チマタの噺【ゲスト:西川忠志&ヘレン】 2015.08.25


ここへ来てやっぱり忠志さんといろいろ番組やっててそれでヘレンさんにもう一度お伺いせなあかん時期がきたなと思いましてね。
なぜこういう方々が西川家から出たのかっていうことですよね。
きよし師匠は皆さんご存じでしょうけどきよし師匠あんな方じゃなかったかもわかりませんよ。
それがいろんな意味で
十人十色の人間もよう
不思議ですこういう場面って2人ってありません…。
そうですか何人か出てるなかでは?そうなんです。
なんか私…。
そうでしょうかね?なんで俺入れへんねんみたいな。
きよし師匠も僕は若いときから知ってますけど全然姿勢も変わらないし僕らに対しても優しいしただそれすごくわかるんですよ。
家でもそうなんです。
家でもそうですか?ほとんど怒らないし子供たちにもほんとに優しいですけど1つ間違がったとこ見たことあります?それはないでしょ?あんまり。
いやありますよ。
この人にはないです。
何も言うことありませんが次男と長女には。
次男はもうそうです。
次男もそうですし長女もこんなお母さんの前で…。
あれが普通なんですよ。
あれが普通ですか?次男も長女もあれが普通でものすごく人間味あってすごいんですよ。
ここはもう…。
いやいや兵器って…。
ありがとうございます。
この前も他の素人の人と一緒に並んで入ってはってうちのスタッフがあれ忠志さん違いますか言うて俺のところ言いに来て。
でもそれは逆に言ったら鶴瓶師匠にここほんとにまだ数か月です。
お声をかけていただいてお仕事ご一緒させていただくなかでお話をさせていただいたときに一度必ず観に行きたいと思ってやっぱりそんなんとにかく…。
いや待ってよ。
もう普通にさせてあげてください。
忠志さんがほんとにしたい状態で。
気持はわかるんですよ。
こういう興奮のしかたで取りはったんですよ。
コンビニで取れるんですよね。
取れるということで僕はほんとに59秒から押しはじめてたぶん10時のときにピカッてなるようなときに押して取れたんですよ!もし間違えてたらすみません。
師匠もご存じなかったらすみませんけど僕6月公演を観にいったので僕はちょっとわからないんですけども61。
すみませんテレビ大阪の『巷の噺』という番組なんですけどちょっと街で気になった人にインタビューしてるんですけど少しだけインタビューさせていただけないでしょうか?どんなような状態のこと?たいそうなことあらへん。
この人がここの店主若いのが。
私はちょっと歳くうてるけどこれでも従業員。
どんな偉そうやねん。
そら長いつきあいやねんこの子と。
笑ろうてんで。
正直者やなあんた。
嘘のつけん男やな。
この商売する前…。
日向ばっかりやん…。
ブクブク太る。
結構来はるなテレビ局の人。
あの人偉いで両手でこうしてなずっとしてくれはって。
相手嫌がるわ。
見えへんやろわ〜って行きそうやんかあかん…。
じゃあ学生時代とかは自分から告白とか全然できない子だったんですか?信じられへんやろ。
しゃべられなさすぎて言われたのは初めてやわ。
ほんまこれどないなってんねやろいうくらいびっくりしてますよ。
いやほんまに。
しゃべられへんで。
そんな売ってないな。
なんやのこの人。
かなりええセンスしてます嫌みないでしょ?なかにはちょっときつい人いますけどあんなんじゃないでしょ?優しくって。
やっぱり人のこと思ってはってしゃべってはりますね。
すっごい思ってる。
常にこれ私初めて言うんですけどね…。
テレビを見ていてあんまりにも真面目すぎるのでちょっとコロコロと色も変えていかないといけないしもうちょっとしっかりしたらどやの?と。
我が母親から言えることなんですけどね。
ずっと朝起きたらほんとに?もうあの…。
でもほんとにあんたはシロート・チアリやよっていうのは最近やね最近。
東住吉の駒川商店街かどっかやろうけどもあのおばちゃん。
あんな人たちがぎょうさん住む町でここはないですよね。
プロ級ですよあの人プロ級ですよほんまに見てても。
マイクもってしゃべってるでしょそれも嫌みないんですよ。
プロ級なんですよだからあれああそうなんだ。
あれがクロード・チアリ。
でもこのシロート・チアリが珍しいんですよ。
これもバカにしてるわけやなく。
あの人なんやろって。
だからご存じかどうかしらんけど忠志さんみんなだんだんある意味おもろい人やなっていうのをどんどんみんな若い子がずっとそういう意味でも吉本で出てきてるんですよ。
