(浜田)ちょっと〜。
(田村)こんばんは。
なんなの?これ。
このくそ暑いのにこれなんか淳が好きそうな感じやねんけど。
すでになんか旗が立って…。
(浜田・田村)「真田幸村公戦没四〇〇年慰霊祭」。
ええ〜!どういうこと?なんなの?はっ?あれ?違う。
思ってたのと違う。
ははっ。
「天王寺」…。
「七名水」。
「天王寺七名水明治時代、大坂の町が飲料水不足に悩まされていた時に重宝されていたのが天王寺七名水」。
へえ〜。
「天王寺七名水は金龍、有栖、増井、安井、玉手、亀井、逢坂の七つの井戸の事を指す」。
そういうことか。
あっ井戸ね。
井戸。
中でも…。
(京原)金龍大神水。
一回枯れて復活した。
へえ〜!ほんまに?明治天皇に献上していたお水。
(純空)本来ですと門外不出のお水でございまして。
浜田雅功様がですねまあ私小さい頃から笑いという幸せをたくさん頂いたその恩返しとして今日はお出しすると。
ありがとうございます。
(スタッフたち)あはははっ。
これお茶だけの味でこういう味するんすか?すごい。
というかそんなん知ってんの?大阪の人も。
(京原)いや…。
初めて聞きますよね。
七名水を知ってる?
(京原)今はもうあまり知られてないみたいですけど明治時代とかは結構…。
七名水?
(京原)はい。
おいしいんかしら?井戸水なんで冷たくて…。
もうちょっとやばいんちゃう?えっ…。
おなか痛なったりせぇへんかな?まあ直だったらまずいかもしんないっすね。
神社ですよね。
そやな。
あれ?幸村のなんとかってのはあんまり関係ないんすか?名水とは。
(京原)まあこことは…名水とは関係ないですね。
これ?これ?えっ?「安井の清水」…。
飲めない。
あはははっ!そりゃそうなりますよね。
いやいやいやいや…。
飲みに来たんでしょ?「飲むことはできない」ってどういうこと?
(京原)昔の井戸はあるので。
えっ?えっ?どういうこと?あっ見れんの?一応。
(京原)井戸は見れます。
七名水を…。
あっ今はもうだめってこと?枯れてるってこと?どれ?どれ?ああ〜ほんまやな。
あっでも水はありますけどね。
跡はあるけどね。
はい。
ああ〜あそこが…。
やから下りて近くまで行って見ることすら今はもうさしてくれてないってことや。
いやいやいやいや七名水を…。
「飲みましょう」みたいな企画で…。
飲まれへんのになんで連れてきたんや?それおかしない?いきなりね。
あっこんにちは。
もう何年も前からやんな?これ考えたら。
そうなんでしょうね。
でもなんか随分幸村公にゆかりが…。
ほんまやな。
言えます?真田十勇士。
言えないよ。
ははっ言えないですか。
(東郷)はははっ。
あの根津甚八さんってここからきてんですよ。
あっそうなんや。
はい真田…そうですよね。
へえ〜。
「霧隠才蔵」。
「霧隠才蔵猿飛佐助穴山小助由利鎌之助筧十蔵」。
これ「うんの」でしたっけ?・それ「うんの」です。
「海野六郎祢津甚八望月六郎三好清海入道三好伊三入道」ですか?伊三入道。
伊三入道。
(スタッフたち)ははははっ!いやなんや?これ。
真田幸村を支えたものすごい人たちですよ。
十勇士。
うん。
まあ真田十勇士はそら知ってますけど。
知ってます?それぞれがあれやろ?はい。
それぞれが特殊な能力を持ってた。
それで支えてたんですけど。
ああそうなんや。
覚えました?全然覚えてない。
(一同)あはははっ。
筧利夫。
あっ!
(一同)あはははっ。
役者さんの方に。
はははっ。
へえ〜。
400年がどうのこうのっていうのは…。
・幸村公が亡くなってちょうど400年今年が。
この場所で亡くなって。
えっここで命を…。
・終焉の地。
あっそうなんですって。
そうなんや。
あっだから幸村公の銅像が。
あっそうなんや。
浜田さんここじゃないですか?何?その…ほらここですよ。
真田幸村が陣を置いてたんじゃないですか?好きやなお前ほんま。
「境内の一本松の下で戦死した」って書いてる。
あっここです。
あっほんまや書いてるわ。
そこ書いてるもん「一本松の下」って。
ここで亡くなったってこと?ああ〜ちょっとこれは…。
手を…。
あれでも龍馬の写真ちゃう?どれですか?あれ龍馬ですね。
なあ。
まあ奉納してんじゃないですか?何を間違うてんねん。
はははっ。
はははっ。
ミス…ですかね?いやこういう人もいましたよっていうのを幸村公に伝えてんじゃないですか?でもさこの時代別に写真があったわけじゃないよね。
ないですね。
じゃあなんでこの…こいつが真田幸村なの?こんな感じっていう感じ?これが分かれへんねん歴史って。
だからお前がさっき言うてた十勇士かってさ写真も何も残ってないやん。
肖像画が残ってますから。
ほんまに?真田十勇士は架空っぽいですけど。
せやろ?幸村公とか大きな大名は。
ほんま?最近武田信玄がね僕たちが教科書で見てたあの〜坊主でひげがあるあれじゃないらしいんすよね。
そうなん?はい。
武田信玄もあと西郷隆盛も。
あっそれは聞くよな。
聞きますよね。
あれほんとはあいつじゃないみたいなな。
だからほら龍馬とかはさ…。
龍馬は写真ですから。
写真ちゃんと残ってるやん?はい。
でも真田幸村言われてもさ…。
幸村公。
言うた者勝ちみたいなとこない?いやそんなことないです。
肖像画が残ってるはずなんです。
ほんと?肖像画からひもといてって…。
うん。
ありがとうございます。
・あんじょうお参りよ。
そっか。
大河ドラマが始まるからまたはやりますよ。
そうなの?はい。
真田…。
幸村?はい。
そうなんや。
誰がやんの?え〜っとあの人です。
「倍返しだ」の人です。
え〜っと…。
えっ?
