条件と教えられました」
その後、自社農場で作ったコメや全国から厳選した食材だけを扱う飲食店「Resort Dining Juppy」を六本木にオープンする。
株式会社「ワールドジョイ」代表取締役に就任して店舗経営のほか、飲食店コンサルタント、人材派遣など幅広く事業を展開している。
「1か月寝込むほど体調を崩したことがあったんです。日本人が健康でいるためには、3食を食べられることだと気づいて農業を始めました。日本の食料自給率は先進国で最下位。日本人の根本はお米だと思い、新潟県上越でお米を作ることにしたんです」
選挙戦では“食の安心・安全”だけでなく、女性経営者の視点を生かし女性でも不安なく起業できるサポート態勢の充実を訴え、国際化に順応させるためインターネット機能などを強化させるなど“港区グローバル都市”を目指すという。
「六本木は外国の人が道に迷うことが多い。地下鉄の案内表示板は英語で書かれているけれど、それでも六本木交差点に出ると道に迷ってしまう。警察官に英語ができる人が多くいないのか、うちの店にも外国人が道を尋ねに来て、英語が話せる店員が対応しています。これは東京五輪までに道案内の表示板を増やさないといけないと思いました」
東京五輪・パラリンピックまでに六本木の案内表示板を充実させるには、自ら港区の行政に関わることだと決意した橋本さん。破天荒な半生を振り返ると「人間はいつ死ぬか分からないから好きなことをやっていきたい」と笑顔で語った。
プロ野球からオリンピックの“勝利の女神”になってくれれば、それこそ日本全体が元気になれそうだが、そのためにはまず選挙戦で勝つしかない。
千葉ロッテのファンですが、こんな女性知りません。誰ですか?
このブログ「マリンブルーの風」も2004年から続いていますが、この女性を取り上げたことはありませんし、勝利の女神と呼ばれていたこともこの記事を読んで初めて知りました。
2005年の日本一を記念して出版されたロッテ特集本にもこの人の名前はありません。
そもそも、この東京都港区議会選挙に日本を元気にする会から立候補することを表明した橋本樹里という女性はどのような人物なのでしょうか。
元アイドル。33歳にして六本木で飲食店を経営。
若い女性が六本木という一等地で飲食店を経営し、その他コンサルや人材派遣業も起業されたわけですから、大変な苦労をなさったことでしょう。写真の表情にも今までの苦労がにじみ出ているようです。
公式ブログを読んでみましょう。
橋本樹里オフィシャルブログ『笑顔の連鎖』
プロフィールは以下のように記載されています。
自己紹介
マルチタレント
芸名「笹秀樹里」、「堂園樹里」から心機一転!
本名「橋本樹里」に改名致しました☆
【今までの経歴】
NET投票レースでグランプリ頂きCMモデル。
バラエティーから生まれたアイドルユニット
全国で「日本に元気を!」と音楽活動。
USENヒットチャート1位獲得。
「千葉ロッテ」マスコットガール就任させてもらった年に!47年ぶりの優勝から、
「勝利の女神」と命名され。
現在、食生活アドバイザー&ダイエット指導者の資格取得して、インナービューティーコンサルタントの橋本樹里ことじゅっぴぃです(*^^*)
皆で笑顔が多い人生のSTORYにしていきたいからはな(*^▽^)(^▽^*)はな
そのためには、健康第一!
ココロもカラダも元気にインナービューティーになろう!!!
「食が元気になれば、人の生活も地球も元気になる!!」
食べること。のびのびスポーツ。わくわくメンタル。すやすや睡眠。
一緒に知って、触れて、恋して♡実感w
想いは自由♡
何よりもココロ弾むインナービューティーになって共に気持ちよくHAPPYになろう☆そんな想いでみんなに笑顔の連鎖お届け中o(^▽^)o
【マスコットキャラクター】
千葉ロッテマリーンズ 優勝
TOY STORY R/T スーパーサポーター
鈴鹿8耐チームハルクプロ〔元SMAPの森さんのチーム〕
ヤクルトスワローズ 公式モデル
確かに「千葉ロッテマスコットガール就任させてもらった年に!47年ぶりの優勝から、勝利の女神と命名され」という記載があります。
インターネットアーカイブで過去の状態を調べましたが、これらの記載は最近になって付け足されたものではなく、2013年9月の時点では当該記載がすでにあったようです。
ですが、これは事実でしょうか。
ロッテファンである私は知りませんでしたし、インターネット上における千葉ロッテファンの反応も「この人誰?」という声ばかりです。
だいたい2005年のロッテの優勝は47年ぶりじゃありませんよ。31年ぶりですよ。失礼な。間違ってます!