そうでしょうか?暑苦しいことありません?いやこんな人いないですもん。
これなんでこういう育て方になったんですか?いや…この人もなんでも真面目にとらえますしちょっと西川家にはだから僕は思うんですけど。
なんですか?この直球なこのストレートな人になる…。
なってくれたらええな…。
シロート・チアリがこの芸人が生き馬の目を抜く世界でこのシロート・チアリがいいんですよ。
これ非常に失礼な言い方ですけど真実ですからね。
でもよかったねそうおっしゃっていただいて。
ここでゲストの西川忠志さんから巷の皆さんへある疑問が
どういうところですか?鶏の唐揚げお店で注文するとだいたい横に普通の方は…それとも家で例えば唐揚げが出てきてで別皿にレモンを置いてあるんですけど僕はもうあたりまえのようにかけてたら妹のかの子が最近では勝手に自分の思いのままに食べんといてって言われるので人には食べ方がある…。
そうなんですよ困るんですよ。
でも添えてあるって特にお店はですよ添えてあるってことは一応これをだけどかけたくないという人も。
そうですよ家のなか10人おりますのでね十人十色ですからかけたい人もあればそのまま食べたい人もあればちょっと塩もかけたい人もあればいろいろでしょだから親切が仇になるっていつも家で言うてます。
よく焼肉でも4つあったら4人おって4つあったらばっとやらはるじゃないですか。
自分でするという…。
そうですねん。
もうずっとかまいますねん。
放っておいてと自分でする…。
違うんですうちは10人家族なんですよ。
10人家族で…。
お弟子さんまでいるんですよね。
弟子までいたらやっぱりお弟子さん取りにくいじゃないですか。
10人なんで小鉢にみんな置けないんです。
大皿に肉じゃがカボチャとかいろいろ全部あるので僕としたら一応それぞれのお皿にほんとに等分ずつ入れて置いてあと残そうがお腹いっぱいだから他の人に分けようがそれはいいんですけど一応…。
等分で渡したいと。
そうなんですそこからスタートしてご飯を食べたいんです。
でも食べたい人もあればちょっとずつ食べたい人もいるし。
まっしーってお弟子さんでしょ?そうです。
弟子は忠志さん非常に優しいですけども弟子はやっぱりその間合いを感じて取ってああでもそれはこの前の「無学」のときに笑瓶さんとお話になっててうわやっぱり師弟関係って家でも見てますけど通じるものがあるんだなっていうのが僕すごく感じましたしそのあともお話もさせていただきましたよね。
その頑張りがあっ食べたいな今師匠ころかげん…。
あっ食べてはるあっいいんだ僕食べたいなと思って頑張ってこれを食べようと思ってそこまで頑張るんやから。
僕が増野くんの?そうですか?の目。
すみませんテレビ東京の『巷の噺』という番組なんですけどちょっと街頭インタビューしてるんですけど唐揚げにレモンってかけますか?はっちょっと待てお前。
違う違う…カリカリでそのまま食えばええやん。
えっだってレモンなんてあれやんトッピングでついてる…。
いやはずすでしょ。
はずさないでしょ。
レモンってお前単価高いよ。
ちょっと皆さんに聞いてるんですけど唐揚げにレモンってかけますか?絶対かける?絶対かけますね。
それなんでですか?唐揚げにレモンってかけます?かけます。
かけます。
かけますね普通に。
かけます。
かけてます。
かけます。
ゆっくりしてるとか…。
ツイッターにのせるために。
梅とかすごい好きなんですけど…レモンあるじゃないですか。
みんなに言われるんですけどそうでしょ?嬉しいんでしょう。
嬉しいよ。
いやだってお店に来るのほんとに先ほどもおっしゃってましたけどレモンって単価高いですよ。
だからちゃんと注文されるときにいるかいらないかこれから僕聞いたほうがいいと…。
いる人には添えてきていらない方にはもう添えずに…。
あと食べる人もいてましたね。
はい僕もレモン大好きなのでレモンティーの横に置いてる薄いレモンもありますけど…。
あれもみんな食べる?あれ…食べます。
いやそれでいいですよ。
そやけど今嬉しそうにかけた人の意見を聞くときの忠志さんの顔が大好きです。
なんでこない違う子供がいろいろできるんですか?ねぇ〜。
いやもう…しぜんですね。
やめて!って言うのが…。
まぁそれがもう…でもそのくらいでねいつもはお兄ちゃんのことを尊敬してますけど。
レモンをかけるお兄ちゃんは…。
それで他のものもいらんこと全部することは…食べることに関してはやめてちょうだいと言うてますね。
かけた後はどうするんですか?それは僕だけじゃないんですが。