(スタッフ)堺雅人。
あっそうです。
堺雅人さん。
なるほどな。
でも×××。
えっ?
(スタッフたち)はははっ。
なんの××ですか?×××。
いやそんなことないですよ。
ほんと?いや今ですよ。
あっそう。
今いちばん…。
×××××。
いやいやいや××。
普通ですあれは。
ほんと?普通のドラマです。
普通に…。
NHKはもう先…今やからって取ったんやろな2年後の大河をな。
あはははっ!ずっと歩いて七名水めぐる気ですかね?いやそんな近いとこあるんやったらええよ。
でもそんな近いとこあるわけないやんな?そうですよね。
暑くなってきました。
(2人)うわ〜!坂!「天神坂」。
へえ〜。
あらららもう水も枯れてしまってますね。
ああ〜ここ?はい。
ほんまはだからあったんちゃう?ほら「のんだり、かおをつけたりしてはいけません」。
その〜七名水だからこういうのがあるんですかね?うわっすごいなこの坂。
マ…マジか。
こっちに行くと名水があるのかな。
お前今日はもう大回りとか許さんからな。
(京原)はははっ。
ふふふっ。
こんな暑いときに。
こんな暑いときに。
お寺もないっぱいありそうやなこの辺。
うわ〜!「天神坂」。
ああ〜書いてますね。
「天王寺七名水」。
あれ?ふふふふっ。
曖昧な…曖昧な…。
「この施設は、当時の湧き水のふんいきをこの地に再現したものです」。
ああ〜なるほど。
こんな感じであった。
はあはあはあなるほどね。
よくもまあ雰囲気で再現できたもんですね。
あっ!そうなん?そういうの出してよ。
(京原)ちょっと止まりましょうか。
ああ〜単車来たよ。
単車って。
(一同)ははははっ。
自分で言うて何を言うとんねん思ってもうた今。
単車来ましたね。
これ…あっ冷たい。
これ何?
(京原)いい水。
飲めんの?これ。
(京原)これは大丈夫です。
ちゃんとしたやつです。
うん。
うん。
うまい。
えっ?ええっ!?「フィリコジュエリーウォーター」。
ああ〜これな!知ってます?知ってる知ってる。
さすが。
720ミリリットルで1万800円です。
なあ。
はいはいはい。
もうこっちで金がかかってそう。
瓶でな。
ははははっ。
そんな…お水で1万円?これ1万なんぼすんの?すごいね。
(京原)今日いっぱい水用意してますから喉渇いたら言ってください。
言えば…えっその水を?
(京原)いやほかのも。
ほかのもあんだ。
あっええやつを。
ああ〜そう。
じゃあもうそれ飲んだらええやん。
はあ〜これは天王寺今日歩き回る感じですな。
これやばいな。
はい。
ははっ。
これは…。
いちばんやったらあかんロケやな。
(京原)はははっ。
夏場に?うん。
秋の涼しい感じで名水めぐりだったらいいんすけどね。
そうですよ。
これはほんまに搬送されるよ。
はははっ。
誰かが搬送…。
みんなもちゃんと水分補給した方がいいですよ。
ほんまにほんまに。
(京原)水飲みます?いやさっき飲んだばっかりです。
よう飲ますなぁ。
ふふっ。
また違うのがあって飲ませたいんでしょうね。
ああ〜なるほどな。
ああ〜日陰は…。
ああ〜まあまだちょっと…。
七名水なんか絶対知らんで。
ふふっ。
ほんまに。
興味あるんですかね皆さん七名水に。
テレビ見てる人たぶん初めて聞くと思うからな。
そうですよね。
これ暑い。
わあ〜「かすうどん」。
うまそう。
いやうまそうかもしれんけど。
冷たいおうどんじゃないっすか?いや違うんちゃう?このくそ暑いのにうどん食いたい?冷たいうどんだと食べたいです。
冷やしうどん。
あら?また見えてきました。
あっほんまや。
神社…ですか?
(京原)あれが…。
四天王寺。
四天王寺。
なんかおっきな塔も建ってます。
ああ〜すごいなぁ。
「インド人うそつかない」やな。
分かりますねやっぱり。
うん。
あららら。
何?なんか「ひょうたんから水」っつうとやっぱこの辺が水所だからじゃないですか?なるほどね。
形がもうひょうたんになってんねんね。
あっこの辺の水はいい水なんじゃないですか?こんにちは。
ありがたい。
はぁ…。
あっ鳥居ですよ。
はい?うわっすごいね。
お祭りですかね。
でかいなぁ。
ああ〜きれいな門ですね。
こんにちは。
あなたお寺とかはあんまり好きじゃないの?お寺は…そうですね。
お寺神社は…。
いやっ怖い怖い怖い怖い。
さほど。
あっ学校と直結してますね。
「四天王寺学園」。
ええっ!?ふふっ。
ええ〜!バイバ〜イ。
ええ〜!きゃあ〜!あら鹿児島物産店。
あっ薩摩ですね。
ああなるほどね。
薩摩の家紋ですよこれ。
はいはいはい。
頂きます?うわ〜!これ…これ…この2つ有名やわ。
ああ〜「ボンタンアメ」!ちょっと買います?「ボンタンアメ」食べます?久々に。
食べる?「兵六餅」がいいですか?いや…これでも鹿児島か?「ボンタンアメ」薩摩のもんなんすね。
(店員)そうそう鹿児島ね。
鹿児島の。
どっちも?あっほんまや。
いやうちこれどっちもようあったんや。
うち鹿児島やからさ田舎。
あっそうなんすか?そうそう。
いや…初めてですね。
初耳です。
マジで?はい。
コテコテの関西の方かと…。
違うわ。
じゃあこれ買う?はい。
すみません。
(店員)はいはいはい。
鹿児島物産店をお一人でやられてるんすか?
