特定秘密法巡り渋谷でデモ行進
10月25日 17時48分
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ことし12月に施行される特定秘密保護法を巡る今後の課題について考えるきっかけにしてもらおうと、インターネットなどを通じて集まった大学生らが、東京・渋谷の繁華街をデモ行進しました。
このデモ行進は、特定秘密保護法をテーマにした討論会を企画するなどしてきた大学生たちが、法律の施行をことし12月に控え、今後の課題について考えるきっかけにしてもらおうと行いました。
呼びかけは、インターネットの交流サイトなどを通じて行われ、週末で混み合う東京・渋谷の繁華街には、主催者の発表で、大学生を中心に、およそ1500人が集まりました。
若者たちは、軽快な音楽のテンポにあわせ、「民主主義って何だ」とか「憲法を守れ」などと声をあげながら、渋谷の街を3キロにわたって歩きました。
参加した女子学生のひとりは、「大学にはこうした話題を話せる友人が少なく、これだけの人が集まるインターネットの力を感じます」と話していました。
デモ行進を呼びかけた明治学院大学3年の奥田愛基さん(21)は、「若い世代が政治に意見を言うことはおかしな事じゃないと感じてくれたらうれしい」と話していました。
特定秘密保護法について、政府は、今月、報道や取材の自由に十分配慮すると明記し、5年後に見直しを検討する規定を盛り込むなどした運用基準を閣議決定しています。
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