橋本じゅり氏の公式ホームページにも「千葉ロッテマリーンズ」のマスコットガール活動の年に47年ぶりの優勝をした事で「勝利の女神」と称される」と間違ったことが書いてあります。
嘘を広めるのはやめていただきたいですね。
ブログのほかの記事を読む限り千葉ロッテ関係の話題は無く、現時点では千葉ロッテマリーンズと橋本樹里氏との関係を確認できません。
日本ブログ村のブログ紹介を読むと「現在ヤクルトスワローズ公式モデル&インナービューティーコンサルタントの橋本樹里ことじゅっぴぃです(*^^*) 」と書かれています。
ロッテではなくヤクルト。
この橋本樹里という女性が2005年に千葉ロッテに関係していたとすれば、おそらく千葉テレビの番組に出演した時でしょう。
千葉テレビのテレビ番組『なりギャル.TV』から生まれたC-ZONEというアイドルグループがあり、橋本樹里氏は2004年から2006年にかけて笹秀樹里という名前でこのグループに所属していました。
番組内で千葉ロッテを応援する企画があり、橋本樹里氏が出演して何らかの活動をした可能性は否定できません。
しかし、ブログのプロフィールにあるような、「千葉ロッテマスコットガール」に就任したという事実はありません。
2005年当時の千葉ロッテのマスコットは「マーくん」、「リーンちゃん」、「ズーちゃん」の3名であり、それ以外の人物がマスコットに就任したという球団からの公式発表は一切ありませんでした。
また、橋本樹里氏が勝利の女神として命名されたとありますが、誰から命名されたのでしょうか。
千葉テレビの番組内で上記に類する発言があった可能性は否定できませんが、橋本樹里氏が千葉ロッテマリーンズの勝利の女神と命名された旨のマスコミ報道および球団発表は一切ありませんでしたし、また不特定多数の千葉ロッテファンから橋本樹里氏が勝利の女神として認知されているという事実もありません。
なお、千葉テレビでは「勝利の女神シリーズ」という深夜番組が放送されており、橋本樹里氏が一時的に在籍したアイドルグループC-ZONEも出演していましたが、シリーズの最初の番組である「勝利の女神の法則」は2006年からの放送開始であり、2005年の千葉ロッテ日本一とは関係ありません。
したがって、東スポの上記記事は誤りであり、橋本樹里氏はロッテファンからほとんど認知されていないばかりか、「千葉ロッテマスコットガール」も「千葉ロッテ勝利の女神」も公式なものではなく、本人が自称しているだけである可能性が高いです。
「ボビー・バレンタイン監督(64)から、経営者に必要な極意を学んだ」とありますが、バレンタイン氏本人から直接話を聞いたとは書いてありません。バレンタイン氏の著書を読んだだけでも「学んだ」と言えますし、眉唾でしょう。
わかりません。
橋本樹里さんはいったい何の得があってロッテの勝利の女神を自称しているのでしょう。
ウソはいけませんよ。ウソは。
そもそもロッテファンが少ない港区でロッテの勝利の女神を自称したところで票に繋がるとは思えません。
「誰あんた?」というロッテファンからの反感を買うだけですから、やめたほうがいいです。
むしろ「ヤクルトスワローズ公式モデル」と称しているわけですし、地元のヤクルトスワローズとの関係を全面に押し出したほうが良かったのではないでしょうか。
ブレーンの方の決定的戦略ミスなのか、あるいはヤクルトの名前を出すことをヤクルト球団に断られたのかもしれません。
実際のところ、2005年当時マリーンズファンから勝利の女神と呼ばれていたのはロッテグリーンガムのCMに4番DHよしことして出演した「菊地 凛子」さんではないでしょうか。
今やハリウッド女優ですからね、2005年を期に大出世した女性です。
関連エントリーはこちらです。
ロッテ勝利の女神を自称する橋本じゅり氏が港区議会選挙で落選
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野球からオリンピックの“勝利の女神”へ! プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の“勝利の女神”と称された女性タレントが実業家に転身、今度は政界進出を目指していることが分かった。4月の統一地方選挙で、東京都港区議会議員選挙(4月19日告示、26日投開票)に「日本を元気にする会」(松田公太代表)公認候補として出馬する橋本じゅりさん(33)がその人。2020年の東京五輪に向け外国人観光客でにぎわう同区の六本木を改革したい意向だが、その政策の中身とは。