(店員)いやいやそうじゃない。
違う…はははっ。
いや質問ですから。
趣味みたいに言うな。
いや…ここだけですもんね。
これもう大丈夫ですこのままで。
はい。
すみません。
ありがとうございます。
頂きま〜す。
いやほかは…。
(京原)はははっ。
食べますか?「ボンタンアメ」を。
知ってんの?お前。
僕知ってますこれは。
ああ〜そうなんや。
「兵六餅」の方がうちの小学校では人気なかったです。
ふ〜ん。
はい。
あっ小分けになってます。
そっちまで流れてんの?鹿児島から。
「兵六餅」とかこんなんが。
逆に近いですよ下関の方が鹿児島に。
だからだと思います。
懐かしいわ〜。
ちょっと開けて。
はい。
どんな味やったかも覚えてへんわ俺。
なんか軟らかいキャンディーみたいな。
あっそやったっけ?なんか…え〜っと…。
ああ〜こういうやつです。
ああ〜これこのまま食べれんねやろ?この〜何…。
なんていうんでしたっけ?オブラート?オブラート。
やらかっ!うわっ。
今日暑いから。
ああ〜!懐かしい。
うんこんなんやったな。
はい。
「兵六餅」の方が茶色いんすよね。
せやせやせやせや。
子供こっちの方がええよな?はい。
ああ〜おいしい。
うん。
うわ〜!でっかい坊さん建っとるであれ。
あはははっ。
誰や?あれ。
いや…「誰や?」っていうかあれだめです浜田さん。
えっ?偉い…高僧ですよたぶん。
銅像になるぐらいなんで。
そうなんや。
(京原)親鸞っすよ。
親鸞ですよ。
聞いたことあるでしょ?あるある。
学のない浜田さんでも親鸞は。
偉いお坊さんですよ。
「誰や?あれ」じゃないですよ。
ははははっ。
「極楽門」。
なんですか?これ。
「転法輪」。
「仏教の象徴」。
「強く回すと巻き込まれたり次の」…。
あっ。
あっ自分でそうやってやれっていうてんの?へえ〜。
で勢いであとはもう回ってる。
なるほど。
ああ〜いいですねミストが。
カメラ大丈夫ですかね。
ほんまや。
(前田カメラマン)大丈夫です。
ほんま?一台しかないんやろ?はははっ。
ふふっ。
ああ〜涼しい。
はぁ…。
あっやっぱ違いますね。
温度が下がります。
熱中症対策で。
なるほどね。
はい。
めっちゃ広いやんここ。
すごい。
いい造りですね。
これなんのあれでしたっけ?名水。
あっそう。
名水。
(京原)はい。
もうすぐです。
なかなかたどりつかないんすよ。
そやねん。
ほんとにあるんですか?大きなお寺ですねでも。
いやでかい。
はい。
お線香の香りが…。
この匂い。
いいですね。
うわ〜すごいコケだらけで。
あら。
ねえ。
すごい。
「延命地蔵」。
ふ〜ん。
・ゴーン…
(鐘の音)いいですね鐘の音が。
きました?「亀井の水」。
また飲めないですよ。
はははっ出ました。
水が…水が飲めないとき。
何なん?あははっ。
何なんすか?こんな歩かせて。
(京原)とりあえず見てください。
飲まれへんのに連れてくな!霊水っていわれてます。
ここが?はあ〜。
供養するんですねそこに。
・はいお経頂いて。
・経木にね亡くなられた方の戒名とか書かさしていただいて・お経頂いて。
それから亀の口から出てる水は・中心伽藍の金堂の下から湧き出てる霊水といわれてます。
・その霊水につけることによって極楽浄土へ行っていただく・ということになってます。
四天王寺独特の法要のしかたです。
なるほどね。
それで水をすくえるんですか?・えっと…そうです。
これね…。
はい。
お経木入れましてこの霊水に…。
ああ〜なるほどね。
浸して…入れて。
・流して1枚ずつ…。
流すための道具なんですか。
・1枚ずつ戒名とか字が分かるようにちゃんと皆さんに見ていただいて極楽浄土に行っていただくってなってます。
書いてもうてあれしてもうてあとここへ持ってこなあかんねん。
ありがとうございます。
へえ〜すごい。
結局2つとも飲まれへん井戸やったやん。
そうですね。
七名水のうち今んとこ2つ飲めず。
なあ。
・ゴーン…ああ〜。
落ち着きますね。
もうちょっと夕方聞きたいな。
そうですね。
もうちょっと日が落ちて。
そやったらなんかええ感じやのに。
暑いですからね。
おっきいお寺だなぁ。
どのぐらいの敷地あります?これ。
いやここ結構な敷地や。
ですよね。
4つのお寺が合わさってんですかね四天王寺っていうぐらいだから。
天王寺でしょ?う〜ん…京原がそんなわけないやろ的な顔してる。
ははははっ!いやいや自分が連れてきて…俺そんなに食いつくとこじゃないけど頑張って食いついてんのよ。
(一同)ははははっ。
それをあんな表情されたらもう食いつかない。
あはははっ。
知るかいなみたいな顔してましたからね今自分が連れてきといて。
わしは名水のことで連れてきとんねんみたいな。
ははっ。
寺のこと聞くなっていう感じでしたね。
えっ?「水飲む」?なんやねん。
いや飲みますよもう。
(京原)飲みます?あんの?
