ぼくは下記の記事にもかきましたが、3年間ブログに集中すれば誰でも独立できるとおもってます。
この記事をかいたところこのようなコメントをいただきました。
イケダハヤトさんは3年書いたから成功したのではなく、3年書いた結果「自分にしか生み出せない価値」を生み出したから成功したんじゃないかな。「宮森ハヤトだけの価値」を生めなければ10年書いても変わらんと思うよ。
ぼくはこのコメントを読んで感じたことがあるのでかいていきます。
ブログで結果を出すために3年間という期間をどう過ごせばいいのか?
自分だけの価値をどうやって生むのか?がテーマです。
ダラダラ3年間ブログを続けてもブログで結果出すのは無理!
たしかに世の中に3年間ブログをかいても全く結果が出ていない人が存在します。
大事なのは、3年という時間をどう捉えるかで別れてくるのでしょう。
ただダラダラと記事をかいても読者に面白みがなければ読まれるブログにはなりません。
その人のやる気をというのは文章にも現れて読者に伝わるモノです。
そんなやる気がない人が独立なんて夢のまた夢でしょう。
実際、先輩気取りのエラそうな物言いをするブロガーが過去にいました。
その人はぼくよりずっと前からブログをはじめてましたが読んでみると月間3000PVくらいしかありませんでした。
ブログを読んでも更新頻度は低いし、文章も100文字、200文字くらいの短文で何が言いたいのか全く伝わりませんでした。
ぼくはブログを読んだ瞬間、「この人はこのままじゃ10年かかってもブログで結果出すのは無理だろうな」と感じたのです。
大事なのはブログに集中すること、自分のスタイルをつくること
ぼくはいかにブログに集中するかが大事だとおもっています。
集中すれば、どんな記事をかきたいのか自分と対話しはじめて、自然と自分らしさのある記事が出来上がります。
そして、自分のスタイルも確立されてくるのです。
ぼくのブログをかく上でのスタイルは以下です。
- 自分勝手な記事をかく(自分がかきたい記事をかく)
- 読者のことをあんまり考えない
- ぼくの記事を読んで離れていく人は仕方ないとおもっている
これは、ぼくが自分をクリエイター(表現者)だと思い込んでるからです。
ぼくは読者が求める記事をかくというより、自分がかきたい記事をかき、あとは読者に理解を委ねるスタイルなんです。
ぼくはブログ1つ1つを自分の作品だとおもっていて、読者に自分の思考を縛られたくないんです。
おこがましいですが、それが読者に対する礼儀だとも捉えています。
ぼくはどこかで「読者全員の理解を生むのは無理」だと諦めているんですね。
それよりもたった一人でもいいから心に刺さるブログをかきたいんです。
結果的に、そんなぼくのスタイルに興味を抱いたり、共鳴した読者が集まっているとぼくは感じています。
大事なのは変化だ!
ブロガーとして最も重要なのは変化です。
人間は毎日、違う日を送っています。
同じような日だとしても微妙に違うのです。
ぼく自身、毎日違うことを考えていますし、自分はずっと変化し続けていると感じてます。
その変化をブログにかき綴れば、「自分しかない価値」は自然と出てくるんですよ。
あなたの変化はぼくが体験していない変化なので、それを率直にかけばいいんです。
自分の微妙な変化に常にアンテナを張り、それを実直に3年間表現しつづければ、徐々にキャラクターも確立されてファンも集まってくる。
そうなれば、ブログの独立は難しくない。
ぼくはそう捉えています。
ブログの意味は、「ネット上の記録」です。
ブログがある限り、ぼくが死んでもブログは残り続けます。
ですから、ぼくが死んでも悔いのない記録をどんどん残していきたいですね。
というワケで、自分だけの価値を創出していくためにこれからもぼくの変化をブログに綴っていきます。
そんな視点でぼくのブログを読んでもらえると嬉しいです。
わっしょい!