橋本さんは20代のころ、テレビ番組「なりギャル.TV」(千葉テレビ放送)から生まれた女性アイドルグループ「CーZONE」のメンバーとして活動した。ロッテが日本シリーズで優勝した2005年のマスコットガールとして活躍して、ロッテファンから「勝利の女神!」と呼ばれた。
日本一に導いた当時のボビー・バレンタイン監督(64)から、経営者に必要な極意を学んだと打ち明けた。
「日本を元気にするためのアイドルとして音楽活動をしながら、ロッテのマスコットガールをしていました。バレンタイン監督は、どんなときでも笑顔を絶やさず、選手を大切にする人でした。それを見て、監督という方はこういう感じでいなきゃ、選手たちが元気に活躍できないと思い、勉強になりました。そう、笑顔を絶やさない人がリーダーになる必要条件と教えられました」
その後、自社農場で作ったコメや全国から厳選した食材だけを扱う飲食店「Resort Dining Juppy」を六本木にオープンする。
株式会社「ワールドジョイ」代表取締役に就任して店舗経営のほか、飲食店コンサルタント、人材派遣など幅広く事業を展開している。
「1か月寝込むほど体調を崩したことがあったんです。日本人が健康でいるためには、3食を食べられることだと気づいて農業を始めました。日本の食料自給率は先進国で最下位。日本人の根本はお米だと思い、新潟県上越でお米を作ることにしたんです」
選挙戦では“食の安心・安全”だけでなく、女性経営者の視点を生かし女性でも不安なく起業できるサポート態勢の充実を訴え、国際化に順応させるためインターネット機能などを強化させるなど“港区グローバル都市”を目指すという。
「六本木は外国の人が道に迷うことが多い。地下鉄の案内表示板は英語で書かれているけれど、それでも六本木交差点に出ると道に迷ってしまう。警察官に英語ができる人が多くいないのか、うちの店にも外国人が道を尋ねに来て、英語が話せる店員が対応しています。これは東京五輪までに道案内の表示板を増やさないといけないと思いました」
東京五輪・パラリンピックまでに六本木の案内表示板を充実させるには、自ら港区の行政に関わることだと決意した橋本さん。破天荒な半生を振り返ると「人間はいつ死ぬか分からないから好きなことをやっていきたい」と笑顔で語った。
プロ野球からオリンピックの“勝利の女神”になってくれれば、それこそ日本全体が元気になれそうだが、そのためにはまず選挙戦で勝つしかない。
誰?
千葉ロッテのファンですが、こんな女性知りません。誰ですか?
このブログ「マリンブルーの風」も2004年から続いていますが、この女性を取り上げたことはありませんし、勝利の女神と呼ばれていたこともこの記事を読んで初めて知りました。
2005年の日本一を記念して出版されたロッテ特集本にもこの人の名前はありません。
そもそも、この東京都港区議会選挙に日本を元気にする会から立候補することを表明した橋本樹里という女性はどのような人物なのでしょうか。
元アイドル。33歳にして六本木で飲食店を経営。
若い女性が六本木という一等地で飲食店を経営し、その他コンサルや人材派遣業も起業されたわけですから、大変な苦労をなさったことでしょう。写真の表情にも今までの苦労がにじみ出ているようです。
公式ブログを読んでみましょう。
橋本樹里オフィシャルブログ『笑顔の連鎖』
プロフィールは以下のように記載されています。
自己紹介
マルチタレント
芸名「笹秀樹里」、「堂園樹里」から心機一転!
本名「橋本樹里」に改名致しました☆
【今までの経歴】
NET投票レースでグランプリ頂きCMモデル。
バラエティーから生まれたアイドルユニット
全国で「日本に元気を!」と音楽活動。
USENヒットチャート1位獲得。
「千葉ロッテ」マスコットガール就任させてもらった年に!47年ぶりの優勝から、
「勝利の女神」と命名され。
現在、食生活アドバイザー&ダイエット指導者の資格取得して、インナービューティーコンサルタントの橋本樹里ことじゅっぴぃです(*^^*)
皆で笑顔が多い人生のSTORYにしていきたいからはな(*^▽^)(^▽^*)はな
そのためには、健康第一!
ココロもカラダも元気にインナービューティーになろう!!!