(京原)ありますよ。
水!もう…。
来た。
こぼしてるこぼしてるもう。
こぼしてる。
なんなの?なんなの?なんでコップなの?うん…。
うん…。
まあおいしいっすね。
まあね。
さっきの方が癖なかったな。
はい。
サラサラ〜っと入っていきました。
これ別に癖あるっちゅうわけじゃないけどさっきに比べればって感じやな。
「ショウウォーター」。
なんや?それ。
「哀川翔さんの」…。
ぶっ!まあまあ分かりました。
「ショウウォーター」でした。
あっこっち。
「ショウウォーター」。
(京原)ははははっ。
写真入ってます。
どこで購入できるんでしょう?「ショウウォーター」は。
(京原)インターネットでも買えるよね。
(スタッフ)公式の。
翔さんの公式のホームページで。
うちの田舎なんですよ垂水市。
えっ鹿児島…。
あっ鹿児島県垂水市。
そうそうそうそう。
あっじゃあ地元の水ですね。
そうですね。
(京原)ちょっと車通しましょうか。
どっちがいい?こっち…こっちに行きますか?こんにちは。
ああ〜。
まさか「ショウウォーター」がくるとは思えへんかったな。
そうですね。
ふふっ。
えっここへきてなんで急に「ショウウォーター」なの?
(一同)ははははっ!いろんな水探したらこんなおもろいのあるでって思ったん?なんか取り付けてるんでしょうね。
あっ。
ああ〜。
あっ!なんやねん?何なん?いや…。
朝倉…朝倉家の墓ですね。
大名の朝倉家ですか?あっ違いますか。
(スタッフたち)あははっ。
「知らないです」って。
あっ知らない…。
(京原)こっちですこっちです。
えっ?水?ほんま?あっまたある。
あっここにあんねや。
「逢坂の清水」。
書いてた。
(一同)あはははっ。
お願いします。
だから!全然飲まれへんやん。
(京原)これですこれです。
えっ?でもこんな近くだったら水の質とか変わんないでしょだって。
いやもう全然やん。
カラッカラやん。
全然ですね。
浅いし。
逢坂…清水なんやな。
ふ〜ん。
逢坂の清水。
「逢う坂」って書いて「逢坂」なんや。
(京原)はい。
ふ〜ん。
そこからきてるんすか?大阪。
(京原)ちょっと分かんないです。
(一同)ははははっ!もうあのね枝をなんにも調べてないよな。
水のことばっかりなんですよ。
せやねん。
聞かれるであろうって枝をさもうちょっと…。
(一同)あはははっ。
「いや分かんないです」。
これまだ答えてくれたからいい方ですけど。
これ聞かれたらこう答えようっていうさやっぱり勉強しとかんと。
そうですよね。
ただただ連れ回して興味持ったらすぐはじくんですよ。
突き放して。
まあだからここにあったっていうことですよね。
さっきの水の所からは100メートルぐらいですけどね。
そんな…水の質が変わるもんですか?
(京原)昔はそうやったんちゃいます?やばい。
質問したらもう機嫌が悪くなる。
「昔はそうだったんじゃないですか?」みたいな。
はははっ。
いやもう水に興味失いはじめたらおしまいですよ。
(一同)あはははっ。
もうお前企画がブレとるやないか。
はははっ。
「そうだったんじゃないですか」って水に興味をせっかく持ちはじめたのに。
ふふふっ…ひどいなぁ。
(京原)まあまあまあ。
えっ?あっ次は…。
いやほんまにほんまにちゃんとやろう。
そうですね。
そんなんショウ水飲んでる場合ちゃうで。
(一同)ははははっ。
ショウ水。
「ショウウォーター」。
「ショウウォーター」飲んでる場合じゃないですもんね。
飲んでる場合じゃないよ。
名水が飲みたいんですよ。
・うわわわ〜!すごい。
・めっちゃ見たことある!おっさんみたいな声出すね。
あはははっ。
「うわわわ〜!」。
はははっ。
ちょっと今日はこれえらい歩いてるねぇ久しぶりに。
そうですね。
ず〜っと…車乗らないっすね今日。
乗らへん。
ふふっ。
まったく返事せぇへん。
どうしよう?無視です。
これあかんで。
いよいよやばいよこれ。
結構…結構歩いてません?歩いてるよ。
距離として。
で今七名水のうち3つ。
えっ?あと4つありますからね。
4つもこのペースで全部行けるか?集中してんじゃないですか?最後の4つとかは。
そうなのかな?はい。
でも次が天皇陛下に献上されたお水なんで。
あっなるほど。
はい。
これは是非とも頂きたい。
「男飯」。
何なん?これ。
「Narutoya」…「Narutoya」さん。
パン屋さんですかね。
パン屋さん。
「男飯」って書かれてるやん。
ふふっ。
・浜ちゃんや。
はいこんにちは。
こんにちは。
いやっ!「いやっ!」。
淳ちゃんや。
淳ちゃん。
淳ちゃんです。
いや〜びっくりした。
ふふっ。
よく見てます。
ありがとうございます。
ねえ。
ふふっ。
あれ…今の感じはやっぱり鶴瓶にいさんやったらがんがん行くんやろなぁ。
そうですね。
俺ら無理やな。
そうですね。
きよし師匠と鶴瓶さんやったらがんがん行くんやろな。
ふふふっ。
「どうも!」。
「ありがとうございます!」。
はははっ。
そういうとこ見習わなあかんな。
でももうすぐじゃないですか?浜田さんも。
まだその年齢じゃないですけどあと10年もしたら。
ああ〜そやな。
はい。
できるかな?そうですね。
本音ポロリしちゃいますからね。
言葉がやっぱ悪いですから。
