2015/08/23(日) 11:00〜11:54
サンテレビ1
芭蕉が詠む 祈りのこころ
闇に響く光の声・声明、祝詞/鶏鳴三声
詳細情報
出演者
松平健(俳優)
小柳ゆき(歌手)
木村徳宏(皇學館大学文学部神道学科 助教)
水尾寂芳(叡山学院 教授)
小鴨覚俊(比叡山延暦寺 教化部長)
【ナレーション】
松平健
若林希
番組内容
私たち日本人は、中国から伝来した仏教をいかに取り入れ「こころ」のよりどころとして形成したのか・・・日本仏教の母山・比叡山延暦寺を基軸とし、また仏教の側面からだけでなく伊勢神宮をはじめとする日本の様々な神社仏閣の日々の修行・堂塔伽藍・秘宝秘仏など貴重な映像をとおして「日本人のこころ」をひも解く。旅の案内役『松尾芭蕉』として俳優・松平健がシリーズをナビゲートする。
番組内容2
第5話は、仏教における音・声にスポットをあてる。「声明」(しょうみょう)とは仏教の儀式において、経文などに節をつけて唱える読経の一方法であり、一種の宗教声楽。天台宗では開祖・最澄が教義とともに中国から持ち帰りその後第三世天台座主・円仁が体系化して以降、現在でも天台宗の重要な法要儀式のほとんどで用いられている。その独特の音階と節回しは神道における祝詞と同じく、
番組内容3
古来の日本にあった「音楽」を現代に遺すものである。天台声明の根本道場としてひらかれたのが「魚山」と呼ばれる京都・大原の里。大原には三千院や来迎院など声明の由緒ある数々の寺院はもちろんのこと、声明に関わる様々な名所旧跡が遺っている。その根底にあるのは、「音」を礎とした【浄土】の思想・・・。仏教において【声の力】はどのような意義を持っているのか。
番組内容4
声明の体系化の歴史や、同じく宗教声楽とされる神道の「祝詞」やキリスト教における「聖歌」との相違点を考察しながら、仏教が音や声に託した【浄土観】を探る。また、絶大な歌唱力の持ち主として活躍中の歌手・小柳ゆきが大原の里を巡り、声明が持つ【声の力】【音の力】に触れる。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32086(0x7D56)
TransportStreamID:32086(0x7D56)
ServiceID:43056(0xA830)
EventID:5573(0x15C5)