「食が元気になれば、人の生活も地球も元気になる!!」
食べること。のびのびスポーツ。わくわくメンタル。すやすや睡眠。
一緒に知って、触れて、恋して♡実感w
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何よりもココロ弾むインナービューティーになって共に気持ちよくHAPPYになろう☆そんな想いでみんなに笑顔の連鎖お届け中o(^▽^)o
【マスコットキャラクター】
千葉ロッテマリーンズ 優勝
TOY STORY R/T スーパーサポーター
鈴鹿8耐チームハルクプロ〔元SMAPの森さんのチーム〕
ヤクルトスワローズ 公式モデル
確かに「千葉ロッテマスコットガール就任させてもらった年に!47年ぶりの優勝から、勝利の女神と命名され」という記載があります。
インターネットアーカイブで過去の状態を調べましたが、これらの記載は最近になって付け足されたものではなく、2013年9月の時点では当該記載がすでにあったようです。
ですが、これは事実でしょうか。
ロッテファンである私は知りませんでしたし、インターネット上における千葉ロッテファンの反応も「この人誰?」という声ばかりです。
だいたい2005年のロッテの優勝は47年ぶりじゃありませんよ。31年ぶりですよ。失礼な。間違ってます!
橋本じゅり氏の公式ホームページにも「千葉ロッテマリーンズ」のマスコットガール活動の年に47年ぶりの優勝をした事で「勝利の女神」と称される」と間違ったことが書いてあります。
嘘を広めるのはやめていただきたいですね。
ブログのほかの記事を読む限り千葉ロッテ関係の話題は無く、現時点では千葉ロッテマリーンズと橋本樹里氏との関係を確認できません。
日本ブログ村のブログ紹介を読むと「現在ヤクルトスワローズ公式モデル&インナービューティーコンサルタントの橋本樹里ことじゅっぴぃです(*^^*) 」と書かれています。
ロッテではなくヤクルト。
この橋本樹里という女性が2005年に千葉ロッテに関係していたとすれば、おそらく千葉テレビの番組に出演した時でしょう。
千葉テレビのテレビ番組『なりギャル.TV』から生まれたC-ZONEというアイドルグループがあり、橋本樹里氏は2004年から2006年にかけて笹秀樹里という名前でこのグループに所属していました。
番組内で千葉ロッテを応援する企画があり、橋本樹里氏が出演して何らかの活動をした可能性は否定できません。
しかし、ブログのプロフィールにあるような、「千葉ロッテマスコットガール」に就任したという事実はありません。
2005年当時の千葉ロッテのマスコットは「マーくん」、「リーンちゃん」、「ズーちゃん」の3名であり、それ以外の人物がマスコットに就任したという球団からの公式発表は一切ありませんでした。
また、橋本樹里氏が勝利の女神として命名されたとありますが、誰から命名されたのでしょうか。
千葉テレビの番組内で上記に類する発言があった可能性は否定できませんが、橋本樹里氏が千葉ロッテマリーンズの勝利の女神と命名された旨のマスコミ報道および球団発表は一切ありませんでしたし、また不特定多数の千葉ロッテファンから橋本樹里氏が勝利の女神として認知されているという事実もありません。
なお、千葉テレビでは「勝利の女神シリーズ」という深夜番組が放送されており、橋本樹里氏が一時的に在籍したアイドルグループC-ZONEも出演していましたが、シリーズの最初の番組である「勝利の女神の法則」は2006年からの放送開始であり、2005年の千葉ロッテ日本一とは関係ありません。
したがって、東スポの上記記事は誤りであり、橋本樹里氏はロッテファンからほとんど認知されていないばかりか、「千葉ロッテマスコットガール」も「千葉ロッテ勝利の女神」も公式なものではなく、本人が自称しているだけである可能性が高いです。
「ボビー・バレンタイン監督(64)から、経営者に必要な極意を学んだ」とありますが、バレンタイン氏本人から直接話を聞いたとは書いてありません。バレンタイン氏の著書を読んだだけでも「学んだ」と言えますし、眉唾でしょう。
わかりません。
橋本樹里さんはいったい何の得があってロッテの勝利の女神を自称しているのでしょう。
ウソはいけませんよ。ウソは。
そもそもロッテファンが少ない港区でロッテの勝利の女神を自称したところで票に繋がるとは思えません。
「誰あんた?」というロッテファンからの反感を買うだけですから、やめたほうがいいです。
むしろ「ヤクルトスワローズ公式モデル」と称しているわけですし、地元のヤクルトスワローズとの関係を全面に押し出したほうが良かったのではないでしょうか。
ブレーンの方の決定的戦略ミスなのか、あるいはヤクルトの名前を出すことをヤクルト球団に断られたのかもしれません。
実際のところ、2005年当時マリーンズファンから勝利の女神と呼ばれていたのはロッテグリーンガムのCMに4番DHよしことして出演した「菊地 凛子」さんではないでしょうか。
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しかも2005年は47年ぶりではなく、31年ぶりの優勝なのに。