う〜ん。
でもあの〜さっき例に挙げた二人もたぶん悪いと思うよ。
いや悪くないですよ。
心から思ってる。
中身は。
でもやっぱりイメージがええやんかやっぱし。
イメージはいいですね。
うん。
得やなだから。
浜田さんもどっかでこう…せっかく大阪の街歩いてるんであと10年たったときには自らが握手しに行くような。
(京原)はははっ。
どうですか?今度練習してみたら。
ふふっ。
10年後を想像して。
あっなるほどな。
10年後の設定で。
はい。
いい浜ちゃん。
ははっ。
いや別に…今が悪いみたいな言い方すんなや。
今とかだって「くそばばあ」って言いますからね。
言わへんやん言わへんやん。
あの…なんかいい感じでしゃべれる人とさ…あるやんかいろいろ。
誰でもかれでも今ちょっとさ…。
いや〜万歩計着けとけばよかったこんなに歩くんなら。
ほんまやな。
はい。
どのぐらい歩いたか。
というか毎回「ごぶごぶ」んとき万歩計着けさしてくれや。
(京原)はははっ。
何歩歩いたか。
知りたいなぁ。
でもそれ数字が出はじめると更新させようとしてきますよ。
「新記録を塗り替えてください」みたいなこと…。
「前回こんだけやったんで」とか。
はい。
うわっ!ああ〜いる!なんやあれもう…。
何?あの待ち方。
(京原)はははっ。
こんな距離で。
いやもう遠い遠い。
寄ってこいや。
もったいないから尺が。
来いや!なんだよあの立ち方。
なんで俺らが行かなあかんねん。
これなかなか歩いたわ。
ふふっ。
距離が縮まんねぇ。
あははっ。
なんやねんって。
まだ遠いもん。
何!?お前そっちに用事なかったらほんまどつくからな。
ははははっ。
「じゃあ行きましょう」ってこっち歩きだしたらどつくからな。
(京原・東郷)ははははっ。
いや怖がってる。
おびえはじめてる。
黄色がおびえはじめている。
(一同)はははっ。
いや〜これはなかなかやわ。
歩きましたね。
うん。
なかなか歩いた。
ここからでもまだ…あと15秒ぐらいかかるよそっちに行くのに。
さすがに半袖に替わってるし。
暑かったんですねやっぱり。
もう何なん?
(藤原・井本)お疲れさまです。
はい。
(井本)今回いろいろお水めぐってるそうで。
そうですね。
(井本)この辺実はちょっと見てほしい場所もたくさんありましてそのうちの1つがこちらでございます。
あちらじゃなくてよかったです。
こちらです。
こちら愛染堂勝鬘院さんという所なんですけどこちらちょっと名所になってますんでせっかくなんでちょっと見ていきませんか?違うねん。
今行ってきたけど結局飲めないんです。
(井本)「飲めない」?名水やって連れていかれて一回も飲んでないんです。
(井本)「飲んでない」?名水全然口にしてない。
(井本)なんで飲んでないんすか?見るだけ井戸を。
出てない。
(井本)あっなるほど。
今飲んだらあかんとか。
挙句の果てに哀川翔の水飲まされて。
「ショウウォーター」。
(藤原)いいじゃないっすか。
「ショウウォーター」だよ。
名水を今は回ってるわけやから。
(井本)これ中にもありますんで。
ああそう。
(井本)ちょっと行きましょう。
まあ暑いですけど。
(藤原)せっかくですから。
いや〜結構な距離歩いてきたでほんまに。
(井本)今日暑いですからね水分とりましょうねしっかりね。
そらそうやねんけど…。
飲みたい飲みたい。
すごい。
重要文化財だ。
(井本)そうなんですよ。
淳さんちょっと好きでしょ?重要文化財とか好き。
(井本)はい。
ちょっと重要文化財あの建物の後ろにあるんですけど。
見れないの?
(井本)今日はちょっと時間の都合上行かないんです。
ははっ行けねぇんだ。
(井本)ここはねやっぱいいですよ。
うん。
お前ら二人興味ないやないか。
(井本)いやあるんですよやっぱ我々ね奈良県ですから神社仏閣好きですから。
えっ聖徳太子が建ててんじゃん。
(井本)そうなんです。
(藤原)そうですそうです。
いやそれ言わな。
(井本)すごいとこなんす。
それいちばん最初に言った方がいいでしょ。
(藤原)でも昔の人のやったことですからね。
(井本)ちょっとあちらの木ご覧ください。
はい?
(井本)あちらですね…。
あれ?
(井本)愛染かつらというね…。
あれカスコ何してんの?あっカスコだ。
(井本)あの〜恋愛成就の木なんですよ。
あの今触ってる木の奥にある木なんですけどね正確に言いますと。
違う木触ってんだあれ。
(井本)ちょっと間違えて違う木を触ってますけどまああちらの木でもご利益あるっていうことで。
触ると恋愛が成就すんの?
(井本)そうなんですよ。
あの奥にある木がですねこう…ちょっと絡まり合ってるといいますかなのでこう…仲のいい男女がねくっついてるように見えますんで恋愛が成就するっていわれてるんですけど。
(藤原)今女性がね1人。
女性っていうかカスコでしょ?カスコでしょ。
(井本)ちょっとここでカスコのプロフィール紹介さしてください。
いらんいらんいらん。
いらんって。
(井本)彼氏いない歴4年半。
(藤原)4年か。
長いな。
(井本)好きなタイプ「阪神」の新井選手と。
(藤原)はいはい。
全然興味ないけど。
(井本)願い事一緒にお酒飲んでくれる彼氏が欲しい。
(藤原)かなうよ。
かなうよ!