父はどうしてはる?父はかけた後はまずここにレモン汁つきますよね。
それをこうして…手になじませますビタミンだから。
その後はこう…。
ビタミンだから…。
それもやってはるんですか?かの子はやりますか?他は誰もやらへんな。
でもまだ僕はいいですよレモンですから。
父…消毒液のマキロンあるじゃないですか。
ある番組で自分は他の方とちょっと違ったものを使ってたり好んだりするものありませんかっていうアンケートで番組に出させていただいて…それをスタッフの方がマキロンの会社に問い合わせてくださったら…。
その番組を通じて父がマキロンさんから言われて…。
でも僕は清潔…消毒剤だからよけいきれいになるから僕はそういう気持で使ってましたって…。
ほとんど似てますね。
似てるっちゅうことはこれからこの後どうなるかもわかりませんけどね…。
すみませんテレビ東京の『巷の噺』という番組のスタッフなんですけど…。
紙芝居から顔を出すという変な紙芝居です。
もう17年間やってます。
特許庁の商標登録を取ってます。
あっそうなんですか奥様で。
なんでも言うことききます。
息子が結婚して静岡に引っ越しまして…。
DJやって食えたなと思ったらバブルが終わったら仕事がなくなって…で流れ流れてなぜか顔面紙芝居ですね。
全然こういう目標はなかったですね。
誰もいないですよね商標登録とってもそうですね。
結構奥さん…。
これが現実ですよ。
うらやましいです。
ありがとうございます。
笑顔満点やったよ2人とも。
うん。
なかなかついていくってね…。
尊敬してるという。
だから信じてるんでしょうね。
この人のやってることをこの人が好きでやってるからいうんでついていくっていうの。
まぁそうでしょ?きよし師匠もそうでしょ?う〜んそうですね。
やっぱり途中でねこういうことしようかっていうことに対してついていくっていうかあの…これはまたまったくこの話のなかで腰折るようですけどやっぱりこう見てもらってちょっと色気もあってやっぱり好いてもろうてそして芸人やっていうことなので私は常に主人に言うてたんですけどもし私が家にいてて連れて帰ってきたとしたらそれがなんか昔からの芸人の嫁さんというのかな?かなとそう…。
そう言うてたん?うん言うてました。
うちの嫁も2日くらい帰ってけえへんけど何も言えへん。
まぁ今はそんなことないけどね。
連絡もせずにですか?連絡もせずに帰ってけえへんかっても何にも言わへんかったからね。
どこにおんねん言うてね。
そうですよね。
そうでしょ?そうです今そうです。
お前どこにおんねんと…ここお父さん来てないのお父さん来たらややこしなるなと思って…。
そりゃややこしいというよりねねっ。
いやいそれは俺は…。
いやいやそれはよう言いません。
「僕も出してえや」言うてはりましたけどね。
そうですか?はい。
それはもうそうします。
テレビ大阪の『巷の噺』という番組なんですけどちょっと街で気になった人にインタビューしてるんですけど。
10年?10年もやってるんですか?おいくつですか?27なりました。
27歳17からやってるんですかここで。
高校1年生。
マジっすかすごいですね。
なんでそんなでも10年も続けてこれるんですか?辞めてるんですかちょこちょこ?ママめっちゃ好きなんですね看板娘さんのこと。
でしょ。
旅行温泉の普通の旅行も行ってるし…。
いちばん嬉しかったのどんなことですか?驚いたの?今年のはじめにそのときにそれはほんと…。
ほんでその逆サプライズでもうめっちゃくちゃ泣かされました。
もう今までのねすごいアルバムを作ってくれて思い出の全部を。
この2人で歌を歌ってそれは絢香さんの歌やったんですけどそれかかってるだけで私はもう涙が出てきて…。
思い出しただけでもほんまそんな感じでそれがいちばんですねやっぱり。
すごいですほんまにいちバイト同士の関係じゃないですね。
ほんまにお母さんらには申し訳ない。
いや〜でもすごいですね。
ですね。
これやっぱピタッとおうたんでしょうね。
そうですねもちろん娘さんもお母様も…。
あるけどもまぁそれでもまあねバイトという立場のなかでこうピタッとおうたんやと思いますよこれ。
そうなんです。
結婚されて…。
大学卒業してからうちにお嫁さんに来てくださったので…。
そうですねでもそんないつから来てるのにそのときから恋心があるわけでは別段もちろんないですけどやはりあの師匠も選挙手伝ってくださいましたけれども小さい頃からやっぱり訪ねてる友達のお父さん?といやんも私にもよくしてくれたってことでほんとに一生懸命身を粉にしてやってくれる姿を見てなんかすごく愛おしく思ったというか…。
