2ちゃんのAKBスレでよく見かける。
私はだいたい歌は聴かんけど、田中麗奈が3作品目くらいに出た映画"GTO"の主題歌やったから知っている。
映画"GTO"は北海道芦別のカナディアンワールド公園でロケしたから、2012年6月に見に行った。
赤毛のアンの住まいとされている、グリン・ゲイブルズを忠実に再現していて、グリン・ゲイブルズが焼失した時に、カナディアンワールド公園のものを参考に復元したくらいや。
"GTO"といえば、私はリアルタイムで大学院生の頃に連載されていて、私がTA(Teaching Assistant)で学生を教えていたときに、学生を叱ったりせずに、「・・・ワカランなあ。」とかいいながら、一緒に悩んだりしたのを揶揄して、"Great Teacher Onishi"って言われたりしたなあ。
宿題ができてない子を叱るとか苦手やし。
その子がどんな状態かとかワカランし。
先生が威張るのがイヤやったから、私は絶対に威張らんかった。
だから頼りなく見えたかも知れん。
背景が分かったら叱り方もあると思うけど。
話は変わって。
たとえば歌詞に
"言いたいことも言えないこんな世の中じゃ ポイズン"
とかあるけど、15年くらい前には既に、言いたいことも言えない世の中になってしまっていた。
そして反町隆史もこの曲を聴いた人々も、こういいながら、戦うことをして来なかった。
私はいま、言いたいことも言えない世の中に対して戦っている。
揶揄ではなくガチで、"Great Teacher Onishi"になってやる。
そもそも、物語の主人公は必ずしも王様や億万長者ではない。
カネや名声を得ていなくとも、自由と戦っている者が主人公になったりする。
そして、さまざまな困難に遭っても最後に勝ち、ハッピーエンドになる。
私はいま、私の物語を生きている。
私は私のドキュメンタリーを、ブログやツイッターに綴っているけれども、後世の人々がそれを伝記にしてもいいよ。
困難があればあるほど、物語として感動巨編になる。
私は長すぎて観る気が起きずによく知らない(w)けど、"風と共に去りぬ"なんかメじゃないくらいの感動巨編にしてやる。
工作員の攻撃に上手に対処すれば、ストーリーとしてその分面白さが増すから好都合やったりする。
どっかの機関に認められて終わり、では拍子抜けやもんな。
いやもう"フットルース"がつまらなく感じられるくらい、感動巨編になってはいるけど。
最近私をネタにしたと思しき作品がちょくちょく出てきているし。
今後もその流れは止まらんやろ。
脚本家にとってはこんな格好なネタないもんなあ。
私はこれまでのどの物語にもないストーリーを紡ぎ出しながら生き続けとるんやから。
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