(井本)好きな食べ物ぎんなんだそうです。
渋いね。
(藤原)酒好きですからね。
ああ〜お酒好きなんだ。
(井本)恋愛成就していただきたいと思います。
全然反応しないじゃんカスコ。
(井本)真剣ですからね。
そこはもうね。
(藤原)運をもらおうと思ってね。
(井本)さあそしてあちらですね。
(藤原)お水。
(井本)あちらのお水ですね。
愛染めの霊水というお水でございますけども。
いやめっちゃなんか…。
誰?
(井本)お水をね。
めっちゃ水飲んでる。
めっちゃ水飲んでないですか?めっちゃ水飲んでる。
何なんよもう。
よう使うなぁ。
(井本)あの水を飲むと自分の思いが届くといわれているお水でございます。
紹介しないの?
(井本)気付きました?気付きました?どっかのママでしょ?
(井本)渉ママです。
渉ママ!
(井本)渉ママです気付きました?
(渉)浜ネエたむネエ!
(一同)あはははっ。
あはははっ。
(井本)渉ママでございます。
(渉)まさかの再会で。
何を言って…。
がぶがぶ飲み過ぎだよ。
(藤原)今何をしてらっしゃる…。
ここのねお水をたくさん飲めば恋愛が成就するって私聞いたもので。
(井本)渉ママやっぱりあの夢を正夢にしたいというね。
(渉)そうそれ!
(井本)ねっ。
さっきから何杯も飲んでたんです。
(藤原)今日乳首立ちがちになってますけど大丈夫ですか?なんて?なんて?なんて?
(藤原)乳首が立ってますけど。
いつも立ってるの。
(一同)ははははっ。
(渉)ピチピチのTシャツ着たらいつも立っちゃうの乳首。
誰が気に入って使うてんねん。
(井本)まあ…そうですね。
浜ネエでしょ?
(藤原)浜ネエ。
(井本)気に入ったんで浜ネエが。
正夢にしたい。
あれは清水の置き土産ちゃうん?
(井本)違いますから。
しみネエの…しみネエの置き土産ちゃうんすから。
置き土産にしたらしみネエと渉ママなんかあったことになってしまいます。
そやけど。
(井本)なんにも別にないんです。
そうなん?それぐらい恋愛に特化した…。
(藤原)特化してる。
(井本)そういうことなんです。
ぜひお二人にここ紹介したかったということなんですけどもでもほんとはこちらなんでございます。
ありがとうございます。
やりました。
「ごぶごぶ」DVD第14弾が明日8月26日発売でございます。
(藤原)おめでとうございま〜す。
(井本)ありがとうございます。
こちらですね初回限定版にはですねこちらの跳ぶ男…「ごぶごぶ」跳ぶ男コースターこのうちのどれか1枚が入っているという。
どういうこと?
(井本)あの〜お二人も鮮明に覚えてられると思うんですけど大縄跳びのときの…。
ああっ!はいはい。
(井本)あの写真ですね。
これの…6パターンあるんですかね。
どれか1枚中に入っていると。
疲れてる写真やん。
(スタッフ)ふふふふっ。
(藤原)跳んでらっしゃる感じですね。
(井本)厳密に言うと浜田さんほぼ跳んでへんっていう…。
いやいやいや。
(井本)回でしたけども。
これがね中にどれか1枚入ってる。
1枚。
(井本)更にですねこの中に入っております応募ハガキを送っていただきますと抽選で100名の方にこちら「ごぶごぶ」跳ぶ男ロールペーパーをプレゼント。
ええ〜!
(井本)こちらすごいんすよ。
中にね…つるつるっと出していきますとねこうお二人が描いてあるという。
すげぇ!
(井本)こちら今1ロールですが当たった方これ6個。
6ロール?
(井本)6ロールこれ頂けますので。
ぜひね皆さんハガキで応募していただきたいなと。
お尻痛なりそうな感じじゃない?
(藤原)かなり肌触りいいですよ。
柔らかい?
(井本)だいぶ柔らかいっすよね。
(藤原)出血あった場合ちょっと分かりにくいことになってますが。
(井本)色みがね。
赤いからね。
(井本)これがねもらえるということなので皆さんぜひ応募ハガキの方で送ってください。
へえ〜。
なんやねんそれ。
(井本)いちばん言いたかったのはこの部分です。
えっ?名水や。
名水来とんねん俺ら。
(井本)我々が伝えたかったのはもうここまでです。
そんなんええねん。
名水や。
(藤原)我々がほんとに謝んなきゃいけないのはこれのためだけに呼んだ渉ママやと思っています。
(一同)ははははっ。
唐突もう!いや違うあいつたぶんやけどこの先ちょこちょこ出てきそうな気ぃすんねん。
(井本)ちょいちょい?
(渉)よろしくお願いします!はははっ。
ファミリーになってるなぁ。
(井本)簡単に渉ママのデータ言いますとですね昨日お休みだったので今日今朝から一応テレビ映るということで小顔マッサージには行ってます。
言わないで!言わないで!
(井本)それは行っております。
ああそうなの?