いちばんええ人と親としてはいちばんええ人と結婚しはりましたよ。
楽でしょそれは急に知らん人が来るよりも楽ですってそれは。
楽ですねはい。
だからあちらにはあれなんですけどほんとに子供やなと思います。
そうやろね子供が子供と一緒に結婚してくれたっていうかね兄妹みたいなんが…。
いらんこと言うな。
それはもう世間がそない知らんことやのに出戻ってるってそりゃかの子に悪いですよ。
気楽にね戻れた…。
あれ違う人やったら戻りにくいですよね。
戻りにくいですよ。
だからかの子も戻りやすかったと思いますよ。
ほんとに至らない息子と娘でほんとにすみません。
甘えてますわ。
いやそれは僕は…。
どれだけ結婚式が押して押して…。
ちょっと待っていただいて。
いやいや全然全然そんなん大丈夫ですよ。
きよし師匠もそうなんですよ。
きよし師匠もあんなクソ忙しいときにですようちの母親のね初七日しか来れない…。
来んでいいんですのにきよしさんよう…おおきに来てくれて。
俺ねお兄ちゃんやめてと。
そんなことないもっと前から出はる前から回ってはんねんって俺は言うたんやけどね。
すみませんすみません。
はい。
あのテレビ東京の…。
テレビ東京の『巷の噺』という番組で今ちょっと街でインタビューしてましてちょっとお時間あったらと思って。
大丈夫ですか?ちょっと雨降ってるんであっちのほうで…。
お二人は…?親子です。
おいくつですか?お母さんは。
私は52歳です。
え〜見えない。
ありがとうございます。
歌うのが好きなんですか?はい。
明るかったですねあのお母さん。
そうですね。
あんなん道端でしはります?ああいう大きなお母さんお家の中でもあんなにしていただいてたらやっぱ家族はいいですよね。
歌歌えるって…歌歌う母っていいですよね。
鼻歌歌う人っていいですよ。
昔はね私らの時代のお母さんたちはみんな洗濯してたら鼻歌…。
歌ってましたよね。
やってましたですからね。
普段お母さんこんなんですか?普段もこんな感じですか?家でも。
いややっぱり喜怒哀楽いろいろありますので。
キーッてならはることも…。
ありますあります。
キーッてならはったら怖い…。
やっぱりね人間ですしこの大家族何十年と切り盛りしてきたのは母ですのでやはり父方の母親自分の母親も両方いましたし女3人台所に立ったらやっぱりキーッとなることもあって…。
時にはですよバーンと雷が落ちることもありましたけどこの何十年の間に。
いやいやそりゃもうそうでしょ。
そういうところに住む…。
それはきよし師匠とお話されてお母さんも呼ぼうみんなで住もうとおっしゃったんですかね?私はもうもともと母が羨ましがる必要はありませんって。
でも私は羨ましいんだからというところでええ言葉言いまんなぁ。
少しですけどね。
私ね舞台に出ていた頃の最後のほうは
(2人)そうですね。
そういうことになるので…。
緊張してるときに…。
かつて私と一緒に舞台に立ったから…。
お守りの言葉をくれましたけどね。
また私だけ呼んでください。
これからもどんどん一緒に仕事させていただくと思いますんで。
また…ぜひ来てください。
ありがとうございます。
ほんとにこんなにして親子して出していただいてありがとうございました。
それもまた…。
お願いいたします。
2015/08/25(火) 23:58〜00:45
テレビ大阪1
チマタの噺【ゲスト:西川忠志&ヘレン】[字]

笑福亭鶴瓶が39年ぶりにテレビ東京のレギュラー番組に登場!笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ!

詳細情報
番組内容
街行く人々の、何気ない日常の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様を話のきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。
出演者
笑福亭鶴瓶
【ゲスト】西川忠志、ヘレン
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/chimata/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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