9/1/15

極上魔妃琥 Ⅷ






極上魔妃琥 Ⅶ





   この辺りは4色ムルチ・コロールも多くなるのですが、もしこれを不思議と感じられた方は
   事情を知っているFOかGAにお問い合わせください。
   

極上魔妃琥 Ⅵ






Rafflesia arnoldii 

               珍しい双子のラフレシア・アルノルディーです。
         直径1m位ですが、単独開花なら二回りも大きいそうです。
  有名なのはボルネオのサバー州、サラワク州、マレー半島のキャメロン・ハイランドと
  ここ西スマトラです。
   観ていないのはサラワクのみになりました。

  サラワク産は巨大なのだそうで是非観たいのですが、花期が 短いのでタイミングですね。
  私のように 日頃の行いが良いと情報なしで行っても7割の確率で観れますが、行儀悪い
  とかクソ的生き方をしている人は10回行っても蕾だったり、終わっていたりでガッカリ旅
  になるそうです。 





      カメラはSONY HX90V、フラッシュ使用、シャッタースピードは 1/2000 秒です。

    2MBサイズの画像を提供しますので、ご希望の方はFO、GA、HAにお問い合わせく
    ださい。

Sumatera beauties 6

                     ここのトリコは成長するに連れて葉柄が出世します。
      たまにはスッカーもいるようですが、葉が3枚以上出ていて変化が見られれば、新し
     い葉の出現が楽しみです。 
     スッカーの確率は30-40に1個体くらい、人間(100人中99人スッカー)よりも遥
     かに少ないのです。






Sumatera beauties 5









                           スキスマ属の同一種ですが、かなりの個体変化が見られます。

Sumatera beauties 4