(井本)効果出てますよ渉ママ。
効果出てますよ。
1時間やってきました。
1時間小顔マッサージ。
なんやねんもう。
(井本)じゃあすみません。
あっいよいよ。
ほんとにあるのね。
そういうの言いなさいよ。
(井本)じゃあいってらっしゃいませ。
(藤原)いってらっしゃいませ。
終わり?ここで。
(井本)はい。
いってらっしゃい。
(渉)いってらっしゃいませ。
(東郷)ははははっ。
(井本)浜ネエ渉ママが「いってらっしゃいませ」って。
いってらっしゃいませ浜ネエ。
はいはいはい。
どうせお前ちょこちょこ使われるぞ。
(一同)ははははっ。
あれは出てきますね。
うん。
あら〜これまた坂が…。
頑張ってください。
はい。
すげぇ!ええ〜!まあ下りでよかったですね。
下りやからな。
はい。
ああ〜なんか食べたくなってきたなぁ。
はははっ。
なんやねん今日。
いやなんか小腹…。
いつもなんか食べれてたんで「ごぶごぶ」って。
今日はなんにも食わさへんな。
なんにも食べてないっすよ。
水だけや。
ひひひっ。
そういうのは反応するんすね。
確かに食べましたね。
俺らが買おかって買ったやつやん。
そっちが用意してたやつとちゃうやん。
食わせへん。
食べます?うん…。
うん…。
まあおいしい。
今日びオブラートに包まれてる…。
ふふふっ。
アメって何なんやろ。
これだけですよねほんとオブラートに包まれてるのは。
毎回…。
静かなとこに出てきましたよ。
隔週の月曜日はほんま飯食わしてくれへんから痩せるわ。
(一同)はははっ。
ははっ月曜日?なあ。
はい。
ははははっ。
体に悪い番組やわ。
ははははっ。
あっ!これじゃないですか?井戸。
ん?来た。
これ?「金龍大神水泰聖寺の敷地内にある」…。
マジで?じゃあここは出るんだ?
(京原)はい。
よかった。
「一般開放してないけど」…。
ああ〜なるほどね。
住職が「ごぶごぶ」のファンでオッケーしてくれたそうです。
マジで?
(京原)ほんとに飲めない。
へえ〜。
あっじゃあ普通の人がふわ〜って入ってきても飲むことはできない?
(京原)はい。
へえ〜。
(京原)特別に。
あっそうなの?
(京原)ほんとに番組のために。
わあ〜ありがたい。
うわ〜住職が番組のファン。
深いっすか?あっでもまあ深い感じかな。
分かれへんわ。
あっ深いんだと思います。
水が…水量があるんで。
ほんと?はい。
ふだんは入れない。
こちら?どうも。
あっどうも。
こんにちは。
おじゃまいたしま〜す。
住職ですか?
(純空)はい。
暑い中…どうぞ。
いえいえそんな。
すみません。
お越しになってください。
おじゃまします。
(京原)失礼します。
うわ〜涼しい。
ほんまや。
(純空)こちらお座りになって…。
はいすみません。
うわ〜すごい。
ああ〜。
あっこれ?へえ〜。
これが天皇陛下にも献上されたお水?
(純空)はいそうですね。
あっなるほどね。
ご祈祷していただいてるんだ。
(京原)ご祈祷しないと飲んだらだめなんです。
(読経)
(純空)そうですね本来ですと門外不出のお水でございましてまあ檀信徒様のみですねお出ししている…。
なるほど。
(純空)お水でございます。
今日は特別に…ほんとに特別にお二人が来るということでございますのでお出しすることに。
ありがとうございます。
「ごぶごぶ」見てくださってるんすか?
(純空)はい大好きです。
ははははっ。
(純空)後ろの方に…。
あははっ。
あっ!あら!あれ?DVD買ってくれてんすか?
(純空)あの〜はい。
あの〜で…まあ何か月も前からですねスタッフの皆さんがですね…もうお断りをしてたんです一切だめだと。
ただ何回も何回も足しげく通っていただいてなんとか…なんとかということで。
お前何笑てんねん。
(東郷)あははっ。
俺のおかげやぞみたいな顔してる。
いやその割にはなんも説明しないから。
そやな。
そうなんですね。
ありがとうございます。
(純空)やはりですねまあ今回お出しするにあたってはですねやはり浜田雅功様がですねまあ私小さい頃からたくさんテレビをですね見さしていただいたなかでですねええ〜笑いという幸せをたくさん頂いたその恩返しとして今日はお出しすると。
ありがとうございます。
そんな大層な…。
(純空)田村淳さんに関しては将来政治家になられるという…。
いやいや…。
ならないですよ住職。
(純空)よき日本をですねつくっていただきたいという願いを込めて今回ですね当山の第二十二世純空壮宏上人のですね名誉住職の許可を頂きましてお出しするということでございます。
そんな願いを込められて…。
ありがとうございます。
じゃあ…。
はい?
(京原)じゃあどうぞ。
「この人にも」?何?何?・ようこそ。
こんにちは。
(一同)はははっ。
出た!出た!「出た」って妖怪と違うから。
マスター。
どうしたの?就職されたんすか?ここに。
(一同)あはははっ。
(虎太郎)ここの住職さんにお世話になって。
いや…。
(虎太郎)何か用かい?「何か用かい?」…妖怪だけに。
こっちのセリフやがな。
なんですか?何?コーヒー?
(虎太郎)はい。
どうしたの?これ。
(虎太郎)ここでたてて…。
お水で?
(虎太郎)そうなんです。
ありがたいお水でご祈祷…。
そうなんや。
そのありがたいお水でいれてくれたコーヒーですか?
(虎太郎)はい。
うわ〜すみませんすみません。
わざわざマスター呼ぶって…。
ちょっと今日の使い方ぜいたくじゃない?そうですね。
ファミリーの使い方が。
(虎太郎)お口に合いますかどうか。
じゃあ頂きますわ。
マスターのいれたコーヒーですから。
コーヒーもええけど直接水飲まれへんのか?
(京原)それ…火を通さないとだめらしいです。
ああ〜なるほどね。
でも火を通した水やったら飲める…。
冷まして飲めばいい。
コーヒーにせんでも。
火をどうせ通るんだったらコーヒーに…。
いやいやまあまあおいしいですけど…。
(虎太郎)熱いです?あっコーヒーうまい。
(虎太郎)ありがとうございます。
熱いです?でも暑いときにいいんですよねコーヒーは。
体を冷やす…。
そうなの?
(虎太郎)心頭滅却すれば火もまた涼し。
やばいやばいやばい…。
(京原)はははっ。
こらぁ〜!
(一同)あはははっ。
ギャ〜ン言われましたね。
(虎太郎)どっかのお寺の偉いさんがね信長さんに焼き討ちされたときに…。
焼き討ちされたときに言ってた?
(虎太郎)そう。
そうなんすか?縁起でもないこと言うなぁ。
(一同)ははははっ。
ねえお坊さんの前で。
だめですよその話しちゃ。
信長が焼き討ちした話だめですお坊さんの前で。
(京原)あとこの水本来はこういうように…。
檀家さん用にあっお茶で出してる…。
あっそういうのがいいですよ。
(京原)本来は…。
(純空)お茶を持ってきて。
本来の飲み方…。
お茶でね。
はいはいはい。
なるほどなるほど。
(京原)普通飲めないですよね?
(純空)そうですね。
そういうことか。
それはいいわ。
(純空)当山が1755年…徳川吉宗八代将軍ですね弟が開山上人でございましてそれ以来ですね祈祷茶ということで目薬…眼病平癒ということでですねご利益があるということでそのお茶をですねふだんは檀信徒様にお渡しをしているということでございます。
へえ〜。
目にいいんですか?
(純空)まああの〜ご利益があるということでございまして。
眼鏡掛けてますよね。
(京原)あははっ。
(純空)目は…そういう視力ではなくて。
視力ではないんですね。
目の病ってことで…。
住職をいじるな。
すみません。
・
(虎太郎)お待たせしました。
あっこういうのええやんか。
ああ〜これ飲みたいです。
こんなん飲まれへんねやろ?檀家さんじゃないと飲めないお水。
うわっすげぇ!すみません。
頂きます。
すごい透き通った…。
あっすっきりしてますね。
なあ。
あれ?なんか柑橘系の…。
(純空)心の眼が開くということで明眼理性ですね。
先見の明ということで先が見えるということでございます。
何茶になるんですか?これは。
(純空)メグスリノキというものがございましてそれのお茶です。
へえ〜。
これお茶だけの味でこういう味するんすか?すごい。
ほんまに柑橘系の感じするよな。
柑橘系ですよね。
(純空)メグスリノキのお茶ということで「Wikipedia」で調べていただいたら。
(一同)あはははっ!
(京原)現代のお寺は住職も…。
まあね当然調べ物があれば「Wikipedia」も使います。
そらそうですけど。
時代とともに。
(純空)はい。
もう終わり?あっじゃあせっかくなんで住職に…。
(純空)はい。
エンディング曲を…。
(純空)そうですか。
住職ふだんどういう曲を聴かれてるのか…。
(純空)ふだんはお経しかCDで聴かないんですけれども昔お歌いになっておられた「夕焼けの松ちゃん浜ちゃん」のエンディングの…オープニングですかね歌で「17才はBreeze」という歌が…。
ぶぅ〜!
(一同)ははははっ!
(純空)僕大好きで。
浜田さんが…。
うわっ覚えてるわなんかタイトル。
(純空)僕が小さいときにテレビを見て「・考えて
(THINKING)」「なんや?それ」っていう。
(一同)あはははっ!あっなんか覚えてる。
(純空)もう一回だけ聴きたい。
ああ〜そうですか。
なるほど。
(純空)あるんですかね今。
あると思いますよ。
エンディング曲でかけさしていただきます。
そうなんや。
あはははっ!すごいオーダーが来ましたね。
すごいなぁ。
(純空)「17才はBreeze」なのか「Breeze」なのか…。
ああ〜なるほど。
(純空)どっちなんですか?いや分かんないですよ。
全然分かんない。
歌ってる本人でも?いやちょっと…。
でもそういう歌は覚えてる。
オンエア時にはしっかりとしたタイトルで流します。
ちゃんと流します。
住職のもやもやをね解消してくれると思います。
すみませんありがとうございます。
(京原)はいオッケーです。
マスターもありがとうございます。
2015/08/25(火) 23:58〜01:04
MBS毎日放送
ごぶごぶ[字]【名水求めて四天王寺を巡る▼浜ちゃん変顔!?▼ラストにあの人】
浜田雅功、田村淳が「五分五分」の立場でロケをする番組▽大阪市内の名水めぐり!明治天皇へ献上した名水とは!?▽浜ちゃんの変顔
詳細情報
番組内容
今夜は大阪の名水「天王寺七名水」をたずねて歴史スポットを歩きます。真田幸村終焉の地と言われている「安居神社」、国宝・重要文化財を数多く所蔵している「四天王寺」や、恋愛成就の名所として知られる「愛染堂」など、七名水を求め多くの歴史スポットを訪れる浜ちゃんと淳。
番組内容2
スタッフイチオシは一般の人は絶対に飲むことが出来ない超レアな名水。かつては明治天皇にも献上されていたという七名水の1つ「金龍大神水」。そんなありがたい名水を『ごぶごぶ』ファンの住職から特別に許可を頂き飲ませてもらえる事に!期待する浜ちゃんと淳の前に現れた人物は!?思いもよらない展開が待っていた!?いったい何が・・・!?
お楽しみに!!
出演者
浜田雅功(ダウンタウン)
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
ライセンス(藤原一裕・井本貴史)
「ごぶごぶ」とは
この番組は、浜田雅功、田村淳の芸能界先輩後輩コンビと番組スタッフがその上下関係を捨て、「五分五分(ごぶごぶ)」の立場で楽しい事をしようとするロケ番組である。
★ ☆ ★ ☆
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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